えちえち体験談

従姉との話・・・その三

2005/10/31 09:57カテゴリ : 従姉妹との体験談



226 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/28 17:40

従姉にいたずら   思い思いの重い想い 後編 

俺たちは重い足取りで自宅に向かった。 
言うべき事はわかっているつもりだったが 
いざとなると気が重くなるのはやむを得ない。 
途中で従姉が 
「頑張ろ?」と勇気付けてくれるが 
「うん。」と答えるのが精一杯だった。 
親父と叔母の意見は予想がついたが 
お袋の出方がいまいちわからなかった。 
それ次第で流れが大きく左右する、そんな予感がした。
228 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/28 17:41

家に着いた。 
玄関を開けた。 
静まり返っている。 
しかしそれはつい今までの喧騒状態から 
俺がドアを開けたことで生み出されたものだった。 
「ただいま・・・」 
誰も返事をしない。 
ややあって親父の声がした。 
「こっちに来い。」 
リビングからだ。 
俺は逃げ出したかった。 
その衝動を抑えるのに懸命だった。 
一歩ずつ足を進める。 
「座りなさい。」
229 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/28 17:41

親父の低い声がする。 
座った俺に三方から視線が俺に集中する。 
従姉は視線の影になるように座らせた。 
もう逃げることはできない。 
俺は覚悟を決めた。 
お袋が俺を詰問する。 
なにを考えてるのか 
いつからそういう関係なのか 
穢らわしいだの、犬猫と一緒だの。 
とにかく世間体が悪い、顔向けできない。 
俺はお袋の基本的姿勢は叔母と同じだと理解した。 
さすが仲のいい姉妹だけのことはある。 
俺は黙って聞いていた。 
いちいち反駁しても逆効果になるからだ。
241 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:29

その言葉を受けて叔母が饒舌になる。 
しかし同じ内容を繰り返しているだけだ。 
俺はうんざりしながらも黙って聞いていた。 
が、最後の叔母の一言に俺は反応した。 
もう二人で会うことは許しませんと言いやがった。 
俺が黙って聞いているので納得してると思ったようだ。 
俺は反論した。 
「お断りします。」 
「な、なんですって!!」 
叔母とお袋がユニゾンで悲鳴をあげる。
242 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:30

「俺たちはお互いの意思で会いたいから会うのであって 
強制される理由はありません。 
俺たちはお互いを必要としています。 
それが愛なのかどうかはわかりません。 
でも本気です。 
世間体や古い因習のために犠牲になるのはごめんです。 
意見や考え方は拝聴しますが強制される理由はどこにもない。 
ここに来たのは俺たちの意見を述べるためです。 
言うことを聞くために来たわけじゃない。 
ましてや感情論でどうのこうの言われたくない。」 
俺が一気にまくし立てるとお袋と叔母の姉妹連合は 
言ってるそばから感情論で来た。
243 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:32

子供の癖に何を言う、 
親をなんだと思ってる、 
いつからそんな生意気なことを言う、 
そんなこと許しません・・・・ 
人の話を聞いちゃいないばかりか一歩も進展すらしない。 
「まあ、待ちなさい。」 
それまでの成り行きを聞いていた親父が言った。 
「浮ついた気持ちではないと言ったな? 
それを証明できるのか? 
また、そこの家族が反対するなかでよそ様の娘さんと 
恋愛関係にあった場合に、自分を理解してもらう努力をしているか? 
その2点を聞かせてくれ。」
244 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:33

「気持ちの証明なんてどうすればできるか知りません。 
ただ、姉ちゃん・・・いや、彼女一人を生涯愛します。 
あと、理解される努力ですが反対されている理由が 
世間体とかの感情論に終始している状態では無意味だと思います。」 
親父は目を閉じて聞いていた。 
「ふむ。一理あるな。」 
お袋がわめく。 
「なにが一理よ!あなたこの子たちは従姉弟なのよ!」 
「お前は黙っていなさい!」 
親父が世界一かっこよく見えた。 
「お前の言い分はわかった。では○○ちゃんに聞こう。 
××はこう言っているが君はどうなんだ? 
気持ちを聞かせてくれないかな?」 
従姉はゆっくりと答え始めた。
245 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:34

「はい・・・ 
わたしも同じ気持ちです。 
最初は従弟だと思ってました・・・・。 
わたしも高校の頃には好きになった人もいたし、 
お付き合いした人もいました・・・。 
でも嫌われたくないと思うとどうしても自分をよく見せたいとか 
自分を飾ってしまって理解し会えることができなくて・・・。 
社会人になっても身の回りにそんな男性は現れませんでした。 
でもそんなわたしがホントの自分で接することができるのが××なんです・・・。 
一緒の時間を過ごしていて一番心が安らぐ・・・。 
最初は従姉弟どうしの気楽さかとも思いましたが 
いまはそれだけじゃないと思っています。 
そばにいることが一番の幸せです・・・・。」
246 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:35

俺は従姉の言葉が胸に染みて目頭が熱くなった。 
いままでのいきさつが甦った。 
従姉弟どうしだということであった軋轢。 
心の行き違い。 
俺の浮気で別れたことや、素直になれなかった時期。 
それらがすべて今日この日のための試練だったような気がした。 
「なるほど。二人の気持ちはよくわかった。」 
「ちょっとあなた、なに言い出すのよ!」 
「聞きなさい。頭の中からこの二人が 
いとこ同士だということを忘れてみなさい。 
お前は息子の交際相手が○○では不満なのか?」 
「・・・・・それとこれとは・・・。」 
「▲▲家はどうですか?娘さんが付き合っている男としてうちの息子では不足ですか?」
247 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:36

「・・・・でも従姉弟どうしなんですよ? 
それにまだ若すぎます!」 
「年齢は時期の問題です。黙っていれば適齢期になる。」 
「・・・・・。」 
「なるほど。従姉弟どうしだから駄目だと。それが理由ですね?」 
「そうです。世間体も・・・」 
「世間体はこのさい関係ありません。それは親の問題で本人たちには関係ないことです。」 
「・・・・・・」 
「わたしも世間体は気にします。しかしこの二人は 
それを理解しているから苦しんでいる。 
子供が苦しんでいるときに手を差し伸べるのが親ではありませんか?」 
「・・・・・・・」 
「ましてや罵倒したところでなんの解決にもならない。 
二人の気持ちを頑なにするだけです。」
248 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:37

俺たちは親父が光り輝いて見えた。 
後光が差している。 
それは薄くなった頭髪のせいだけではなかった。 

しかし親父の理ある言葉にも姉妹連合はなかなか同意しない。 
叔母にいたっては旗色悪しと見るや従姉を田舎に連れ帰ると言い出す始末。 
「いやよっ!あたしは帰らない!仕事だってあるのよ!」 
従姉は拒絶する。 
それから数時間話し合ったが埒があかない。 
夜も遅くなったが膠着状態が続く。 
翌日に田舎から叔父を交えて話し合うこととなり 
従姉は自分のアパートに戻った。
249 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/29 23:41

夜も遅かったので心配だったがやむを得なかった。 
従姉が叔母と一緒に泊まることを拒否したので、うちに泊まることとなり 
俺はお袋と叔母から寝る時間を削られながら詰られる。 
親父もさすがにあきれ果ててしまっていた。 
「大丈夫?頑張ってね。ここが踏ん張りどころだよ。 
パパはあたしの味方になってくれると思うから。」 
従姉が帰りがけに言った言葉を心の拠り所にして 
俺は嵐が行き過ぎるのを待った。 
ようやくベッドに入ったのは午前3時を回っていた。 
260 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:19

ちょっと布団編を書き直してみました。
261 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:20

夜中にふと目覚めた。 
同じ布団で誰かが寝ている。 
最初は誰かわからなかったが、目が暗闇に慣れると従姉だとわかった。 
どうやら部屋数が足りないので子供は同じ部屋で雑魚寝させたようだ。 
昨日から法事で親戚中が集まっている。 
階下ではまだ大人たちが酒に酔って騒いでいる声が聞こえる。 
俺はまだ小学校の5年生。 
従姉は一つ上の6年生だ。 
身長はほぼ同じだが、彼女はやたら俺を子ども扱いする。 
自分が年上であることをやたらと誇示したがる。 
俺の他に同世代の従姉弟がいないせいだろうか。 
親戚が集まると俺たちはいろいろな話をするようになっていた。
262 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:23

親たちも仲がいいので同じ布団で寝かせたのだろう。 
俺は従姉が好きだった。 
顔も可愛いと感じていたし、性格も優しかった。 
従姉は俺を弟として姉の立場を楽しんでいるかのようだった。 
俺は従姉を姉ちゃんと呼び、従姉は俺をちゃん付けで呼んでいた。 
その従姉が俺の横で静かな寝息を立てている。 
俺は急に心臓が激しく鼓動し始めた。 
無防備な従姉の身体が手を伸ばせばそこにあるという現実に 
どう対処していいかわからずにいた。 
俺は従姉の身体にどうしても触れたくなった。 
従姉の肩を軽く揺らしてみた。 
寝息はそのままだ。 
従姉が熟睡している。 
俺の指は従姉の身体へ自然に伸びた。 
膨らみかけた胸に手を置いた。
263 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:24

ふわっとした感触にびくっと手を引いた。 
手のひらが再びその感触を求めた。 
擦りながら軽く揉んでみた。 
懐かしいような、気恥ずかしいような不思議な感覚。 
姉ちゃん、おっぱいが膨らんできてるんだ・・・。 
従姉が熟睡しているのをいいことに俺は大胆になった。 
寝ぼけたふりしてあっちこっち触っちゃえ! 
おっぱいだけじゃなんか中途半端だ。 
そうだ、あそこも触ってみたいもんな。 
俺は従姉のパジャマのボタンをゆっくり外した。 
あらわになった胸を撫で擦る。 
その手が極めて自然に従姉の下腹部に下りていったのは 
本能なのだろう。
264 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:25

パジャマのズボンの上から従姉の股間を確かめる。 
ぷっくりとした肉の感触があった。 
つまんでみた。押してみた。 
そのぷにぷに感が俺の股間を痛く刺激した。 
おれはついに従姉のズボンに指をかけた。 
上に押し上げながら空間をつくる。 
そのまま指を滑らせる。 
ぷっくりとした弾力の中心に肉の裂け目があった。 
うわあ・・・・・。 
俺は初めて触れる従姉の性器に感動した。 
柔らかいけどぷりぷりしてる・・・。 
従姉の体温を指で感じた。 
あったかいんだ・・・・。
265 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:26

俺は指の感触を楽しんでいたがなにをすれば 
自分の身体の中からの衝動が満足するのかわからなかった。 
俺はさらに大胆になった。 
割れ目の始まりまで下着を下げて寝ている従姉の足を軽く開かせた。 
また指が割れ目に伸びる。 
毛の無いぷっくりした肉の感触。溝に沿って指を下げると小さな肉の固まりがあった。 
なんだ、これ? 
しばし触りつづける。 
その感触が指に心地よい。 
そのとき従姉が身体を震わせた。 
「う〜ん・・・・・。」 
思わず指を離すと従姉はまた深い眠りに。 
寝息を確かめて再び指は股間の肉を目指す。 
と、指の感触がなぜか違っていた。
266 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:27

さっきまでの割れ目はしっとりとした湿り気だったが 
今回はなぜか割れ目がぬるぬるとしている。 
性の知識の無い俺はおしっこ・・・?と思い 
その濡れた指の匂いを嗅ぐが、小便臭くはない。 
その不思議なぬるぬるは俺の指の滑りをよくした。 
そのぬるぬる感に快感を覚え、再び指は割れ目の突起に。 
20〜30回も触っていたころから従姉が声を漏らし始めた。 
「んん・・・・・あ・・・・はぁ・・・・」 
首を左右に振りはじめる。 
やばいかな、と思いながら指は止まらない。 
従姉が眼を開いた。目と目が合った。 
不思議そうな顔で小さな声で尋ねる。
267 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:28

「なにしてるの・・・・・?」 
「・・・・何も・・・?」と言いながら指は股間から離れない 
「だって・・・・・・」 
「しっ!静かに」 
「やだ、そこは・・・・」 
「あのね、姉ちゃんのお股がぬるぬるになってたから抑えてた。」 
「え!・・・あのね・・・それは違うの・・あっ!」 
俺の指は肉の突起を撫で擦った。 
従姉がその指を自分の手で抑えた。 
「だめ、お願いやめて・・・?違うの。そこは・・・」 
「姉ちゃん・・・。お願い・・・。触りたいの。触ってると気持ちいいんだもん。だめ・・・?」 
「え〜・・・・・。ダメだよ・・・ダメなの・・・」 
ダメと言いながら従姉の手は力が抜けてきている。
268 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 03:29

「触っていいの・・・?」 
従姉はこくんと頷いて 
「痛くしないでよ・・・?」 
とだけ言って俺のなすがままにさせた。 
俺は肉の割れ目の始まりから奥に指を這わせた。 
従姉はときおり身体をびくっと震わせる。 
そのうちに声が漏れてきた。 
「ん・・・んん!・・・はぁぅん・・・」 
従姉の足が開き加減になった。 
俺は布団の中にもぐり従姉の下半身のものを全部脱がせた。 
従姉の片足を大きく広げた。 
「あっ!・・・・」 
俺は割れ目の中心にさらに奥があることを発見した。
269 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 04:00

ぬるぬるはそこからだということがわかった。 
どこから出てくるのかを確かめたくなって指を刺した。 
狭い肉の穴に指を一本めり込ませる。 
「あ・・・ちょっと痛い・・・あん、痛い」 
俺は指の熱さと中のぬめりに驚いて従姉が痛がるのに気づかなかった。 
何度も何度も肉の中をかき回した。 
そのうちに従姉は痛がらなくなった。 
深夜、二時間近く従姉の性器を蹂躙した。 
指がふやけてしまっていた。 
俺は従姉の股間を見たくなったが暗くて見えないのが残念だった。 
灯りを着けるわけにもいかない。 
270 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 04:02

俺は従姉に提案した。 
「明日、二人で川原のほうへ行こうよ。この続きをしよ?」 
「うん・・・・・・」 
約束をした安心感で従姉の股間に指を置いたまま俺はようやく眠りについた。
274 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:48

従姉にいたずら  思い々の重い想い 最終章 

翌日は夜になって叔父が我が家を訪れた。 
二家族6人が一同に会しているが和やかな雰囲気は微塵もない。 
時間の経過とともに姉妹連合もやや冷静になったが 
逆に理論構築の機会を与えてしまったようだ。 
お袋が従姉にほざく。 
「○○ちゃん・・・。 
あなた、お母さんの体質をそのまま受け継いでるでしょ? 
うちの息子も体質はあたしに似ているの。 
普通のいとこ同士より血が濃いと思わない? 
二人が一緒になって、子供がつくれるの? 
悪い影響が出たら一生後悔するわよ?」 
それを受けて叔母が俺に言う。
275 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:49

「とにかく世間体もそうだけど、あなたたちは一人息子に一人娘なのよ? 
それぞれに結婚して、子供を産んでくれないと両方の家の血筋があなたたちで途絶えるのよ 
? 
そんなことが許されると思うの?」 
絶妙のコンビプレイで来やがった。 
昼間、俺たちが仕事をしている間に作戦を練ったに違いない。 
しかも自分の子供に言えば反発されるので 
それぞれ当たりが弱い方を責めてきた。 
俺たちは急所を突かれ、ぐうの音も出なかった。 
頼みの親父は腕組みをしたままだったがようやく重い口を開いた。 
「二人の気持ちはどうなるんだ? 
無理やり引き離すような真似は好ましくない。 
ましてや当人たちが納得しないだろう?」 
276 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:50

親父は叔父に遠慮をしているように見えた。 
まあ、自分の息子がよその娘(姪だけどね)を食っちまったんだから 
当然といえば当然だ。 
でも親父は俺らを理解しようとはしてくれている。 
理はあるが孤立無援ではその声もかき消されがちだ。 
やや間があって叔父が発言する。 
「俺は・・・。××がホントの息子だったらといつも考えてた。 
義兄さんと義姉さんが羨ましかったよ。 
出来るなら一緒にさせてあげたいとは思う。 
でもな、うちの奴が言うように大事な娘なんだよ。 
従弟でなければ両手を上げて喜ぶんだが・・・。 
本当に悪いけど・・・・・申し訳ないと思うが・・・ 
・・・・・・・・・あきらめて欲しい。」
277 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:51

叔父の予期しない言葉だった。 
味方になってくれるはずの期待が脆くも崩れた。 
「いやよ!パパ!お願い!そんなこと言わないでよ!」 
従姉の涙ながらの悲痛な声が響く。 
「いやよ・・・。絶対いや・・・。」 
泣き崩れている従姉を見て俺は決心した。 
「叔父さん・・・叔母さん・・・。親父・・・お袋・・・・。 
みんなの言いたいことはもうわかった。 
そちらの考え方が変わらないことは理解した。 
姉ちゃん・・・こっちにおいで。」 
従姉を俺の背中で隠した。 
首を後ろに回しながらそっとつぶやく。 
「いまから俺がみんなに言うことをよく聞いてくれ。 
もし姉ちゃんの意志と違うことを俺が言ったら否定してくれな?」
278 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:53

従姉は涙で濡れた眼で俺を見上げて頷いた。 
俺は親父に向き直りゆっくりと、しかし大きな声で宣言した。 
「親父。俺たちを理解してくれてありがとう。 
親父の言葉でホント救われた思いだ。 
俺たちのことでいろいろご迷惑とご心配をおかけしたことに対しては 
申し訳なく思います。 
みんなのあきらめろ、別れろとの意見は真摯に受け止めます。」 
俺は姉妹連合に眼を据えた。 
「でもご期待には沿えません。 
俺たちは別れない。なにがあっても。 
たとえどんなに反対されてもです。 
育ててもらった恩を忘れるわけではありません。 
恩知らずと罵ってくれてもいいです。」
279 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:54

俺は言葉を続けた。 
「俺たちは死んだものと思って勘当して下さい。 
家とか後継ぎとかそんなものは最初からいなかったとあきらめてください。 
俺たちにお互いをあきらめろと言うなら 
あなたがたは息子と娘をあきらめてください。 
俺たちは親をあきらめます。 
理解してくれない親ならば俺たちから勘当させてもらう!」 
俺は従姉の手を握って立ち上がった。 
「いいか?後悔しないな?」 
「うんっ!」 
「じゃ、みなさん。お騒がせしました。わがまま言ってすみません。」
280 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:55

俺たちはあっけにとられている親たちを後に 
二人で外に出た。 
梅雨が明けたかのような星空だ。 
こら、待ちなさい、待って!の言葉を背中に聞いて 
俺たちは走り出した。 
俺が通った小学校のまで一気に走る。 
従姉はぜいぜい言いながらもついて来る。 
「あーん、もう・・走れない・・・。」 
「よし、歩こう。」 
息を整えながら手を握り合う。 
「さっき・・・カッコよかったよ?」 
「そうか?当然のことを言っただけだけどな。」 
俺は足を止めた。
281 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:55

「あ、ここ・・・。俺の通った小学校。」 
「へー。純真な頃もあったんだね。」 
「ばーか。ここに通ってたときはもう姉ちゃんの身体を知ってたよ!」 
「あんた最低・・・。」 
思わず顔を見合わせて笑う。 
俺たちは不思議な懐かしさで時間の経過を感じた。 
「ね、・・・?」 
「ん?」 
「いつかわかってくれるよね・・パパとママ・・」 
「わからないな、あの調子じゃ。わかってもらいたいけどな。」 
「うん・・・・。」 
「でもさ・・・・。俺がその分愛するから納得してくれよ?」 
「うん・・・。ね・・・。キスして・・・?」 
俺はその言葉を待っていたように返事もせずに従姉を抱きしめた。
282 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/03/30 10:57

「なにがあっても離さないって約束して・・?」 
「ああ。約束する。もう後戻りはできない。」 
俺は従姉のぽっちゃりとした唇を口でふさいでそれ以上の言葉を言わせないようにした。 

もう俺たちにこれ以上言葉は必要なかった。
396 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 22:46

従姉にいたずら 番外編  ある夜の出来事 

俺は寝ころんでビデオを見ていた。 
年甲斐もなくちょっとお気に入りのアイドルグループがいて 
その中の一人が妙に気になるのだ。 
「ねえっ!お願いだからちょっときて!」 
パソコンの前でネットをしていた従姉が俺を呼ぶ。 
「どうしたー?」 
俺は視線を画面から外さずに声だけで聞いた。 
「追いつけないよー!」 
俺はてっきり初心者の従姉がブラクラでも踏んだのだろうとよっこらせ 
と起きあがった。
397 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 22:48

モニターを見たがなんの変哲もない見慣れた掲示板の画面だ。 
「あのね、レス打ってる間にいっぱいレスがくるの 
ひとつレスすると4個も5個も来て、仕事が減らないの」 
「・・・・・・・?まとめりゃいいじゃん?」 
「そんなことしたらもっとたまっちゃうでしょ?」 
「チャットじゃないんだから大丈夫だよ。それに全部にレスなんて無理だよ。 
つまらない質問なんか無視してもいいんだぜ?」 
「だって悪いじゃない・・・・せっかく聞いてきてる人に・・・」 
「・・・・あのね、興味本位というかエッチネタなんだからさ、 
そんな律儀に考えなくてもいいんだって。」 
「そうなの・・・?ごめん、ちょっと替わってよ。」 
しょうがないので俺は交代した。 
従姉のレスを見ながらゲラゲラ笑いつつもこっちの状況をレスし 
熱くなっていた板はようやく落ち着いた。 
398 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 22:48

俺の横で見ていた従姉が言った。 
「やっぱ、あたしの3倍ぐらい速いね・・」 
「失礼な。10倍は速いよ。」 
「あ、傷ついた。あたしの気持ちがささくれだったよ?」 
「アホか。事実だ。どんくさっ!」 
「ふえーん・・・・ひどい・・・」 
「泣き真似はいいから。ほれ、最後に自分でレスしとけ。」 
俺は何個かレスすると従姉に再び椅子を空けた。 
「えぐえぐ・・いじめだ・・虐待だ・・・」 
まだ馬鹿な小芝居をしていたが、俺は再びテレビの前で横になった。 
パソコンを終えた従姉がそばに寄ってきた。 
「また見てる・・好きだねー。」 
「うっさいな。いいじゃん。別に。」 
400 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:06

「この子、太ったねー。タポタポしてるよ?」 
「やかまし。」 
「ねえ、なんでこの子なの?まだ子供だよ?」 
「・・・別にやりたいとか言ってないし? 
おい・・それってジェラシー?」 
「ばっかじゃない?なんであたしが?ばーかばーか」 
お前の方がよっぽど子供だと言いかけたがやめた。 
構ってもらいたいだけなのがわかったからだ。 
どっちにしても子供だなと俺は苦笑いしながらビデオを止めた。 
「はいはい。なんかお話でもしましょうか?」 
従姉は半分顔を赤くしながら 
「じゃあ、ちょっと胸を借りるね」 
と俺の身体に乗ってきた。 
なんだ、やっぱそうだったか。
401 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:08

「しかし、あれだね。姉ちゃんが書き込むと食い付きが凄いな。」 
「びっくりした。やっぱ女だからかな?」 
「それもあるし、ずっと見てた奴は文中を通して姉ちゃんを知ってるからな。」 
「だって実際には知らないじゃん。」 
「身長・体重・年齢・顔の系統だけわかれば充分なんだよ。」 
「なにが充分なの?」 
「ん?想像して興奮できる。」 
「それがよくわからない。」 
「男はそういうもんなの。」 
「妄想?」 
「ちょっと違う。」 
「でもエッチじゃない話のほうが評判良かったじゃない。」 
従姉は俺の胸を指でくるくると字を書いている。 
非常にくすぐったい。
402 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:08

「それはエロい話があったから対比して新鮮に感じるんだよ。」 
「そういうもん?」 
「そういうもん。」 
「そっか・・・・・」 
「まあ、純愛バージョンは姉ちゃんの心の動きを俺がこうだろうな、 
というかこうあって欲しいっていう感じで書いたから 
ある意味男の願望に近かったけどな。」 
「あれはね・・・エッチなやつより赤面したよ。 
あたしあんなこと言った?」 
「要旨は変えてない。あんな感じでしたよ。」 
「あのときはね・・・魔が差したんだろうね。」 
「ひでえ言葉。」 
「だってそれがいまでは中学生のアイドルにさ・・」 
「・・・やっぱヤキモチじゃん・・・」 
「違うもんっ!やーいロリコン。ばーかばーか」
403 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:09

最近従姉の子供化が激しい。 
年齢を気にしはじめているのだろうか? 
「そんなんじゃないって」 
俺は身体を捻って仰向けになり従姉の身体をすっぽり上に乗せた。 
「きゃーロリコンだー。やめてー」 
そのまま引き寄せて従姉のうるさい口を塞いだ。 
「んー・・・・」 
形ばかりの抵抗をするが舌を絡めてきたのは従姉の方だ。 
なんだ、結局そういうことかい。 
従姉は口と舌の使い方がかなり上手い。 
俺の唇を這い、耳を甘く噛み、首筋を強く吸う。 
耳に吐息が甘い。 
鳥肌が立ってちょっと喘いでしまいました。(w 
俺はキスだけで勃起させられてしまった。
404 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:11

「あのですね・・・」 
「ん・・・?なに?ロリコン。」 
「まだ言うか・・?あのー私、ちょっと股間が・・・」 
「へへ。ダメだよ。今日は生理だもんねーだ。」 
「知ってるんですけどね・・お願いできません?」 
「まったくしょうがないわね・・・」 
従姉は口ではそう言いながら予想していたのか動きが速い。 
すぐに俺をパジャマから取り出して指で上下に動かし始めた。 
微妙に角度を付けながら指で揉みながら上下に動かす。 
親指で先の方を、中ほどと根元もざわざわと揉まれる。 
こんな複雑な動きが出来るのにあのタイピングの遅さはなんなんだ? 
そんなことを一瞬思ったが巧みな職人技でかき消された。 
「どう?いきそう?」 
従姉は俺の反応を見ながら聞いてくる。
406 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:12

「う・・・ん・・口はないの?」 
「よくばりだねー。」 
と言いながらはむっと口にする。 
舌で周囲を嘗め回しながら、俺の先を舌先でつつく。 
思う間もなく喉の奥で包まれる。 
顔が上下に動き始めた。 
根元は指でしごかれる。 
速くなり遅くなり根元まで唇で覆われているのに先を舌で責められる。 
どうやってんだろう?器用な舌だ。 
今度は両手の手のひらで包むように揉まれながら上下に擦られる。 
それが終わると最初からやり直しだ。 
なんかもうやばい。
407 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:13

「姉ちゃん、お尻こっちにちょうだい?」 
「だめだって。」 
「胸だけ触らせてよ」 
「あそこ触ったら噛むよ?」 
「・・・・・わかりました。」 
体勢を入れ替えてまた最初から責められる。 
俺は両手で従姉の乳房の弾力を感じながらその先をつまむ。 
指の間に挟んでタイピングをする。 
時折、従姉が身体をぷるっと震わせる。 
従姉の口が俺を離した。 
「あーん・・・じれったい感じ・・・」 
「感じちゃった?」 
「う・・・ん・・」 
尻がぷるぷる震えてる。
408 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:14

「胸・・触らないで・・・?」 
俺は名残惜しかったがしょうがない。 
従姉は再び俺を口にした。 
吸い付きも上下の動きも強くなった。 
速くいかせようとの魂胆が見え見えだ。 
実際、もう限界に来ていた俺は従姉に言った。 
「もう少しでいく・・・根元を指で・・・」 
指示したとおりに指が動く。 
俺は一瞬、膨張したあとに放出しながらびくびく従姉の口の中で跳ねた。 
しかし従姉の吸い込みで捕獲されてしまった。 
あとはおとなしく搾乳されるがままだ。 
すっかり出し切った。 
「ふう・・・最高でした。」 
従姉がにっこり微笑む。
409 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:16

可愛いけどとてつもなく卑猥な顔だ。 
自分の唾液と俺のザーメンを口中に寄せている。 
「はい。口の中。」 
一度顔を軽く振って唇が開く。 
動く舌の上で俺の分身だったものが泳いでいる。 
今日は結構、量が多い。 
「いいよ。」 
俺は確認をしたのでそれを飲むように命じた。 
唇と喉が同時に動いて口中から消えた。 
なにも言わないのにまた口を開けて確認をせまる。 
「はい。大変良くできました。」 
「良かった・・・?」 
「はい。とても。」 
「ふう・・・・・」
410 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/04/01 23:18

「ありがとね。」 
「うん・・・。」 
「でもさ・・・・」 
「ん?」 
「あんなに器用に動く指がなんでキーボードの上で活かされないかな?」 
「・・・・・アホじゃ、このおっさん・・」 
「おっさん言うなー!」 

まあ、タイピングがどんなに上手くても 
こっちが下手よりは数億倍ましだな。 
なんて思ったりした。
117 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:50

従姉にいたずら GW番外編でし 
「わあ!すっごい!海が見えるよ!」 
従姉が子供のようにはしゃいでいる。 
会社が年間契約している保養所は 
GWは特に希望者が多くなかなか当たらないのだが 
平日を絡めたせいか運良く当選した。 
普段節約を強いられている俺ら2人には 
格安で宿泊できるのがありがたい。 
30階建てのコンドミニアムの中ほどのバルコニーからでも 
とりあえず海は良く見える。 
白波が夕日に煌いて眩しいほどだ。 
「部屋も広い!どのくらいあるの?」 
二つあるベッドルームでクッションを確かめながら俺に聞く。 
「95?だとさ。広すぎてなんか落ち着かないな」 
「すっごいね!こんなとこで暮らしたいな・・・」
118 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:52

海の近くで育った従姉はやはり恋しいらしい。 
「通勤時間は150分でもか?」 
「そりゃ、無理だ。あはは。ね?バルコニー出てみない?」 
やや風が強いが強烈な潮の香りが気持ちいい。 
「海はいいね・・・ちっぽけな悩みなんか消えちゃうね・・・」 
「うん・・・渋滞中の喧嘩とかもな。」 

首都高を抜けるのに長時間かかって俺たちは軽く口論した。 
「混んでるね・・・。」 
「1時間の出遅れは死を意味するのだよ。」 
「あたしにスッピンで出かけろって言うの?」 
「そうは言ってないよ。かかる時間の分だけ早く起きればいいんだ。」 
「信じらんない・・・あんたが夜中に変なことするからでしょ?」 
「今日は安全日だからって誘ったのは誰?」
119 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:53

「あったまきた!もうさせないからね!」 
「我慢比べ?どっちが先に泣きが入るかな?」 
「あたしは平気だもん」 
「俺も平気だよ」 

二人で海を眺めていると従姉が頭を肩に乗せてきた。 
「ねえ・・・?」 
「なに?」 
「さっきはごめんね・・・?」 
「車の中のこと?あんなもんいつものことじゃん?」 
「そうだけど・・・つまらない喧嘩でもお互いに残ることもあるじゃない・・・?」 
「大丈夫だよ。お互い様だ。」 
「うん・・・あのさ・・・」 
「キスして欲しい?」 
「うん・・・」
120 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:54

夕日で顔を赤くしながらキスをねだる顔にちょっと惚れ直した。 
軽く唇が触れた後はお互いの口の中を確かめ合うように舌が軟体動物のように蠢く。 
俺は唇の快感ですでに臨戦状態になっていた。 
麻美の手を握り俺の股間に導く。 
「え?もう?ご飯も食べてないのに・・・」 
「今日のメイン・ディシュは姉ちゃんなんだよ。」 
従姉はくすっと笑い 
「あ、そのセリフ気に入ったかも!」 
「聞かなかったことでお願いします。」 
「じゃ、お姫様抱っこしてくれたら考えてあげるよ。」 
「・・・・・そのまま下に放り投げるぞ?」 
じゃれてると話が進まないので俺は抱きかかえて 
本日の厳選素材をベッドに乗せた。 
股間のエネルギー充填率がやや下がったので 
ここは刺激が欲しくなり俺はいきなり従姉のジーンズを脱がせにかかった。
121 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:56

「ちょ、ちょっと待ってよ!シャワーを・・・」 
それ以上の言葉を唇で塞ぐと従姉は抵抗しなくなった。 
そのまま下着もセットで脱がせる。 
上半身はそのままで下半身が剥き出しなのはかなり卑猥だ。 
手で隠そうとするのを軽く払いのけ俺は従姉の股間を開いた。 
独特の臭気がする。 
「いやだよ〜・・・やめてよ〜・・・」 
口では抵抗するが無論本気ではない。 
その証拠に膣はもう濡れはじめている。 
俺は肛門からクリトリスまで一気に舐め上げた。 
「はうっ!」従姉が悲鳴をあげる。 
俺の口の中が苦い。 
軽い吐き気を感じるが最近は慣れた。 
何度か繰り返すと従姉の性器は俺の唾液と従姉の愛液の味しかしなくなった。 
こうなれば従姉は軽くクリトリスを触るだけで身体がビクビク震える。
122 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:57

俺も下半身だけ裸になりベッドの横に立つ。 
従姉はのろのろと上半身を起こし自分の顔の近くで俺を握る。 
「これをどうするの?」 
上下にゆらゆら動かしながら俺に尋ねる。 
判りきってる事を、と思いながらも 
「口で含んでしゃぶってください。淫らに卑猥に。」 
「そうするとどうなるのかな・・・?」 
おっ?生意気に言葉責めかよ!面白い(w 
「すると気持ちよくなります。姉ちゃんの超スケベな舌の動きに敏感に反応してですね、 
超硬くなって大量に放出したくなります。 
でも姉ちゃんのマンコの中で出すまで我慢です。 
めちゃめちゃ硬くなったらバックのまま挿入します。」 
「わかったから!」 
従姉は顔を赤らめて言葉を遮ろうとした。
123 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 20:58

俺は構わず、 
「何度も何度も挿入して子宮を突き上げて悲鳴が上がるまで突き立てます。 
で、姉ちゃんが絶頂を迎えると膣がきゅんと締まりますから 
それにタイミングを併せて膣内に大量にぶちまけます。 
そのままシックスナインに移行してですね、 
俺をもう一度丹念に口で綺麗にしていただきます。 
その際に俺の顔の上で姉ちゃんはマンコを広げながら 
さっき出したザーメンを垂らすと、こんなコースになってますが?」 
「ごめん!もういい!言わないで!」 
「俺に言葉責めなんて試みるのがいけないね。」 
「うん・・・。力不足でした・・うう・・ 
言葉にされるとなんて恥ずかしいことしてるんだろうってつくづく反省。」 
「でもそのとおりに実行するぞ?お尻上げて?」 
「うん・・・」
124 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:00

従姉はおずおずと尻をあげた。 
上半身はベッドに接しており、尻だけが突き出ている。 
さらに足を広げさせ肛門を膣が剥き出しになった。 
色が強くなっている。 
膣から糸を引いて粘液がシーツを汚す。 
俺はあてがうと膣の感触を味わいながら奥まで侵入した。 
滑らかだが抵抗もある。 
「あっ!・・・」 
うつ伏せになった口から声が漏れる。 
俺の太腿と従姉の尻がぶつかり、パンパンと音を立てる。 
その音と従姉のくぐもった声はほとんどユニゾンでタイミングが合っている。 
俺は従姉の身体の下に足を入れて大の字に寝そべった。 
身体はつながったままだ。 
今度は従姉が上になっている。 
125 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:01

体勢が決まると待ちかねたように従姉の尻が上下しだした。 
膣から出入りしている俺が見える。 
いや、従姉の膣が俺を飲み込んでいるようにも見える。 
にちゃにちゃ音を立てながら上下に激しく揺れる尻と膣は 
あまりにも卑猥な絵柄で俺も限界が近いことを自覚した。 
「あん・・いやらしい音・・いやいや・・・」 
嫌がっている割には動きが激しくなってきている。 
従姉の尻は俺が抜けそうになるぐらいまで上にあげて 
根元まで味わうように降りてくる。 
「姉ちゃん・・・逝っていい・・・?」 
「うん・・・はっ・はっ・はっ・・」 
「うっ!ごめん!いっちゃう!・・・」 
俺は暴発した。
126 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:02

それを感知した尻の動きは小刻みになり、 
入り口が締まり根元から搾り出すような動きに変わった。 
放出が終わると従姉の身体は反り返り顔は天井に向いていた。 
そのまま脱力した身体を前に投げ出しはあはあと呼吸が荒い。 
「はあ、はあ、はあ、・・・よかった〜すごい・・」 
「うん、俺も気持ちよかった。昨日もしたのにね。」 
「うん・・・はあはあはあ・・あ、足が・・腰が・・・」 
「動かない?」 
「うん・・・あ、なんとか動きそう・・・」 
抜くときのぬらりとした感触で従姉はもう一度エビ反ると今度は尻がにじり寄ってきた。 
俺をまた口に含むためだ。 
尻が止まった。 
俺は顔のやや下で広がる膣を指で広げる。 
奥で射精したせいかなかなか出てこない。
127 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:03

俺の股間では従姉が舌を丹念に使い舐め上げている。 
どろりと白い粘度の高い俺が垂れてきた。 
「あ・・・出てきたみたい・・・?」 
「うん・・・姉ちゃん・・・しかしエッチなマンコだね」 
「やめてよ〜・・・」 
俺の分身は従姉の体内で温められたのか、やや熱く感じた。 
俺を出し切った膣に感謝の意味で口付けをした。 
従姉の尻が跳ねる。 
「きゃっ!もういいよ〜・・・」 
「うん・・・にがしょっぱい・・・」 
「ばか・・・・」 
俺の首筋をつたうミックス液を従姉は吸い取り始めた。 
綺麗にしたあとでこんなに取れたよとばかりに口腔内を見せる。
128 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/09 21:04

今日も大漁のようでめでたし。(w 
ごっくんと嚥下して俺にキスをしてくるのも毎度のことだが 
これが基本形だからしょうがない。 
むしろこれがないと終わった気がしないというべきか。 

結局こんな調子で買い物に行けずじまいで 
海沿いの街に来たと言うのに夕食はコンビニ弁当となってしまいましたとさ。
229 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:27

従姉にいたずら 逆ソープ編 

二人で夕食(といってもコンビニ弁当だが)を済ませると 
洗い物もないので手持ち無沙汰になった。 
テレビもGWの各地の渋滞情報を伝えているだけで 
いささか俺はげんなりしつつタバコを吸っていた。 
「ねえ、お風呂行かない?」 
宿のパンフを見ながら従姉が言う。 
「かなり大きいよ、ほら、プールみたい」 
実を言うと俺はあまり風呂が好きではない。 
風呂と言うより浴槽に長く浸かるのが嫌いなのだ。 
従姉は風呂が大好きでワンルームの狭い浴槽でも結構長く入っている
230 名前: 作者 ◆qxyyRmmk 投稿日: 02/05/24 15:29

気乗りのしない俺が 
「どうせ一緒に入れるわけじゃないから行って来たら?」と言うと 
「じゃ、そうする♪」と行ってしまった。 
俺はソファーにごろりと横たわると運転の疲れか、さっきの運動の疲れか、 
軽い睡魔に襲われた。 
しばらく目を閉じていただけだと思ったが眠ってしまったようだ。 
いつのまにか従姉が横にいる。 
「気持ちよく寝てたねー。イビキかいてたよ。」 
「あ、そう・・・?なんかだるいな」 
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