えちえち体験談

寝室の置時計

2009/11/15 14:51カテゴリ : その他

ちょいやばな話なんだけど、もう時効だろうってことで書きます。(フィクションですってことで)

会社でNO.1と誰もが認める澤子さんが寿退社することになりました。
それが社内結婚で相手は設計のO君とのこと。
彼は以前僕と同じ部署にいて人事異動で今の課に移った後輩なのですが
好青年ではありますが、特にイケ面でも資産家の息子とかいうのでもなくて、
これはうまくやったなあと、他の男性人の悔しがりようは半端ではありませんでした。
もちろん僕もその1人です。

結婚ということは、あの可愛くて清楚な澤子さんを、やっぱりやっちゃってるんだろうな。
うらやましすぎるぞO君。

澤子さんの送別会はけっこうな人数で、私もO君の先輩ということで出席しました。
新居のこととか聞いていると、とりあえずは賃貸のアパートを借りるとのこと。
ちょっと場所が駅から遠いとか言ってるのを聞いていると、なんだか
どうも僕が知っているアパートと同じような気がする。
そうです、そのアパートは僕の大学時代の親友が住んでいるアパートだったのです。
あまりの偶然にびっくりしましたが、その事を言って「閑静でいいところだよ」と言うと
喜んでいました。

新婚旅行から帰ったら引越しするというので、親友のところは時々行って良く知っているので、
そのときは手伝いに行くから教えてくれというと、
恐縮しながらも、それではお願いしますということになりました。

学生時代の親友Aは、いわゆる悪友というやつで、学生時代には一緒に風俗へ
行ったり、サークルの合宿で女風呂を覗きにいったりした戦友です。
一緒に飲みにいったときにその事を話すと、
そんなにいい女なの? まじめそうっていっても新婚だろ? やっぱ今はやりまくりじゃないか?
俺の部屋からアノ声きこえたりしてなハハハ などと笑っていました。

そのとき閃いたのです。
もしかして、盗聴器とかしかけたら、澤子さんのやってる声とか聞けるのでは?
しかしそれは、さすがに、ばれたらやばくね?
でも、あの澤子さんがベッドではどんな声で喘ぐのか、聞いてみたくてしかたなくなってしまいました。
次の日、いろいろと調べると、普通の置時計で中に盗聴器がはいっている物が市販されているのを知りました。
本物の時計だしコンセント式なので永久稼動で、中に盗聴器がはいっているなど全く外見からは判りません。
それを知って私と親友のAの気持ちは固まりました、これならいける。
そんな悪巧みは露も知らない新婚旅行帰りのO君夫婦から、引越しの連絡がきました。
僕は結婚祝いにと、バカラのシャンパングラスのペアを持って行きました。
4万円のかなりはりこんだ結婚祝いです。
まあこれくらいしないと、これからのお礼にね。 おっとこれは心の声です。

けっこうな人数が手伝いにきていて、なかには結婚祝いを持ってきている人も
何人かいました。
僕は、引越しで壊すといけないから、お祝いはこのダンボールにまとめていれて
窓際のここに置いておくね と言いました。
もちろん、そこには例の置時計のプレゼントも。
誰からかもわからないお祝い品で手紙もなし、これが怪しまれるかどうかは賭けるしかありません。
手伝いが終わると、みんなで近くのファミレスに行き、その日は終わりました。

さて、どうなったか。
じゃじゃじゃ じゃ−ん、ホームランです。
なんと新婚夫婦はベッドルームに例の置時計を設置しました。
デジタル表示で時間もみやすいし、電子ベルも鳴るから、目覚まし時計がわりに
置いたんだろうと思います。
そして、それはAと僕の読みどおりでした。

もちろん僕はそれが首尾よく新婚さんのベッドルームに設置されたことなど知らなかった
のですが、3日目の夜中にAから電話がかかってきました。

「おい、例のやつ、今やってるぜ」
「ベッドに置いたらしくて、目の前でやってるみたいによく聞こえるぜ」
「ほら、聞いてみろよ、すごいねえ」
どうやら受話器に受信機をくっつけているよう。
なにやら喘ぎ声のようなのが聞こえるのだが、受話器がうまく音を拾わないのか
よく聞こえません。
今から行くには残念ながらAのアパートは遠くて時間がかかりすぎます。

悔しがりながらもAから聞きだした様子では。
どうやら例の時計は引越しの翌日の夕方にベッドルームに設置されたらしいこと
だいたい夜の11時か12時ころになると二人はベッドルームに来ること。
昨日は、旅行のこととか引越しのこととか少し話しただけで拍子抜けしたこと
今日はさっき、急に夫婦の営みをはじめたこと。
などなど

Aが言うには、お前が言ってたのとずいぶん違う感じだぞ。
あの奥さん、すごい、えっちいじゃん。 喘ぎ声とかもすげ−ぞ。

そう聞かされては、いてもたってもいられなくなって、次の日はAのところに
泊まることにしました。
新婚なら毎日やるんじゃないかという読みです。

ファミレスで晩飯を食べながら、昨晩の様子を詳しく聞こうとしましたが
Aは「それは今夜のお楽しみ」と言って、もったいをつけて教えてくれません。
21時くらいにAの部屋にもどって、ビールを飲みながら受信機を注意していますが
何も聞こえてきません。
そんな状態のまま、2時間ほどAと飲みながらバカ話をしていましたが変化なし。
今日はやらないのかなあ。
Aいわく、「いやまだ寝室に来ないだけだよ、昨日の感じからして今日も絶対やると思う」
澤子さんは、美人というよりは可愛いい感じのベビーフェイスとでもいうのかな
本当に爽やかな感じの女性で、いつも明るくて誰にでも礼儀正しいので在職中は
同性にも異性にも、同年代の人にも年配の方にも好かれていました。
Aの「絶対やると思う」という言葉をきいて、そんな彼女の秘密を覗き見するような
罪悪感を感じながらも、それよりも圧倒的に強いスケベ心に僕の良心は寄り切られていました。

しかし男二人で酒を飲みながら、何の音もしない受信機に聴き耳をたてているのです
から、どうしても眠気に誘われてしまいます。
僕はいつしかうとうととしていました。

「おい、来たぞ」Aの声に、私は飛び起きるように目を覚ましました。
瞬間に新婚さんがベッドルームに来たのだと察して、思わず息を飲みました。
よく考えると、向こうの音は聴こえても、こちらの音は向こうには聴こえないのですから
息を飲む必要はないのですが、僕もAも息を殺すようにして受信機に耳を寄せていました。

少し遠くで何事か話し合う男女の声が受信機から聞こえます。
そしてドサッと何かがベッドに落ちるような音、座ったのか倒れこんだのか。
いきなり聴きなれた澤子さんの可愛いい声がはっきりと響きました。

「ねえ、やっぱり電気消させてよ」

それに応えるO君の声が続いて聴こえました。
「もう夫婦なんだからね、これからは僕のいうことも少しはきいてもらわなきゃ」

僕たちの興奮をよそに、会話は続きます。

女「でも、やっぱり恥ずかしいよ、ムードでないじゃない」

男「いいじゃないか、きれいな澤子の体、よく見ながらしたいんだよ」

どうやら寝室の電気をどうするかでもめているようです。
・・ということは、やっぱりこれからやるということか。
僕の胸は思わず高鳴ります。

それにしても、二人がまるで目の前にいるのかと錯覚するくらい生々しく聴こえます。
たぶん、あの置時計をベッドの枕の上の物置台の上にでも置いたのかもしれません。
かなりマイクの近くで話している感じです。

そしていきなり

「ああ〜ん」

今までとは明らかに違う、くぐもったような鼻にかかったような、すぐにそれとわかる
甘ったるい女の嬌声が受信機から響きました。
これは、   あの爽やか澤子さんの、あの声なのか?
「んっ、くっ、う〜ん、う〜ん、はあ、はあ」
くぐもったような声と、息遣いまで聴こえます。

僕「指いれてるのかな?」
A「いや、クリだろうたぶん、最初はこんなだけど、これからけっこう乱れるぜ」
本当なのか、あの爽やか澤子さんが信じられない。

たいして長い時間ではなかったのでしょうが、唾をのみこみながら聴きいっている
僕たちには、くぐもったあえぎ声が延々と続くように随分ながく感じられました。

そうしてどのくらいたったでしょう、くぐもったのとは違う澤子さんの声が
「あん、だめ、口はだめ、いや・・・」
小さくて弱い感じの声でしたが、確かにわずかな拒否の響きが聴こえてきました
それにつづいて、あえぎの感じがかわりました。
「ふふう〜、う〜ん、あ〜ん、あ〜ん」
先ほどまでの抑えるようなくぐもった声とはあきらかに違う、悦びをともなった
それでも、なんとか声を殺そうとしているのも感じられるうめき声です。
それがしばらくつづいたあと、ほどなくして
「あっ、だめ、もうだめ、あっ、あっ、いっちゃう、いっちゃう」
「あん」「・・・・・・・」

僕「クンニかな?」
A「ああ、クリだけでいっちゃったな、昨日もほとんど同じだった」
A「これから、指いれと、それからちょっとえげつない攻め方するよ、あの旦那」

声だけなのがかえって興奮するというか、頭のなかでは妄想が広がるばかりです。
あの明るくて可愛いい澤子さんが、どんな格好でいかされたんだろう?
これだけ声が聴こえるってことは布団の中ではないよな。
電気も消させてもらえなかったみたいだし。
たぶん明るいなかで、全裸で仰向けに寝て、ひざを立てて開いた両脚のあいだに
O君の顔を埋められて、クリをなめまくられているのでしょう。

う〜ん、僕だって一度でいいからあんな清楚な雰囲気の娘が、明るい電気の下で膝立てて
股を開いてくれるところを見てみたい、くそ〜いいなOのやつ。

「あん、だめ、いたい」

私「なんだろう?」
A「たぶん、クンニはもういいってことかな」

「はあ、はあ、はあ〜」
声がしなくなって、ベッドの軋む音となにやら息遣いだけが続きます。
なおも聴き耳をたてていると、だんだんと息遣いが荒くなり、あえぎがまじってきます。

それも先ほどまでの一定に近いような感じではなく、なんというか拍子をつけたようなあえぎ。
「は〜ん、は〜ん、はん、はん、は〜〜ん、は〜〜ん、は〜〜ん、はっ、はっ」

私「なんだろう」
A「指いれてんだろう、抜き差しのリズムにあえぎがあっちゃってるんじゃないか」

だんだんとリズムがはやくなってきます。
「はん、はん、はん、はん、はん、はん、はん、はん」

A「よ〜く聴いてみろ、もう、ぐっちゃぐちゃだぜきっと」
耳をこらすと、聞き取れるか取れないかくらいの小さな音ですが確かに
「くちゅくちゅ」と濡れたものをかきまぜるような音が「はん、はん」という
あえぎの後ろにまざって聴こえるような気がします。
思わず、ごくりと唾を飲んでしまいました。

頭ではわかっています。
どんなに綺麗な女性も、どんな清純そうな女性も、どんな淑やかな女性であっても
女と生まれたからには、いつかは誰かのまえでそういう姿をさらすのだと。
吉永小百合であろうが伊藤美咲であろうが、聡明そうなNHKの女子アナウンサーや女性司会者で
あっても、どこかでは、産まれたままの姿で大股を広げて、淫らな声で男を喜ばせているのだと。
男の杭を、体の芯にずふずふと打ちこまれて悦びにもだえているのだと。

でも、それでも、これは生々しすぎます。
ついほんの一ヶ月前まで目の前であんなに明るく爽やかにふるまっていた澤子さんが
今、この同じアパートの建物のなかで、たぶん全裸で脚を広げて、男に指をいれられ
かきまわされて、淫らな音をたてている。
現実でありながら、とても信じられない気持ちです。
そんな僕の気持ちとは裏腹に状況はまたまた変わっていきます。

「じゅるるるるる〜」
「いや〜〜」
「じゅる、じゅるる〜〜」
「ああ〜ん」

今までとはまつたく違う無粋な音が、受信機から響いてきました。

A「ほら、はじまった。 わざと音たてて吸ってやがる、あの旦那」
A「奥さんもまんざらじゃないぞ」
A「あの音じゃ、よっぽど露があふれかえってるんだろ、尻まで濡らしてるかもな」

なんてことをするんだO君。
澤子さんみたいな、あんな清純な娘に、そんな責め方はだめだよ。

この恥ずかしすぎる音が、ああ本当に澤子さんの秘所がたてている音なのか。
あの澤子さんが、吸われて、愛液したたらせて、こんな淫らな音をたてているなんて。

A「いやいや言っても、毎日おんなじことしてんだからな」
A「けっこう、音だして吸われて感じてるんじゃないか」
A「すこしMなのかもな、すけべ奥さん」

ちがう! 澤子さんはそんな娘ではない! 
でも僕の心のなかの反論も、恥ずかしい音を追いかけるように
響く、悦びの喘ぎとしか思えない澤子さんの声をきいているうちに
だんだんと弱弱しくなっていきました。

澤子さんは恥ずかしい責められ方をして感じるM子さんだったのか・・

A「さあ、昨日と同じなら、いよいよ本番だぞ」

どうやらAは二人の愛の営みの手筈をすっかり把握しているようです。

Hな奉仕をしていたO君がどうやら股間から顔をはなしたらしく、しゃべります。
「あいかわらず澤子はHだなあ、ほらいつものようにどうして欲しいか言ってごらん」

「あ〜ん、いや〜ん」
「う〜ん、う〜ん」

なんということでしょう、O君は澤子さんに自分から催促させようとしているようです。
あの澤子さんが自分から「いれて」などと言うわけがないじゃないか。

「じゅるるるる」
「くちゅ、ずりゅ、くちゅ、ずりゅ」
あまりにも音が鮮明で、それだけで、音をたてて愛液を吸い出すのと
たぶん1本ではなくて2本か3本の指をいれて猛烈にピストンさせているのが
受信機のこちら側にもわかります。
そして無理やり、恥ずかしいおねだりわさせようというO君の意図も
はっきりわかります。

「あ〜ん、おねがい、あん、おねがい」

言うのか? 言っちゃうのか、澤子さん。(僕の心の声)

「だめえ〜、はめて、おねがい、はめて」

あ〜あ、やっぱり言わされちゃったか。
しかも、「いれて」じゃなくて「はめて」かよ〜、ますますはしたないよ〜

O君「ほらほら、ちがうだろ」「くちゅ、ずりゅ」←手まんの音。
なおもO君は追撃の手を緩めません。

しかし、あんな清楚で可愛いい奥さんに、どうしてここまでのことが平気で
できるんだO君。
でも僕でも、やってみたいかも・・・

澤子さん「いや〜ん、だめ〜、おねがい、・・・おねがい」
O君は無言でますます、激しく手まんの音を響かせます。

「ひっ、ひい〜、おねがい」
「おねがい、ま○こにはめて」
O君「ほら、ほら、ちゃんと言わなきゃ」

何かをふっきるかのように澤子さんの大きな声が響きます。
「ま○こよ、おねがい、ま○こにはめて」

絶句です。・・・・・・・
そんな言葉を君みたいな清楚な娘が口にしてはいけないよ澤子さん。
ガラガラと僕のもつイメージはくずれさっていきます。
でもそれは、残念な気持ちというのではなくて、なんというか
「ああ、澤子さんでも、股を開いてこんなことも言うんだな」という
なんだか悟ったような、そんな気持ちでした。

そして、淫らなお願いのご褒美として、これからあの澤子さんが、男の分身を
下半身に咥えこむのでしょう。

Aを見ると、股間が隆起しているのがわかります、もちろん僕も股間を硬くしていました。

少しの間ごぞごそというような音がして・・
「ああ〜ん」 澤子さんの鼻にかかった声

はいったな・・・
音というのは不思議なものです、ほとんど吐息と喘ぎ声だけなのに
聴覚に集中していると、その場が見えるような気がします。
想像力が働いているぶんだけ、かえって生々しく感じられたりもします。

僕の頭のなかの映像は、明るい部屋のしたかわいらしい顔には似合わない
大股を広げた格好で横たわる全裸の澤子さん。
妄想はO君ではなく僕自身が澤子さんの、こぶりでかわいいおっぱいを
むんずと片手でつかみながら、今まさに澤子さんの小さなワレ目に自分のもの
を、ずっぽりと押し込んだところ。

普通では、あんなに明るくて爽やかな澤子さんの姿は、そんなにうまくは想像できそうも
ないのですが、声が、それも本物の澤子さんの喘ぎ声が聴こえることで、今まさにその光景
が目の前にあるように想像できてしまうのです。

ギシギシとベツドが軋む音がします。
澤子さんの声が「あん、あん、あん、あん」とリズミカルに響きます。
ぐっしょりと濡れた澤子さんのお○んこに、ずりゅずりゅとピストン運動で
O君のち○ぽが出入りしているのでしょう。

ベッドの軋む音がすごく大きく聴こえます。
下腹を打ち付けるような「パンパン」という音こそ聴こえませんが、かなり激しいピストン
を叩き込まれているような感じです。
「あん、あん、あん、んっ、くっ、あ〜ん、いい、ん〜、あっ、だめっ」
「あ〜〜ん、あん、あん、あん、あ〜〜ん、あん、あん、あん」
ギシギシ、ギッシギッシというベッドのきしむ音をバックに淫らというよりは可愛らしい感じ
の澤子さんの喘ぎ声が間断なく続きます。
前技のときには「はんはん」という感じのハ行に近い感じの喘ぎだったのが半オクターブほど高い感じのア行の喘ぎにかわっています。

きしみ音と喘ぎ声にまざって、澤子さんのスケベ汁を潤滑油にO君のチ○ポがこすれる音なの
でしょう 「じゅりゅっ、くちゃっ、じゅりゅっ、くちゃっ」という小さく僅かな音ですが
澤子さんの可愛い感じの喘ぎ声とは対照的ないかにも淫靡な音が交じります。

「あん、あん、あん、あ〜ん、んっ、くっ、あっ、あっ」
「あ〜〜ん、あん、あん、あ〜〜ん、くっ、あん、あん、あん」
深く長いストロークでゆっくりと突かれているときは長い喘ぎ、小刻みなピストンを叩き込まれて
いるときは「あん、あん」という短い喘ぎなのが手に取るようにわかります。
ときおり感極まったような「んっ、くっ」というくぐもった喘ぎが交ざるのも、聞き入る私たちの
妄想をリアルにしてくれます。

「んっ、くっ、あ〜ん、、あっ、あっ」
ギシ、ギシ、ギシ、ギシ、ギシ、ギシ
「あ〜〜ん、あん、あん、あん、あ〜〜ん、あん、あん、あん」
ずりゅ、くちゅっ、ずりゅっ、くちゅっ

O君はなかなかの持久力で、二人のセックスの音は延々と続きます。
これはたまりません。
音だけなのがかえって妄想をかきたてるとでもいうのか、アダルトビデオなどの視覚的な刺激よりも
ずっとエロく淫らな感じの実況中継です。
しかも主演女優はセックスなどとはまるで無縁そうにも思える、あの爽やかな澤子さんなのです。
O君よりも先に聞いているこちらのほうが射精してしまいそうなくらいの興奮の盗聴です。

今こうしている間にも、この音にあわせて、素っ裸でカエルのように股を広げた澤子さんのかわいい
ワレメにO君の勃起した男根が肉襞をいっぱいに広げながらずっぽりとはまり、じゅりゅっ、ずぶっ
じゅりゅっ、ずぶっ、とピストン運動を繰り返しているのでしょう。
あの澤子さんが・・・、信じられないし、信じたくないけれども、それが事実なのです。

澤子さんのま○こにぬめぬめと出入りするO君のチ○ポの青筋まで、いやでも目にうかぶようです。
いつもは爽やかな澤子さんも、牝のような淫らな喘ぎ声をあげて性感を楽しんでいるのです。
まだ新妻なのに、あの澤子さんがこんなにも濃厚なセックスを毎晩くりひろげているとは・・・
盗聴が明らかにしたのは私の想像をこえた痴態でした。

ベッドのきしみが激しくなり、それにあわせて澤子さんの喘ぎ声が切迫した感じにテンポアップ
してゆきます。
「あん、あん、あん、あん、あっ、あっ、あっ、あっ・・・」

私「そろそろ、フィニッシュかな?」
A「いや、女だけだろう。 あの兄ちゃん結構やるんだよ」

「あん、あん、あん、あっ、あっ、だめっ、だめっ」
断末魔のようになってきた澤子さんの喘ぎ声に、意外と冷静な感じのO君の言葉がかぶります。
「ほらっ、いくときはちゃんとそう言うって教えたでしょ」

「あん、いやん、あっ、あっ、いっちゃう、いっちゃう」
「いっちゃう、あっ、あ〜〜ん、んく〜〜・・・・・・・・・」

いきました。
今晩二度目の絶頂です。
音だけでも十分すぎるほどによくわかりました。
あの爽やか澤子さんが、O君の男根の与える快楽にたえきれずに、自ら快感が絶頂にたっしたこと
を淫らにも宣言しながら、いきはてたのです。

そうなんだよな、どんなに清純に見えても、いつかはどこかで大股広げてチ○ポつっこまれたうえに
男を歓ばせるように腰振ってよがって、結局はいかされちゃうんだよな。
どんな大女優でも清純派アイドルでも必ず「あっは〜ん、いく、いく」とどこがでやっているのです。
あの明るくて爽やかな、人気者の澤子さんでも、やはりそれは例外ではありませんでした。

清純そうな女性の淫らなセックス。
官能小説かAVでもなければそんなことは現実にはなさそうに思えます。
でも、現実ではないようでいて、実際にはそれが本当のこの世の当たり前の現実なのでした。
そして今夜、澤子さんのオーガスムが、それを私に証明していました。
「ふう〜」
O君のものと思われる深い息が聞こえます。
そして、つかの間のインターバル。

弛緩していたと思われる澤子さんの悦びの声がまたはじまります。
「あっ、また、あん、あん、あっ、あっ、だめっ、だめっ」
「あ〜〜ん、あ〜〜ん、あん、あん、あん、あん、あ〜〜ん」
澤子さんの艶っぽい喘ぎ声に、O君のものと思える息遣いがまじります。
「はっ、はっ、はっ、はっ」

A「抜かずに2回戦かな?」
私「Oのやつ激しいな・・」

「あ〜ん、あん、あん、あん、んくっ、すごい、あん、あん」
くちゅっ、ぺちゃっ、ずりゅっ、くちゃっ
「んっ、すごい、あん、あん、」

でも、あの爽やか澤子さんが相手で、素っ裸の彼女にこんな可愛いい喘ぎ声で泣かれたら
O君でなくても僕だってこのくらいは頑張れてしまうかも・・などと考えてしまいます。
私がつまらないことを考えている間も、テラテラと光るO君の肉棒の抽挿は、あの澤子さん
をズブズブと蹂躙し続けているのでしょう。
間断なく、澤子さんの喘ぎ声が受信機から漏れつづけます。
そして今度は先程よりは間もなくクライマックスが近づいてきました。

澤子さんの嬌声のピッチがふたたび速くなります。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
「あっ、いっちゃう、いっちゃう、あっ、あ〜」
「・・・・・・ふ〜」
まるでリプレイのような澤子さんのイキ声でした。

いったい何回イクんだ? あの爽やか澤子さんも、おま○こは今ではぐちょぐちょなんだろうな。
濡れ光る陰毛と、淫らにうごめくポッカリと口をあけた澤子さんのおま○こを想像して、観客席
の私の興奮もどんどんボルテージがあがります。

「あん、だめ、もうだめ、もうだめ」
「ふう〜、ちょっと休むか」これはO君の声です。
「・・・・・・」
「・・・・・・」
ゴソゴソとベッドの上で動く音がしたあとで、またつかの間の沈黙が続きます。
しかしそれもわずかの間で、また澤子さんの蚊のなくような小さな声がきこえてきます。

「あん、だめ、指もだめ、あん」
「あん、だめだって、あん、あん、いじわる、あっ、はん」
「あん、はっ、はっ、あん、はっ、はっ」

A「また指マンか、チ○ポのほうが悦ぶだろうに・・・」
私「さすがに腰が疲れたかな?」

澤子さんには申し訳ないけど、彼女の秘密を盗み聞きしている私達にも彼女の性癖が
なんとなくわかりはじめていました。
手マンのときは本番と違ってハ行に近いような息遣いがまじるようです。
その声もすぐに切迫感をましてきます。

「はあっ、はあっ、はっ、はあっ」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ちゃぷっ、ぺちゃっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ
「はあっ、あん、う〜っ、あん、はあっ、はあっ」
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ちゃぷっ、ぺちゃっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ

澤子さんのおま○こから溢れでるスケベ汁がたてる淫らな音が、先程よりもずっと大きく
聞こえます。
指の出入りも超スピードといってもいいくらいになっているのが音の大きさと、間隔の
短さから、目の前に見えるようにわかります。
なんてことだ、Oのやつ、あんな清純そうな澤子さんにこんな猛烈な手マンを毎日かま
しているのか・・・

「あん、いやっ、恥ずかしい、恥ずかしい、音が、音が・・」
「あん、はっ、はっ、はん、いやん、あっ、あっ」
澤子さんの抗議の声にもO君は手を緩める気配は全くありません。
あの超かわいい澤子さんをここまで弄れるなんて、結婚がうらやましすぎる・・・

そして今は清純という言葉はとても使えないと思えてしまう澤子さんは手でもまた
いかされてしまいます。
「あん、だめ、いっちゃう、いっちゃう、あっ、あ〜」
「あ〜ん。・・・・・・・・・」
「・・・・・・・」

「ふう〜、いつもながら澤子はすごいツユだくだな」
小さく笑いながらなのでしょうか、O君の声がします。

「やん、恥ずかしいから言わないで・・」
消え入りそうな澤子さんの声がこたえます。

「恥ずかしくなんかないさ、僕は澤子がこんなにHなのがうれしいよ」

言葉の内容とは違う甘えるような感じの澤子さんの声がします。
「ばかっ」

「ずるい、私ばっかり・・・」

澤子さんは次に短いけれど思いもかけない言葉を口にしました。
「口でする?」

えっ!!! 澤子さん、それはもしかして・・・
恋人どうしなら当たり前ともいえる行為ですが、澤子さんのイメージからなのか
そんな行為は私の頭のなかには全くありませんでした。
しかし、当たり前ですがO君にとっては、受けなれたご奉仕なのでしょう。

「そうかい、あっ今拭くから・・」
O君の声に続いてティッシユを抜くシュッというような音がしますが、それに澤子さん
の声がかぶさります。
「いいよ、そのままでも・・」

「ちょっと待って、いま立つから」O君の声が続きます。

そして・・・
ギシギシ、ギシギシ、ギシギシ、ギシギシ
ベッドの軋む音だけが聞こえてきます。

音はそれくらいしか聞こえなくても、そのシーンは目に浮かぶようにわかります。
仁王立ちフェラかよ〜
澤子さんだぞ〜
そんなことさせるなよ〜

あ〜あ〜、もうダメだ。
澤子さんはもうO君のチ○ポの奴隷なんだな、あの上品な唇でも咥えてしまうんだ。
なんだかパッとしないと思えるO君を澤子さんが結婚相手に選んだ理由が、今になって
わかったような気がします。
信じたくないけど、あの澤子さんが「あのチ○ポが忘れられないの」などと、職場での
爽やかな笑顔の頭のなかでは考えていたんだなと思い知らされました。

ギシギシとベッドの軋みしか聞こえませんが、素っ裸の澤子さんがO君の足許にひざまづ
いて、頬をふくらませながら、口いっぱいに肉棒を咥えて、たぶん根元には手を添えさえ
して、あの上品な唇でしごくように頭をふりふり奉仕をしているのでしょう。

私「まさか、ごっくんとかじゃないだろうな、あの澤子さんがザーメンまでは飲まないだろ」
A「なに言ってんだ、案外好きもの姉ちゃんなんじゃないか」
「ごっくんぐらいは簡単にするだろうけど、今日のところは、あの兄ちゃんはまだだよ」

「だいぶうまくなったね、そう、こんどはその下あたりも、そう舌先でね」
満足そうなO君のせりふが聞こえます。

「うん、・・・・・・・・・・」
「ねえ、ここ気持ちいいの? じゅる・・」
最後のは唾を飲む音でしょうか、どうやらスロートから舌先でカリ首あたりを舐める
作業にでも移行したようです。

う〜ん許せん!
爽やか澤子さんに、肉棒を咥えさせるだけでもけしからんのに、サオ舐めや玉舐めまで
さてはやらせているようです。
風俗嬢じやないんだぞ、あんな明るくて爽やかな娘にそんな技しこまなくてもいいじゃ
ないか・・・・・、僕だってやってもらいたいけど。。。

「ありがとう、そろそろいいよ」
O君の声は本当に満足そうです、まあそれはそうだろうなあ。

ゴソゴソとベツドの上を移動するような音がまたします。
今度はなんだ?

A「いよいよフィニッシユだ、今日もがんばったな兄ちゃん」
どうやら、澤子さん夫婦の営みはだいたい手順が決まっていて、Aには盗聴によって
本当は二人だけの秘密のはずのセツクスの手順まで全部知られてしまっているようです。

「もうちょっと開いて、もうちょっとだけお尻あげられる?」
なんだかわかりませんが、わからないなりに贅沢そうなO君の注文の声がきこえます。
「あん、やっはりこれ恥ずかしい、もうお尻はいやだからね」
「絶対にだめだよ、普通にしてね」
恥ずかしそうな澤子さんの言葉が受信機から流れてきますが、「絶対に・・」というくだりは
なんだか真剣な響きにも聞こえます。

思わず私はAに尋ねていました。
私「何してるのかな? それにどういう意味だろう?」

澤子さん夫婦のセックスの手順についてはAは私より一日の長があります。
「ああ、あのお姉ちゃんバックの体勢でケツを持ち上げて、ま○こも肛門もおっぴろげて
、挿入されるの待ってるんだよ」
「昨日も「絶対だめ、絶対だめ」って念おしてたから、たぶん前にバックからアナルに
つっこまれたことがあって、それを嫌がってるんじゃないかな」

う〜む、そう言われてみれば、そんな感じの会話です。
しかしそうだとすると、O君はますますけしからんことに、澤子さんのアナルバージンまで
奪ってしまったということになります。
フェラはまあいいよ、たしかに、今時はたいていのカップルはやってるだろうから・・・
でも、あの澤子さんにアナルセックスなんて・・・、夫婦だってそんなにはやってないぞ、たぶん。
それを、あんなに可愛くて可憐な澤子さんの肛門にチ○ポをぶちこんだなんて、O君のスケベな
所業はとどまることをしらないようです。

あ〜、なんてことでしょう。 あの澤子さんが、爽やかな挨拶をしているその日の夜には、尻の穴に
まで肉棒をズボズボはめられていたなんて・・・
まあ、どうやら抵抗なく奉仕している仁王立ちフェラとは違って、アナルセックスのほうは
一度きりで、澤子さんのほうは嫌がっているらしいのだけが救いといえば救いと言えるかも
しれません。

「あっ、あ〜ん、あ〜ん、すごい、あたる、あたってる」
「あん、あん」
そんなことを私が考えている間もなく、今までの可愛いい喘ぎとはちょっと違うトーンの
娼婦じみた媚びた感じの澤子さんの鳴き声がはじまりました。

「あん、すごい、あ〜ん、あ〜ん、いい、おま○こいい、おま○こいい」
ずりゅっ、ぐちゃっ、ずぶりゅっ、すぶりゅっ、くちゃっ、くちゃっ
パン、バン、パン・・・、パン、パン、パン、パン・・・、パン、パン、パン
澤子さんとは思えないなんという、嫌らしい言葉でしょう。
それに、男根がつくづく大好きなんだという感じの淫靡な悦びの喘ぎ声です。
お○んこからあふれ出て肛門のあたりか、もしかすると臍のあたりまで濡らしているかもしれない愛液
がたてる嫌らしい効果音に、O君が打ち付ける下腹部が澤子さんの尻に衝突する音がまざります。

パン、パン、パン、パン
「よ〜し、やっと自分から言えるようになったね、いい子だ澤子」
パンパンパンパン。
O君が有頂天で突きまくっているのが、手に取るようにわかります。

そして猛烈なラストスパートに澤子さんが彼女らしくない・・・いやこれが全ての女の本性なのでしょう
媚びた歓喜の喘ぎでこたえます。
「あん、おま○こよ、おま○こがいいの、あん、すごい、もっと突いて、もっと、あん、あん」
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン、し〜ん
「あん、とめないで、あん、いやん、おねがい、もっとはやく」
パンパンパンパンパンパンパンパン
「ひい〜っ、あ〜ん、いい、いい、そう、あん、あん、おま○こいい」
「あん、あん、あん、あん、へんになっちゃう、あん、あん、あん、あん、いい」
「んくっ、あん、あん、もうだめ、あん、もうだめ」
「いっちやう、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃう、あっあ〜ん」

しかし、O君がいった気配はありません、打撃音も澤子さんの投了宣言にも全くペースを緩めません。
パン、パン、パン、パン、パン、パン、パン

一瞬のインターバルのあと澤子さんはまた高みに押し上げられていきます。
「あん、だめ、あん、また、あん、あん、あん、あん」
「あん、ひい、もうだめ、あん、もうだめ、あん、あん、あ〜ん、あん」
「いじわる、いじわる、あん、あん、あん、すごい、あん、いやん、あん、あん」
「またいっちゃう、またいっちゃう、あん、あん」

何度それがくりかえされたでしょう、実際は3回くらいなのでしょうが、聞いている私たちには
無限にくりかえされたかのように感じられました。
彼女の続けてのクライマックスにあわせるかのように、パン、パンという音、O君のピストン攻撃
のテンポもマックスまでスピードアップします。
パンパンパンパンパンパンパンパン
「あっ、また、あ〜〜〜〜ん」
ごそ、ごそ、ごそ  
し〜〜〜〜ん。

「ふう、最高だよ、あぶないとこだった」 どうやらついに果てたらしいO君の柔らかい言葉が
聞こえてきます。

かなり荒い息というか、はあはあという息とともに澤子さんが答えています。
「はん、なかでもだいじょうぶだったのに今日は」

「ああ、でも一応念のためね、ちょっと残念だけど」
「それにいつでもできるだろ、やっぱりまだ早いよ」
シュッシュッというテイッシュを出しているらしい音とO君の声がきこえます。
どうやら精液は膣外射精でお腹の上にでも出したようです。
子供はまだ作らないつもりなのかな?

「ごめんね、私ばっかり」
「一回でがまんできる?」
澤子さんの健気な言葉が続きます。

こんなにやりたい放題やられたうえに、あやまる必要なんてないよ。
爽やか澤子さんが、おねだり澤子さんに、最後には「おま○こ」絶叫澤子さんにまで
させられちゃったんだから。
しかし、O君の趣味なんだろうけど四文字言葉を澤子さんに言わせるのはやめてほしいなあ・・
夢がこわれる。。。

私「ちょっとトイレ借りるな」
A「おう、ゆっくりしてこい、俺も抜かせてもらうから」

妄想のなかで澤子さんにO君のかわりに中出しして、トイレをイカ臭くした私が部屋に戻ると
Aも部屋をイカ臭くしていました。
明日は土曜日で会社も休み、いつしか電車もない時間なので今日はAの家に泊まることになりそうです。
あ〜あ、O君は裸の澤子さんに腕枕かなんかしてやっているんだろうなあ。
同じアパートの屋根の下で、こちらはイカ臭い部屋で男二人か、なんて情けないんだ・・・
まてよ、イカ臭いのはあっちも同じか。

バックからつきまくられて、きれいなおっぱいを揺らしまくりながら、どんな顔をして澤子さんは昇り
つめたのかなあ。 おっぱいやお○んこはどんな色なんだろう、きれいなピンクなのかなやっぱり。
音だけの覗きは興奮ものだけど、やっぱり少しだけストレスもたまると思いながら私は眠りに落ちて
いきました。
瞼の裏あたりを陰がゆらゆらと動いているのに気づいて、目を覚ましました。
初夏の朝の陽射しがさしこんでいて、カーテンの揺れる陰が私を起こしてくれたようです。
Aの部屋に薄い布団を一枚敷いて昨日は泊めてもらったのです。
ほとんどザコ寝に近い状態で、すぐ向こうで同じく薄い敷き布団の上に寝ているAを見ると
昨晩の夜更かしの余韻か、タオルケットにくるまって朝の気配にも気づく様子もありません。

つけっ放しで寝た受信機は僅かに小さなジィー―――という作動音を聴こえるか聴こえないかくらい
の感じで鳴らしている以外は全くの無音です。
どうやら、澤子さん夫婦も朝寝坊かな?
まあ、あれだけ激しい夜の営みを展開すれば、朝寝坊もしようというものでしょう。
つけっ放しで寝たのは、新婚ならもしかしたら朝からリターンマッチをはじめるのではないか
という下心からでしたが、さすがに前夜の熱戦の後ではその気配もないようです。

本当に昨晩の澤子さん夫婦の濃厚なセックスには正直びっくりしていました。
昼間の日常的な姿と、性生活は別物だとわかってはいるものの、やはり人間は先入観に支配される
生き物であって、私には昨晩の澤子さんの痴態は信じられないものでした。
心のどこかで、新婚とは言ってもあの爽やか澤子さんのことだから、夫婦生活も爽やかなあっさり
したものだろう、そう決め付けていたようなところがありました。

あの澤子さんが四文字言葉を連呼しながら、後背位でパンパン節を盛大にうちならしながら、イキ
まくるなどとは夢にも思わなかったし、正直なところ昨晩のあれは本当の出来事だったのだろうか?
とさえ思ってしまうくらいです。
他人の奥さんのことを理解しても仕方がないのですが、澤子さんが会社に在籍していた4年間ほど、
その間には毎日のように会っていながら全く知りえなかった彼女の内面を、たった数時間の盗聴で
はじめて知ってしまったことに私は罪悪感と満足感の両方を感じていました。

朝の光の中で私がうとうとしているその時にバタンというドアの音がしました。
そして澤子さんの声が少し遠くから聞こえます。
「ねえ、まだ起きないの? 朝ごはんパンでいいかな?」
昨晩とは違う、いつもの澤子さんらしい明るくて爽やかな可愛らしい声です。

「う〜ん、今何時? ええ〜っまだ9時じゃないか、寝てろよ〜」
O君の明らかに寝ぼけた声が答えます。
そりゃあ眠たいだろうな。 
正直言って君には負けたよO君、昨日の絶倫ぶりは私の想像を超えていたからね。
仕事では今ひとつパッとない君だけど、夜の君はすごい、あそこまでは私にはとても無理だ。

「シャワーは?」寝ぼけたO君の言葉に、澤子さんが答えます。
「ごめ〜ん、もうしちゃった。 じゃあ用意できたら起こすね〜」

う〜ん、予想していたとはいえ何て良い奥さんなんだ。
夜は娼婦のように、昼は淑女のようにか。
まあ彼女の場合は昼は少女のようにって感じがしないこともないけど・・・

いったんはドアの向こうに引っ込んだ澤子さんが、また寝室のほうに来たような音がします。
「コーヒーきらしちゃった、ちょっとコンビニで買ってくるね」
「おう、それなら俺が行こうか?」寝ぼけたようなO君の言葉が続きました。

「大丈夫、もう着替えたし、ゆっくり寝てて、ついでに美味しそうなパンがあったら買ってくるね」

何気なく聞いていた私の横で、いつの間にか目を覚ましていたらしいAがガバッとあわてて
立ち上がりました。
私「おい、どうした急に」
A「俺まだ、あのお姉ちゃん見たことないんだよ、声以外は知らねえんだ」
A「あんなHな奥さんが、お前のいうような、可愛いい娘なのか見てみたい」
A「それに声だけじゃなくて、絵も欲しいじゃんやっぱり」
そう言いながらもAは手早く着替えて、デジカメをかざして見せます。

私「何?こっちもコンビニ行くわけ? まずくね、それ?」

A「向こうは盗聴されてるなんて全然知らないんだから、たまたま会ったふりすりゃ大丈夫だよ」
A「お前がこないと誰だかわかんないんだから早く起きろ」

仕方なしにAと一緒にコンビニに向かいます。
アパートを出て見回しましたが、辺りに澤子さんらしい人陰は見当たりません。
もう行ったのかな? 少し早足で二人でコンビニに向かいます。
それはけっこう大きめのコンビニでした。
コンビニについて店内を見回しますが、やはり澤子さんの姿はありません。

私「もしかして他の店じゃね?」
A「いや、他の店はだいぶ遠いから絶対ここだと思うんだが・・」
A「おかしいな、買い物やめたのかな?」

こちらが先についたのかもしれないと思い、朝から雑誌のコーナーなどで時間をつぶしていると
通りをこちらに向かって歩いてくる澤子さんの姿が見えました。
細身のジーンズに白のティーシャツ、髪はいつもと違って後ろでポニーテールのように縛っています。
やっぱり可愛いい・・・

私「おい来たぞ、あれだよ、あの白いTシャッの娘だ」
A「思ったより小柄だな」

そんな品評会のような話をしているとは露知らず、澤子さんは店に近づいてきます。
もうショーケースの上の全面のガラス窓の向こうに歩いてくる澤子さんの顔もはっきり確認できます。
A「確かに可愛いいな、Aクラスだけど、たしかに夜とギャップでかいなあ」

もうすぐ澤子さんはコンビニの入り口に到達します。
私たちは店外が見渡せる雑誌コーナーから、奥のパンや惣菜などのコーナーへと移動しました。

店の入り口のドアが開き澤子さんがはいってきます。
私とAは、何食わぬ顔で品物を選んでいるような素振りをします。
私たちのいるコーナーへ澤子さんが近づいてきました。
反対側の棚のあたりを見ています。
たぶんパック入りのコーヒー豆を探しているのでしょう。

しばらくしたところで向きを変えて、コーヒー豆の真空パックを持った澤子さんが、私たちのいる
コーナーへとやってきました。

「あれ、もしかして○○さん?」
澤子さんのほうが私に気づき、声をかけてきました。

「あれっ、△△さん(澤子さんの旧姓)、あっもうOさんだったね、そうか君たちもここだったんだよね」
「これは私の学生時代の友達でAっていいます、昨日は久しぶりに彼のとこで飲んじゃって」
さも驚いたようなふりをしながら私はさりげなくAを紹介します。

「あっ前に話されてた同じアパートの・・、はじめまして0です」
澤子さんは、相手がまさか自分のセックスの癖まで全部知りつくしている男だなどとは知る由もなく
いつもの爽やかな笑顔で、明るく自己紹介しました。

A「どうもはじめまして、Aです。」
A「同じアパートなんですか? △△からアパートにこんな素的な知人がいるなんて聞いてませんでしたよ」
A「でもあんまり見かけたことがないような気がするなあ」

澤子さん「あっ、引っ越してきたばかりなんです、これからよろしくお願いしますね」

Aは心の中ではたぶん「こちらのほうがこれからも世話になるんだよ」と思っているのでしょうが、そんな
ことはおくびにも出さずに答えます。
A「ああ新婚さんなんですね、旦那さんが羨ましいなあ、こんな素的な奥さんで」

澤子さんは恥ずかしそうに答えます。
「まあ、お上手ですね、Aさんは結婚されているんですか?」

A「いやあ、相手に恵まれなくて、募集中ということにしておいてください」
A「独身者にはOさんみたいな素的な新婚の奥さんは目の毒ですよ」

Aのちょっと品のない物言いにも、明るい澤子さんは特に気にしたような素振りもありません。
食品コーナーの棚を見ながら、パンなどを探しているようです。
かがみこむようにしながら、棚の商品を手に取ったりしている澤子さんを見ながら、僕とAは目で
合図を送っていました。

丸首Tシャッの澤子さんが、前傾で棚を探していると、斜めに立っている僕の位置からは丸首の
脇から、澤子さんの白い襟元がチラチラと見えます。
Aも気づかれないようにしながら、胸元を覗きこんでいるのがわかります。
もしかするとAの位置からだと私の位置からよりも奥深くまでが見えそうな感じです。

さっき挨拶をかわしながら、Aも僕も澤子さんがたぶんノーブラであろうことに気づいていました。
透けるほどではないけれども薄手の白いTシャッにうかぶ乳首と思われるポッチを明らかに確認
していたからです。
くそ〜、Aのやつ澤子さんの生乳首を見ているのか?

そのとき、驚いたことにAはデジカメをとりだすと、大胆にも、なにくわぬ顔で撮影をはじめたのです。
澤子さんのほうから視線をはずし、ほかの棚を見ているようふりをしながら横向きに片手でデジカメを
構えてシャッターを押しています。
連続撮影モードなのでしょうかシャッターボタンを何回も押すのではなく、押したままのような感じです。
やばい! 近すぎる! シャッター音はしないけど、澤子さんが振り向けば気づかれるぞ!

思った瞬間、澤子さんが上体を起こして振り向きました。
私は心臓が止まるのではないかというくらいドキッとしましたが、彼女が振り向くのとAがデジカメを
体の後ろに隠すのが同時でした。
こいつ、盗み撮りとか、もしかして手馴れてるのか?

そんなことに気づきもしない爽やか澤子さんは、笑顔で言います。
「あっ、待たせてるので早く帰らないと、それじゃあまた」
片手をヒラヒラと振るような格好をしてレジに向かい、コンビニを出ていきました。

私たちも、申し訳にペットボトルのお茶などを買い店をでました。
澤子さんは小走りに走って行き、すぐに見えなくなりました。

もう私たちの話題は決まっています。
私「おい、彼女ノーブラだったよな」
A「ああ間違いなくノーブラだったね」
私「もしかして、お前のとこから乳首とか見えた?」
A「おう、かわいくてきれいなピンク色だったぞ、ラッキーだったな」

Aさんが、うらやましいなぁ〜
 寝室の置時計 つづき ( No.31 )
日時: 2006/08/04 09:17
名前: ハック
Aを殴ってやろうかと思いました。
私だって見たことのない澤子さんの生乳首をはじめて会ったその日に見てしまうなんて
親友とはいえ許せん!!!
私「畜生、いいなあ、ちゃんとデジカメで撮ったんだろうな」
A「ワハハ、嘘だ、嘘だ、谷間はバツチリ見えたけどトップは見えなかったんだよ」

どうやら、私があまりに鼻息荒かったので、Aにからかわれたようです。
なんだかちょっとホッとしたような、がっかりしたような複雑な気持ちでした。
会社じゃ、さすがにノーブラはないからなあ、生乳の谷間見られただけでも超ラッキーと思わな
ければいけないのかもしれません。

どうやら澤子さんも寝るときはブラつけない派のようです。
近所だということに油断して、そのままTシャッだけ羽織って出てきたのかもしれません。

A「もうちょっとで乳首も見えるかと思ったんだけど、かがみこんで覗き込むわけにもいかない
しなあ」
A「でも、連写でとったからデジカメにはもしかすると一枚写ってるかもしれないぞ」
そう聞いてはいてもたってもいられません。
さつそくAの部屋にかえって、パソコンで確認することにしました。
 Re: 寝室の置時計 ( No.32 )
日時: 2006/08/04 17:14
名前: 名無しのゴンベエ

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