えちえち体験談

セックス依存症の姉

2021/03/03 16:27カテゴリ : 姉との体験談

795 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 08:25:22.93 ID:+cey3X+I0
    こんなスレあったんだな。
    姉貴との事書いて良い?

796 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 08:44:31.06 ID:+cey3X+I0
    姉貴は子供が出来ないんだ。
    それで2年前に離婚した。排卵が上手くできないとか。
    離婚協議と言うか元旦那の実家に行く時に俺にもついて来てくれと言われて行ったんだ。
    両親は既に離婚が確定事項と悟ってるみたいで、
    後で改めて挨拶に行くから俺に行ってくれと言われたのもある。
    その日は姉貴・旦那と心行くまで話せと。俺には感情的になった時だけ間に入れと言って。

    行くと元旦那だけのはずが元旦那母もいた。
    こちらも俺がいたんで文句を言うわけに言わず4人で話し合い。
    姉貴は離婚したくない、元旦那はノラリクラリ。
    最後に元旦那母がイラッとしながらから
    「ウマズメは当家には必要ない」
    って言葉を聞いて姉貴が離婚を承諾。
    後で知ったんだが「ウマズメ=石女」って妊娠できない女性に対しての差別用語なんだな。

    俺は泣き崩れる姉貴を抱きかかえて帰還。
    帰宅して両親に抗議の意味も含めて言うと両親激怒。
    俺ら二人に謝って元旦那宅に凸。
    その間、俺はソファーの横で姉貴を抱きかかえてる。

    あ、スペック書いてなかったね。
    俺31歳独身。会社員。彼女いない歴=年齢
    姉貴38歳結果×一。

797 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 09:41:49.41 ID:+cey3X+I0
    7個違いの姉弟。俺は望まれた子じゃ無かったみたい。
    望まれた子じゃ無いってのは両親が避妊に失敗したって事ねw
    年の離れた弟、年取ってからの子供って事で凄く可愛がられた。
    姉貴に対しては二人目のお袋と言う感情だった。
    小さいころからハンカチ持っただの宿題やったのだの。

    そんな姉貴が目の前で俺に寄りかかって泣いてる。
    俺は何とかしてやりたいけど、彼女なんかいた事が無い俺に何が出来るわけでもない。
    そんなこんなで2時間くらい?両親が帰ってきて対策会議。
    まぁ、慰謝料貰うだの貰わないだのって話。
    俺は興味なかったし姉貴も抜け殻みたいでどうでも良い感が漂ってた。
    俺は暗くなったので自分のアパートに帰ろうと席を立つと、
    姉貴が俺の裾を引っ張った。振り返ると捨てられた子犬のような顔の姉貴。
    そんな姿を見てお袋が
    「俺ちゃん。今日は姉ちゃんを泊めてあげて?」
    そうです。29歳(当時)でも「ちゃん付け」な俺です。
    俺自身も姉貴の事は放っておけないので連れて行く事にする。翌日も休みだし。
    ただゲームしたかったから早く帰りたかったけど、今日はゲームできないなぁとは思ってた。

    帰りの車でずっと俯いてる姉貴。
    途中でコンビニによって弁当を買う。もう自分で作る気力なかったし。
    家に入ると寒々しかったのを覚えてる。
    テーブルに座ってぼそぼそと二人でコンビニ弁当を食べる。
    そしてシャワーを浴びるように促す。
    俺「ねーちゃん。俺のスウェットで良い?」
    姉貴「ありがと・・・」
    そう言ってスウェットを手に取り脱衣場へ入った。
    俺は少ない時間でもゲームがしたくてCoD:Gを立ち上げる。
    そんなゲームに集中してる俺は時間を忘れて姉貴は風呂から出てきて髪の毛を乾かしていた。
    何個か話されたが生返事たった記憶はある。
    何を話したかは全く記憶にない。

798 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 09:56:37.11 ID:+cey3X+I0
    集中力が切れてきたのでさて寝るかと時計を見ると2時を回っていた。
    あー。ねーちゃん連れてきた意味ないなとちょっと申し訳ない気持ちで寝室に行くと姉貴が俺のベッドで寝てた。
    俺はしょうがないから居間のソファーで寝る事にする。
    冬用のコートを引っ張り出してさみーなーと思いながら直ぐに睡魔に襲われた。

    夜中に姉貴が来た。
    姉貴「俺ちゃん。風邪ひくよ。ベッドに行きな。」
    俺は寝ぼけたままよたよたと自分のベッドへ向かう。
    バタンとベッドに横たわり布団をかぶる。
    そして姉貴も入ってきた。俺はそのまま寝入っていた。

    朝方、気が付くと姉貴は俺を後ろから抱きしめて寝ていた。
    俺は昔の事を思い出しながら少し幸せな気分になった。
    俺が小学生の頃、怖い夢を見たと姉貴の布団に入った時は、
    必ずこうやって後ろから抱きしめて寝てくれたなと。
    俺も体が大きくなってるので昔のような包まれてる感じはしなかったが、
    懐かしくも有り、うれしくもあった。
    しかし、昔と違うのは姉貴は俺のチ○コを握って寝てる事だった!
    段々頭がはっきりしてくると「えーっ!」って感じになって、
    俺はどうすれば良いかパニックになっていた。
    30分ほど硬直してると姉貴が起きた。俺のチ○コを握ってた事に関して自覚がないようだ。
    姉貴「俺ちゃんおはよう。」
    俺「おhよくぁwせdrftgyふじこ」
    姉貴「朝ごはん作るね。」
    そう言ってベッドから出ると台所へ姉貴は向かった。 

800 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 10:30:53.55 ID:+cey3X+I0
    その間にお袋から電話があった。
    お袋「俺ちゃん。昨日お姉ちゃんあれからどうだった?」
    俺「ごめん。俺ゲームしちゃってるうちにねーちゃん寝ちゃった。」
    チ○コを握られた事は伏せてお袋に話した。
    若干お袋に怒られたが、暫く姉貴を置いてほしい事を言われた。
    姉貴にはメールしてあり、了承してるとの事だった。
    俺「良いけど、ベッド一つしかないんだけど?」
    お袋「客用の布団ぐらい買え。」
    俺「金ねーよ。」
    お袋「そのぐらい出してやる。金取りに来いバカ息子。」
    俺「うぃーっす」

    俺は姉貴に布団を買いに行くから、
    元旦那との家に行って着替えだけ取ってきなよと言った。
    俺「行き辛かったら俺も一緒に行くけど?」
    姉貴「大丈夫だよ。」
    と言う事で最寄駅に姉貴を下して俺は実家に金を貰いに行って布団を買いに行った。

801 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 10:41:19.54 ID:+cey3X+I0
    帰ると大きなボストンバッグ1個と中ぐらいのバッグ1個が転がってた。
    俺「ねーちゃん布団は居間で良いかい」
    俺のアパートは和室(6畳畳)玄関・台所(6畳)洋間(6畳)の順番に並んでる。
    姉弟とは言え一応プライベートもある事だし別けた方が良いなと。
    俺「パソコンを寝室に持って来なきゃなー」
    と言うと、
    姉貴「模様替えしなきゃならないなら、俺ちゃんの部屋で良いよ。」
    そう言われたので布団を俺の部屋のクローゼットにしまって荷物も持って行こうとした。
    すると姉貴が
    姉貴「ちょ!それは私が持って行くから!」
    と今まで沈んでた姉貴とは思えないくらいの大きな声と勢いで荷物をひったくられた。
    姉貴「ひ、人の物を勝手に触っちゃだめでしょ!」
    なんか20年くらい前の会話がそのまま繰り返された。
    そう言えば姉貴の日記を触ってて(鍵付きだったから読んでない)同じこと言われたな。
    俺「ねーちゃん。ごめん。」

802 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 10:42:21.19 ID:+cey3X+I0
    ちょっと休憩。
    書き貯めてないから時間掛かってゴメン。
    今日は久々に有給取ってた。
    明日から旅行に行くんだ。
    その前に記念カキコと思ってね。

803 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 11:43:47.66 ID:+cey3X+I0
    ねーちゃんはバッグ2個を俺の寝室の角において、
    ボストンバッグから服を取り出しハンガーに掛けクローゼットにしまってた。
    俺は居間に戻りパソコンを立ち上げた。再びCoDを始める。
    申し訳ない話だけど俺はFPSを始めると話が全く頭に入らない。
    姉貴はゲーム中に2〜3話したが何を言ったか覚えてない。

    3ゲーム位すると姉貴が晩飯が出来たと呼びに来た。
    姉貴「俺ちゃんが好きなオムライスだよ。」
    いつまで経っても子ども扱いな俺。
    何となく幸福感を味わいつつも少し不満。
    姉貴「俺ちゃんは結婚しないの?」
    俺「相手が居ないんだなこれが。」
    姉貴「ふーん。」
    そんな他愛もない事を話しながら晩飯を食べる。
    流石に翌日は仕事なんで風呂に入って早々にベッドに潜り込む。
    夜中・・・
    すすり泣く声が聞こえた。姉貴だ。
    俺はどうしようか迷った。知らない振りしてた方が良いのか慰めた方が良いのか。
    意を決して声を掛けた。
    俺「ねーちゃんどーした?」
    姉貴「なんでもない」
    俺「泣いてるんだもん。なんでもねーわけねーべ。」
    姉貴「じゃ、手を繋いで。」
    俺はベッドから手を差し出して姉貴の手を握った。
    目を擦ったのかしっとりとしている。
    そして手を握った瞬間に姉貴は寝息を立てていた。
    これが1週間ほど続いた。夜中にすすり泣く声を俺が気が付いて無言で手を握る。
    そして姉貴は寝息を立てる。

804 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 11:50:36.29 ID:+cey3X+I0
    次の休みの前日の晩。
    俺はCoDをやっている。夜中まで。
    2時を過ぎたら寝ようと思いラストゲームと思ってTMDの部屋に入った。
    K/Dの調子が良い。
    そんな時に姉貴が突然後ろから抱きついてきた。
    姉貴「寝れない・・・手を繋いで・・・」
    俺「(なにー。良い所なのにー)」
    とか思ったが初日の事を思い出し、渋々部屋を出てPCを落とした。
    姉貴「ごめんね。」
    俺「別にいいよ。」
    姉貴「今日は一緒に寝てくれる?」
    俺「え?それは流石にまずいんじゃないですか?(ヘラヘラ」
    姉貴「・・・」
    俺はやばいと思ってつづける。その時は俺のち○ぽ握られてた事は忘れてた。
    俺「あ、良いよ。手を繋いでてあげる。」
    姉貴「ありがと」
    そう言って二人でベッドに入った。先に寝息を立てたのは俺だった。
    夜中にごそごそと布団が動くのに起きた俺。
    布団が上下する度に外の冷たい空気が入ってきてうざい。
    俺「ねーちゃん。何してんのよ。寝なよ。」 

807 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 12:00:11.68 ID:+cey3X+I0
    姉貴「!?」
    姉貴は硬直した。動くのをやめたと言うより固まったような気がした。
    俺「ん?どした?」
    姉貴「見てた?」
    俺「何を?」
    姉貴「なんでもない。」
    俺は目が覚めて小便がしたくなって布団から出ようとはぐった。
    姉貴「あっ!!!」
    姉貴は裸だった。バイブを使ってオナニーの最中だった。
    俺「(いいけどさー。じゃ一緒に寝ようとか言うなよー)」
    とか思ってトイレに行った。姉貴はその間にパジャマを着ていた。
    二人とも無言でベッドに入る。やはり姉貴なんで俺はそんな姿を見ても性的な欲求はわかなかった。
    彼女は居ないけど童貞じゃないし。と言っても素人童貞だったけど・・・
    なんで、俺はあっという間に寝ていた。
    今度はなんか吐息が当たる。そして俺の背中になんか当ってる。姉貴のおっぱいだ。
    俺はびっくりして飛び起きる。
    俺「ねーちゃん何してんの!?これってダメだよねぇっ?ダメだよねぇっっ!?」
    ビックリして大声をだしてしまった。
    姉貴「ごめん。でもダメなの。我慢できなかったから・・・」
    俺「ごめん。何が我慢できなかったんだろ?」
    息を荒げながら続ける。
    姉貴「性欲が・・・性欲が抑えられないのぉ・・・」
    俺の頭の中は絶賛パニック中だった。
    女もそう言う事あるのかぁ・・・で、俺はどうすれば良いっちゅうねん・・・
    そう思ってると姉貴はがばっと俺に覆いかぶさって来た。
    姉貴「ね。子供出来ないから大丈夫だから」
    そう言って姉貴は俺のち○ぽを揉んできた。俺はこの段階では勃起無し。
    やはり身内には勃起しないように出来てるらしい。 

810 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 13:15:40.35 ID:+cey3X+I0
    姉貴は俺の乳首なめたりキスしたりしたが、
    俺が勃起しないのを見るや俺のスウェットを下してチ○ポを咥えてきた。
    流石に亀頭を念入りに舐められると俺も勃起してしまった。
    勃起したや否や姉貴はすぐさま俺に乗っかってきた。
    温かいと言うよりも熱かった記憶がある。
    姉貴は俺なんかどこ吹く風で必死に腰を動かしていた。
    俺は至って冷静だった。俺だって男だからセックスが嫌いなわけではない。
    でも、なんか興奮できなかった。
    冷静に姉貴の乳房が揺れてるの見たり、
    結合部からはクッチャンクッチャンと淫猥な音が聞こえてるにも関わらずだった。
    30分ほど腰を動かしていた姉貴は疲れたのか俺の体にバタッと覆いかぶさる。
    腰はわずかながら動いていた。
    俺は初めてそこで快感を感じた。ゆるく動いてる。中でグニグニと動いてるのを感じた。
    そして俺の絶頂は突然来た。射精をすると姉貴の動きが止まった。
    姉貴「ありがとう・・・」
    俺は訳が分からなかった。姉貴がお礼を言った意味や俺に対して性的な行為をした意味が立った。
    本当に恥ずかしい話だが30近くまで生きてきて、
    彼女居ない歴=年齢な俺は女心など解らなかった。
    暫くすると姉貴はベッドから降りてお風呂場に行った。 

813 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 14:02:10.45 ID:+cey3X+I0
    俺はその間放心状態。
    今後どうするか所か、置かれてる状況を整理しようとしてもできなかった。
    そうこうしてるうちに姉貴が帰ってきた。
    放心状態の俺のち○ぽをタオルで綺麗に拭いてくれた。
    そして横になるのを促されて横になる。
    姉貴は俺にしな垂れかかっていた。俺は混乱の中でも睡魔に落ちていた。
    その日は夜遅くに寝た事もあって、翌日はお昼過ぎまで寝ていた。
    姉貴は既にベッドにはいなく、掃除や洗濯をしてる音が聞こえた。
    俺はのっそりとベッドから出て居間に行く。
    俺「おはよー。」
    姉貴「おはよー。」
    俺はそこからどうして良いのか解らなかった。姉貴はコーヒーを入れて持ってきてくれた。
    姉貴「昨日の事覚えてる?」
    俺「うん。びっくりしたし、今も混乱してる。」
    そう言うと姉貴は俺の前に座った。
    そして、自分がセックス依存症な事を告白した。最後に・・・
    姉貴「子供が出来ない体なのにセックス依存症っておかしいよね・・・」
    最後に寂しそうに笑う姿を見て俺はとんでもない事を口走っていた。
    俺「姉貴の事は俺が面倒見るよ。」
    何を言ってるのか解らないかもしれないが、俺もその時になんで自分があんな事を言ったか解らない。

814 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 15:32:14.01 ID:+cey3X+I0
    ごめん。思い出してたら乳繰り合いたくなって行ってきた。

    それから俺のアパートに姉貴は家に住むことになった。
    元々専業主婦だったので家の事は全て任せた。
    俺は家事は任せて仕事に行くようになった。
    普通に姉弟でルームシェアをしてるような感じ。
    ただ、普通の姉弟と違うのは週に二回ほど肉体関係がある事だった。
    姉貴はセックスの前後は今までと変わらない姉貴だった。
    セックスの時だけは俺の知らない姉貴がそこにいた。
    そんな生活が半年ほど続いた。
    姉貴の事は愛している。でも、それは姉としてだった。
    なんて言うんだろう。こう恥ずかしいが「きゅん」とか「胸が苦しくなる」と言うような事は無い。
    夜の生活は俺も姉貴も性欲の発散と言う事だけだった。
    姉貴「ひょっとしたら、こうなる為に私は子供が出来ない体なのかな。」
    とか言うのが俺自身悲しいし、姉貴も辛そうに話してた。

815 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 15:37:48.21 ID:+cey3X+I0
    ある日、お袋から電話が掛かってきた。
    姉貴はメールで「しばらく俺ちゃんの所に世話になる」と言うメールが来たから様子伺いの連絡だ。
    お袋「姉ちゃん大丈夫?」
    俺「まだ、引きずってるみたいやね。」
    お袋「あらそう。もうしばらく良いかな?」
    俺「俺は構わんよ。部屋とか掃除して貰ってるし。」
    お袋「じゃ、頼むわね。所であんたは良い子いないんかい?」
    俺「残念ながら、未だに年齢=彼女いない歴を更新してますが何か。」
    お袋「ばかたれ」
    と、肉体関係にある事は隠してお袋に話した。

    電話は終わると姉貴が後ろにいた。
    姉貴「俺ちゃんありがとね。」
    俺「だからその主語なくありがとうとか言うの止めない?俺何にもしてねーし」
    姉貴「ううん。ありがとう・・・」
    そう言って背中を向けて再び洗濯物を干しだした。

816 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 15:54:00.68 ID:+cey3X+I0
    ある休みの日。給料日の後だったからちょっと豪勢に肉でも食うかと一緒に買い物に出た。
    車の中でステーキが良いかすき焼きが良いかと話してる。
    すき焼きと言う事が決定し、カートを押しながら野菜・肉へと進んでいく。
    そこに超ミニスカートを履いた女の子がいた。20歳前後かな。目がクリクリっとして可愛い。
    俺も男なので視線がそこへ行ってしまう。
    姉貴「ああ言うのが好きなの?」
    俺「おー。いいねー。(可愛いと言う意味で)」
    姉貴「そう」
    姉貴は気の無い素振りで流す。俺は別に恋人って訳じゃなーんだから良いじゃん。
    と思いながら買い物を進めた。
    その日は楽しくすき焼きを食べて、俺はゲーム、姉貴はDVDを鑑賞して12時位には寝た。

    夜中。姉貴がごそごそしてるのに気が付く(一緒には寝ていない)
    クローゼットを開けてバッグの中を弄ってるようだった。そして、居間の方へ行く。
    俺は目が覚めてしまい喉の渇きを覚えたので台所へ行こうと部屋を出た。
    離婚騒ぎから半年がたったとは言え、姉弟で異常な関係がある以上、
    未だに姉貴が正常な状況とは思えず、
    寝られない事も含めて心配で居間のドアを開けて様子を見ようとした。

817 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 15:54:53.28 ID:+cey3X+I0
    がちゃ。
    俺「ねーちゃんだいざくぇdrfgtyふじこlp」
    姉貴「きゃっ!」
    姉貴はボンテージ姿になっていた。
    俺「ファッ!なんて恰好してるの!?」
    姉貴「俺ちゃん、こう言う格好好きかなって」
    俺「ちょっと待ってちょっと待って。上着ようよ。で、座って。」
    俺は姉貴に上着を着るように言って座るように促す。

    俺「これは・・・その・・・どういう事なの?あのバッグに入ってたの?」
    姉貴「うん・・・そうなの。実は元旦那君がこう言うのが好きでね・・・」
    俺「えー・・・」
    姉貴「引いた?」

    実はこの時凄い興奮してしまってた。
    俺はSMがちょっと好き。嗜好としては痛いのは嫌だけど辱めとかそんな感じの。
    俺「いや、えっと、引いてはない。引いては無いけど上手く説明できない。」
    俺は理性がこれ以上の深入りはダメだと警告してた。
    肉体関係はセフレと言う事で自分に納得させてた。
    それも異常なのを自覚してたので、自分に嘘をつくしかなかった。
    だけど、ここで性的な興奮。しかも自分の嗜好に対して興奮してしまったら、
    最後まで行くしかない。それは姉弟の一線を超えるものだと思ってたのだ。

818 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 16:04:33.92 ID:+cey3X+I0
    しばらく黙って考えた。必死に考えた。
    悪魔俺「言っちまえよ。お前こう言うの好きじゃん。子供も出来ないんだし願ったりかなったりだろ。」
    天使俺「お姉ちゃんにそんな事するのはどうよ。あれだけ可愛がってくれたのに自分の性欲のはけ口にするわけ?」
    悪魔俺「は?もう何度もセクロスしてるじゃん。何今更綺麗ごと言ってるの?」
    天使俺「それでも、これ以上は超えてはいけない壁だよ。」

    結論から言うと悪魔が勝ちました。

    俺「ねーちゃん。実は俺そう言うの好きなんだ。でもまあ童貞だった時の妄想だったんだけどね。」
    姉貴「好きにして良いの。俺ちゃんは私の事好きにして良いの・・・」

    姉貴はそう言って再び上着を脱いだ。
    黒の皮っぽいミニスカート。上は乳首が隠れるか隠れないか位のブラジャー。
    俺は最高に勃起してた。そしてその勃起してる俺が凄いむかつきつつも興奮してた。

819 :なまえを挿れて。:2015/11/13(金) 16:14:14.40 ID:dVLl1Zbv0
    ごめん。なんか書き込めなくなった。
    明日から姉貴と旅行なんで書けません。

    結論から言うと今も仲良しです。
    月曜日も休み取ってあるので、書きますね。

    支援ありがとう御座います。
    画像と動画は考えさせて下さい。
    身バレしたくないので。

826 :なまえを挿れて。:2015/11/15(日) 23:25:26.93 ID:s7UbdayU0
    >>819
    画像と動画はしなくて良いから、お姉さんのこと、女としてしっかり愛してあげなよ。

    オマエがやるべきことは、お姉さんを安心させて毎日笑顔にさせること。
    オマエだけが、今のお姉さんの、唯一の心の拠り所だろうから。
    これからも何年だろうがお姉さんを裏切ったり傷付けないで、愛してあげればイイと思うよ。

    しかし、CoDにかまけて寂しがっているお姉さんをほったらかしにするなんて
    家族以前に、そもそも男としてグズ野郎過ぎると思わないか?

827 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 08:14:16.82 ID:ZCqDaT4L0
    みなさんおはようございます。
    >>819でございます。

    無事旅行から帰ってきました。
    またご支援ありがとうございます。
    今日はお休み取ってるので乳繰り合いの合間にちょっとづつ書いていきますね。

    画像はちょっと無理かな。

    >>826
    2年前の俺は子供だった。彼女いない歴=年齢だったし、
    末っ子の甘えというのも自覚してる。
    今は姉貴の事が大事だし第一優先に考えてる。
    BF4買ったけど結局2・3回しかしてないしw

828 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 08:23:08.17 ID:ZCqDaT4L0
    818の続き

    俺「ねーちゃんはそう言うのは好きなの?」
    姉貴「そ、そんなことは無いわよ・・・」
    俺「好きなんだろ?正直に言ってみなよ」
    姉貴「す、好きです・・・」

    姉貴は露出趣味だったようだ。
    露出良いうよりも自分を見て欲しいとか、
    自分に注目して欲しいと言う事みたい。

    ただ、俺は事の他興奮している。
    心臓が頭の中にあるようにバクンバクン言っていた。

    俺「姉貴はどうしたいんだよ。」
    姉貴は皮のスカートを捲りあげて股間を露わにした。
    俺はそこから本能に従った。
    今までにない勢いで姉貴に覆いかぶさり犯した。
    姉貴は今まで俺に覆いかぶさってた時は幾らも声は出てなかったのだが、
    俺が突き出すと突くたびに声が漏れた。
    俺は射精の体制に入る。奥深く侵入し小刻みに動き出すと、
    姉貴も俺の体に足を巻きつけてきた。
    今まで感じた事の無い射精だった。
    体の奥から絞り出すように、脳天から抜けていくような快感。
    これがセックスかと初めて知った。

    姉貴が朝ごはんだよって言ってるから行ってくる。 

830 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 11:07:36.55 ID:ZCqDaT4L0
    ただいま。

    事後。今まで姉貴がしな垂れかかってきててもどうして良いか解らなかった。
    でも、自分の意志でしな垂れかかってきてる姉貴を抱きしめた。
    愛おしく。行為を行っていなくても満たされる。
    姉貴の吐息が胸に掛かる。姉貴は満足したのかそのまま寝入ってしまった。
    俺は姉貴を抱きかかえベッドに行く。
    ベッドに降ろすと俺も横に滑り込み布団を被った。
    そして、今まで姉貴が俺にしてくれたように後ろから抱きしめた。
    抱きしめた俺の手を姉貴が握り返してくる。
    俺は多幸感と言うのだろうか。
    姉貴を抱きしめた俺を更に大きく包み込まれるような感覚になりながら眠りに入った。

    翌日、行為を行ったまま寝てしまった俺たちは酷い格好で起きた。
    シーツも布団も体液が乾いてガビガビしていた。
    姉貴「俺ちゃん。起きなさい。シャワー浴びて」
    俺「んー。もうちょっとこのまま・・・」
    この会話は何百回と繰り返した会話だが、その日は別に感じた。

    姉貴は一足先に起きてシャワーを浴びたようだった。
    俺は目が覚めてきて自分がそのまま寝てしまって自分の精液の匂いで目が覚めた。
    俺「あー。シーツとかやばいね。」
    姉貴「洗濯するから早くどいて!」
    のそのそと裸で風呂場に向かった。

831 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 11:16:01.52 ID:ZCqDaT4L0
    シャワーを浴びながら昨日の事を整理した。
    どこかで理性と言うストッパーとして働いてるらしいが、
    それを上回る幸福感で理性はなりを潜めていた。
    俺は生まれて初めて異性に対しての恋慕と言うのを感じていた。
    確かに姉貴の格好に対して本能のままに犯したことがトリガーだったが、
    根幹にあったのは異性への愛情だったのだろう。
    シャワーを浴びると朝食の用意をしてる姉貴の元へ。そして後ろ側から抱きしめる。
    姉貴は顔を上げて俺の頬っぺたに唇をつける。
    姉貴「起きた?お寝坊さん」
    俺「愛してます。」

    そう言うと姉貴は固まった。
    まだ離婚協議も終わってない。私から求めたとは言え、姉弟の関係でこうなっても良いのか。
    そんな事を話し始めた。
    俺「ねーちゃん。そりゃひでーべ。てか、今更だべ。」
    姉貴は一呼吸おいて、
    姉貴「そうだよね。俺ちゃんに任せても良い?」
    俺はこの時思った。姉貴はセックス依存症と言うよりも、
    依存性パーソナリティ障害なんではないかとこの時に頭の中をよぎった。
    でも俺はそれでも良いとその時思った。

832 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 11:25:49.98 ID:ZCqDaT4L0
    ただ、問題は姉貴が毎夜求めてくる事だった。俺も仕事をしている。
    流石に毎夜の相手は勤務に支障が出だした。

    俺「ねーちゃん、ちょっと毎晩は苦しいかも・・・」
    姉貴「あ・・・ごめん。頻度落とすね。」
    俺「どうしたら良いかな。ねーちゃんはやっぱり毎日が良いんだよねぇ?」
    姉貴「うん・・・」
    俺「あのさ。一つ提案なんだけど、挿入行為とかなきゃダメなのかな。」
    姉貴「どういう事?」
    俺「えっとね。俺の中では抱きしめてる段階で満足なのね。で、ねーちゃんはどうなのかなって。」
    姉貴「んー。どうだろう。実は旦那君(まだ離婚してない)の時はそれじゃ満足できなかったのね。」
    俺「ごめん。話の腰を折って。旦那さんとはそこら辺の事上手く行ってたの?」
    姉貴「旦那君には申し訳ないとは思うけど、ここ2週間くらい俺ちゃんとセックスしてるのとは何段階も満足度が下がる。」
    俺「ふーん。愛情って事なのかな。」
    姉貴「どうなんだろ。旦那君にも愛情はあったけどね。今は俺ちゃんしか考えられないけど。」
    俺「そこはありがとうと言っておくけど、毎晩射精は俺もちょっと仕事に響きますのでご配慮頂きたい。」
    姉貴「承っておきます(苦笑)」

    そんな感じの会話で取りあえずは2〜3日に1回の行為。
    その他は抱っこして寝ると言う事で結論を出した。

833 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 11:56:36.12 ID:ZCqDaT4L0
    なんだかんだでそんな日々が半年ほど続いた。
    その間に旦那は元旦那となった。
    元旦那両親は早く離婚させて孫の顔が見たかったのだろう。
    俺の両親へ離婚の催促が多かったそうだ。
    親父はかなり頭に来てて何とか慰謝料を取ってあっちが悪いって事にしようと思ってたらしいが、
    これ以上長引かせた方が姉貴にダメージが大きいとお袋が判断し財産分与折半と言う事で決着したのだが、元旦那が離婚には渋っていた。

    元旦那との最後の話し合い。
    旦那(当時)「姉は俺がいないと何もできない。」
    親父「だったら旦那君がお父様やお母様に姉との生活を継続する事をキチンと説明してくれ。」
    旦那「それは出来ない。一度離婚して事実婚状態と言う事で暫く過ごしたい。」
    親父切れる。
    親父「それは旦那君の都合だろう。姉の都合を考えた事があるかねっ!?」
    旦那「だから、姉は俺が居ないと生活できないはずです(ニヤリ)なぁ、姉」
    姉貴「いえ、私は今後は家族と共に生きていきます。」
    旦那「え?ちょっと待って。ねぇ。え?話が違うよね?」
    姉貴「いつの話ですか?私には皆目見当が付きませんが。」
    旦那「ほ、ほう。そうか。後で後悔すんなよ。」
    そしてそれは1年後への伏線となっていた。

834 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 12:01:36.56 ID:ZCqDaT4L0
    取りあえず離婚決定後の家族会議。
    両親はこっちが相手をうっちゃってやった。
    離婚「できた」事を喜ぶと言う論法で持って行った。

    親父「と言う事で晴れて姉ちゃんは自由の身になりました!拍手!」
    ぱちぱちぱちぱち
    お袋「もー。あんな家に行かなくて良くなったのよお姉ちゃん。」
    俺「(もくもくと寿司を食ってる)」
    姉貴「ありがと。お父さんお母さん。」
    お袋「俺ちゃんもなんとか言いなさいよ。」
    俺「ん?俺は態度で示すぜ。ねーちゃんは暫く俺のアパートに居れば良いさ。」
    両親「ファッ!?ちょっと待て。俺らも姉ちゃんとの生活楽しみにしてるんですけど!?」
    俺「フッフッフ。ねーちゃんは俺が独り占めだぜ!」
    姉貴は泣いていた。笑いながら泣いていた。
    姉貴「私はこの家族の子で本当に良かったです。お父さんお母さん。産んでくれてありがとう。俺ちゃん。私の弟でありがとう。」

    そうやって家族の絆が強くなったが、
    俺と姉貴の絆は違う絆に変化して行ったのは両親には話せないでいた。

835 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 14:49:15.23 ID:ZCqDaT4L0
    ここで1年くらいだったかな。
    余り定かじゃないんだけど。
    で、半年前のお話。

    こんな感じで「正式に」俺と姉貴との生活が始まりました。
    両親は俺たちが肉体関係にあるのは知りません。
    今も勿論知りませんが。
    最近お袋が俺に「結婚しねーのか」と言ってこなくなったんで、
    お袋は薄々気が付いてるんじゃないのかなとか思ってます。

    もとい、半年前のお話。
    元旦那から俺の携帯に電話が掛かってきました。
    元旦那「俺君?久しぶり。姉はどんな感じ?」
    俺「あ、久しぶりっす。まぁ、最初は結構ふさぎ込んでる時がありましたけど最近は明るいっすね。」
    元旦那は結構俺の事を可愛がってくれてた。二人とも野球をしてて話があったのもある。
    時折、プロ野球なんかを姉貴抜きで誘ってくれたりとしてた。

    元旦那「そっか・・・なんか・・・その、俺に未練あるような事言ってなかった?」
    俺「いや、未練とかって話は無いっすね。あんまり話さないんで。」
    俺は嘘をついた。これ以上喋ると思わず肉体関係にある事を話してしまいそうだったから。

    元旦那「あれ?俺君のアパートにいるんじゃないの?」
    俺「あー。シェアしてますけど、俺も仕事で遅くなるんで。」
    元旦那「そっか。変な事聞くみたいだけど、男の影はある?」
    俺「どうかな。ちっと解らないっすね。てか、元旦那さんの方が未練があるんすか?」
    ちょっとおかしいなと思ってたので聞いてみた。

836 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 14:54:19.53 ID:ZCqDaT4L0
    元旦那「あ、いや、そう言うわけじゃないよ。うん。全然。」
    俺「そっすか。」
    元旦那「俺君はまだ仕事してた?」
    既に家に帰ってきてるが飲みに誘われても面倒なのでフェイク。

    俺「まだ、仕事すね。」
    元旦那「やっと仕事が面白くなってきた時期だろうけど、体には気を付けてな。」
    俺「ありがとうっす。元旦那さんも体には気を付けて。」
    と言う感じで電話を切る。

    すると、姉貴の携帯がすぐさまなった。
    姉貴「あ、元旦那君からだ。」
    俺「今の電話は元旦那さんからだったよ。俺が仕事だて言ってあるから口裏併せて」
    姉貴はOKサインを出して電話に出る。

    姉貴はうんうん頷きながら時折「大丈夫だよ」と言っていた。
    10分くらい話していただろうか。電話を切った。

    俺「なんか心配してるみたいだね。」
    姉貴「心配なんかじゃないわ。電話口ではそんな口ぶりだったけどね。」
    俺「そう?」
    姉貴「俺ちゃんが仕事かどうか聞いたのは聞かれたくない話をしたかったからよ。」
    俺「え、何の話?」
    姉貴「セックスを俺としたいんだろって。我慢しなくていいから俺に抱かれろよって。」
    俺「は?」
    姉貴「前にセックス依存症って話したよね?元旦那君もそうなのよ。」
    俺「それってちょっとジェラシーあるんですが?怒っても良い?」
    姉貴「ちょっと待って。それは結婚してた時ね。今は俺ちゃんだけだよ。それに・・・」
    俺「それに?」
    姉貴「俺ちゃんの方が気持ち良いし・・・(赤面)」
    俺「あ、ありがと(赤面)」

837 :なまえを挿れて。:2015/11/16(月) 15:31:31.29 ID:ZCqDaT4L0
    と言う事で元旦那は姉貴とセックスがしたいそうだ。

    その頃の姉貴とのセックスは完全にSMのりの事が多かった。
    特に俺がどうするって事はないのだが、
    姉貴がエロポーズをとったりするのがとても興奮する。
    別に俺が命令してる訳じゃないよ。
    姉貴が勝手にがに股になってお尻振ったりしてるだけ。
    まぁ、俺は超興奮してるけどね。

    先週記念カキコと言ったのは、
    今回の旅行でプロポーズして来たからです。
    結婚じゃないからプロポーズじゃないのかな?
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