えちえち体験談
妻の性3.1
ほぼ実話 9/14(火) 02:38:18 No.20100914023818 削除
妻の性 第3部
ようやくたどり着きました・・
今までのは、bbs0.5に書くべき内容ですけれど、これから、以前、ずっと前にお約束したbbs1の内容が始まります。
私の寝取られ願望の露呈から約1年、その間に洗いざらい、妻の告白は聞き尽くしていました。
いえ、正確には、聞き続けていただけで、聞き尽くしているのかは、私には分かりません。
しかし、延々と私が尋ね続け、妻はその後どのようにして西脇にやられまくったのかを、微に入り細を穿ち、語り続けました。
毎晩のように新しい屈辱と興奮を伴って、それは繰り返されました。
この間の1年でセックスプレイ自体も大きく変わっていました。
私は仕事に出ている昼の間も、前夜に受けた衝撃を味わい続けながら、気がつくと勃起しているという状態でした。
射精が許されるのは、せいぜい週に一度でした。
次の射精を期待しながら、どれだけの時間勃起し続けたか考えると恐ろしいほどです。
そして、焦らされたあげくに与えられる殆どすべての射精を、私が舐め取り、飲み込むという、妻の偏愛するプレイを繰り返させられました。(それは妻の性器の時もあれば口の中のこともあり、手のこともあり、妻の目の前で自分の手で出させられることもありました。)
それまででは考えられなかったそのようなプレイも自然でした。
妻の語る話の中で与えられた屈辱は、実際のプレイの中でも、明らかに私の地位を低めて、セックス自体が主従関係を帯びていきました。
そのようなセックスの最中に、ふと、会話の途切れた瞬間からそれは始まりました。
「ねえ、美歩、教室の人とかで、気になる人みたいなのいるの?」
「なんで?」
「別に何でって訳じゃないけど・・」
「気になるの?」
非常に気になっていたのです。
妻が私を嫉妬で煽っていたぶるのは、いつも過去の大学時代の話でした。
いくら妻が今は浮気はしていないと言っても、いつ再び巨根の虜にされてしまうか、ということを考えるとそこには何の保証もないのです。
妻には今では再び蘇った激しい性欲と巨根願望があり、私にはそれをすべては満たす術がないからです。
妻はサディスティックな性欲も非常に強くそれは私を相手に好きなだけ開放することが出来ますが、彼女が同時に持つ、より激しいマゾ気質は私にはどうすることも出来ないのです。
そして何より・・・私には決して知られることなく、妻は浮気をすることが出来ると恐れるからです。
妻が西脇の巨根に狂わされ続けていた1年間、私がそれを疑うことすら出来なかったという事実は、そのような意味でも私にとってはショックでした。
私から隠すだけでなく、私にそのセックスの残渣を湛えた汚れた性器をも舐めさせていたという彼女の残酷さ性欲の強さには、恐れを感じる程です。
彼女が帰宅と同時に暗い部屋で私の顔に跨り、そこを舐めるよう要求するだけで、もしかしたら、ついにまた浮気をして、という疑心暗鬼に落とされるのです。
隅々まで舐め尽くし精液の匂いがしないことを確かめる事ができると、ほっと胸をなで下ろすのです。
「少し」
「だけどたーくん聞かないじゃない、今のこと・・」
「うん」
「ほんとはすごく気になってるの?」
「だって、美歩が、体が疼いちゃって浮気してたらどうする、とかって言うんだもん。」
「どうするの?」
「やだ・・」
「絶対?」
「うん」
「浮気はしてないわよ。
もししたくなったら、ちゃんと言うから。」
「今はしたくないの?」
「リアルにしたいかって云うこと?」
「そう」
「うん・・・まだね・・すっごく浮気したいとは思ってないよ。
あんなの・・・辛いの、たーくんに隠して・・こりごりだから」
「だけど、じゃあ、浮気を想像するような人はいるの?」
「・・ふふ・・どうでしょう・・」
「教えてよ」
「どうしようかなー」
「何にも言わないから」
「・・・・・」
意味のある沈黙でした。
言おうか言うまいか、考えているようでした。
「美歩に興味有りそうな人ならいるよ。」
「えー・・」
妻から現在進行形で生々しい他の男の話を聞くのは、ほとんど初めてかも知れません。
ドキドキと自分の鼓動が一気に早くなるのを感じます。
先ほどの沈黙が、私を興奮させるための、もしくはいじめるためのストーリーを考えるための時間であったらいいのに、と思いました。
「聞きたければ話してあげるけど、聞きたくないなら話さないよ」
「・・き、聞きたいけど・・・」
「嫉妬して変なこととかしない?」
「変な事って?」
「彼のこと探そうとしたりとか」
「嫉妬はすると思うけど・・・探したりはしない・・」
「ふーん」
「どんな人なの?」
「・・・ジムの水泳のコーチ」
やっぱり・・・
ファシアスは私の一番恐れている出会いの場です。
何度、もうパートはやめようよと、お願いしたか分かりません。
「・・年上?」
「ううん・・・違う・・
バイトの大学生」
「大学生なんだ・・」
大学生というだけで、「あの頃」のことを連想してしまいます。
「よく美歩に話しかけてくるの。
いい子よ、背も高いし、すごいがっちり系・・・」
彼女より背が低い上にひ弱な体の私はこれだけでも嫉妬心が疼きます。
「美歩も興味有るの?」
「えへ・・ちょっとね。」
「ふーん・・・」
ドキドキしていましたが、あまり過剰に反応して妻が話を隠してしまうのを怖れ、平静を粧いました。
「気になる?」
「うん・・」
「たーくんって分かりやすいねぇ・・すっごい不安そうな顔・・」
「え、だって」
「好きよ、そういう顔・・そんな怖いなら聞かなきゃいいのに・・」
そういう問題ではないのです。
が、妻はそのあたりの心理を理解しないのか、無視しているのか・・・
「もしも・・僕がいいよって言ったら、浮気したいの?」
「微妙だけど・・・」
「したいの?」
「どっちかって言えばね・・・」
「・・・」
やはりまだ妻は若いのです。
まだまだメスなのです。
過去にどんなに苦い思いをしても、メスがオスを求める本能を消し去ることはないのです。
「セックスしたいけど・・・だけど・・少し怖いかな・・・」
性欲は完全に復活しているのですが、私以外の生身の男はまだ怖いのでしょう。
妻はいつも私にはとても支配的で、怯える素振りなど見たこともないので、彼女が知らない男の前で少女のように怯える姿を想像するのはそれなりに興奮します。
「どんなのなら良いの」
「私がしたいように出来るなら良いけど・・・」
「したいようにって?」
「強引だったりしたら、嫌かな。」
「・・・・」
じゃあ強引じゃなかったら・・・
彼女のしたいように、従って、優しく扱ってくれる男だったら・・・
彼女は浮気するのでしょうか。
彼女が他の男とまたセックスするかも知れないというリアルな感覚が、恐怖をもたらします。
「ここ・・・怖いの?」
さっきまでの勃起がいつの間にか萎えてしまっていました。
西脇の話であればいつの間にか免疫が出来ていて、どんな卑猥なプレイの話をされても、勃起がより激しくなりました。
しかし、新しい男の話がこんなに不安を煽るとは・・
「なんか可哀想ね・・ショボンてなっちゃってる・・」
「・・ごめん・・」
ペニスは寒い日の水泳の後ように縮みこんでしまっていました。
「そんな、怖がらなくっていいのよ。
すぐに浮気したいって言ってるわけじゃないんだから。」
私の中の緊張はすぐに彼女に読まれてしまいます。
この一年、彼女の話の中で過去の男とのことで嫉妬に苦しめられながらも、興奮するセックスはずっとしていました。
しかし、彼女がこれから新しい男に何かされるかも知れない、という感覚は初めてでしたから、私にも免疫がないのでありありと恐怖が顔に浮かんだのでしょう。
勃起すらかき消されてしまいます。
思考が駆け巡ります。
妻の水泳教室のパートはそれまでも随分私の嫉妬の対象であってきました。
しかしそういう話は聞いたことが無く、初めて語られるとリアルです。
水泳のコーチです。
スポーツをしている大学生の若い強い肉体。
その男の競泳水着の中身を妻はもちろん意識しているのでしょう。
やはり・・大きいのだろうか・・・・
大きいのは怖いのだろうか?
普通なサイズの男だったらいいけれど・・・
「水泳教えてるの?」
「そうよ・・有酸素とか他のクラスに回ることもあるけどね」
「いつもは、プール?」
「・・・彼も水着で教えてるのよ」
かすかに微笑み、意味深に私の目を見てきます。
もう私の心の中の葛藤は見透かされているようです。
「いいのよ・・聞きたいことがあれば、聞いても」
意地悪く、私から尋ねさせるのでしょう。
自分の劣等感をさらけ出させるように・・・
そうしなければ多分教えてはくれないでしょう。
思いきって聞きました。
「・・大きいの・・?」
やっぱりそれが気になるのね、と云うような意地の悪い笑みを作ります。
「何が?」
まだ、分からないふりをします。
「あれ・・・」
「あれって?」
「・・・ちんこ」
「どうしてそんなの分かると思うの?」
「だって水着着てるんでしょ?」
その事を自分ではなく私に言わせた事実を確認するように、ほほえみます。
「そう、浮き上がってるの」
「大きいの?」
「一般的にってこと?それともたーくんよりってこと?」
屈辱的な質問です。
普通のそれほど大きくないモノでも私よりも大きい場合はいくらでもある、という事を言いたいのです。
「・・ぼくのより・・・」
「それは、たーくんのよりはね・・」
「じゃあ普通と比べたら・・?」
「それでも、大きいわよ」
結局、答えは同じだったのです。
「・・・・」
「あれ?傷ついちゃった?」
大きさの違いに傷ついたのではないのです。
彼女の意地悪に何も言えない自分がみじめなのです。
「もちろん立ったところは見てないわよ」
いたずらっぽく言います。
「勃起して無くてもそんなちがうの?」
「そりゃあ違うわよ・・・」
「・・・ぜんぜん?」
「うん・・ぜんぜん・・」
「・・やられたいの・・?」
「そう言われると、なんか、恥ずかしい・・・」
「なんで?
西脇のことなんかいつも話すじゃない。」
「昔のことだから、それはいいけど・・・」
妻のうぶな反応は妙にリアルでした。
これは作り話ではない・・・私のための「お話」ではないのです。
過去のことではなく、現在進行形の生身の男のことだから恥じらうのでしょうか。
セックスしているわけでもない若い男に欲情する年上の女であることに、自分が「いやらしいおばさん」になっているような感覚がするのでしょうか。
素直にそう聞いてみました。
「そうね・・・」
「見てるんだ?」
「うん・・
一目瞭然ですごいもっこりしてる。
ゴロって。」
「・・ごろって・・」
「お芋とかを入れてるみたいなの。」
「・・ふーん・・・」
「水着に浮き出てるところを、生徒のおばさんとか若い女の子もちらちら見てるの。
やらしいよね。」
「長いの?」
「水着から出そうになるぐらい長いし、なにより太さが凄そう。
たぶん立ったらものすごく太くて大きいんだよ。」
「・・うん・・」
「こわい?」
「心配・・」
「もうやめる?」
「・・聞く・・」
「ふーん」
「それ・・・入れられたいって・・思うの?」
「・・・ほんとにこういうの聞きたいの?」
「・・・聞きたいっていうか・・」
「・・・話すのは簡単だけどね・・・私・・・
こういうの話すのね・・・なんか・・・いいのかなぁ・・・」
妻が、自分の性欲に関わる話をためらうのは、久しぶりでした。
初めて、西脇とのセックスの詳細を打ち明けたとき以来かも知れません。
妻は無意識に分かっていたのです。
今までの話は過去の話です。
そんな過去があっても、現実に今は、夫婦として安定しているのです。
私さえ慣れれば済むことです。
しかし、今の妻の気持ちは、リアルな生活に影響を与えうる生々しい現実なのです。
それを語ることはーー語ること自体が語る人間の気持ちを左右していってしまうからーー危険であるということに、私は殆ど気がついていませんでしたが、妻は、少なくとも私よりは、分かっていたのです。
言葉を口にするということは、空想を現実にし始める第一歩なのです。
この事を・・自分の現在の性欲を、語ってしまうことは、現実の夫婦生活を変えてしまうという事を、妻はうっすらと感じていたのです。
だからこそ、妻は、自分からは彼の事を口にしないで、その時まで、いたのでしょう。
私には分かっていなかったのです。
ただ、怯えながら、暗い劣情を無意味に遠い過去に向けてたぎらせていただけだったのです。
寝取られていた過去に学ぶべき事があるとすれば、もう寝取られずにいるために、注意深くあるべきだったのです。
今となってはそれすらも過ぎたことです。
妻の性3.2
ほぼ実話 10/3(日) 23:46:16 No.20101003234616 削除
話すのは簡単とはいいながらも、簡単に話し始めない妻の意識を理解しないまま、私は聞き続けました。
「・・だって・・・心配だし・・」
「まだ何もないわよ、約束するわ」
わりとさっぱりと、ちゃんと否定してくれます。
少し元気が出ました。
しかし、私のさっきの質問には答えていません。
それに、まだ、という言葉にとても引っかかります。
「・・だけど、いつか、何か、あればいいなって思うの?」
「いつか、何か?」
「浮気したいって思うの?」
「さっき言ったでしょ?
浮気はしたいわ。
だけど今すぐにって訳じゃないの」
「ごめん・・言ってたよね・・ごめん・・」
しつこく聞き過ぎたようです。少しいらだちが言葉の中に混じります。
やっと、辛い禁欲の1週間が過ぎ、今日は射精を許される日なのです。
機嫌を損ねて、彼女の意地悪な心を目覚めさせてはいけないのです。
大学生の頃の妻だったら、躊躇いもなく浮気していたのでしょう。
しかし、自身の拭いきれないトラウマもあって、自分の性欲に忠実になれない事に、少しいらだちがあるのかも知れません。
年齢のこともあるのでしょう。
私からすると肉体的には、全く問題ないと思います。
全身が引き締まっています。
しかし、年下の男の子に、年下の女の子と比較されるのも、彼女のプライドが恐れているのでしょう。
「だけど、浮気したいって、はっきり言われるとなんかすごく心配」
「前から何度も言ってるじゃない、若いうちにもう一回太くて長い、ちゃんとしたおちんちん入れられたいって」
「・・・・」
ちゃんとした、という簡単に挟み込んだ言葉がどれだけ私の心に突き刺さるものなのか、妻には分かっているのです。
しかし同時に、私がそれに耐えられることも分かっているのです。
「今までは具体的な人がいなかったから・・僕も大丈夫だったけど」
「心配なのね」
「うん・・それに、一回じゃなくなる気がする・・」
「ねえ、じゃあまた約束してあげる・・
もしも、よ、浮気するときは、ちゃんと言うわ」
「・・・うん」
また、というのは同じ事を何度も「約束」はしてくれていたからです。
しかし彼女の約束など・・それも性欲に関係する約束など、信じられるはずがありません。
ただ、再び私の知らないところで、着々と、彼女が他の男に寝取られるのは嫌です。
それでも・・・たとえ、その約束が守られたとしても・・・
彼女は浮気をしないと約束しているわけでは決してないのです。
多分、それは許可を求めるように「言う」のではなく、いつか、宣言として彼女から下されるのでしょう。
想像の言葉が脳裏をよぎります。
「今日は帰らないわ、彼とセックスすると思う、先に寝ててね・・・寝られればだけど・・・」
こんな言葉を聞かされた後でどのようにして待てばいいのでしょう・・・
深夜まで眠れずに待っているのでしょう。
悶々として、妄想に苦しみ続けることになるのでしょうか。
やがて・・・玄関の鍵の音がして・・・
・・・寝室に直接、彼女が入ってくる。
多分、そのまま無言でスカートをめくって、今でもたまにそうするように、目がさえたままの私の顔の上に跨るのです。
両膝をそれぞれ私の顔の横について、私の両腕は彼女の脛が動きを封じます。
彼女は私の顔の上で、指を引っかけて股間の下着をずらします。
はっきりとは見えなくとも、廊下から漏れ込む光がかすかに彼女の股間を照らすのです。
今までとは、やはり、違うのでしょう。
濡れて大陰唇に張り付いたままの陰毛、大きく膨らみ充血したままのクリトリスとラビア・・そんな映像は私をかき乱します。
下着を脱ぎ、めくり上げたスカートを下ろすと、私の顔と彼女の性器は狭く暗いスカートの下の空間に閉じ込められます。
これも、経験しています・・・しかし、さらにはっきりと、それまでとは違う事があるのです・・・
匂いです。
今までの蒸れたメスの欲情の匂いだけではないのです。
むせかえるようなセックスの・・主に、精液の匂いがたちこめ、何があったかを雄弁に物語ります。
匂いの雄弁さとは裏腹に、終始、彼女は無言のまま、私に浮気のセックスの事実を思い知らせるのです。
私が何かを言いかけると、手のひらで私の口をぴしゃりと打ち付け、禁じます。
私にも無言を強いたまま彼女は、じりじりと太腿を拡げます。
次第に、ほんのわずかな距離まで、性器を私の顔の直上まで近づけるのです。
匂いだけでなく性器の発する熱感までもが顔に感じられます。
私の荒くなった息がかかると、腰を少しよじります。
クチュ・・・
彼女は、私が浮気をしたばかりの性器を直に舐めることを求めていることを知っているでしょう。
しかし彼女の許可の無いままに勝手に舐めることは、すでに当然の禁忌です。
匂いを嗅がせながら見せつけるだけです。
私が恥もなく舐めさせて欲しいと懇願するまで焦らすかも知れない・・・
私に、舐めて掃除しなさいと命令するかも知れない・・
もしかしたら、最後まで舐めることは決して許さず、開けさせた口の中に、膣からあふれてくる精液を滴り落とすだけかも知れない・・・
ああ・・
その「約束」が、いつか、もたらすかも知れない淫猥きわまりない光景を、妄想してしまいます。
それにしても・・・
「浮気するときは、ちゃんと言うわ」とは。
ふてぶてしいというか・・・私からすれば、くやしい物言いです。
しかし、彼女が正直でいてくれることは、いいことです。
彼女が、今は、浮気をしていないのだろうという事は、多分間違いはないだろうと思います。
今隠すメリットは何もないからです。
したければ出来ます。
私に黙認させることも容易いでしょう。
嘘をついて、私に取り繕う必要がないのです。
むしろ、多分、浮気の事実に私が嫉妬しながら興奮し、それでも苦しむ様子は、彼女を喜ばすに違いありません。
彼女がわざわざその快楽を放棄し、面倒な隠し立てをするとは思えないのです。
「それとも、やっぱ、事前に言うより、あとになってから言った方が良いかしら?」
「どっちもやだ・・」
「じゃあ内緒にしちゃう」
「・・それはもっとやだ・・」
「だって、今日、他の人とするわって言われたら、私が帰ってくるまで、たーくん辛いでしょ?」
辛いに決まっています。
しかし・・いつ「その時」が訪れるのか分からないままでいるのも、辛すぎます。
その事は彼女も分かっていたようです。
「辛いけど・・言ってくれないで、いきなりって・・無理だから・・」
「なんだか、すごい現実的・・・・ホントに浮気しちゃうのかな私・・・」
「いやだ!
ねえっ・・浮気していいって言ってる訳じゃないからね」
「事前に言うのは止めにして、そうしようか?
初めてやられちゃったときは、あそこ、そのままにして帰って来るって、そういう約束にしない?」
「・・それって、毎日・・」
「よく分かったじゃない
毎日、たーくんが気をつけてないと、私が他の人にやられちゃったのも分からないわよ」
「・・・」
「だけど、毎日、私のあそこ舐めてみるまで、不安な気持ちでいさせるっていうアイディア、いいわね・・どう?
・・そういうの、ドキドキするでしょ?」
「・・ドキドキはするけど、やっぱりちゃんと気になる人がいるなら、いろいろ教えておいて欲しい・・」
「そうねえ・・」
ぼんやりと考えるような雰囲気です。
「その人、やっぱリアルにいるんだよね?」
冗談よというのを無意識に期待して、聞いていました。
「そんなに怖いの?
うふ・・おかしい
お化けじゃないんだから・・リアルにいるわよ」
「うん・・」
「それに、その人っていうけど、大学生の男の子よ
私たちより十歳以上年下よ・・」
何をそんなに気にしてるの、というような雰囲気で言います。
「そう・・」
「なんか、浮かない顔ね。
年下なんて慰めにならないかしら?」
「・・ん・・うん・」
「フフッ・・たーくんが気になるのはね・・・あれだもんね?」
意地悪でいたずらな目で私の目を見ます。
「・・・」
「もっとみじめになっちゃうかしら?・・10も年下の男の子なんてね」
妻は分かっているのです。
いくら年下だろうと、私が安心など出来ないことを。
私がペニスの小ささに劣等感を抱いていて、若い学生だろうと老人だろうと、勃起するペニスの殆どに、恐れや羨望などの敗北のイメージを持っていることを。
むしろ、30を過ぎた男盛りであるはずの私が、二十歳そこそこの若い大学生に性的能力で負けるかも知れない、という仄めかしが私に与える屈辱や恐怖を多分よく分かっているはずです。
それに、何より、妻を私から寝取り、完膚無きまでに犯し続け、巨根中毒のマゾヒストに仕込んだのは、他でもない西脇という「大学生」だったのです。
その「大学生」の巨根と、その男に仕込まれたセックスを、10年以上経った今でも妻は忘れられずにいて、そしてその記憶は、私をも責めさいなみ続けているのです。
記憶というのは、おそろしいものです。
妻も私もその事は嫌というほど思い知らされています。
妻の性3.3
ほぼ実話 11/10(水) 00:56:24 No.20101110005624 削除
「・・やっぱ浮気はしないで欲しい・・・」
つい口を突いて出たのは、言ったところであまり意味の無い情けないだけの言葉でした。
こんな「お願い」をすること自体がみじめであるという意識すらなく・・・
年下のその大学生と浮気されるのが嫌でした。
「私だって浮気なんてしたくはないわよ」
「じゃあ・・・」
私が反論めいたことを言いそうな気配を感じると、とたんに厳しい顔つきに変わります。
「・・・ねぇ、・・・何言われるか分かるわよね」
「分かるから・・いわないでいいょ・・」
もうそれ以上は言わなくともわかります。
・・・「浮気がしたいんじゃ無くって、ちゃんとしたセックスがしたいのよ
別に他の人とじゃなくてもいいのよ
だけど、たーくんが出来ないから仕方がないのよ
違うかしら?
私は、許して欲しいって思うほど太いのでいじめられて、一番奥のお腹の中までかき回されたいの。
それも、すぐにいっちゃったりしないで、何時間もされたいの。
何度も中出しされながらそれでもガチガチの固いままの巨根に犯されたいのよ。
ねえ大学生の男の子にも出来たことが、どうしてたーくんには出来ないの、情けなくないの?くやしくないの?」・・・
これと似たような言葉を何度も投げつけられてきました。
しかし多少慣れることはあっても、キリキリと心が痛むのは変わりません。
分かっていても言葉にされ、声に出されるのは、この状況ではいやでした。
しかし、こう妻が言ったとしても、それは嘘です。
彼女が大きなペニスに貫かれて激しいセックスをしたいのは本当のことでしょう。
私には出来ないことです。
ただ、その欲望と同じぐらい、私をその事で嫉妬させ、いじめたいのです。
敗北を味わわせ、悔し涙を流しながら勃起する私の小さなペニスに、彼女は興奮する性質なのです。
多分自分が浮気をしたあかつきには、それを私のせいにして、射精すら許さずに、今まで以上の「トレーニング」を課してくることでしょう。
「・・・・・」
「前は名字で呼んでたけど最近は割と話すようになったから下の名前で呼んでるんだ。
名前聞きたい?」
「教えて。」
「じゃあ下の名前だけね。健一君ていうの。」
「何歳?」
「さっき言ったでしょ、二十歳ぐらいじゃない」
「そんな、いろいろ話したりするの?」
「そうね・・
彼ね、美歩にいろいろちょっかい出してくるの。」
「どんな?」
「いろいろよ・・」
「・・・」
「想像してる?
もう興奮してるんでしょ?」
「うん・・・」
「だけど勃起は出来ないの?」
「ごめん・・」
「いいわ、じゃあ、健一君のことは忘れて。
まずは、いつものたーくんの大好きな西脇君のことでも考えなさい。」
そう言って、私を仰向けにすると顔の上に跨り、自分の性器を私に見せつけます。
プレイの途中であったこともあり、濡れています。
「濡れてるでしょ?
ぐちゃぐちゃ?」
「その健一君のこと考えて・・?」
「やめなさいよ、またインポになっちゃうわよ」
「ごめん」
「よく見て・・
たーくんが怯えてる倍以上太くて倍以上長い西脇君のガチガチの巨根に1年間もやられまくったオマンコとお尻の孔・・・
こんなじゃないのよ、彼にされた後って。
もっと赤く腫れてて、拡げられてゆるくなってるの。
汁まみれで剃毛されてたの・・思い出せる?」
「・・・うん・・・」
「たーくんがティッシュにオナニーで精子出してた間に、毎日ここに中出しされまくってたのよ・・
たーくんのが届かない一番奥までねじ込まれて、引き延ばされて、ぐちゃぐちゃに使い込まれてたのよ。
西脇君専用のオナホールにされてたの、前も後ろも。
自分の彼女を他の男にオナホールにされてるのってくやしいでしょ?」
「・・くやしい」
「くやしがってるのが似合うわ・・素敵な顔・・」
・・・
「たーくんが絶対勝てない彼の巨根が、太くて固くなって、私のここをたーくんから、奪っちゃったのよ
くやしいわよね・・あのおちんちんのこと、忘れたいでしょ?」
「・・・」
「だけどそれは無理・・あなた、忘れられないのよ・・・あなたの頭の中も彼のおちんちんに犯されちゃったの・・くやしいでしょ?
自分より強い男に犯されたのよ、あなた自身も・・
屈辱的ね・・・」
「・・・」
「あんなに、セフレの西脇君には犯されたのに、たーくんは私のアナルに入れたこと無いのよ。
舐めるだけ・・・
どんな気持ち?」
「くやしい・・」
「それだけ?」
「みじめ・・」
「他には?」
「なさけない・・・」
突然、パーンと、頬を張られました。
「正直に言いなさいよ、興奮してるんでしょ?」
「ごめんなさい・・興奮してます」
彼女がプレイの中でサディスティックになると、自然と敬語になってしまいます。
「変態君はくやしくってみじめだけどそれが興奮してるのね?
だから舐めたいのよね?」
「・・はい・・」
顔面騎乗しながらも、直接は触れさせず、欲情したままの性器を見せ続けます。
私が挿入に恋い焦がれている肛門も露わです。
そんなに太いモノで長い期間やられていたのが信じられぬほどに整ったままの菊です。
もういつものペースでした。
完全な勃起が蘇っています。
「西脇君のオナホール舐めたい?」
「・・舐めたい・・」
「じゃあ、言いなさい」
「・・・西脇君の、」
「違うでしょ!」
「・・・西脇・・・さんの・・・オナホール舐めさせて下さい・・・」
「うふ・・くやしがるくせにプライドはズタズタになっちゃって、残ってないのね。
これ!」
「アウッ・・・」
ピシッ、っと指で勃起したペニスを思いっきり弾かれました。
「こんなに勃起させて!
私のオマンコと一緒ね?
たーくんのプライドもちびチンコも、美歩のオマンコと同じで、彼の巨根に犯されて、メチャクチャにされちゃったの・・
それであってる?
「・・うん・・」
「じゃあそれも言いなさい」
「僕のプライドも、・・・ちび・・ちんこも・・西脇さんの・・巨根に・・・犯されてメチャクチャにされました・・」
「良くできました、じゃあ、舐めなさい」
むしゃぶりつきました。
妻は後ろに手を伸ばし、勃起したペニスをしごいてくれています。
思えば、私も随分、妻に調教されたものだと思います。
はじめは彼女が興奮するようなので、彼女の要求の中で、言わされていたのですが、次第に私もマゾヒスティックな言葉で興奮してしまうようになっていました。
彼女に褒められるほど、舌を使って彼女を刺激するのには、上達していました。
妻は、アメとムチを使って私を鍛えました。
私が彼女の寝物語で、どんなに嫉妬で苦しんでも、せめて射精をと求めても、彼女への奉仕が不十分な場合には決して私は彼女に快感を与えてもらえませんでした。
彼女の性器を舐めることすら許されずに、正座させられオナニーも禁じられ、彼女が性器を見せつけてオナニーに耽りながらする過去の話を聞かされました。
強すぎても弱すぎてもいけないのです。
妻が私の頭をつかむその手の強さや、せり出させる性器の角度や、私の顔に触れる太腿の震えから、タイミングを見極めなければなりません。
「たーくんのが全然届かないとこまで、ぐちゃぐちゃにかき回されたオナホールよ・・・
汁が残ってるかもしれないから、ちゃんと舐めなさい・・・」
唇で吸う、舌で掘り起こす、歯を当てる、舌で擦る、唇で擦る、舌を膣に滑り込ませる・・・
彼女が腰の角度を微妙にずらして、それを求めるときには、肛門にも同じように口を使います。
「おちんちんで私のこと満足させられない旦那さんのお仕事よ・・・
もっと・・・深く入れるのよ・・そう・・吸い付いて・・・出し入れしなさい・・・そうッ・・」
しつこく、欲深く、長い時間奉仕させられます。
もう少し強くクリを責めればいかせられる、彼女も自分がいきそうなことが分かっている・・そんなタイミングでも、彼女が曖昧な性感を漂う感覚を長時間楽しむために、あえて、あたかも焦らすように(私が自分の意志で勝手に焦らすようなことは許されません)、執拗でソフトな舌使いが求められます。
頸も口も疲れてきますが、彼女の快感がすべてに優先します。
そうです・・今日は挿入と射精が許される日なのです。
もう30分も舐め続けたでしょうか。
いつもながら生殖年齢の女の貪欲さを思い知らされます。
「・・アアッ・・・いきそぅ・・」
クリトリスがいっそう張りつめてくるのが、舌に感じられます。
シコリのように、大きく膨らみます。
騎乗位のまま、私の上唇にグリッグリッっと前後に擦りつけてきます。
このタイミングです。
「アンンアアッ・・剥いてっ・・しゃぶりなさいっ・・」
包皮ごとクリトリスに唇で激しく吸い付き、舌で中の真珠を剥き上げてはねぶり続けます。
「・・ックッ・・・イクッ・・・」
私の頭の髪の毛を掴んだ両手にも力がこもります。
ジュワッっと溢れるような愛液を啜って、尚も同じペースを持続します。
ここは彼女が、反射的に逃げるような腰の素振りがあっても、両腕で太腿から両尻にしがみついて離れません。
執念深く口で吸い付いたまま追いかけなければなりません。
そして、太腿の緊張と跳ねる腰が収まると、私の口奉仕もスローダウンのタイミングです。
ベチョッと吸い付いたままにしたり、膣口になるべく深く舌を差し入れたりしますが、どの動きも極めて慎重でゆっくりで、尚かつ、前戯とは違う濃厚さが必要です。
「オナホール・・おいしい?」
うっとりしたような機嫌のよさそうな声で、私に問いかけながら、自らの性器に押しつけていた私の顔を自分の方に向けさせます。
「おいしい」
「まだ勃起してるの?」
「うん・・」
「西脇君のオナホールって言われて?」
「・・うん・・」
「ほんっと変態だよね、たーくん・・・
変態の旦那さんは舐めるのがじょうずでよかったぁ・・・」
からかうような言葉を口にしながら、いった後でだるそうな雰囲気です。
しかし、私としては、このままでは残酷すぎます。
多分、妻も私が今日は射精を楽しみにしていることを知っていますが、彼女からは言い出しません。
正直、どうでもいいのでしょう。
このまま終わりになってはまずいので、切り出します。
「あの・・今日は入れていい?」
「んー?・・・入れたいの?
明日にしない?」
これはダメです。
明日になったら彼女の機嫌はどうなるか分かったものではないからです。
「お願い・・」
「んーー・・・」
面倒な感じが明らかです。
彼女の性感は、男の射精のようなのです。
自分がいったらおしまいです。
そのときです。
彼女の目に何か妖しい光が走った気がしました。
「じゃあ、たーくん入れていいよ」
どうしたわけか、急にその気になったようです。
何はともあれ、入れさせてくれるのですから、入れない手はありません。
ニュルっとすぐに入りました。
挿入は2週間ぶりです。
射精も1週間していないので、今にも出そうですが、せっかくの時間なので大事にしたいのです。
「たーくん、健一君の話したら、またインポになっちゃうかな?」
不意に妻が訊いてきました。
さっきまで、いつものペースで西脇の話で興奮できて勃起し、彼女の性器を舐め続けながら、勃起し続けていました。
つい、自分の性欲で頭がいっぱいで、その大学生の事は意識の辺縁に追いやられていました。
挿入の最中に自信を無くさせてインポの屈辱を味わわそうというのでしょうか?
また不安が心を覆い始めます。
「それは・・」
自信がありません。
さっきも、むずむずするような興奮がありながらも、不安が先に立ってしまいあそこはしぼんでしまいました。
しかし、今は、ヌルヌルの性器の感覚が勃起を支えてくれます。
「たーくんが今入れてる美歩のオマンコ・・・健一君に取られちゃったら、くやしい?」
「くやしい・・」
「健一君にやられちゃったら、私、たーくんにはさせてあげなくなるかも知れないよ?」
「やだ・・・」
「健一君にバッチリされた後でもたーくんしたいの?
ゆるいかも知れないよ?」
「いい・・それでも・・」
「うそ・・・反対でしょ?
たーくんはマゾだから、私が他の男の巨根でやられまくった後のゆるいオマンコが興奮するんでしょ?」
「・・・」
「だけど・・よく考えたら私がさせてあげたくっても、健一君にされたら健一君の言うこと聞くようになってるかもね?」
「どういうこと?」
「健一君がダメって言ったら、させてあげられないかも。」
「そんなの・・・」
「たーくんすっごい固くなってる。
興奮しちゃってるね?」
「うん・・」
「今は西脇君の話してるんじゃないんだよ?
分かってる?
健一君のことよ?」
「分かってるけど、美歩がいろいろやらしいこと言うから」
今こうして自分だけの物になっている妻を、妻の性器を、もう一度奪われるかもしれない・・・
ズキンと妖しい感覚が走ります。
「たーくん、健一君の話でも興奮できそうだね
頑張れる?」
「うん、大丈夫かも・・」
「本当のところはどうなのかしら?」
「なんのこと?」
「本当に私に浮気して欲しくないのかなって
それとも、心の底では浮気されたがってるんじゃないかって、気もするのよね」
「気もするって、そんなの勝手に決めないでよ」
「じゃあ絶対ほんとに浮気はやなの?」
「やだよ・・そんなのいやに決まってる」
「ふーん・・そうかなぁ
ねえ・・・だけど、たーくん、大学の時、西脇君の中出しされた後であそこ舐めてたの、知らなくて良かったって思う?」
「どうして?・・どういう意味?」
「その時、たーくんは知らなかったでしょ?このオマンコは他の男の巨根にやられまくって中出しされたんだって」
「うん」
「それを知りながら舐めた方が気持ちいいんじゃないかって、思ったことない?」
「気持ちいいかもって思ったことはないけど・・・知ってたら舐められなかったと思う。」
「あっはっ・・
それは無理よ、あの頃のたーくんにそんなこと、無理に決まってるじゃない
まあ出来そうだと思ったら、正直に話してたかも知れないけどね・・・
知らぬが仏ってこういう事かしら・・」
浮気の精液で汚れた性器を恋人に好き放題に舐めさせ、吸わせておいて、知らぬが仏とは・・・
読んで下さる皆さんにひどい女だと思われても仕方がない女性です。
しかし、私から弁護するのもおかしいのですが、その肉体も性格の悪さも、本当に狂おしいほどに欲情させられるいい女でもあるのです。
いえ、性格はきついのですが、悪くないような気もします。
性欲が強すぎるのと、そういうサディスティックで無神経に私の弱さを踏みにじるという役割を演技として気に入っていて、私に屈辱を与える事を楽しみながら慣れているだけなのかも知れない・・・
私にも正直なところ、よく分からない部分があります。
どこまで本気で、どこからがプレイなのか・・・
「要するに・・私が言ってるのはね、今のこと・・・
はっきり言うけど・・」
「・・・」
「たーくんは、たった今浮気したばっかのオマンコ舐めたいんじゃないかなって思うの。
西脇君の時みたいに知らないんじゃ無くって
そうと分かってて、舐めたいんじゃないかって思うのよね。
もっと言えば、無理矢理、舐めさせられたいんだろうって思うの。
たーくんマゾだから、やだって言うけど、やだって言いながらも、させられるのが良いんじゃないかなって」
「・・・」
「ねえ・・いつも西脇君の精子とかって言いながらあそこ舐めるとき、他の男に私が抱かれた直後だって、想像してるんじゃない?」
図星でした・・・
西脇にされ続けている間は、その事を知らなかったので、「浮気で巨根にかき回され続けた直後の性器」として意識することはありませんでした。
いえ、意識することが出来ませんでした。
他の男の精液を自分の彼女の性器から直接、舐めさせられるという事の、屈辱も興奮も知りませんでした。
実際はそうさせられていながら・・・知ることが出来なかったのです。
私の性器を入れられながらも、より太い巨根で、もっと奥まで、入れられることを求め、私と終わった後で犯される楽しみを心待ちにして想像している妻・・・
そんなみじめな状況にいる張本人でありながら、それを知りませんでした。
知りたいと思っていました。
妻の言うことはいちいち的を射ているのです。
今まで西脇の話の中でプレイをしていました。
どのような形であれ、射精するということは、彼女に見られながら自分で舐め取り、口の中を彼女に見せ、嚥下することを意味していました。
オナニーで射精をさせられれば手に付いたものを舐めました。
彼女の手でしごかれ、我慢できずに床に垂らせば、それも舐めさせられました。
膣内射精ではすべてを吸い出しました。
当然そのようなときには、彼女の巧みな言葉責めで、その精液は西脇の精液のつもりにさせられていました。
しかし、私の心の奥底でうごめいていた欲望は、彼女の言うとおりのものでした。
本当の生の浮気したての彼女の性器を見てみたい、味わわされてみたい、巨根に拡張された緩さを自らのペニスで感じたい・・そのような願望まで抱くようになっていたのです。
ただその事だけは、口に出したことはありませんでした。
一つ違いがあるとすれば、私が自分の都合の良いように想像していたのは、大学生のような男では無かったのです。
私たちよりもずっと年長で紳士な社会的にしっかりした結婚した男性なら・・などと内心で考えていたのです。
大学生と言うだけで、西脇を思い出してしまいます。
一晩で10回を超える射精をしてなおそそり立たせているような、異常なほどの性欲も、若さの持つ脅威です。
もてあますほどの暇な時間を持っている事も、社会で毎日働いている身にとっては脅威です。
毎日私のいない自宅に入り込まれて、妻がセックス漬けにされるような気がします。
その上、結婚していなかったら、性欲のすべてをぶちまけて来るのでしょう。
本当に妻を奪われてしまうかも知れない・・・
社会的な立場のあるような男性ならば、滅多なことはしないだろうと思います。
しかし、相手が大学生では、何か問題が起こっても、どう考えてもこちらが立場が弱すぎです。
それでも、現在進行形で寝取られるという事の持つ不安は今までにない妖しい興奮をもたらしました。
その感覚を想像して酔いしれ始めました。
「そろそろいく?」
「一週間ぶりだから、もう少し膣肉を味わわせて欲しい・・・」
「結構いやらしい言い方できるようになったわね、ご褒美に味わわせてあげる
こう?これぐらいなら大丈夫?」
妻は器用に腰をうねらせ膣肉に角度を付けながら、筋肉の収縮も使って、私の細いペニスもニュルニュルとしごき上げてくれます。
妻が私をいかせようと思えば、あっけなくいかされてしまいます。
今は、微妙にゆるめて、楽しませてくれるつもりで
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