私は某男子校で教員をしてます。この学校はいわゆる伝統校で、昔からある行事もいくつかありました。

 夏休み前にある、クラス対抗水泳大会もその一つです。生徒と教員は水着ではなく、赤いふんどしをするのが恒例です。私もふんどしは未経験で、生徒からも不満の声もありますが、それなりに毎年楽しく行われてます。

 実は今年度から、一組の担任は安寿マリナ先生という二十代前半の女性の先生でした。
 この行事の事を説明すると、
 「や、やります。私だけ不参加や普通の水着では、おかしいと思います。」
と、ふんどしで参加すると明言しました。彼女は以前から男女差別のマニフェストを説いてたので、と思いました。

 
 大会当日、安寿マリナ先生が女性更衣室から出て来ました。
 「お、お待たせしました……。プ、プールへ行きましょう………。」
 安寿マリナ先生は、本当に赤いふんどしを絞めただけの姿で現れました。
 
 白い肌に形の良いおっぱい、腰のクビレ、お尻……。
ほとんどを晒してます。
 「あ、あまり見ないでください……。恥ずかしいです……。きゃっ！せ、先生、で、はみ出してます……。アレが………。」
 知らぬ間に私は勃起してしまい、ふんどしからはみ出してしまってました。慌てて息子をしまい込みました。

 「すみません、安寿先生。さぁ、プールへ行きましょう。あっ、ふんどしが弛んでますよ。」
 私は彼女の後ろへ回り、背中から抱き締めたい欲求を押さえ、ふんどしを絞め直しました。
 「ああっ！」と官能的な声を彼女は洩らしました。そのまま安寿マリナ先生はセミヌードな姿で、野外に出ました。

 プールへ着くと、もちろん男子生徒の視線は安寿マリナ先生でした。一番性を欲してる年頃の彼等には刺激が強いです。

 安寿マリナ先生は何事もないように気丈に振る舞ってました。
 しかし、準備体操の時に彼女のふんどしが弛み落ち、生まれたままの姿を晒してしまいました。流石に彼女も慌てて股間を隠して座り込みました。
 実は私が先ほど少し緩めに絞めたので、動いた衝撃でそうなりました。気がつくと、私はまた勃起した性器がふんどしからはみ出してました。
 
 

 

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