えちえち体験談

野球拳

2008/05/13 13:26カテゴリ : 会社での体験談

以前同じ会社に勤めていた裕美ちゃんは、ベビーフェイスで背も小さめだけれど、意外とスタイルはよくて、
なんというか男心を惹かずにはいられないという感じの魅力的なOLさんでした。、
性格も明るくて会社のアイドル的な存在だったように思います。

まだ学生気分がぬけないのか、会社に来るのにミニスカートだったり、ちょっと派手めの胸元が大きく開い
ている服を着てきたりと、少し小悪魔的な雰囲気もある女の子で、男性社員にも人気でした。

そんな裕美ちゃんなので若い男性社員から誘われたりすることも少なくなかったようですが、案外、人間関
係とかには如才がないようで、男性関係の浮いた噂とかはまったくありませんでした。

飲み会などでも、大人数の場だけを選んで参加しているようで、短大を卒業したばかりの新人で、子供っぽ
く騙されやすそうな外見なのですが、本当のところは思ったよりしっかりしていたのかもしれません。

会社では、私の部署に所属していて、課のメンバーは裕美ちゃんと私、それに部長と年配のパートさんが一人の四人でした。
他の男性社員から見れば、裕美ちゃんを独占できる職場環境で、羨ましすぎるという感じなのでしょうが、
実際には、私も中途で入社したばかりのこともあり、毎日が残業、残業という状態で、そんな余裕はまったくありませんでした。

部長とパートさんは二人ともお酒を飲まない人で、そんなこともあり職場で飲む機会など一度もなく、私の
歓迎会も、ちょっと豪華な昼食を一緒にごちそうになった程度でした。

営業などの部署の人たちは酒豪も多く、よく裕美ちゃんを誘いにきていましたので、飲み会などで彼女と親
しくふれあう機会は彼らのほうが、私よりもずっと多かったように思います。

そんな感じで、私が転職してから3ヶ月ほどが過ぎました。
仕事のほうでは10歳ほど年上の私を頼りにしているようで、彼女独特の男あしらいなのかもしれませんが
「お兄さんみたい」などと、なついてくるようにもなっていました。
可愛いい裕美ちゃんに頼られれば、満更でもない気分にはなりますが、「男性としては意識していない」と
いう感じは明らかで、まあ楽しくもあり、少し残念でもありという日々でもありました。

そんなある日、夜の10時くらいまで残業して一人、帰宅するべく駅へと急いでいると、なにやら10数人の集
団が前方にたむろしているのが見えます。
どうやら飲み屋から出てきて、二次会の相談をしている集団のようでした。

近くまで歩いていくと、見慣れた顔が並んでいて、それは、うちの会社の連中だというのがわかりました。
そして当然のように、その中には裕美ちゃんもいました。
私は彼女と飲んだことがないので、飲んだ時の裕美ちゃんが普段はどんな感じなのかは知りませんが、少
なくともその日はかなり酔っぱらっているように私にはみえました。

年配のK課長にしなだれかかるようにして 、ネクタイの胸のあたりに「ちょこん」と頭を軽くふれるような感じ
で、「酔っぱらっちゃった〜」などと言っています。

やっぱりちょっとスキがあるかなあ、この娘は・・・、まあ大人数だし変なことにはならないだろうけど・・・
私は苦笑いしながら、そのまま通りすぎようかとも思いましたが、やはり、ちょっと心配にもなって声をかけました。
(K課長に向かって)「あ、どうも。 こんばんは」
「あれ?裕美ちゃん、大丈夫かい?」

酔っているせいか、私に気づいていない感じの裕美ちゃんでしたが、声をかけられてすぐに気づいたのか
「あっ、先輩(私)だ」、
「先輩〜〜、裕美ちょっとだけ酔っちゃったので、車で送ってくださ〜い」
と言うなり、私の二の腕のあたりつかんで、すぐ先の大通りまで引っ張っていきます。

あっというまに、自分でタクシーをつかまえて、私を押すようにして乗せてしまいました。
あっけにとられている私をよそに、裕美ちゃんは
「新宿までお願いします」 と案外しっかりとした口調で運転手に告げていました。

彼女がかなり酔っ払っているのではないかと心配していた私にしてみれば、ちょっと拍子抜けした感じでもあり。
裕美ちゃんに軽く抗議するように言いました。
「なんだ、そんなに酔ってないじゃない。 それなら一人でも帰れたんじゃないの?」

裕美ちゃんはクスッと小さく微笑むような感じで答えました。
「なんだか二次会断りづらい感じだったし、女の子が少なくて、せまられたりとかしたら面倒じゃないですか・・」
「それに一回、先輩と飲んでみたかったんだ、本当に一回も誘ってもくれないんだから、ちょっと寂しいですよ」

どうやら、心配はまったく無用だったようです。
どうせ、一緒に呑んでみたかったというのは社交辞令で、都合よくタクシー代おごらせる気なんだろうなあと思いま
したが、まあ可愛いい妹分みたいなものです、仕方なく、どこでタクシーを降ろしたものかと聞きました。
「家は新宿から電車だっけ?」

すると、裕美ちゃんは
「まだ飲みたりないんです。雰囲気のいいショットバーがあるんで、つきあってくださいよう〜」
と予想外のことを言います。
本当に私と飲むつもりのようです、それにどうやら、行きつけの店もけっこうな数ありそうな感じです。 
私も苦笑しながら同意しつつからかっていました。
「え〜、まだ飲むの?  大丈夫? それに僕もせまったりするかもしれないよ?」

そんな、からかうような脅し文句に少しでもひるむような裕美ちゃんではありませんでした。
「3ヶ月も一緒に仕事して、一度もお酒にも誘ってくれないなんて狼さんはいませんよ〜」
「今までのぶんまで、たかっちゃいますよ〜、先輩の奢りでGO、GO」
笑顔でそう言われては、さすがにこれ以上、心配するのは野暮というものでしょう。
結局はショットバーへ行って、けっこう強めのカクテルなどを飲みながら話していました。。
それでも、その程度では裕美ちゃんのパワーは全く収まらず、さらにもう一軒、居酒屋で飲むことになりました。

裕美ちゃんは酒処の県の出身で、外見とは違って、かなりお酒は強いようでしたが、さすがに最初の飲み
会から三軒目ともなると、だいぶ酔いもまわってきたような感じに見えました。
彼女のお酒は酔うとハイになるというか、ますます陽気で元気になるのがくせのようでした。

三軒目の居酒屋では、とりとめもない話ばかりしていたのですが、酔いもあったのでしょう、なにかのひょう
しに話題がへんな方向へと行ってしまいました。

彼女の飲み会での武勇伝?などを聞きながら、職場の同僚である年長者として一応はたしなめるように言いました。
「飲み会もいいけど、女の子なんだから、あんまりハメをはずしすぎないように、気をつけなきゃだめだよ 」

裕美ちゃんは、そんな小言は少しも意に介していないようで、陽気な感じでこたえます。
「は〜い、お兄たま〜。」
「でもストレスたまりますよう。先輩もたまには、少しくらいはハメはずしたほうがいいんじゃないですか〜」

たわいもない言い合いですが、これがそれから会話が脱線していくはじまりでした。
「こう見えても君よりは人生経験長いからね、男だし、これでも学生時代とかはけっこうハメもはずしたもんだよ」
「ちょっと言えないようなことだって結構あったかなあ、もう30過ぎだからね、さすがに最近はないけどね」

裕美ちゃんは、それを聞いてますます陽気に?からんできます。
「え〜見えないです〜、先輩、いつも仕事しか興味ないみたいだから」
「例えば、どんなふうにハメはずしちゃったんですかあ。 聞きたい聞きたい。」

私は、あまり体格がいいほうではないので、パッと見はそうは見えないのですが、学生時代は体育会系で、
先輩の命令でけっこう過酷な宴会なども数をこなしてきたものです、その手の話には事欠きません。
「けっこう色々だよ、宴会で、男同士で野球拳やって、負けてパンツ一丁になって表通り走ったりとか」

苦笑まじりに、軽い下ネタというか、そういう感じで何気なく口にしたのですが、まさかこのセリフに
裕美ちゃんが食いつこうとは思いもしませんでした。
「え〜野球拳ですか〜」
「やってみた〜い!!  「ちゃらららら〜」っていうやつでしょ、裕美も一回やってみたいなあ」
「面白そう」

思わぬ反応に、ちょっと驚きながらも、まあ無邪気というか、ある意味この娘らしいなと思わず笑ってしまいました。
「ふつう女の子が野球拳やりたいって言うかな〜、わかってる? 負けたら服脱ぐんだよ」

しかし裕美ちゃんも、それは知っていたようです。
「え〜だって面白そうじゃないですか、心開いてる相手なら、ちょっとくらいまでならOKだしドキドキですよ〜、面白そう、やってみた〜い」

やれやれ、小悪魔的というか、どこまで本気なのか、大人をからかっているのか。
それでもまあ、話の流れで、けっこう酔ってるみたいだから、セクハラだとか言われはしないだろうと、
からかうつもりでふざけて言ってみました。
「それじゃあ、これから二人でやってみる?」

裕美ちゃんは間髪をいれず答えました。
「え〜、やりたい!やりたい!、野球拳やろう〜!!」

嘘だろ〜〜!! 野球拳だぞ〜!!  こんな可愛いい女の子が「やろう!」っていうかあ!!
まったく予想外の反応です。
その瞬間まで本当になんの下心も全くなかったのですが、この瞬間に自制心というかプチッと私の心のなかで
何かが切れました。
それは、こんな可愛いい顔をして、いつも若い男性社員を手玉にとっている(だろう)裕美ちゃんを場合によっては
本当になんとかしてやろうという・・・まあごく普通の魂胆です。

それから先の私のセリフは先ほどまでとは違って、今度は下心があるだけにドキドキものでした。
「う〜ん、でも、さすがにここじゃ上着の一枚も脱げないなあ、どこか行こうか、二人きりになれるところじゃないと、
できそうもないよ・・」

裕美ちゃんは、子供のように可愛いらしい顔つきはしているけれど、それはそれ、さすがに今時の女の子ですから
「二人きりになれるところ」の意味は十分よくわかっているようです。
それでも全くひるみません。 私は人畜無害と思われていたんだろうなあ。

「いいですよ〜、でもよくある言葉だけのじゃなくて、本当の本当に絶対なんにもしないっていう約束ならですけどね、」
本当の本当に、というところにかなり力をこめてそう言うと、続けます。

「へんな期待しても無駄ですよ〜、本当に野球拳がしてみたいだけですからね、そこんとこよろしく」
口調はしっかりしていますが、人畜無害と思っているとはいえ、男と二人でラブホに行こうということ自体、普通ではありえません。

裕美ちゃん本人は気づいていませんが、やはりかなり酔っているのでしょう。
今考えれば、アルコールで思考がルーズになっていたとしか思いようがないのです。
でも私にとってはラッキーなことでした。 
うまくすれば会社のマドンナ裕美ちゃんの下着姿くらいは拝めるかもしれないのですから。

「野球拳だけで十分すごいけどなあ、わかった、それ以外は絶対になんにもしないって約束するよ」
「でも、野球拳は容赦しないからね」

そんなやりとりの末、居酒屋を後にすると、コンビニでさらに酒(ウイスキーとウォッカ!!)を買い込み、怪しげな歌舞伎町
を抜けて、さらに怪しげな新大久保方面のラブホ街に向かい、その一軒にはいりました。
裕美ちゃんといえば、ラブホにはいるというのに、まったく躊躇するところもなくて、
「絶対、恋人同士だと思われてるよね」とか
「不倫カツプルとか思われてたりして」などと、はしゃぎながらエレベーターに乗ります。

3階で下りて、ちょっと重そうなドアを閉めるなり、私は振り向いて裕美ちゃんを抱きしめました。
彼女の首のあたり手を回してキスをしようとすると、予想に反してすごい力で突き放されました。
「ちょっと〜、だめですよ〜、そんなことするなら本当に帰りますよ!」
「本当に絶対なんにもなしだって、あんなに言ったのにまったく」
さっきまでのほのぼのとした口調から一転して、本当に怒気をふくんだ喋り方になっています。

 トホホ本当かよ〜
それでもここまできたら、へこたれていても仕方ありません、私も何事もなかったように聞きます。
「シャワー先にする?」

きっ!という感じで裕美ちゃんに睨まれてしまいました。
「なに考えてるんですか〜、本当に野球拳だけですよ。 一回でいいからやってみたかったんだ」

内心がっかりしつつも、帰ってしまわれるなどの徹底的な拒否にあわなかったことに、ほっとしてもいました。
まあそれに、もしかしたらではありますが、野球拳の先にあるかもしれないことを想像すれば、それはそれで
心が高鳴るというものです。

「ごめん、ごめん、悪気はないんだ。 あんまり裕美ちゃんが可愛いいから、ちょっとだけ試してみようか?
とか思っちゃってね」
「やっぱり一応こういうところだから、もしかしたらそういう気持ちもありかなとか・・」
「本当に野球拳したいだけって、よ〜くわかったから、もう絶対しないよ、安心して」
帰ってしまわれないように私は必死でとりつくろっていました。

裕美ちゃんのほうはそれほど本気に怒っているようではありませんでした。

私は、相手の気がかわらないうちにと思い、なにごともなかったかのように話をつづけます。
「それじゃあ、負けたら、このコップにウォッカをここまでついで、一気飲みしてから、一枚脱ぐっていうルールでどう?」
野球拳だけではなくて、一気飲みのオプションルールをつける提案です。

「私はいいですけど、先輩大丈夫ですかあ、これ (ウォッカ) 強いですよ〜」 
お酒には自信があるらしい裕美ちゃんは、ちょっといたずらっぽく笑いながらOKしました。

でも実は、私は超がつくくらい酒は強いのです。 体育会じこみです。
裕美ちゃんもかなり強いのでしょう自信満々ですが、私より早くからかなり飲んできたはずですし、ショットバーでも
居酒屋でもかなり飲んでいたので、ちょっとロレツも怪しくなりかけているような感じです。
ウォッカの一気飲みをさせれば、酔って判断ができなくなるかもしれないし、そうすれば下着姿はおろか、場合によっては、
生おっぱいくらいまで拝める可能性もないとはいえません。

裕美ちゃんは本当に自分の酒の強さにはかなりの自信があるのでしょう、あからさまな私の下心など知ってか
知らずか、一気飲みオプションをかえって面白がっているようです。

私はネクタイを少し緩めると、喉がかわいたので冷蔵庫からビールを出して2つのグラスに注ぎました。
「それじゃあ、これから第一回、野球拳大会を始めます、ルールは負けたら一気飲みアンド一枚脱ぎです」
「音楽と振り付けは知っているね?」

裕美ちゃんもノリノリで答えます。
「知ってますよ〜、ちゃららら〜、アウト!セーフ!でしょ」
と昔なつかしい、あの野球拳の振りつけをしながら答えます。

しかし、若い女の子がラブホテルに男と二人で、これから野球拳だっていって楽しみにしてるかなあ。
やっぱり裕美ちゃんは、ちょっと変わっています。

私 「それでは、選手二人の健闘を祈って、乾杯!!!」
二人でグッとグラスのビールを飲み干しました。

さあ、いよいよ、生唾ものの、会社のアイドル裕美ちゃんとの野球拳のはじまりです。
大人2人が歌いながら例のポーズで踊ります、はたから見ていたら、ちょっと笑える眺めかもしれません。
「やあきゅうう〜、す〜るならあ〜、こういう具合にしやしゃんせ」
「アウト」 「セーフ」 「よよいのよい!!」
注目のじゃんけんの結果は
私は パー !
彼女は!!   チョキ!!!

負けた〜!!!
しかたがありません。
ウォッカを一気飲みして(うへ〜、マジ効く、この酒強すぎじゃないか?)、つまらなそうに両方の靴下を脱ぎます。

ちくしょう〜、このまま終わらせてたまるものか。
次は必ず勝ってやる。!!
さすがに一回でやめるとは彼女も言いません。

私「さあ、次いってみようか」
「や〜きゅうう〜〜・・・・」
「よよいのよい」

私は グー !!

裕美ちゃんは!! チョキ !!!!!

やった〜〜!!!!! 勝ったあ〜!!!! 
2回目は私の勝ちです、神は私を見捨てなかった。

確率論は正しかったのです、勝つか負けるかは50%の確率なのです。
よっしゃあ〜!!!   一気にボルテージがあがります。

初夏の季節、彼女の服装はミニスカ(OLとしては珍しい生足)にタンクトップに薄手のカーディガンだけ、
これならすぐにエロいことに・・・ 私の期待も高まります。

そんな私の思惑を知ってか知らずか、彼女は案外躊躇もせずに一枚脱ぎます。
まあ、選択は当然のごとくカーディガンですが。
ちなみに、部屋にはいるときに靴は脱いでスリッパなので、そのぶんだけでも進行が速いというもの。

そのうえ、裕美ちゃんの、すぐにも脱ぐものがなくなりそうな薄着に対して、私は夏物とはいえスーツ姿で
ネクタイも着用しています。

じゃんけんの勝ち負けの確率が2分の一なら長く続ければ、たくさん着ている私が有利なのはあきらかでした。
問題はどこまで裕美ちゃんをのせてギブアップさせずに、楽しませてもらえるかです。

「あっ、そうそう、ちゃんと一気飲みもしてね」
意外と冷静に裕美ちゃんに罰ゲームを命じる私。
それはそうです、とにかくどのくらい酔わせられるかで、楽しみが随分とかわってきそうな雰囲気なのですから。

裕美ちゃんは酒が弱い人なら火でも噴きそうな、強いウオッカをコップになみなみとついで一気飲みします。
酒は相当に強いらしい裕美ちゃんとはいえ、3軒飲んできて、さらにこれはけっこうキツそうです。
「やばい、これ、本当に酔いそう」
ちょっと不安そうな表情になります。

「は〜い、それではどんどん行きますよ〜」
「や〜きゅうう〜・・・・」
私は、彼女が「やめる」と言い出さないように、間髪をいれずに次のゲームへと進みます。
「アウト・セーフ・よよいのよい」

また勝った〜。!!!!

「え〜どうしよう〜」
こんどは、さすがの裕美ちゃんも動揺が隠せません。
あんなに薄着の格好で野球拳など始めて、先のことをかんがえていなかったのでしょうか。
まあ連敗するとは思っていなかったのでしょうが、さすがに躊躇しています。

こんな時には、とにかくまず酔わせてしまうことだと思いました。
「とりあえず罰ゲームの一気飲み行こうよ!」

そうとも知らず裕美ちゃんは
「あっそうでしたね〜、けっこうきついですよね〜これ。原田裕美いっき、いきま〜す、ゴクゴク」
きつそうにしながらも、さすがの酒豪で一気にウォッカを飲み干します。

そうはいいながらも、二杯目の一気でかなり酔いがまわってきているような感じでもあります。
ばっちりとメイクをほどこされたお目めも、ちょっとだけ、すわり気味になってきたような気もします。
これなら本当に下着姿くらいにはなってしまうかもしれません。

難しい条件のほうを先に強要されれば、全体を断ってしまったかもしれないことでも、簡単なほうを先に
求められると、つい相手の要請にこたえてしまうものです。
一気飲みと脱ぎがワンセットになっていて、一気飲みのほうをしてしまった以上、セットになっている
脱ぎのほうだけ断るのは、いまさら断りづらい、変な話ですが人間の心理はそんなふうにできています。

裕美ちゃんは
「あ〜ん、恥ずかしいよ〜」
そういいながらも、腕をクロスさせるようにしてタンクトップの裾をつかみます。

これはもしや・・・
私の鼓動は裕美ちゃんの次の行動に期待して早鐘のように高鳴ります。

なんだか思い切ったように 「エイッ!」 という感じで、一気にまくりあげるようにして首から抜きました。
うお〜お〜。 やった〜!!!!!!!!!!!  本当にやったよ〜 心理学バンザ〜イ
期待はしていましたが、まさかと思いました。 あの会社のアイドル裕美ちゃんが本当に脱ぐとは・・・

それは想像以上にエロい光景でした。 
ロリ顔に今まで想像しいたとおりの、かなり大きめのおっぱいが、もうしわけ程度としか思えないような薄いブルーの
ハーフカップのブラからはちきれんばかりです。
恥ずかしそうに腕をクロスするように胸を隠すのですが、わざとなのか少し前かがみで、かえって胸の谷間を強調して
いるようにも見えます。

いつも職場で制服の下に隠されていた乳はこんなだったのか! 
ブラジャーごしとはいえ、ハーフカップのため、おっぱいの形や大きさが、はっきりと確認できます。
知っている女の、それも美女の下着姿がこんな風に、目の当たりにできるとは、こんな興奮はありません。
もう、この時点で私の股間はビンビンです。

やっぱり20代そこそこの女性の肢体は、若さの勢いとでもいうのか、そういう瑞々しさがあふれています。
若くて、きめこまやかな肌は、白くてなめらかそうで、それでいてしっかりと張りがあります。

しかし、こんなHっぽいい下着なのにタンクトップを本当に脱ぐとは、もしかして、この娘は見られるのが嫌いじゃ
ないのかな? 
まさかとは思いますが、刺激的で異様なその状況を前にすると、そんなことも頭にうかびます。

そういえば普段のミニスカや服装といい、今日の野球拳への反応といい・・・
今思うと、あまりにも自分に都合のよい短絡的な解釈ですが、そのときの私はそんな考えに勢いづいていました。

しかし、今はとにかく裕美ちゃんの気が変わらないうちに、なし崩しにゲームを続けるのが一番重要です。
有無を言わせず勝手にゲームを再開しました。

「や〜きゅうう〜、す〜るなら〜」
例の振り付けで踊りながらの野球拳です。
男性の私が心臓が飛び出すのではないかというほどに興奮しているのに対して、女性である裕美ちゃんから
するとブラを見せるぐらいは、たしかに恥ずかしさはあるにしても、酔った勢いでの許容範囲のようでした。
恥ずかしそうにしながらも、裕美ちゃんも踊りをはじめます。

さっきまでは、ブラジャーだけになった胸を両腕で隠すようにしていましたが、野球拳の振り付けは、両腕をひらひら
させながら顔の前で順番に交差させるように踊らなければならないのです。
当然のように踊っている間はたわわなおっぱいを隠すすべはありません。
ロリ顔に似合わない彼女の巨乳がたぷんたぷんと揺れます。
それは、今までに私が見たなかでも、最もエロチックなダンスだといえました。

それでも、豊かな胸のバウンドには気づかないようなふりをしながら、さも当然のように続けます。
「アウト・セーフ・よよいのよい」

また勝ちました!!! 
3連勝!  おお神様!
なんて勝負強いんだ私は・・・

しか〜し!!!   よく考えると、私はずっと「グー」しか出してない! 
もしかして・・・・ わざと負けてる??? 
まさかね・・・・・・

それとも酔っ払って無意識にチョキしかだしていないのか?。
こちらのほうが当たっていそうですが、なんにしても私にとってはラッキーな展開です。

裕美ちゃんは
「あ〜ん、どうしよう、恥ずかしい、彼氏でもない人にこんな姿見せるのなんて・・はじめてだよ〜」
ともじもじしています。
しかし、ブラジャー姿をさらしてしまったせいか、脱ぐことに先程までほどの強烈な抵抗は感じていないようです。
言葉からも、しかたなくとはいえスカートを脱ぐ気になっていることが察せられ、
そんな彼女の風情に、私の心の声は、叫んでいました 「脱げ、裕美!、スカートを脱ぐんだ!」

そうとはいえ、さすがに裕美ちゃんにとってもスカートはちょっとだけハードルが高いようでした、ブラくらいは胸元から
見られたり、ブラウスごしに透けたりとか男性の目に触れるのも想定範囲というところもあるのでしょうが、スカートを
脱いでしまえばパンティーが見られてしまうのです。
ミニスカの女子高校生ならともかく、小悪魔的とはいえ立派な社会人OLの裕美ちゃんにとっては、彼氏以外の男性に
パンティー姿を見られてしまうというのは、ありえない非日常性なのでしょう。

しかし、私の魂の叫びともいえるような願いを、神様は無視したりはしませんでした。
彼女にとってはかなりの逡巡の時間だったと思いますが、私からしてみれば思ったよりもあっけない感じで願いは
かなえられたのです。

「お願いあんまり見ないでね」 
ホックをはずすと、あきらめたように、裕美ちゃんは、ついにミニスカートをストンと足元に落としました。
まさかとは思いましたが、裕美ちゃんがここまでやってくれるとは、私にとってはうれしすぎる誤算です。

しかし、そんなことより、スカートを落とした彼女の姿こそ本当の見物でした。
そこには高価そうなブラジャーとおそろいの、レースで飾られた薄いブルーの小さめのパンティーが申しわけ
なさそうにはりついているだけなのでした。
床に落としたスカートから片足ずつを抜くようにして、拾ったスカートをかたわらのソファーにフワリという感じでかけます。

いつも会社でいっしょに働いてる女の子が下着姿で目の前にいる、まじかよ〜、夢じゃないだろうなあ〜。
白いふとももがまぶしい・・・
私の胸の高鳴りはMAXに近づいています、頭には血がのぼり、今にも鼻から血が吹き出てくるのではないかとさえ思えます。
ちょっと柔らかな肉付きの腰つきというか、裕美ちゃんのお尻はスカートをはいているときより、かえって大きくどっしりと
感じられました。
そんな、立派なヒップにはりついている薄くて小さなパンティー、その姿はあまりにもセクシーでした。

そして、申し訳程度にしか思われないその小さなブルーの布を透かして・・・
そう!わずかにではありますが、たしかにその下に、彼女の漆黒の茂みが確認できます。

そんな姿までさらしてもらっては、さしもの真面目な?私も言葉つきさえだんだんと馴れ馴れしくなってしまいます。
「裕美ちゃん、Hなのはいてたんだねえ、なんだかお毛毛も透けて見えちゃってるよ」
「いつもそんな透け透けピチピチのパンティーはいてるの?」

「あ〜ん、見ないで〜、恥ずかしいよ〜」 
裕美ちゃんは、恥ずかしそうにクネクネと腰を動します。
その様子は。私の言葉に抗議するどころか、逆に「見て見て」と言っているかのようにも思えてしまいます。

そして、ここまできても、「やめよう」とは、まだ一言もいっていません。 
男の解釈は自分勝手なものです。  間違いない、彼女は見られて悦んでいる・・・
もう私の股間はギンギンでしたが、必至にさりげなさを装いながら、さらに先を急ぎます。

「さあ、次いこうか」 
ワンパターンのように有無を言わせず続けるのです。

「ちゃらららら〜」 
ブラとパンティーだけの姿になりながらも裕美ちゃんは例の振り付けに忠実に踊ります。
本当に凄い光景です、会社のアイドル裕美ちゃんが、陰毛を透かしたパンティー姿で野球拳を踊っているなんて・・・

ハーフカップのブラジャーにつつまれたおっぱいも、踊りで揺れに揺れて、なにかの拍子にとびだしてきてしまいそうです。
もし現場にいなければ、その様子をビデオで見せられたとしても、現実とは私にも到底信じられないようなHな光景でした。

しかもゲームはまだ続いています。
もしまた、彼女の次のじゃんけんがチョキなら・・・・・
下着ごしではなく生の彼女のヌードを拝めるかもしれない・・・・・。
それとも、さすがに次はギブアップかなあ。私の想いも複雑にゆれます。

「よよいのよい」
 彼女が出したのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・またもチョキ!!!
 間違いない、彼女はチョキしかださない。

私のほうは、彼女がチョキしかださないことを確信し、気分的にはかなり余裕がでてきています。
それに、もし無意識ではなく、意識的にチョキを出し続けているなら、
それはこのゲームの成り行きを、今では相手も望んでいるということ・・・

気持ち的に優位にたった私は、さっきまでよりはいくぶん落ち着いた口調で命じます。
「また裕美ちゃんの負けだね、さあまず一気をして」

もう彼女の目はあきらかにトロンとしています。
究極の羞恥心と、火のように強いウォッカの強烈な酔いとがあわさって、まともな判断が
できない感じになってしまっているようでした。

言われるままにウォッカを一気飲みして、ブラジャーのホックに手をかける会社のアイドル裕美ちゃん。
もう、私の思うがままと思いました。

・ ・・・!!、しかしここで手がとまりました。
彼女のなかに残った一片の理性が 「それはダメ」 と言っているのでしょう。
今までとは違う、強い拒否感が彼女のなかに湧いてきているのが、見ている私にもわかります。

はじめて裕美ちゃんが弱音をはきました。
「ごめんね、自分から言い出したのに、やっぱり、これ以上はムリみたい、ここまでで許して・・・」

う〜ん残念、ついにここでストップがかかってしまいました。
いい感じできていたんだけどなあ・・・

普段の私なら、絶対にここで許していたことでしょう。
そうでなくとも、花も恥らう乙女にここまでの艶やかな姿をみせてもらったのです。
感謝感激といったところでした。

けれども、私のほうも知らず知らずのうちに酔いがまわりはじめていたのかもしれません。
懸命な調子で彼女に向けた言葉は、許しのセリフではなくて必死の説得の言葉でした。

「だめだよ裕美ちゃん、約束は約束だからね。 」
「それに僕しか見てないし、誰にも言わないから覚悟をきめて、二人だけのことだから大丈夫だよ」
「君は約束破る人は大嫌いだといつも言っていたよね」
酔いも手伝って調子にのっていたとしかいいようがありません。

いつも優しく接している私です、裕美ちゃんも、ここまでした後で、まさか許してもらえないとは思いもよらなかったのでしょう。
ましてや、いつもの自分が言っている言葉を逆用されて、裕美ちゃんも逃げ場がなくなり困ってしまったようでした。
「あ〜ん、どうしよう、今日の私、なにか変、先輩が酔わせるから、絶対こんなことしないのに・・」
「本当に絶対に、絶対に誰にも言わないでね・」
信じられないことですが、私の説得に応じて、彼氏でもない私に、トップレスの半裸をさらす覚悟を決めたようです。

しかし、そう言ってからもやはり躊躇していました。
彼女の逡巡が痛いほど私にも伝わってきます。
それでも、やがて目をつむって、後ろ手にブラのホックに手をかけました、
顔が火照るくらいの羞恥にまだ迷っているのがわかります。

迷いをふっきるようにホックをはずしました。
ブラを支えるようにして、肩紐を一本づつ、はずします。
その仕草だけで、20歳そこそことは思えない、凄絶なお色気です。

そして、その途中に手でブラジャーのハーフカップを抑えたまま動かなくなりました。 
私は唾を飲み、黙ってその様子を凝視しています。
私がなおも黙っていると、数秒後に観念したかのようにソロソロと手を胸からはずし、最後の砦のハーフカップを
はずしていきました。

ついに、思ったより小さめの乳首が姿をあらわしました。
会社で人気ナンバーワンの裕美ちゃんの生のおっぱいと乳首です。
思わず私はゴクリと唾を飲みました。
こんな光景に対面できるとは、今日の昼までの私には到底信じらないことでした。
笑いながら一緒に仕事をしていた裕美ちゃんの、トップレス姿を、ほんの数時間後のその日の夜に見せて
もらえるなどと、夢想すらできなかったことです。

酔っていることとはいえ、彼女も相当な恥ずかしさにさいなまれているようでした。
耳まで真っ赤になっています。
しかし、その恥じらいが、かえって私の興奮をあおっていることなど、彼女には気づきようもありません。

ブラジャーをはずすと、彼女はすぐに両腕で二つの丘を隠してしまいましたが、瞬間を私は見逃しませんでした。
可愛いいから男性経験もそこそこあるだろうし、色はどうかなと思っていましたが、巨乳に似合わないような
薄いピンク色のきれいな乳首です。
そしてそれはあきらかに、すでに硬く尖っていました。

「ああん、だめ、お願い見ないで、頭がくらくらする〜」
両腕で隠しながら、裕美ちゃんが、真っ赤な顔をしながら、恥ずかしくて泣きだしそうな声で頼みます。
見ないでと言われたからといって、彼女の肢体から目など離せるわけもありません。
さすがに脱いでもらえるのも、これで最後でしょう。
今のうちに、この裕美ちゃんのセクシーな姿をしっかりと目に焼き付けておかなければ・・・

しかし、人間の欲望にはきりがないというのは原始からの真実です。
私の中にも悪魔が舞い降りました。

「さあ次ぎ、続けようか」 
心のなかでは心臓が口から飛び出してきそうな興奮に包まれていて、股間もギンギンにたぎらせていた
のですが、さも当たりまえかのようにゲームの続きを催促しました。

「えっまだ続けるの・・」 
そんなことは考えてもみなかったのでしょう、さすがに裕美ちゃんが驚きます。

私:「あたりまえだよ、まだ僕はたくさん脱ぐものあるからね」
「まさか、自分から誘っておいて、まだ脱ぐものもあるのに一方的にやめるつもりじゃないだろうね」
「僕だって、かなり勇気だして、ここに来ているんだからね」
「一方的にやめるなんて、君の大嫌いな約束破りとかわらないよ」

「や〜きゅうう〜」
私のほうこそ一方的というか強引にゲームを進行させようとします。
彼女はのってこないかもしれませんが、とにかく一方的にでもゲームを進めさせようとしたのです。

そして・・・・、悪魔の力が勝ちました。
たぶん少しでも私が迷ったような素振りを見せていれば、ゲームはそこで終わっていたことでしょう。
どんなときにでも、女を堕とすには多少強引なくらいのほうが功を奏するものです。
酔って判断力をなくしている裕美ちゃんは、本当に半マインドコントロール状態だったのかもしれません。
ついには、音頭に洗脳されているかのようにパンティー一枚の姿で踊りはじめたのです。、

さすがに豊かな美しいバストは両腕で隠しているものの、これはかなりの生唾ものです。
片手づつ離しながら踊りにあわせてひらひらさせ、残った片手で胸をかくしていますが、手を替える
ときにはチラチラとピンクの乳輪がのぞいてしまったりします。、
途中からはたしかに下心はあったものの、まさかここまで完璧にうまくいくとは・・・

ゲームを続けさせさえしてしまえば・・・
じゃんけん勝負の結果はわかっています。
そして、勝負がついてしまえば、今の彼女と私のパワーバランスからいって、どんなに拒んでも、
最後の一枚の小さな布きれを彼女が守りきれないだろうことも、もう私にはわかっていました。
夢にまで見た会社の人気ナンバーワン裕美ちゃんのすっぽんぽん、素っ裸が本当に見られるかもしれない・・・・

「アウト・セーフ・よよいのよい」 
ほとんど無意識状態だったかもしれない裕美ちゃんに、なんとしてでも、じゃんけんを中止する
術は残されていませんでした。
片手で乳房を守りながら、そろそろと、じゃんけんを差し出します。

もちろん彼女はチョキ。
いよいよ仕上げの時間です。

「あ〜ん、もうだめ、これだけは絶対だめ」 
裕美ちゃんは薄いブルーの小さなパンティーを両手で押さえるようにしてこばみます。
冷や汗なのでしょうか、羞恥からくる興奮がさせるのでしょうか、喉の辺りからバストの谷間までの美しい
曲線を描く素肌にはいつのまにか玉の汗が光ります。
そんなセクシーな姿を晒していては、彼女の拒絶が強ければ強いほど、かえってこちらの興奮をあおってしまう
と、今は哀れな生贄と化した裕美ちゃんには気づきようもありませんでした。

事の先行きに確信をもっている私は、そんな言葉にはまったく耳を貸しません。、
「裕美ちゃん、だめだよ、ルールはルールだからね、どんなに恥ずかしくてもそれは脱いでもらうよ」

「ごめんなさい、でもこれだけはだめ、絶対だめ、許してください」 
裕美ちゃんが顔をあげると本当に目から涙があふれています。

普段の私なら泣かれてはさすがにあきらめるところです。
でもそのとき私はもう欲望のとりこになっていました。

そして裕美ちゃんにとっては地獄の宣告ともいえる言葉が私から発せられました。
「裕美ちゃんがルールを守らないんなら、私も約束をやぶってしまおうかな」
「何もしないって約束したけど、裕美ちゃんも約束を破るんだから、僕もこうなったらセックスさせてもらおうかな」

その言葉を聞いて彼女がギクリとしたのがよくわかります。
ことここに至っても、全く考えてもいなかったのでしょう、さすがにその言葉は裕美ちゃんをおびえさせたようでした。
「だめ〜、やめてください、なんにもしないって言ったじゃないですか、会社の人となんて絶対にできません、お願い許して・・・」

ここで私はそれまでの強い口調から優しい感じに口調を変えて、ゆっくりと説得をはじめました。
「二人だけのことだよ、私は絶対に誰にも話さないから、決して誰にもわからないし、」
「それを脱げば、君に触れたりはしないよ、セックスだけは許してあげるから、君だってルールまもりたいでしょ」

裕美ちゃんは黙って耳を傾けています。
パンティーを脱いで股間を晒すことなど絶対にできないと思いながらも、このままではセックスされてしまう。
セックスだけは避けたい、そのためには死ぬほど恥ずかしくても、これを脱ぐしかないのか?
ああ、でも明日からも職場で顔をあわせる先輩に、誰にも見せないそんな姿を見せてしまったら・・・
私の優しい口調の説得の前に、出口のない彼女の気持ちが心の中でグルグルと回っているようでした。

ここが押しどころです。
「心を開いていれば大丈夫だって君が言ったんだよ、ここだけのことだし、心を開いて信用してくれるなら、僕だって約束は
絶対に守るから。 このことを決して誰にも話したりはしないよ」
パンティー一枚でバストトップまで晒してしまった裕美ちゃんは圧倒的に不利な立場です。
今となっては、脱がされてしまうかもしれないことやセックスされてしまうかもしれないということのほかに、他人にこのことを
バラされることまで心配しなければならなくなってしまっていました。

「心を開いてくれないんなら、僕も気を使う必要はないかな」
「裕美ちゃんおっぱいの大きさや乳首の形や色なんて、つい酒の席とかで話してしまうかもしれないなあ、男ってみんな喜ぶ
んだよ、そういう話」
私のその言葉は想像以上に裕美ちゃんにはショックを与えたようでした、悲鳴に近いような抗議の声をあげます。
「いや〜、絶対だめ、お願いだから、絶対に誰にも言わないで、お願い」

さあ、もうひといきです。
「それに、そんなに綺麗な体しているのに、なんにも恥ずかしがることなんてないじゃない」
「ここにいるのはたった一人、僕だけだし、さっきから、裕美ちゃんの魅力に圧倒されているんだから」
「もう付けてるのそれだけだし、それを一枚脱いだからっていくらもかわりはしないよ、それで誰にも内緒になるんだし」

裕美ちゃんは
「でも・・・・」 それでも固まって動こうとはしません。

そこで、私は作戦を変えることにしました。
さっきから思い当ることはあったのです、口調を変えると問い詰めるように言いました。
「いいかげんにしなよ。 可哀相だから気づかないふりしててあげるつもりだったけど」
「わかってるんだからね、恥ずかしい姿を見られて興奮して、濡れてるんじゃないの?」
「パンティー脱がなくたって、濡らしてるのなんてバレバレなんだから、いまさら恥ずかしがってもしょうがないよ」
「どうしても脱がないなら、裕美がパンテイー一枚で踊る姿を見られて、興奮して濡らしてるHな女の子だって
会社でみんなに言いふらしてしまうかもしれないよ」
いきなり名前さえも、もう呼び捨てです。

カマをかけてみただけだったのですが、これはものの見事に核心をついたようでした、私の当て推量のとおりだったようです。
彼女の拒絶の一番の原因は、濡らしているのを私に気づかれたくなかったことにあったようにも見えました。
今、一番秘密にしたいことを野卑な言葉つきでズバリと指摘されて、ガックリと心が折れたのが見えたような気がしました。

私はたった一枚のパンティー姿で放心状態の彼女のそばに寄り、いきなりスッと股間に手をのばして撫であげました。
ハッとして股間を閉じようとしますが、もう間に合いません。
思ったとおりそこはもう下着のうえからでもはっきり判るように、はっきりと湿りをおびています。

「ほら、こんなじゃないか、裕美は心のなかでは見られたがっているんだよ」
「さあ脱いでごらん、ここまでバレたら恥ずかしがってもしょうがないよ、誰にも言わないから」
「自分から脱いでよく見せるんだよ、それとも約束をやぶってセックスされてもいいのかい?」

いやいやをするように私の手から逃げながら・・・・
現実のホテルの部屋にも、心の中にも逃げ場がないことを裕美ちゃんは悟ったようでした。
下着姿やおっぱいを見られて、恥かしいところを濡らしていたなどと、会社のみんなに言いふらされたら
死んでしまいたいくらい恥かしい・・・
それに、脱がなければ本当にセックスされてしまいそう・・・
もうここまで見られてしまったじゃない。  そう、今だけ、ここだけのことよ・・・
彼女の心の声がはっきりと聴こえるようでした。

そしてついに、目を伏せ、生まれたままの姿になることを決心したのでしょう、
自分を守ってくれていた、その最後の一枚の小さな布切れ、その薄いブルーの小さなパンティーの端に
無言で指をそっとかけました。
胸から両手を離せば、たわわな二つのおっぱいもピンクの乳首も丸見えです。
でもそんなことを気にする余裕は今の裕美ちゃんにはまったくありませんでした。

ダメを押すように耳元でささやく私。
「さあ、脱いで、大丈夫、ちょっと見せるだけだよ、絶対に二人だけの秘密にしてあげるから」

一瞬の躊躇。 そして・・・・ 脱ぎました。
一丁上がり。
ついに、会社のマドンナ裕美ちゃんは、本当に一糸まとわぬ、すっぽんぽんです。

ドーンと重量感のあるおっぱいにピンクの乳首、真っ白で透き通るような20歳のピチピチの肌に、
そこだけ不似合いにふさふさと茂った漆黒の茂み、 えっちを通り越して美しすぎる・・・
白い肌に残る下着の跡も、無粋というより、かえってセクシーな感じで男心をそそります。

本当にクラクラしそうな眺めです、現実でありながら夢ではないかと思えてなりません。
グラビア写真のヌードでも見ているのではないかと錯覚しそうな一糸まとわぬ白い柔肌の裸体でありながら、
そのうえについているのは、まぎれもなく、あの毎日見慣れた、小悪魔のような裕美ちゃんの可愛らしい顔なのです。

あまりの美しいヌードに圧倒されそうになりながらも、卑しい下心に後押しされて私もがんばります。
「お〜、すごいな原田裕美の素っ裸かあ、会社のみんなに見せたら鼻血をだすんじゃないか」

裕美ちゃんは片腕でバスト、もう片腕で下半身を隠しながら、ささやくようにお願いしてきます。
「そんなこと言わないで」
「あ〜ん、見られちゃった。 もういいでしょ、お願い本当に絶対誰にも言わないでね」
何よりも、熱でもあるかのように真っ赤に火照った顔が彼女の羞恥を表していました。

しかし私の次の行動は、羞恥にさいなまれている彼女の理解を超えたものだったはずです。
「さあ、それじゃ続けるぞ、や〜きゅうう〜」

「えっ!」
裕美ちゃんは、怪訝というより、あっけにとられたような顔をしてこちらを見ます。
それはそうです彼女はすでに、もう脱ぐものがないのですから。

でも、私には魂胆がありました。
「私が脱ぐものある間は終わらないでしょ、裕美ちゃん負けたら脚でも広げてもらおうかな」

絶句する裕美ちゃんにかまわず、音頭を続ける私
「こういうぐあいにしやしゃんせ〜」

それでも裕美ちゃんは洗脳されたかのように音頭にあわせて小さく踊りはじめます。
このあたりでは5杯ものウォッカの一気飲みの強烈な酔いと、異常なシチュエーションに彼女はまともな
判断力を完全に失っているようでした。

服を着たままの男の前で、女が自分だけ全裸になっている状況です。 屈辱的すぎます。
そんな姿でラブホテルの密閉された空間に、二人だけでいることからの圧迫感も彼女を弱気にさせています。
心理的にも圧倒的に風下にたたされた彼女には、私が発する命令にはどんなことであっても逆らいずらい雰囲気が
すでにできあがっていました。
私が音頭をとるのに合せなければ、何がおきるかわからないと本能が察知しているのかもしれません。
この男のすることに従わなければ陵辱されてしまう・・・

「よよいのよい」 
不安そうにノロノロと彼女は手をさしだします。 チョキ  

そして私は不安におびえる裕美ちゃんに最後の罰ゲームを与えることを宣言しました。
「さあ、それじゃあ約束どおり、花びら大開放だな」 

かたまって立っている裕美ちゃんの肩を押すようにしてラブホテルのベッドに座らせておいてから、今度は両肩を押すように
して、ベッドに背中がつくまで押し倒し、彼女の細い両足首をもって一気に開いていきました。
私のあまりの唐突で素早い行動に、裕美ちゃんは全くの無抵抗に近い状態でした。
何がおきているのかもわからないうちに、あっという間にベッドに仰向けに転がされ、無残なまでに大きく脚を広げて、虚空に
ノーパンの股間をさらすことになってしまいました。

いきなりのことに驚いた裕美ちゃんが我に返り、「キャーッ」という悲鳴とともに、遅ればせながらバタバタと脚を振ってあばれようと
しますが、遅きに失しました。
彼女の両足首をもってしっかりと開脚させ、両脚の間に体をわりこませた、この体勢になってはこちらのものです。
もともと華奢な裕美ちゃんのか弱い力では、どんなにもがいても、脚を閉じることも、逃れることもできません。

いつも、その女性の女性器をはじめてみる瞬間というのは男性にとって本当に感激的なものです。
ましてや、この場合の私の感動は言葉には言い表せないものでした。
野球拳をやっていたので、部屋の照明も落としていません。
明るい照明の下で、つい半日まえまでは、ただの同僚として一緒に働いていた美しい女性の秘密の
部分があからさまとなっているのです。

いわゆるマングリ返しの状態で、そしてすでにビショビショといってもいいくらいにに濡れて湿った
肉ひだも、そして菊のつぼみさえも丸見えです。

「これはすごいな、これが原田裕美のお○んこか、尻の穴まで丸見えだ」
「割れ目はわりと小さめかな、こんなに明るいところで女を間近に見せてもらったのは初めてだよ」
もちろん初めてではありませんが、彼女をなぶるために嘘をつきます。

「いや〜、やめて〜、見ないで〜」
彼女はなぜか股間ではなく両手で顔を抑えて、首を左右にふって拒絶します。
仰向けに寝ていても若くてはりのある乳房は少しもひしゃげているようにはみえません。
両手を顔にもっていっているので、何にもさえぎられないおっぱいが、私の目の前で
首を左右にふるのにあわせて、ぶるんぶるんと美味しそうに揺れます。
裕美ちゃんには気の毒ですが、女の体というのは嫌
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