あなたがクレーマー気質かどうかを判断するのにうってつけの試金石があります。
まず、このニュースを読んでください（このサイトでも既出ですが）。
顔に入れ墨で入浴拒否のマオリ女性「異なる伝統思いやって」
2013.9.12 21:02 ［事件・トラブル］ 
ニュージーランドの先住民マオリのエラナ・ブレワートンさん

　北海道恵庭市の温泉施設で、顔の入れ墨を理由に入浴を断られたニュージーランドの先住民マオリのエラナ・ブレワートンさん（６０）が１２日、共同通信の電話取材に応じ「とても驚いた。東京五輪ではニュージーランドから同じような入れ墨をした選手がたくさん来る。日本人は自分たちと異なる伝統に思いやりを持ってほしい」と話した。

 　ブレワートンさんは入れ墨について「母親や先祖を表す家紋のようなもの」と説明。「施設では、入れ墨はファッションだと言われた。そのことに怒りを感じている」とも語った。　また「別の温泉施設では、日本人からとても親切にしてもらった」と述べた。
このニュースを読んで、マオリ族の女性の言い分がもっともだと考える人と、
いや、温泉側の対応が正しい、ルールは守るべきだ、と考える人が居ると思います。
マオリ族の女性に賛成の人はクレーマー気質です。
ルールを曲げてでも自分の言い分を受け入れろとゴネまくり、
自分がルールに従うのではなく、一方的に相手が自分に譲歩すべきであり、
自分は特別扱いされて当然である、
そう考える気質を持った非常に厄介な人間です。
生きているだけで、周囲に迷惑をかけているのですが、あなた本人は気づいていないでしょう。
周囲から、厄介な人だと思われ、鼻つまみ者あるいは腫れ物扱いされているのですが、
気づいていないのはあなただけです。
ここで気づけて良かったですね。
さあ、自分がクレーマー脳の持ち主であることを自覚して、
周囲に迷惑をかけないよう、注意して生きてください。
私からのアドバイスです。

決められたルールはみんなと同じく守ること。あなただけが特別ではありません。

以上

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