えちえち体験談

わんぽち

2009/01/30 21:44カテゴリ : M男な体験談

1 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 22:45:08.29 ID:EXXoUaIv0
気付かなかったんだ。
俺はどっちかというとSっ気の類だったんだが・・・
大学のサークルに入って2年。俺は付き合いで違うサークルとの飲み会に
出席してた。そこで今の彼女に出会ったんだ。
まさかこんなこと予想だにしなかった・・・・
4 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 22:47:59.18 ID:EXXoUaIv0
番号とアドレスを彼女が聞いてきた。
正直嫌じゃなかった。背が高くてスラっとした体は魅力的だった。
冗談で「モデルさんとかじゃないよね?」と聞くと彼女の顔は真っ赤になった。
嬉しかったのか。徐々に打ち解け始めた・・・
7 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 22:51:42.12 ID:EXXoUaIv0
「付き合ってください。」
そう言われた時、体中に電流が流れるような感じがした。
嬉しい。
でも俺には当時付き合っていた彼女がいた。
その子は後輩でサークルに入ってきた時に一番仲良くしてた子だった。
9 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 22:55:05.23 ID:EXXoUaIv0
付き合っていた後輩の彼女はいい子だった。
でも男友達が多いせいか俺も少し不安になっていたんだと思う。
1年近く付き合っていたが特に盛り上げることも少なくなっていた。
そこの飲み会の誘いがあり彼女に出会ったんだ。
「付き合ってください。」
どう答えたら俺は迷った。
12 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:00:13.54 ID:EXXoUaIv0
「俺なんか・・・君が思ってるような男じゃないよ・・・。」
正直に言った。
顔も平均で特に秀でた才能もない。飲み会でも目立つ方じゃない。
でも彼女は言った。
「私はすごく好感を持てたよ?」
とにかく嬉しくて・・・
15 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:05:00.23 ID:EXXoUaIv0
「今彼女がいるんだ。」
当然だ。ここで二股なんてできるわけがなかった。
「知ってるよ。飲み会の時に話題になってたから。」
じゃあなんで・・・
その時の彼女の顔は忘れられなかった。妖艶というか・・・
とにかく魅入られたんだと思う。
18 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:10:15.88 ID:EXXoUaIv0
「少し待ってくれないか?」
これはケジメだ。マンネリ化していた後輩の彼女との。
俺は今ここにいるこの子の事が好きだ。
ちゃんと別れを告げてから付き合いたい。
「うん・・・返事待ってるから。」
俺と彼女は何もなくそこで帰路についた。
24 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:21:18.75 ID:fNtP0ITo0
数日後彼女にメールを送った。
『明日会えませんか?』
俺は後輩の彼女に別れを告げた。
なんで?どうして急に?と言われたが「好きな人ができたんだ。」
としか言わなかった。
当然俺のサークルにも知れ渡ったが後輩の彼女はサークル内でも
「我が侭な子」として認知されていたらしく当然と思われたらしい。
25 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:26:40.39 ID:fNtP0ITo0
翌日、彼女と会った。
その時の彼女はすごく目立っていた。
特に派手は服装じゃなかったがまわりの男達は皆振り返っていた
のを覚えている。
長い足にあわせたブーツと同級生とは思えないキレイな顔つき。
俺の中でなにか言い表せない感情が芽生えた。
27 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:30:09.24 ID:fNtP0ITo0
「あ・・・こんにちわ・・・もしかして待った?」
時計を見るとまだ10分前。
まさかもう来てるとは思わなかった。焦った。
「ううん。今来たばっかりだよ?早いね!」
彼女の言葉より彼女の姿に目を奪われた。
あまりジロジロみるのも失礼だ。話題を変えようとしたその時・・・
28 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:34:08.28 ID:fNtP0ITo0
「じゃあ行こっか?」
と俺の腕に彼女の腕が絡まった。
まわりの目もこちらに向けられる。
恥ずかしいが嬉しかった。でもこの後彼女の言葉に俺は言葉を失った。
29 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:38:23.27 ID:fNtP0ITo0
「あれ、痛かった?ごめんねもっと強くがいい?」
びっくりした。
突然何を言っているんだと思った。
彼女は構わず俺の腕を強く絡め、「こういうの好き?」
とまで聞いてきた。
「こういうのって・・・?」
俺はとぼけた。
「もう・・・まぁいいよ!さぁ行こう!」
彼女は絡めたまま俺を引っ張った・・・・
30 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:43:47.77 ID:fNtP0ITo0
時間はお昼過ぎ。
俺達は店に入ってオーダーをとった。
しばらくして料理がきた。
「はい、口開けて?」
気を失うかと思った。これが俗に言う『あーん』というやつか。
しかし俺の予想とは裏腹に彼女のSの部分を知ることになった。
口に運ばれた瞬間そのままフォークで舌を刺された。
「ごめん、痛かった?」
32 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:46:50.42 ID:fNtP0ITo0
じょ、冗談だよな。
俺は気を取り直して彼女を見る。
しかし彼女はこの上なく幸せそうな顔をしていた。
少し寒気がした。
「痛かった?」
彼女はまた俺に聞いてきた。
「ああ・・・ちょっと痛かったかな・・・。」
その言葉に彼女は
「よかった〜!」
これは一体どういうことなんだ?
34 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:50:06.62 ID:fNtP0ITo0
時間はあっという間に過ぎた。
その後にいろいろな店に入ったりした。
ペットショップがあったのでちょっと入ってみた。
動物は嫌いじゃなかったしなにより彼女が嬉しそうに
しているのをみると断れなかった。
ここでも彼女の異常というか変な行動がみられた。
36 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:55:15.33 ID:fNtP0ITo0
「家でイヌ飼ってるんだけど・・・最近聞き分けが悪くて・・・」
と彼女が言った。
「そうなんだ?俺の家マンションだから飼えないんだよな。」
何気ない会話だ。
しかし彼女は
「もっと聞き分けのいいイヌがほしいな。」
と言いつつ俺の目を直視した。
固まってしまった。
話をそらそうと一匹の小さな犬に目をやり会話を続けた。
37 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/24(水) 23:58:54.10 ID:fNtP0ITo0
「小さなイヌもいいけど・・・大きなイヌの方が躾甲斐があるよね。」
失敗した。
どうも違う方向に話が傾いていく。
焦った俺はペット用品の売り場に足を向けた。
だがここが最悪の境地になったしまった。
39 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:03:33.42 ID:BPr9dx/60
「この首輪かわいい!ねぇちょっと首貸してくれない?」
何を言っているのかわからなかった。
「えっ・・・と・・うちのイヌ大きいから人の首の大きさで調度いいの。」
疑念だけが俺の頭の中を渦巻いていた。
仕方なく俺は彼女の言うがまま首輪をつけられた。
店員がこっちを見て少し笑っているように見えた。
とんでもない羞恥にさらされた。
42 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:07:11.92 ID:BPr9dx/60
ペットショップを後にした。
しかし何故か彼女は先ほど見た首輪を購入。
俺はもう疲れきっていた。
でもどうしても彼女を嫌いになれない。
この時どうして気がつかなかったのか。
俺はもう引き返せないところにまで片足を突っ込んでいた。
44 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:11:03.85 ID:BPr9dx/60
もう夜の9時。
俺も彼女も明日は学校だ。
ここまで彼女が「返事を聞きたいの。」
なんて一言も言わなかった。
俺はもう付き合ったようなものだと変に錯覚していたんだ。
沈黙だけが続いた。
ここでやはり・・・というか彼女が口を開いた。
45 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:15:30.40 ID:BPr9dx/60
「今日一日楽しかったよ。・・・それで・・・その返事聞きたいの。」
きてしまった。どう答えれば・・・
彼女のことは好きだ。しかし彼女の奇行を見る限り・・・
そんなことを考えていた俺だが何故か本能に逆らえなかった。
「待たせてごめん。俺キミのこと好きだ。」
やってしまった・・・
「本当に?私のこと本当に好き?」
ああ・・・好きで好きでたまらないよ・・・
この瞬間俺はこの子に魂を売ってしまったも同然となった。
46 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:18:21.39 ID:BPr9dx/60
どう帰ったかなんて覚えてない。
俺の言葉を聞いた彼女は「嬉しい・・・」と言っただけ
そのまま走って帰ってしまった。
俺はフラフラと歩いて事の重大さに気付くことなく家に帰った。
そして翌朝彼女のメールで目が覚めたんだ・・・
48 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:20:25.38 ID:BPr9dx/60
『早く起きないとお仕置きするよ☆』
なんだこのメール・・・
頭がボーっとしていて認識できるまで数秒かかった。
『今起きたよ』
そつなく返信する。
しかしお仕置きって・・・・
50 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:25:06.82 ID:BPr9dx/60
学校についた俺はさっそく友達に聞かれた
「お前どうやってあの子と付き合ったんだ?」
もう情報が漏れてるのか・・・
自分でも何がなんだかわからなかった。
「なりゆき・・・なのか・・・。悪いよくわからない。」
本当のことだ。
「お前わかってるのか?あの子他のサークルの奴がみんな
狙ってるんだぞ?」
どうでもよかった。もう俺はあの子の彼氏。その事実はかわらない。
52 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:28:41.30 ID:BPr9dx/60
昼休み彼女からメールがきた。
『お昼一緒に食べようよ。』
昼飯は仲のいい友達と食うか、誰もいない時は一人で食ってた。
今日は誰もいなかったので『わかった』と返信した。
食堂での待ち合わせ。
しかしまたそこで俺は悩まされた。
54 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:33:23.39 ID:BPr9dx/60
初めは普通に待ち合わせ。
普通に昼飯を2人で食ってた。
しかし・・・
「ねぇねぇ!口移しで食べてみない?」
お茶を噴出した。
彼女は俺の返事も聞かずに食べた物を俺の口内へ・・・
生暖かい。
そしてまわりの目が白い。
「おいしかった?全部これで食べさせてあげようか?」
もうだめだった。
57 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:39:26.42 ID:BPr9dx/60
そんな日が一週間続いた。
限界・・・とまではいかないが少し疲れていた。
でも時折見せる彼女の加虐的というか・・・そんな行動にも
だいぶ慣れてきてたんだ。
そして授業も終わって待ち合わせをしてた。
俺はバイトがあるから・・・と彼女に言った。
59 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:42:28.55 ID:BPr9dx/60
「あ・・・今日は私もバイトがあるんだった。」
不思議に思った。
今まで「こんなバイトしてみたい」という話はあったが
今バイトをしてるなんて話は彼女の口から聞いたことがなかった。
「え?バイトしてたっけか?」
少し興味があった。
「うん。毎日じゃないけどバイトしてるんの!」
62 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:44:56.91 ID:BPr9dx/60
俺と彼女はその場で別れた。
帰り際に「終わったら電話するね!」とだけ言い残し
彼女は帰ったんだ。
疑問は残りつつも俺は遅刻しそうになっている事に気付いて
走って校門を出た。
64 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:48:40.34 ID:BPr9dx/60
午後11時。
俺のバイトが終了した。もともと要領のよくない俺は
今日も店長から何回か怒られた。もう馴れてしまったけど・・・
携帯を見る。
着信はないようだった。一体彼女はこんな遅くまでどんなバイトをしてるのか。
こっちから電話してみようと考えたが・・・・
彼女に主導権を握られている気がしていた俺は電話することはできなかった。
66 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:52:44.63 ID:BPr9dx/60
午前2時。
俺は疲れていたせいもあるが熟睡していた。
しかし、しつこく鳴り続く携帯の着信音が俺を目覚めさせた。
「はい・・・・」
寝起きなため声は枯れている。
「あっ今終わったよ!もしかして寝てた!?」
こんな夜中にも相変わらずテンションは高かった。
70 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:56:48.26 ID:BPr9dx/60
俺はこの時もっと彼女に追及すべきだった。
微かにだが後ろから人の声が聞えてきたからだ。
「なぁ?今一人なのか?」
俺の何気ない一言に彼女は
「え?うん一人だよ?」
そうか・・・俺は眠気には勝てずに「早く帰って寝ろよ」
とだけ言うと電話を切った。
73 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 00:59:50.41 ID:BPr9dx/60
前々から気になってたのだが彼女は始終携帯を気にしている。
開けては閉めの繰り返しだ。
「どうしたんだ?」
そう聞くと何故か彼女は俺を殴ってくる。
笑顔で殴られたんじゃなにも言えなかった・・・
ここで俺は彼女に何か人には言えない秘密があるんじゃないかと
勘ぐり始めた。
77 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:02:33.18 ID:BPr9dx/60
いつもどおり学校が終わる。
「お待たせ!ちゃんと待ってたんだね。偉い偉い!」
恥ずかしくなるようなセリフだった。
「今日バイトの日なんだよな?」
彼女に聞いてみた。
「え?うんそうだよ!また帰ったら電話するからね!
それまで我慢してるんだよ?」
80 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:06:20.51 ID:BPr9dx/60
俺は帰るふりをして彼女を尾行した。
こんなことはしたくなかったし、信用してないわけでもない。
でもどうしても知りたかった。
彼女を尾行して20分くらいだろうか・・・
大通りから突然小さな路地に入っていくのが見えた。
慌てて俺も角を曲がった。
82 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:09:08.64 ID:BPr9dx/60
いない・・・。
ここまできて見失ったのかと思った。
色々な店を表から見て回った・・・・。いない。
ここは人通りは大通りに比べて少ない。
あまり走り回って彼女に見つかるわけにもいかない俺は
とりあえず目立たないところで待ってみることにした。
84 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:12:11.41 ID:BPr9dx/60
失敗だった。
見つかるどころか逆に巡回していたお巡りさんに止められた。
身分証明(免許証しかない)を提示しなんとかその場を切り抜けた。
どうしようかと思っていた時一人の女の子が目に入った。
87 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:15:47.81 ID:BPr9dx/60
可愛らしいフリル?のようなものが付いた制服に身を包んだ彼女が
そこにいた。
これは一体・・・
見るとそこは小さなケーキ屋だった。行ったことは一度もない。
彼女を見ると外でのお菓子の販売をしていたのを今でも覚えている。
「いらっしゃいませ〜」
安心した。俺はもと来た道を帰ることにした。
その時一通のメールが来ていることに気がついた。
89 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:20:18.09 ID:BPr9dx/60
『今大丈夫か?』
仲のいい友達からのメールだった。
『大丈夫だけど』
返信する。しばらくして電話がかかってきた。
「あのさ・・・お前に聞いておきたいことがあるんだが。」
俺は何だ?と友達に聞くと・・・
「お前の彼女さ・・・知らない男と歩いてるの見たんだが・・・」
言葉を失った。
「いや・・・なんつーかその男挙動不審な感じでさ。お前の彼女に
ペコペコ頭下げてたんだよ。気になったからさ・・・」
90 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:23:09.29 ID:BPr9dx/60
俺は彼女に問いただす事ができなかった。
ケーキ屋で一生懸命働いていた彼女の姿を見たからだ。
そりゃ多少奇行が目立つが・・・・
そういえば・・・彼女の友達は何か知っているのだろうか?
俺は彼女の友達にさりげなく授業中に聞いてみることにした。
93 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:27:06.55 ID:BPr9dx/60
授業中・・・
「あのさ・・・ちょっと聞きたい事があるんだけど。」
俺は彼女の友達に探りを入れてみた。
「ん?あの子のこと?」
すると友達は意外にも喋りだした・・・
「バイトは掛け持ちしてるって前に言ってたような・・・」
俺はそれを聞いて確信した。
裏があると・・・
95 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:29:43.72 ID:BPr9dx/60
「今日はバイト遅くなるんだ〜!ちゃんといい子に
してなきゃダメだよぉ?」
相変わらず恥ずかしい言葉だった。
「じゃ行ってくるからね!他の子と仲良くしたりしたら
蹴るからね!」
早く行ってほしかった。俺は彼女を尾行しなきゃいけないからだ。
97 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:32:57.66 ID:BPr9dx/60
いつもとは違う道。
間違いない・・・ケーキ屋とはまったくの別方向だ。
俺の住んでいるところは地方なんだがそこでもこの辺は夜になると
まったく別の空間となる。
俗に言う風俗街だった。俺も歩いているだけで・・・恥ずかしかった。
彼女が左に曲がったのを確認し俺も続く。
99 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:35:42.70 ID:BPr9dx/60
風俗店が多く入っているビルの地下に彼女が入って行くのが見えた。
ああ・・・やっぱりか
俺はどうしていいか本当にわからなかったんだ。本当に。
とにかくどんな店なのかが気になって仕方がなかった。
一度先輩に連れられてラウンジに行かされたが、そこはなんというか・・・
空気がまったく違ったんだ・・・
100 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:38:07.46 ID:BPr9dx/60
10分くらいだったか・・・
ものすごく迷った。行っていいものかどうか・・・
もともと根性のない俺がこの風俗街にいるだけでも凄いのに
店の近くまで行くなんて・・・
意を決して地下の階段を下りた。
俺は・・・俺は・・・見てはいけないものを見た・・・
102 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:40:01.66 ID:BPr9dx/60
それはSMクラブの店だったんだ・・・。
なんだこんなところに?
この階には他に店はない・・・。
確信した。彼女はこの店に入っていったんだと。
店の中から声が漏れていてのを忘れない。
人生ではじめてこんな気持ちを味わった。信じられない・・・でも
103 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:42:04.93 ID:BPr9dx/60
俺はその場を早く後にしたかった。
そしてまた俺は・・・
見てしまったんだ。
SM嬢の指名するための看板のようなものに彼女と思われる
写真があったのを・・・
怖くなってしまった。
104 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:43:55.75 ID:BPr9dx/60
家に帰って俺は家族の「おかえり」という声も無視し
部屋に入った。
聞けない。言えない。誰にも。
彼女がSMに身を投じていたなんて。
携帯も電源を切った。とにかく誰とも話したくない気分だった。
107 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:46:24.19 ID:BPr9dx/60
朝になった。 
今日は土曜日で学校もない。
昨日から電源を切っていたせいで携帯も鳴ってない。

今日はどうしようか・・・
彼女も俺に連絡がつかないからまた怒っているのだろうか
様々な憶測が頭の中でぶつかり合っていた。
そんな時予想もしなかったことが起ころうとは・・・
113 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:50:23.49 ID:BPr9dx/60
家のインターフォンがなった。
そうだった誰もいないんだ・・・
俺の家は皆朝早くから出てしまう。なんなんだろうね・・・
出る気なんてない
居留守を決め込んでいた・・・・
ピンポンピンポンピンポン・・・
鳴り止まない。
いい加減に帰れよ!今は誰とも話したく・・・
115 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:52:52.62 ID:BPr9dx/60
その時彼女の怒りに満ちた声が聞えてきたんだ。
「早く出てきなさい!でないとドアぶっ壊すから!!」
愕然とした。
今一番会いたくない人がこのドア一枚で向こうにいるんだ。
こんな展開本当に漫画なんじゃないかと思った。
でも実際に起こってるんだ。怖い・・・・本気で思った

116 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:55:24.25 ID:BPr9dx/60
チェーンロックを外さずに鍵だけ開けたのが勘に触ったのか
「全部あけて!バットで殴られたいの?」
今でもその表情は忘れない・・・
怖くて・・・怖くて・・・
「なんで携帯の電源が切れてるの?浮気?」
120 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 01:58:30.53 ID:BPr9dx/60
聞けるはずがなかった。
「お前SMクラブで働いてるんだよな?」なんて・・・
とにかく近所迷惑になる前に彼女を家に入れた。
彼女に家は教えたことはあるが部屋に入れるのは初めてだ。
「おじゃまします」
礼儀正しく言うが家には俺しかいない。
121 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:02:01.40 ID:BPr9dx/60
その時の彼女はまたなんというか・・・綺麗だった。
ブーツを脱ぐ仕草や胸の開いた服に目を奪われそうになった。
「で?なんで電話切ってたの?」
引き戻された。
「いや・・・ただ充電切れだ。悪いな。」
123 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:04:42.58 ID:BPr9dx/60
部屋に案内した。
といっても玄関からすぐのところだ。
俺は緊張していたんだ・・・怖いというのもあったが・・・
「いつも言ってるよね?ちゃんと連絡するって。」
彼女が話を切り出した。
「だから・・・謝って・・・」
「お仕置きされたいの?」
時が止まったように感じた。
124 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:07:28.18 ID:BPr9dx/60
「いや・・・そうじゃなくてさ・・・」
どう反応していいか分からなかった。
「何か隠してない?」
相変わらず彼女は鋭かった。
俺は今ここで言うべきかどうか悩んだ。
『彼女がSM嬢で奴隷を相手に鞭を振っている姿』
がどうにも頭から離れなかった。
もう限界だ・・・
128 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:11:18.75 ID:BPr9dx/60
「なぁ・・・あのさ・・・」
「跪いて。」
何を言っているのかわからなかった。
「跪いて私に謝って。」
もう頭の中がグシャグシャだった。どうすればいいのかさえも・・・
何故謝らなくてはいけないのか。でもここはひとまず場を沈めたかった。
132 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:15:49.05 ID:BPr9dx/60
俺は土下座じゃないが彼女が座っているイスの前にひれ伏す形になった。
この上なく恥ずかしい。
「悪かった。許してくれないか?」
俺は謝ったんだ。しかし・・・
「ねぇねぇ私のブーツ持ってきてくれない?」
意味がわからない。
しかしこれで事態が収まるならと玄関から彼女のブーツを持ってきた。
「これでいいのか?許してくれるんだな?」
俺は彼女に問う・・・しかし
「これ履かせてくれないかなぁ?いいでしょ?」
溢れんばかりの笑みで俺にブーツを履かせるように指示する彼女・・・
これはまるで・・・
135 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:20:50.97 ID:BPr9dx/60
「こういうの好き?」
彼女が俺に聞いてきた。
こういうのって・・・・なんだよ一体と思っていたが俺は理解してた。
つまり俺達はSMプレイを実行してしまっていた。
「私さ・・・男の人が苦しんでるの見るの好きなんだ〜!
私っておかしいかな??」
無垢というかなんというか本気でそう思っている彼女に俺は
そっけない態度で「どうなんだろうな・・・」としか言わなかった。
「ねぇ早くブーツ履かせてよ。」
俺は彼女の願い通りにブーツを履かせた。
136 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:24:58.36 ID:BPr9dx/60
ブーツは履かせ終わり彼女はこう言った。
「脱いで。」
聞えなかったわけじゃない。無視したんだ。
「聞えないのかな〜?服を脱いで。」
俺は抵抗した・・・何故こんなことに。彼女のSMクラブで働いていること
を追求する前にこの状況が答えを出している。やっぱり彼女は・・・・
「あははっ!もしかして私がSMクラブで働いてるかどうか
聞きたいんでしょ!?」
138 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:28:09.51 ID:BPr9dx/60
「なんでそのことを!!」
俺は耳を疑った。何故彼女がそのことを?
「知ってるよ?後を付けて来たことも店の前まで来たことも!」
バレてたのか・・・
俺は彼女の前で正座したまま・・・その時俺の顔の前に
彼女のブーツが。
「好きなんでしょ?こういうの〜舐めていいよ?」
143 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:32:07.57 ID:BPr9dx/60
当然拒否した。
そこまでやる義理はない。俺は謝ったし今回は彼女も悪い。
「私の言うこと聞けないの?」
そう言うと彼女は俺の腹部を狙って蹴りを入れた。
あのキックは重かった。女に本気で蹴られるなんて初めてだった。
「あなたは私の彼氏で奴隷なんだよ?」
理不尽極まりない答えだった。
こんな女本気で世の中にいるんだな・・・と思った。
147 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:36:35.72 ID:BPr9dx/60
「SMクラブで働いてるのは本当だよ?ショックだった?」
初めはショックだった。モデルでもいけそうな美人な子がSMクラブで
働いてるなんて誰が思うよ・・・・
俺といる時でもSな兆候があったのにSMしだしたらどうなるんだ・・・
考えてはいけない妄想に俺のアソコは正直・・・・正直だった。
「私知ってるんだ〜ホントはあんたがMってこと・・・」
149 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:42:15.61 ID:BPr9dx/60
「さ・・・早く服脱いでよ?してあげるから。」
あの時の俺はどうかしてしまってた。真相を聞いて愕然するはずが
なぜか彼女に『苛められてもいい』という感情に変わってしまってたんだ。
俺は言われるがまま服を脱いでしまった。
「ほらぁ〜ちゃんと真っ直ぐ正面向いて!手で隠さないの!
いい子ね・・・かわいい。」
同級生に・・・しかも彼女にこんな羞恥を喰らって俺は恥ずかしくて泣きそうだった。
「じゃあ・・・わかるよね?ブーツ舐めて・・・」
俺は何かにとり憑かれたように彼女の前にひれ伏しその長い足を持った。
155 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:47:45.99 ID:BPr9dx/60
「ちゃんと舐めるんだよ?休んだら叩くからね?」
イスに座り足を組んでいる彼女前に俺はひれ伏したまま顔だけ上げ
ブーツを舐めた・・・・しかし俺の背中に激痛が走った。
俺の机の上にあった長い定規を彼女はいつのまにか持っていた。
「ほら・・・言ったよね?ちゃんと舐めてって。聞き分けのいいイヌに
なってほしいんだから。」
あの時・・・ペットショップでのあの視線。やっぱりそうだったんだ・・・
今さら後悔しても遅い。もう俺は彼女のイヌになってしまったんだ。
「あははっ泣いてるの?かわいい!もう離したくない〜」
彼女の無邪気な声が聞えてくる。
165 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 02:56:05.69 ID:BPr9dx/60
俺は泣いていたんだ。
悲しくて、切なくなって、でも少し嬉しくて・・・・
彼女はそんな俺を見て笑い、手にした定規を容赦なく叩き付けた。
「ぐ・・・まってくれ・・・」
さすがに痛みに耐えられなかった。
「お店に来る奴隷くん達はこれ以上の痛みなんだよ〜?」
笑いながら話す彼女。だけど目は・・・・笑ってなかったんだ・・・
「ねぇねぇ?縛りたいんだけどさ〜これ使うよ?」
俺の同意も得ずに彼女は俺を立たせてそのままベッドに突き飛ばした。
手に持っていたのは俺がいらない雑誌なんかを縛るのに使ってたナイロンの
紐の束だ。
「抵抗したら酷いよ?さて・・・両手をバンザイ〜して?」
俺は最後の抵抗をしようと試みた。
しかし彼女の妖艶な表情と細い体・・・そして言葉に負けてしまった。
169 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:01:43.07 ID:BPr9dx/60
俺は両手・両足をベッドに縛り付けられてしまった。
彼女の手際のよさに驚きつつも俺は彼女に従った。
もうここまできたら戻れない。
「大人しくなったね!でも・・・今からすることにも平然として
いられるかな〜?楽しみ!」
やはり怖い。
完全に身動きが取れない。一体彼女は何をするつもりなのか・・・
「あれ?おちんちんすごく反応してるね?」
彼女はそういうと突然俺のアソコを触りだしたんだ。
171 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:06:25.13 ID:BPr9dx/60
今思い出しても痛かった。
彼女は俺の玉を思いっきり握ってきたんだ。
「うわっ!!!やめろ・・・ぐっ!!」
俺はその後声にならないような奇声を上げそうになった。
「ねぇねぇ?気持ちいいでしょ?もっとしてあげるから。」
完全に目が据わっている彼女。
玉の一つを指で摘んだかとおもうとグリグリと力を入れてきた。
「!!!!」
もう駄目だった・・・
「許してくれ・・・限界だ・・・!!」
俺は彼女に哀願した。しかし
「だめ。もっと苦しんでよ?つまんないでしょ。」
177 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:12:33.24 ID:BPr9dx/60
すると彼女の指にさらに力が加わるのがわかった。
「ぐぁぁぁぁぁっ!!!!」
俺の顔は涙でグチャグチャだろう。この痛みは一生忘れはしない。
「二ついっぺんにしてあげるね。」
もう駄目だ・・・
俺は彼女に・・・もう一度お願いした。
「もうやめて・・・許して・・・」
だが・・・
「もう快感!すっごくいいよ!その苦しんでる情けない顔!」
俺の願いは聞きいれられなかった。
「男って本当に玉弱いよね?潰してもいい〜?」
彼女はケラケラと笑いながら手の平で俺の玉を弄んだ。
182 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:18:15.85 ID:BPr9dx/60
俺の体は汗でグッショリと濡れていた。
顔はというと油汗が滲み、意識が遠のいていく感じがした。
「ひ・・・ひ・・・っ」
俺の呼吸は乱れていた。
「あは!冗談だよ〜まだ潰さないから!でも浮気したら潰れるかもね。」
彼女はそう言うと玉から手を離した。
「さーて次は何がいいかな〜?」
俺は恐怖と快感の両方を感じていた。
彼女に支配される快感と抵抗する快感も・・・
「そうだ!いいこと考えた!」
185 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:24:22.11 ID:BPr9dx/60
「前にお店に来たM男くんがやってほしいって言ってたんだけど・・・」
俺は次に何をされるのか怖くてたまらなかったんだ。
「ちょっと騒がれるといけないから・・・」
そう言うと彼女はバックからハンカチを取り出して俺の口へと
丸めて詰め込んだ。そして上からガムテープをされた・・・・
「尿道プレイなんだけど・・・もちろんいいよね?」
俺は暴れた。
しかし彼女がさらにロープで固く縛り俺はどうすることもできなかったんだ。
「大丈夫!ちょっと痛いだけだから!ははっ!」
俺は・・・俺は本気で泣きそうだった。
189 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:28:07.99 ID:BPr9dx/60
「私のバックの中、なんでも入ってるんだよ〜!」
大方、店で使うような道具が入っているんだろう。
「心配しないで?ちゃんと消毒しながら入れるから。」
そんなことの心配より俺は今から尿道がどんな痛みを感じるのか。
そのことで頭がいっぱいだった。
そしてまさか・・・まさか・・・あんなモノが入れられるなんて・・・
194 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:33:54.32 ID:BPr9dx/60
本気で引いたんだ。

俺だってSMと言えば連想するのは鞭だったりと・・・
そのくらいしか知らなかった。
しかし彼女のするプレイは・・・人を壊していくような。
そんなプレイだった。
俺も人格を壊されていくのがわかった。言いなりになるしかない。
こんな彼女でも愛していきたいと・・・

「じゃあ入れるね?力抜かないと痛いよ?」
俺は目を瞑った・・・しかし
パンッ!!!
彼女の平手がとんできたんだ。
「ちゃんと入っていくのをみてよ!おもしろいよ?フフフ・・・。」
その時俺が見たのは彼女のその長いストレートの髪だった。
まさか・・・
「しごいてあげるね・・・こうした方が入りやすいの。」
198 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:44:45.90 ID:BPr9dx/60
ものすごい違和感と苦痛で俺はこもった声をあげた。
生き物のように俺の尿道に侵入してくる長い髪の毛・・・
どのくらい入ったのかわからない。俺は激痛で苦しみ頭を左右に振っていた。
「んんっむぐぐぐぐぅ!!!」

「楽しい〜!」
彼女は当然かのように笑いながら・・・
そして俺はこれからが本当の地獄だと・・・その時はわからなかった。

突然もの凄い激痛がきた。縛られた手足に力が入る・・・
「ほーら。気持ちいいでしょ〜?」
激しい上下運動に俺は悶絶した。狂うとはこのことか。
彼女の髪の毛は俺の尿道の中を行ったり来たり。
「もうイきそうなの?」
俺はこんなことで射精したくなかった。
しかし勝てなかった。肯定の意味で彼女に出させてほしいと合図するが・・・
「いやよ。まだまだ痛いことたくさんしてからね!」
そういうとさらにスピードをあげて髪の毛が暴れだしたんだ。
204 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 03:52:57.57 ID:BPr9dx/60
「そろそろ・・・かな?いかせてあげよーかな。」
俺はもうまともに彼女の顔が見れなかった。この苦痛を早く脱したい。
そのことしか考えなかった。
「んんんっ!!!」
俺は悶えた。彼女がまた俺の玉を摘み出したんだ。
親指ですり潰されそうなそんな感触だった。当然俺は我慢できなかった。
「マッサージしてあげてるんだから有難く思ってね!」

そして髪の毛が抜かれると同時に俺は射精してしまった。
「あはははははははっ!!!すっごーい!!」
彼女の笑い声なんて聞えてなかったかもしれない。
少し血が混じったような薄いピンク色の白い液体は俺の腹の上に出された。
俺は屈辱感でいっぱいだった。しかし・・・満足感も同時に・・・

彼女はまだ俺の玉を揉んでいた。
「もう出尽くしたかな〜?」
俺は脱力し・・・力が抜けていった。だが・・・
207 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:02:39.22 ID:BPr9dx/60
「まだ終わりじゃないよ?」
俺の意識をはっきりさせるのに十分な言葉だった。
すると突然彼女は服を脱ぎだしたんだ・・・・
服を着ていても存在感があった胸に白い肌。そして長い足。
黒い下着とブーツはつけたままだった。

「どう?元気になったかな〜?」
彼女は俺のアソコを見ながら問いかける。
しかし尿道プレイのせいか俺のアソコは真っ赤になり
彼女の下着姿に異常に反応してしまっていた。

「楽しかったよ〜かわいい顔してたし!泣き叫ぶとこなんて
最高だったよ。でもまだ何か足りないな〜」
子供のような笑顔で俺の顔に近づいてきた。
正直に言おう。可愛かった。

そして俺の耳に口付けをして舌を入れてきた。
耳の中に彼女の舌先が・・・そして鼓膜を刺激する音で
俺は気が狂いそうになった。
208 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:09:27.36 ID:BPr9dx/60
俺のアソコが元気になったことを確認すると彼女は耳から離れた。
「なんだ・・・まだいけそうね?そんなに痛いのがいいの?」
もうその言葉だけで俺は反応してしまいそうになる。

「ふふっ!でも次はおちんちんじゃないんだよー!」
じゃあ何のためにこんなことを・・・
「ただ遊んでみただけ〜」
俺は男心を踏みにじる悪魔を見た気がした。

すると突然彼女は縛っていた足を開放し、持ち上げるとそのまま縛っている
両手にそれぞれ縛りなおした・・・
これってまさか・・・
211 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:17:20.39 ID:BPr9dx/60
「お尻って初めて?」
彼女が俺に聞いてきた。
そんな・・・・いやだ・・・
「理想は私の腕が入るくらいにしたいんだけど・・・今日はこれが
入るくらいで許してあげるね!」

彼女がバッグから取り出したのはかなり太めのバイブだった。
こんなの入るわけない・・・・
俺は塞がれた口から抵抗を示す唸り声をあげた。
「あっ抵抗するなら何にも付けないでそのままアナルに入れるよ?
それでもいいの?私はそっちが面白いからいいけど〜」

俺は受け入れた。しかし彼女はわざと俺に苦痛を伴うような
やり方をしたんだ・・・

「ぐふっ!!んんんんっ!!!」
また泣いてしまった。彼女は最初は指でやってくれたが俺が気持ちよさに
顔が歪んでいると・・・いきなりバイブを入れてきた。
214 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:27:02.40 ID:BPr9dx/60
前立腺っていうのか・・・・そこを刺激されつつ・・・
いきなりバイブを突っ込まれた俺は痛さのあまり気絶しそうになった。

「気持ちよくなんてしないよ?」
彼女の言葉に俺は・・・感じてしまった。
すると彼女は乱暴に俺のアナルからバイブを引き抜いたんだ。
「んぐぅぅっ!!!!」

「あはっ!こっちもキツイかもよ〜」
そういうと彼女はベッドの上にブーツを履いたまま立ちあがった。
そして10センチはあろうかそのヒールの部分を俺のアナルに
あてがったんだ。

「ふっ・・・ぐふぅぅぅっ!!!」
俺のアナルに彼女のブーツのヒールが侵入してきた。
そしてぐるぐるとかき回し俺の血走った目を見て微笑んでいた。
「角ばってるから痛いでしょ?ふふふ・・・もっと泣いて?」

俺は死にそうになった。
ヒールがさっきの髪の毛同様の上下運動で俺のアナルを刺激した。
219 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:33:30.86 ID:BPr9dx/60
プレイ開始からどれくらい経っただろうか。
俺は放心していた。
口を塞いでいたガムテープとハンカチを取り除かれ彼女が言った。
「喉渇いたでしょ?」

あれだけの苦痛を強いられ脂汗まで掻いて・・・もう喉もカラカラだった。
すると彼女は俺の胸付近に又がって来た。
黒の下着がアップ・・・また元気になりそうだったが・・・
それは違った。
224 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:42:17.95 ID:BPr9dx/60
「たくさん飲んでね。」

そう言ってパンツを脱ぎだした時は驚いた。
彼女の秘部が俺の目の前にあらわになったからだ。
俺は蒼白になった・・・ここまできたら次は・・・・

「全部飲むんだよ?いい?こぼしたりしたら玉潰しちゃうよ?」
彼女の本気の言葉だった。
いやだ・・・いやだ・・・これだけは・・・
俺は声を上げた。

「ゆ、許して・・・そんなの飲めないって・・・」
彼女の平手がまた飛んできた。
「潰されるのと飲むの・・・どっちがい〜い??」
俺は・・・
すると彼女はバックからペンチを取り出したんだ。
カチカチと鳴る音に・・・
俺は言葉を失ってた。冗談と思ってたからな・・・・

「もう一回聞くよ〜?どっちがいいのぉ〜?」
228 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:48:09.26 ID:BPr9dx/60
俺は飲むことを決めた。
しかし彼女は「じゃあお願いして?僕にオシッコを飲ませてくださいって!」
これには俺は躊躇された。
しかし彼女の手に握られていたペンチを見て・・・俺は決意したんだ。

「ぼ、ぼくに・・・オ・・飲ませ・・・ください。」
勇気を振り絞って俺は言った。本当に恥ずかしかったんだ・・・本当に・・・
「聞えない。」
「僕にオシッコを・・・飲ませてください・・・」
「潰されたい?」
「僕に!オシッコを飲ませてください!!!」

俺は・・・堕ちて行く・・・
232 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 04:56:04.86 ID:BPr9dx/60
「仕方ない〜じゃあ特別に飲ませてあげるね!お店でも
あんまりしないんだよ〜?」
俺は初めて間近で・・・女の人の放尿をみることになったんだ。

彼女の秘部が俺の口に近づく。
「はい、もっとアーンしてぇ〜?」
この言葉・・・懐かしいあの飯を食ってる時のようには戻れない。
俺は・・・彼女の言う通りに口を開けた。

「んぐ・・んがぁ!!ぐぅぅ・・・!!」
生暖かい液体が小さな放物線を描くわけもなく・・・直接注がれた。
「ははっ・・・飲んでる〜!美味しい?ねぇ美味しい?」
答えられる状態じゃない。俺は必死で彼女の聖水を飲んでいたんだ。
「んが・・・んぐんぐっ・・・!!」
234 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 05:02:43.04 ID:BPr9dx/60
気持ち悪かった・・・吐きたい・・・
でもこの快感は忘れられない・・・・俺はもう彼女の奴隷なのか・・・?

「たくさん飲んだね。偉い偉い。」
彼女はと言えば満足そうな・・・そう全てを支配したかのような・・・
そんな顔だった。
俺は話す気力もなかった。
「ふふっ・・・もうすっかり私の奴隷だね?」
そうだ俺はもう・・・
だがまだ理性は残ってた。俺ってしぶといな。こんな時だけだが。

「オシッコも飲んだんだし・・・唾液も飲んでみる?」
俺は否定した。
もうこりごりだ・・・今日はこれ以上何もしないでほしい。
これだけ酷い仕打ちをこの1〜2時間で受けたんだ・・・
236 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 05:06:39.40 ID:BPr9dx/60
俺の否定も虚しく彼女は俺の口の中へ・・・唾液を落とした。

「ぐわ・・・やめろぉ・・・もうやめてくれ・・」
しかし彼女は俺の頭を太股で押さえ手で口を開けさせては
その雫を落としていった・・・・

「んぐぅっ・・・もう許して・・・」
「許してくださいでしょ?まだ痛い目みないとわかんないのかなぁ?」

俺は・・・

「許してください・・・お願いします。」
241 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 05:11:22.49 ID:BPr9dx/60
拷問とも呼べるプレイ。
彼女はまだ・・・そう・・・まだし足りない様子だった。
これ以上何もないだろ・・・
そんな俺の甘い考えがこの後の悲劇を呼ぶことになるんだ。
だってそうだろ・・・?もうこれ以上・・・

俺はまた最初のように縛りなおされたんだ。
そう?の形になるようにしっかりと・・・縛られた手足が痛い・・・
これもプレイも1つか・・・

相変わらず彼女は黒の下着にブーツ姿・・・
手には・・・なんだあれは?
小さくて見えないが・・・・
243 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 05:17:36.33 ID:BPr9dx/60
「これ何だかわっかるかなぁ〜?」
彼女は俺に見えるようにその物体を差し出した。

「針だよ?好きだよねこーゆーの?ははっ!」
な・・どこに刺す気なんだ・・・尋常じゃない・・・この女。

俺はまたハンカチを丸めたものを口に入れられガムテープで
塞がれたんだ。
「はーい静かにしましょーねー。」
テンションが上がっているのか・・・危険すぎる。
俺は話せないながらも何かを叫んでみるが無視される。
251 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 05:25:10.56 ID:BPr9dx/60
「今度はね〜この針を使って面白いことしてあげるね〜!」
恐怖が俺を襲った。どこに刺されるかわからない針。
そしてその針が大小数十本あること・・・・
体が振るえだしたんだ・・・本当に・・・怖かったんだ。

突然彼女が俺の胸を愛撫しだした。
冷たい指な感触に俺の体は敏感に反応した・・・
そして・・・俺の乳首を捕らえたかと思うと片方は彼女の舌で
もう片方は彼女の指で愛撫されたんだ・・・・

「男の子でも乳首感じるんだね〜ほらぁ・・・ここコリコリしてるよ?」
「ぐっ・・んんんっ!!!」
情けない声を出した俺に彼女の感じてしまったのか愛撫が激しくなる。
舌で俺の乳首を舐めつつも歯を立てて噛んでくる・・・
そして指は摘んでコリコリと・・・爪も立てて刺激してきたんだ・・・
253 名前:愛のVIP戦士[] 投稿日:2007/01/25(木) 05:31:54.27 ID:BPr9dx/60愛撫が終わった・・・
俺は赤くなった胸と爪や歯でやられた乳首をみながら・・・
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