えちえち体験談

年下の子と立場が逆転

2013/03/08 23:49カテゴリ : オリジナルフィクション

「あっ!清一さんこんばんは!」
 俺に手を振っているのは近所のユキちゃんだ。
 今年から社会人になり、クタクタになっている体が元気になる笑顔だ。
 「今帰り?」
 「はいっ!今年は最後なんで悔いは残したくないんです。」
 「ハハハッ、大丈夫。本来の実力を出し切れれば、ユキちゃんならできるよ。」
 そう言いながら頭を撫でてやる。
 「むぅ〜、そうやってまた子供扱いする〜!」
 「ごめんごめん。もうユキも立派な大人だもんな!」
 「そうですよ!結構モテるんですよ、私!胸だってほらっ!」
 ユキはそう言って前かがみになると、制服の上から自慢の胸を見せてきた。
 「こらこら、あんまり大人をからかわないの!」
 「へへへ〜、ごめんなさい。じゃあまたね〜。」
 手を振って別れた。ユキがあんな立派な胸をしていたとはな〜。夏の制服だったからブラが少し透けて見えてしまった。子供扱いしたが、あれはもう立派な女性だ。
 しかし、俺は胸以上に唇が気になった。あの唇を見ていると……
 ううっ、もう少し話が長引けば勃起がバレてしまったかもしれない。
 ユキとは5つ歳が離れており、昔から家が近所だったので妹のような存在であった。
 昔はよく遊びに付き合ったり、高校受験の時は一時的に家庭教師もしていた。
 「昔は清ちゃん清ちゃんとうるさかったのに、今じゃ立派に敬語を使えてるじゃないか。」
 2年くらい前から、よくユキが男子と歩いて帰っているのを見た。当時、大学生だった俺は少し嫉妬をしてしまったものだ。
 やはり、人はいつまでも昔のままじゃいられないんだな。俺はユキの成長を嬉しく思うと共に、少し寂しく感じたのを覚えている。
 今日もそんなことを強く感じた。
 それから1ヶ月ほど経ち、ユキの部活最後の試合が終わった。
 バスケ部なのだが、大会3回戦目で敗れてしまったのだ。
 そのことを母親から聞いたとき、俺は自分以上に辛く感じた。頑張って努力をしていたユキを俺は知っている。 決して才能があるわけじゃなかったが、中学から6年間ずっと頑張って、時には俺も練習に付き合った。
 その日の夜はユキのことで頭が一杯だった。
 次の日、俺はユキに『今度の休みに遊園地に行かないか?』と要件のメールを打った。
 返信はすぐに返ってきて、『すみません。その日は予定があるので、再来週はどうですか?』とのこと。
 まぁ、友達ともあるだろうし、俺はいつでもよかったので返信をした。最終的には少し変更になったが、遊園地にユキと行くことになった。
 高校受験が終わった時もこの遊園地に来た。だから、俺とユキにとって特別な場所と言ってもいい。
 当日は夏休みで休日と言うこともあり、カップルが多かった。ユキも露出の多い服を着てきて、積極的に俺に絡んでくる。もう、部活のショックはないようだった。
 最初は慰めてやろうと思っていたのだが、その心配はなかった。それどころか久しぶりなこともあり、俺のことばかり話させられた気がする。
 情けないことに、女の子ときちんとデートしたことのない俺はユキにリードされっぱなしであった。その方が楽だったのだが、ユキからはよくダメ出しをされた。
 「清一さんの彼女さんは、満足してるのwww」
 こんなことを言われてしまう始末だった。
 夕食も済み、少し早かったが帰ることにした。
 帰り道、ユキが胸を押し付けて腕を組んでくる。俺はドギマギしてしまい、気の利いた話もできなかった。
 「ちょっと、清一さん私の胸ばっかり見すぎですよ〜www」
 「えっ、あっ、ごめん///」
 「清一さんって彼女いるんですか?」
 ニヤニヤしてこちらを見てきている。今日もこの手の質問はあったが、適当にかわしてきたのだが、もう完全にいないことがバレていた。
 「いないよ……」
 「やっぱりね〜、バレバレですよwww。っていうかもしかして『ドーテー』だったりします?」
 「……」
 「えーーー!!本当ですか!?何かすごくビックリしちゃいましたwww」
 「内緒にしておいてね///」
 「やっぱり気にしてたんですかwwwいいですよ、私と清一さんとの秘密ですね。」
 それから恥ずかしい質問攻めが続き、ユキの家に行くことになってしまった。
 「今日、両親帰り遅いんで気にしないで入ってください。と言っても、変なこと考えないでくださいね。」
 ユキの部屋に通されたが、昔来たときとは違い、完全に女性の部屋だった。ぬいぐるみなどはなくなり、その代わりに服や化粧品が目立った。いい匂いがして、俺は改めて女の子の部屋へ来たことを実感した。
 「へ〜、清一さんって童貞だったんだ。でもなんでなんで、普通遅くても大学で彼女とかできるもんじゃないの?」
 ユキはベッドに腰を掛け、俺は床に座った。自分の部屋だからか俺が童貞だとバレたからか、もうこの時に敬語ではなくなっていた。
 「う、うん。できる人もいるんだろうけど、俺はできなかった。」
 「それって、努力が足らなかったってこと?」
 「かもしれない……」
 「『かも』じゃないよ、絶対そうだよ。何もしないで彼女ができる人なんて滅多にいないよ。」
 「う、うん……」
 「彼女欲しくなかったの?」
 「そりゃ、欲しかったけど……。俺、そう言うの苦手で……」
 「はぁ〜、そりゃ彼女できるはずないよ。こんなんじゃいつまで経っても童貞だよ?今日私を誘ったみたいに、 会社の女の子をデートに誘ってあげればいいじゃん。」
 年下の、しかも妹のようにかわいがっていた子から説教を受けるハメになるとは。
 「ユキだから、気軽に誘えるんだよ。会社の人は……」
 「もぅ〜、確かに昔から清ちゃんのこと知ってるけど、ちょっと臆病過ぎない?」
 ついに敬語だけでなく、呼び方も『清一さん』から『清ちゃん』になってしまった。
 「そういうユキはどうなんだよ?」
 えっ、私?とキョトンとした顔になったが、すぐに俺は後悔した。
 「私は高2の時に好きだった先輩で処女捨てたよ。私だって先輩に振り向いてもらうために努力したんだから。」
 ああっ……。やっぱりそうだったのか。なんとなくはわかっていたが、いざ言われるとショックが大きい。
 「先週も先輩とデートしてきたんだ。ホテルでいっぱいいっぱい慰めてもらっちゃった。」
そうか、だから先週は予定があると言って、今日も試合のショックもなかったのか……
 「それまでは、最後の試合だから会うの我慢してたんだよね。そしたら、会うなりいきなりホテルだよ。ビックリしちゃったwwwすごく激しいし、3回もやっちゃった。私フェラ好きだから先輩いつもせがむのよね……って童貞君に言ってもしょうがないかwww」
 ユキは唇に手を当てて、俺を挑発する。
 SEX経験があるかないかで、これほどまでに扱いが違うのか。SEXしたことのあるユキは大人で、俺は子供。ユキはそんな目で俺を見下ろしていた。
 「どう、わかった?努力しないと彼女は当然のこと、SEXもできないんだよ。」
 「うん……」
 「ほらほら、そんなに落ち込まないでさ。明日から頑張ればいいじゃん。」
 ユキは笑顔でそう言ってくれた。
 「う、うん……」
 「どうしたの?」
 一向に動かない俺に疑問を感じたのか、ユキがベッドから立ち上がり俺の側にくる。
 「あっ、いや、大丈夫……」
 「あれれ〜、もしかして勃っちゃったのwwwさっきの話で興奮しちゃった?」
 その通り。俺の股間はビンビンに勃起していたのだ。
 「いや〜、童貞君らしくていいと思うよwww」
 ユキは大人の余裕なのか、腕を組みながら納得している。
 「その……。俺、AVや妄想でもフェラが好きなんだよ///」
 多分自分で言っていて、顔を真っ赤にさせていたと思う。
 「ちょっと〜wwwいきなりの性癖暴露とか卑怯だよwww」
 ユキは笑っている。
 「だから、さっきのユキの話で想像しちゃって……」
 「アハハッ、そりゃそうか。童貞君には早すぎる話かもねwww」
 「そんなに笑うなよ〜///」
 「いやいや、ごめんね。あんまり清ちゃんがかわいいからさ〜。」
 そう言って、ユキは少し考え始めた。
 「う〜ん、さすがにSEXは先輩に悪いからダメだけど、口でならしてあげてもいいよ。」
 「えっ、マジ!」
 「ちょっと〜、そんなに喜ばないでよ。少しは情けなく感じなよ。年下の子から教えてもらうなんて、本当は恥ずかしいことなんだからねwww」
 そう言いながら、ユキは俺の頭を撫でた。この時、完全に俺とユキとの立場は逆転したのだ。
 「じゃあ、ズボンとパンツ脱いで。」
 俺はベッドに寝かされ、ユキは俺の股を開いた場所に座る。
 「う、うん……」
 ズボンを脱ぐと、すでに我慢汁でトランクスに大きなシミができている。
 「うわ〜、すごいねwwwずっと我慢してたとか?」
 「うん。」
 「そうだよね〜。感謝しなさいよ、童貞君にフェラなんて本当はしてあげないんだからwwwささっ、パンツも脱いだ脱いだ。」
 俺がパンツを下ろしたと同時に
 「私、先輩のしかちゃんと見たことないから、大人のおちんこって興味あるんだよね〜。」
 すぐに「しまった」と思い、半分ほど下ろした手を止めてパンツをあげた。
 「ちょっと〜、なんなのよも〜。早くしないとしてあげないぞwww」
 「あ、いや、そのごめん。ちょっと待って……」
 「だめでめ、というか今ちょっと見えちゃったしwww清ちゃんって包茎でしょ?」
 やはり、見えてしまっていたか……。俺は観念(?)してパンツを下におろすと、ズボンと一緒に足から脱がされてしまった。一応両手で股間を隠すが、あまり意味はない。
 「はいはい、隠さない隠さない。もう見ちゃったんだから隠したって遅いでしょ?」
 「でも、やっぱり恥ずかしいよ……」
 「もう何言ってんの?こんなんで恥ずかしがってたら、一生SEXなんてできないよ。まぁ、清ちゃんが何で隠すのかの理由位わかるけどね。」
 ユキはニヤニヤしながら、俺を見下ろしてくる。
 「しかし、勃起しても両手で隠せちゃうサイズなんだね。とりゃ!」
 ユキは掛け声をあげると、俺の手をはねのける。同時に俺の情けない皮被りちんちんに空気が触れる。
 「あははっwwwこれって包茎って言うんでしょ?初めて見たけど、あんまり可愛くないね。もっと○○ちゃんみたいなの想像してたwww」
 ユキは某アニメの幼稚園児キャラクターを例にあげた。
 「亀頭がちょっとだけ頭出してるけど、これってちゃんと剥けるの?」
 「一応、仮性だから剥けるよ……」
 「あっ、それ知ってるwww仮性とか真性ってあるんだよね。クラスの男子が話してたの聞いたことがあるwwwそっか〜、社会人なのに包茎おちんちんなのか〜。」
 「そんなに言わないでよ。」
 「え〜、だってビックリしたんだもん。大人だったらもっと立派なおちんちんだと思ったのにこれじゃあね〜www我慢汁で先っぽピカピカ光ってるよ。もしかして早漏とか?」
 俺はユキの顔を見るのが恥ずかしくて、手で顔を覆った。
 「アハハッwwwそんなに恥ずかしいんだ。そりゃそうだよね、年下の子に童貞バレて、包茎も見られちゃったんだもんね。」
 そして、そっと耳に口を近づけて
 「彼氏よりも小さいよ、この包茎おちんちん。」
 「あうっ!!」
 いきなりのことで体が動いてしまった。
 「もう〜www敏感すぎだよ。どうする?やっぱりフェラチオ止めようか?」
 「えっ?」
 俺は手をどけてユキの方を見た。
 「あ〜ん、もうその顔かわいすぎwww子供がおもちゃ取り上げられちゃった顔にそっくりだよ。う〜ん、大丈夫大丈夫、怖くないでちゅよ〜www」
 「ううう……」
 「まだ何もしてないのに。さっきからおちんちんビクンビクン激しいねwww我慢汁ってカウパー液とも言うんだよね。皮の隙間から垂れてるよwww」
 俺も少し体を起こしてみるが、皮の先がビチョビチョになっていた。
 「ユ、ユキ。お願い、もう我慢できない。」
 「しょうがないな〜、でも包茎って汚そうだな〜www」
 ニヤニヤしながらこちらを見てくる。それはいつものユキとは違い、大人の魅力と言うのだろうか、そんな色気があった。
 「そんなこと言わないで……ヒッ!」
 ユキは手でゆっくり上下にシゴいてきた。
 「だから、そんなにいちいち反応しないでよwwwまだ触っただけじゃないのwww」
 静かな部屋で、皮とカウパーからクチュクチュと音が鳴る。
 「うわ〜、すごいエロい音するね〜www」
 「ああっ、すごい気持ちいい……」
 「え〜、ただシゴいてるだけだよwwwこんなんじゃSEXなんて夢のまた夢だね。」
 ユキの手コキはゆっくりであるが、程よい力加減と男の気持ちいい所を知っているかのようだった。
 「まぁ、先輩によくしてあげてるから自信はあるけどね。でも、包茎は初めてだったから勝手がわかんないや。それじゃあ、皮剥くね。」
 ヌルリッとゆっくり皮を剥いてくる。
 「ああああっ」
 「すごい顔してるよwwwへ〜、亀頭がピンク色だね〜wwwきれいに洗ってあるじゃん。」
 「もう無理!!出ちゃう出ちゃう!!」
 「えっ?ちょっと嘘でしょ?ティッシュはどこよ!?」
 「ああっ、ごめんイっちゃう!!」
 その瞬間、ユキは皮を思いっきり引っ張り、俺は皮の中に盛大に出してしまった。
 「おお〜、凄いね〜。皮の中精液でパンパンだよ。包茎って便利だね〜www」
 そんなことを言いながらユキはティッシュを取って、皮を離した。中から精液がダラダラと垂れてくる。
 「ヤバイ、ウケるんだけどwwwやっぱり早漏だったねwwwこんなんじゃ女の子は満足できないぞwww」
 ユキはウェットティッシュで俺の愚息を拭いてくれている。
 「く、くすぐったいよ。」
 「男の人って射精後はおちんちん触られるの嫌うよね〜。でもダ〜メ!さっきから少し臭ってたよwwwしかも今は精液も混ぜってるんだから、とっても臭いんだからねwww」
 「ごめん……」
 「いいのいいの。赤ちゃんがお漏らししちゃったみたいなもんなんだからwww」
  何も言い返すことができなかった。
  「はいっ、おしまい。おちんちんきれいになりまちたよ〜www」
  「……」
  「んっ、どうちたの?気持ち良すぎて立てなくなっちゃった?」
  「フェラチオしてほしい……」
  「えっ、何?」
  「フェラしてほしいんだよ。」
  俺は情けない声で情けないお願いをした。さっきだって手コキでイッてしまったし、俺はフェラで……ユキの口でイキたかった。
  「ああ〜、そんなこと言ってたねwwwでも、残念。もうイッちゃたじゃんwww」
  「ま、まだもう一回くらいイけるよ。」
  「童貞の癖に性欲だけは一人前なんだね。あっ、童貞だからかwww」
  ユキはわざと『童貞』という言葉を強調して、俺の羞恥心をあおった。そして、少し考えてから
  「じゃあさ、お願いしないと。人にものを教わる時、してもらう時はお願いするのが常識だよね。昔、私が清ちゃんに勉強教わる時みたいにお願いしてみてよ。」
  確かに勉強を教わる前に、いつもユキは俺にお願いしますと言っていたはずだ。その通りにすればいいのだろうか……
  「フェラチオをお願いします……」
  「だめだめ、『ユキ先生』が抜けてるでしょう?あとついでに『童貞の僕にフェラチオを教えて下さい』も追加ねwww」
  ユキはSなのだろうか、俺がユキのSっ気を引き起こしてしまったのだろうか。
  「ううっ……ユキ先生……童貞の僕にフェラチオを教えてください。……お願いします。」
 「う〜ん、よくできました。何かすごく気持ちいんだけど。私まで興奮してきちゃった。」
  ユキは今まで見たことのないような艶めかしい表情をしていた。本来ならば一生俺には向けられなかったはずの表情を、彼氏はいつも見ているのかと思うと劣等感にさいなまれた。
  しかし、ユキの唇を見ているとそんな気持ちなんて吹き飛んでしまう。
  「ンチュッ……メチュッ……」
  「ああっ……んぐぐっ!」
  ユキは口の中に唾をためると、すぐに俺のちんちんを咥えてきた。それは想像以上に気持ちよく、強弱の付け方がすごかった。
  「ンパァッ……チェッテェッ」
  「ああっ、そこはダメ〜……」
  尿道を尖らせた舌でチロチロと舐めてくる。すごくくすぐったく、体の力が奪われていく。
  「ジュッポォォ……」
  そうかと思うと、今度はすごい勢いで吸い込んでくる。前に手コキで一回出していなければ、あっけなく射精してしまっていたであろう。わざと音を立てながらしてくる。
  「ほらほら〜、すぐに出しちゃったらもったいないよ〜。女子高生にフェラチオしてもらうなんて、清ちゃんの人生では今後絶対ありえないんだから一杯我慢しないとねwww」
 「う、うん。」
 「あらら〜、そう言ってるうちに金玉上に上がってきちゃったよ。そろそろ出ちゃうのかな〜。」
  ユキは舐めるのを竿から玉に変えて、片方の玉を吸ってきた。
  「ああっ、んんっ!」
 「女の子みたいな声出して恥ずかしくないのwww」
 「恥ずかしいです!ハァハァ……でも気持ち良すぎて……」
  「ンンッチュ……レーーーッチュッ」
 今度は裏筋を舌で舐めてきて、亀頭にキスをする。
 「ンフッ!ハァハァ……」
  ユキの方を見ると目が合う。いつものユキの目ではなく、女の目だ。
  「ンッ!」
  今度は一気に俺のちんちんを全部口に含み、出し入れをする。時々歯が当たるのだが、それが絶妙な刺激になる。
 「ンッ……出すときはちゃんと言うんだよwww」
  ユキがしゃべるたびに口とちんちんの間に唾液やカウパーの糸が引く。
  「ズボボッジュボボッ!」
  先ほどまでのゆっくりな感じとはうって変わって、口をすぼめてちんちんを吸ってくる。これってもしかしてバキュームフェラって奴なのか……
 片方の手は玉を揉んで、舌で亀頭を舐め回す。強弱が先ほどとは比べようもなく、初フェラの俺が耐えられるわけがなかった。
 「ああっ!イきます!イッちゃいます!」
  そう言うと、ユキはラストスパートばかりとすごい吸引力でちんちんを吸ってくる。
 「あああああっ!」
  「ジュボボボッ……ジュジュジュ……んんっ……ゴクンッ」
  ちんちんが持っていかれそうになるくらい気持ちよかった。しかし、それ以上に驚いたのはユキが俺の精子を飲んだということだ。
 「ジュル……んんっ!やっぱり精子って癖になる味だね。どうだった大人のフェラチオは?」
  「ハァハァハァ……んっ……すごく良かった……だけど、精子飲んで大丈夫なの?」
  「ん〜、先輩がいつも飲んでってせがむから飲むようになっちゃたwww最初は不味かったけど、最近は味わえるようになってきたね。童貞君の精子は初々しくておいしかったよwww」
 ユキは舌舐めずりをしながら、こちらを見てくる。
 「いや〜、しかしすごい出たねwwwそんなに溜まってたの?」
 「ハァハァハァ……。ユキのテクニックがすごすぎて……」
 「まぁね、先輩で慣れてるからさwww最後の方にやったのは『バキュームフェラ』って言うんだけど、まだ練習中。すごい疲れちゃうんだよねwww」
 俺は未だに余韻が覚めずに荒い息をしていた。
  「アハハッwwwそんな息荒くしちゃって。これじゃあ当分SEXなんてできないねwww」
  最後にユキから頭を撫でられた。
 「ありがとう、ユキ……」
  「フフッ、大人が子供の面倒を見るのは当たり前でしょ。」
  そこには以前のユキの顔はなく、年上……いや、母親が子供を見る顔があった。
  こうして俺は念願のフェラをしてもらうことができたのだが、それからユキには頭が上がらなくなってしまった。
  それ以来、こういう関係はなくなってしまった。時々、ユキと彼氏が歩いていたり、その男がユキの家に入るのを見る。
 その度に俺は屈辱感と敗北感を覚え、あの日のことを思い出しながら1人でオナニーをしている。おそらく、今2人は俺の知らないSEXをしているのであろう。それを想像すると情けないことにいつもより早くイッてしまう……。


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