えちえち体験談

里子さん!ぼ、僕…僕もだめ!..

2014/11/06 03:12カテゴリ : 初体験談

ホテルに連れ込んだ14才の少年の姿を里子は見つめていた。 
(可愛いわね…) 
華奢な体つき、細い手足、そして一見少女と見まごうほどの中性的な顔立ちと白く若い肌。いますぐ抱きしめてしまいたくなるほどだ。里子はうっとりとした表情で少年を凝視していた。少年のほうは前屈みのままうつ向き、顔を真っ赤にして固まったままだ。 
前屈みといういう事は早くも勃起しているということなのだろう。 
(こんなおばさんの体でも、こ、興奮しちゃうの?) 
里子は戸惑いと恥じらい、そしてほんのわずかだが女としての悦びを感じていた。14才の少年が37才の人妻の自分に欲情しているのを感じると、女としてのプライドを充分刺激された。 
里子にとって目の前の少年が性的なものにいかにも不慣れな立ち振舞いは充分に微笑ましく、里子が笑みを浮かべさせるに充分であった。 
少年はいまだに固まったままうつむいている。今は少年を落ち着かせ、そしてコミュニケーションをとることが先決であった。里子は少し考え、話し始めた。 
「タクミ君、サッカーとか、野球とか、興味ある…?」

里子は世間話をはじめた。とりあえず、この世代の少年なら乗ってくる可能性が高いと思われるスポーツの話題からはじめた。 
目の前の少年はスポーツに興味があるらしく、里子の振った話題に少しずつ乗ってきた。中でもサッカーと野球の日本代表の話題ではある程度盛り上がることが出来た。やがて話はお互いの趣味や私生活にまで及び、二人の間にあった何かが取り払われていった。 
そして少年の顔が徐々に明るくなっていき里子のほうを見るようになってきた事に里子はホッとした。

里子は少年がようやく和んできたのを見てホッとした。 
さらに会話を続けているうちに、少年の緊張が少し和らいだのか、視線が里子の顔だけではなく、豊満な胸の膨らみや量感あふれる太ももへと移動するようになったが、里子は気がついていない振りをした。 
里子は自分の体を少年の視線がチラチラと這うのに任せていた。 
(ふふ、可愛いわね) 
里子は少年と会話しながら心の中で笑顔を浮かべた。少年は自分がどこを見ていたか悟られぬよう、視線を泳がせ誤魔化していた。愛らしいことこの上なかった。 
里子は、いかに幼い少年であっても性的興味のこもった視線で見つめられては羞恥をおぼえてしまう。 
(も、もしかしてこの子…) 
独身時代、高校時代に初体験を終えて以降、様々な男たちと交わってきた。 
結婚してからも仕事ばかりで家庭を省みず、かまってくれない夫に不満を募らせ、ついには知り合いから教えてもらった出会い系サイトで知り合った数人の男性と割り切った関係を続けてきた。 
そんな里子にとって今の少年の様子、とりわけ里子の体にせわしなく視線を送る様は全く女慣れしていない男の、女体に対する異常な興味を示しているようで今まで会ってきた性の経験がある男達とは明らかに違う。 
もちろん思春期を迎えたばかりの少年特有の興味というのもあるのだろう。 
里子ある事を考え、思いきって少年にたずねてみた。「タクミくん」 
「はい…」 
少年はハッとして里子を見つめた。

「タクミ君は…その…」

なかなか言葉に出来ない。しかし里子は勇気を振り絞って聞いた。 
「セ、セックスしたこと…あるの?」 
恥かしげに小さく首を振った。 
(やっぱり…) 
里子は無垢な未経験の少年であるということをはっきりと認識し、間髪入れず里子は質問を浴びせる。 
「そ、そう…じゃあ、女の子と、キスをしたことは?」 
少年はまた、小さく首を振った。おそらく自分の未熟さが恥かしいのであろう。 
(こんな…可愛らしい子なのに、キスもまだなの?) 
里子はそういう少年相手に性の相手をしなくてはならないのだと思うと体が震えた。大人の女の余裕など消えかかっていた。 
「…好きな子とかはいないの?」 
少し考え、少年は首を振った。 
「そ、そう…」 
「いいの?はじめてがこんなおばさんで嫌じゃない?」 
そう言うと、少年が必死な形相で口を開いた。 
「そ、そんな事、ないです!会った時すごいきれいな人だなって、思いました…会ってよかったなって…だから…」 
「だから?なぁに?」 
「あの…その…」 
少年は言葉に詰まってまたうつむいてしまった。顔を赤らめている。 
「大丈夫よ、思ってる事ちゃんと言ってみて」 
「……だから、僕…里子さんとしたいんです。」 
少年は素直な気持ちを告白した。はっきりとした口調だった。 
ストレートな物言いに里子はドキリとしたが少年の真摯な想いを感じ、里子の心臓は高鳴った。 
「ありがとう、嬉しいわ…すごく」 
「ほんと?」 
そう言うと少年は顔を上げた。 
「本当よ…タクミ君みたいな子に、気に入ってもらえるなんておばさんも、まだまだ捨てたものじゃないわね」 
半ば本心であった。 
少年の想いに、応えてあげたい。里子はそう思った。こをな愛らしい少年が自分を選んでくれたということが、里子の中にほんのわずかだが積極的な気持ちが芽生えさせていた。 
(教えてあげたい…) 
少し気が楽になった。里子は覚悟を決めた。 
「タクミ君…」 
少年の目を見据えながら言った。 
「は、はい」 
少年がどきまぎしながら返事をした。 
「いっしょに…シャワーを浴びましょう」 
そういわれた途端、少年の体が、ビクンと震え、しばらくしてから少年は軽くうなずいた。

二人で脱衣所までくると、里子は少年の目の前で衣服を脱いだ。こんもりと盛り上がった茂みや乳房を隠す気はなかった。里子は自分を褒めてくれた少年に応えるため、あえて少年に自らの大きな乳房を晒したのだ。 
しかしいくら覚悟を決めたといっても、はるかに年下の少年に抱かれるという禁忌はなかなか拭えない。 
(いまさら何をためらってるの?) 
里子は自分を鼓舞した。 
少年のほうを見ると、少年はトランクス一枚になって前屈みになって真っ赤な顔を脱衣所の床に向けていた。 
なぜ前屈みかは、里子にはわかっていた。 
そして照れがあるのか、なかなか里子のほうを直視しようとしなかった。 
ただし、やはり年頃の少年らしい好奇心には負けてしまうのか、ちらりちらりと視線を上げて、里子の乳房を盗み見ていた。 
そして、乳房が視線に入るとまたうつむいてしまうのだ。 
その行動が、里子にばれていないと思っているらしい。そんな少年の行動を見て、里子は少し緊張がほぐれるのを感じた。 
(初めてだもんね、仕方ないわいよね) 
里子はクスッと笑うと、手を伸ばして少年が身につけているトランクスに手をかけた。リードしなくてはと思った。 
「ぬ、脱がしてあげる…」 
その瞬間、少年がビクッと震えて里子のほうを見る。そして今度はまともに里子の大きな乳房を目にし、今度はゆでダコのように顔を紅潮させる。少年の体がいっそう前屈みになった。 
しかし、もう少年は視線をそらそうとはしなかった。いや、視線をそらせないのだ。里子の乳房にはそれだけの魅力があった。 
乳房だけではない、里子は自分の魅力に今ひとつ気がついていないがその豊満な肉体は、二回り近く年の違う、少年ですら虜にしてしまうほどの魅了と迫力があった。 
90センチをゆうに超える乳房は年齢相応にやや重力に負けてはいるが、自らの存在を誇示せんとばかりに重たげな乳肉をたわわに実らせ前方に突き出ていた。 
89センチの豊満な尻は弛みなく大きく張りつめ、乳房に負けず存在感を示していた。染みもないその真っ白な背中とあいまって少年を誘っているようである。 
童貞の少年ですら気づかない雄としての本能を刺激されるほどであった。ほどよく脂肪ののった腰まわりから肉感的な太腿も、男をそそらせるには充分すぎるほどであり、熟れた女の色気を醸し出していた。

そのセクシーさは溜息が出るほどで、少年の童貞喪失相手としては過ぎるほどの女体であった。 
里子がトランクスを脱がそうとすると少年は抗った。無理もない、勃起は露骨な欲望のあらわれである。初対面の女性に勃起したぺニスを見られるのが恥ずかしいのだろう。 
その事がわかる里子は自分より背が低い少年に対し、少し前屈みになって少年の耳にそっと口を近づけた。 
少年は、里子の美貌が自分の顔のすぐ近くにきたことと、里子の豊かな乳房が自らの胸に触れんばかりのところまできたことにドキリとして体を硬直させた。 
里子は少年にそっと耳打ちした。 
「大丈夫…恥ずかしがることないわ…お、男の子は、みんなそうなのよ…」 
経験豊富な大人の女らしく訳知り顔で言う。童貞の少年をどうリードすればいいか一瞬悩んだが自分が恥ずかしがっていては話にならないとばかりに振舞うのであった。 
しかし少年は、まだ躊躇していた。 
里子は、そんな少年の欲望を愛しく思った。彼の戸惑いや苦悩は新鮮で、思わず抱きしめたくなるほどであった。 
里子の顔はうつむいている少年の正面に移動した。 
「心配しないで…大丈夫よ…男の人が、興奮してお、おちんちんが、硬くなっちゃうのは…正常な事なの。」 
少年が顔をあげる。 
「私の裸を見て、こ、興奮してくれたって事だし…嬉しいわ」 
少年が顔をあげ里子を見つめてきた。熱いまなざしだった。 
「ほ、ほんとよ。だから…ね」 
ようやく少年は体の力を抜いた。それを見計らい、里子は少年の体からトランクスをぬがせた。

それを見計らい里子は少年の体からトランクスをぬがせると、勃起したぺニスがおどりだすようにして現れた。 
「あぁっ」 
少女のような声をあげ、少年はすぐにいきり立っている股間のモノを手で覆い隠してしまった。 
とたんに里子は少年の裸身に釘付けになってしまった。それほど少年の体は美しかった。 
まだ男になりきっていない華奢な細い体、白い若々しい肌。里子は、無意識のうちに自分の中年の体と比べてしまい逃げ出したくなってしまった。だがもう後戻りはできない… 
「さぁ、隠さないで…おばさんにみ、みせて…ね?」 
すると少年はゆっくりと股間を隠した手を下ろした。 
(す…すごい、もうこんなになって) 
華奢でか細く中性的な体つきからは想像できぬほどに隆々とそそり立っていた。まだ女を知らない真っ白なぺニスが早くも引力に逆らうかのごとく、90度以上、いや120度近く反り返って勃起していたのである。 
半分皮を被ったぺニスは、苦しげにビクッビクッと震え張りつめたピンク色の先端からは透明な先走りの液が漏れ出ている。 
それはまるで、膨張に苦しみ流す涙のようであった。 
(はぁぁ…元気ね……) 
里子は軽い興奮をおぼえた。 
少年はまだ体を前屈みにしてなんとか隠そうとしているようだが、少年の男としての反応は、正面にいる里子にははっきりと見てとれた。 
少年の反応は可愛いものであった。里子は、初めて性体験を迎えるぺニスをまじまじと見つめた。 
しかしそんな状態になってしまったのは、自分が原因なのだ。 
(すごいわ…こんな私みたいなおばさんを見て、こうなってしまったの?) 
里子は、女の喜びを感じていた。二回り近くも年の離れた少年に、欲望を抱かせることができた我が身を誇らしく思いえていた。 
「元気ね。素敵よ…」 
少年のぺニスを見ながらそう言った。半ば本心、半ば少年をリラックスさせる為であった。少年は恥ずかしげに身をよじった。 
「わたしを見て、そうなったのよね…」 
「は…はい…」 
少年はうなずいた。その素直な仕草が里子には微笑ましく思えた。 
そして、23才年下の男の子が37才にもなる中年の主婦の裸をみて興奮し、最大限にぺニスを勃起させてくれている…… 
里子はなんともいえない優越感を覚えた。

里子は勃起を見せてくれた少年に応えるように、少年の手をとった。また彼の体がビクリと震えた。

「もっと…こっちにきて」 
里子は少年をすっと引き寄せると、その細い体を軽く抱きしめた。そうすると、乳房が里子より身長が低い少年の目の前にきた。 
もう、少年はその乳房から目をそらすことができなかった。その時、少年の耳に、里子の声が聞こえた。 
「…よかったら、おばさんの…お、おっぱい、触って…」 
里子は少年の首に手を回しながら震える声で言った。その言葉に、少年はつぶらな瞳を見開いて里子を見上げた。 
「…好きなだけ、触って…いいのよ」 
たどたどしくそう言った瞬間、少年が里子の乳房に手を伸ばしてきた。 
「あっ、はぁぁぁ」 
両手で豊満な乳房を掴まれた里子は思わず声をあげてしまった。 
少年は二つの柔肉を最初は遠慮がちにやわやわと、次第にずっしりとした量感を確かめるようにしっかりと揉みしだいていく。 
「あぁぁぁ…タクミくん…」 
さらに少年の乳房を揉む手は激しくなり、下から上にしぼるようにしたり、左右から寄せ上げるように揉んだり、里子の胸を夢中でなぶっている。 
「あ、あ、あぁぁ…あ、はぅっ、ん」 
里子の口から喘ぎが漏れだしていた。 
テクニックなどないどちらかというと乱暴な愛撫だったが、ただ欲望のまま掴んでいるという感じが若さにあふれていてそれだけで里子を充分感じさせた。 
「あ、んんっ、あっ、あ、うぅぅ…ど、どう?おばさんの…おっぱい」 
「すごい…柔らかいです」 
初めて触る乳房の感触に少年は率直に答えた。 
里子はその素直さがたまらなく可愛いく微笑ましく思えた。 
「タ、タクミくん…」 
里子が呼びかけると少年は乳房を揉む手をやめ、顔をあげ里子を見つめてくる。「乳首…す、吸ってみて」 
もう揉まれているだけでは我慢できなかった。少年が大きく目を見開いた。 
「さぁ、す、好きなだけ、吸って…いいのよ」 
そう言った瞬間、少年が里子の乳首に吸いついた。 
「あんっ!あ、あ!あぁぁぁっ…」 
 里子の口から、大きな喘ぎ声が漏れた。

それは少年がいきなり吸いついてきた事の驚きと、隠し切れない官能の高まりがこもった声であった。 
(こ、こんなことって) 
ただ赤ん坊のように、ひたすら乳首に吸いついているだけであったが、少年の唇が与えてくる刺激はたまらなかった。 
むしゃぶりつく、といった表現が一番近いかもしれない。口全体で、ほお張るようにぐりぐり顔を押しつけながらがむしゃらに乳首に吸っていた。 
そんな原始的な愛撫で、思わず声をあげてしまったのだ。 
「うっん、ん、あん!はぁ、はぁ、はぁ…あ、ああっ!あぁぁぁ!」 
少年は、向き合った里子を抱きすくめるような体勢になって、立ったままその乳房に吸いついていた。 
里子は、自分よりも頭一つ小さい少年に抱きすくめられ乳房を貪られ、里子は、溢れでる快楽の声が止まらなくなっていた。 
「ふ、んっんんっ、あぁっ…あっ!あぁ」 
愛撫とはいえない愛撫が里子を今まで感じたことがないほどの快楽を味わわせていたのだ。 
「あ、ん、ん、あっんっ!うぅぅん!」 
里子は、溢れでる快楽の声が止まらなくなっていた。里子はいつの間にか少年の頭を乳房でうずめんとばかりにかき抱き、歓びの声をあげていた。 
その事が少年をさらに興奮させてしまったのか、愛撫が激しさを増す。少年は目の前の屹立している乳首を交互に吸いながら両手で乳房を揉みはじめた。 
「はぁぁぁぁ、うぅぅん、あぅぅ」 
小さな両手で乳房をわしずかみ、強い力でぎゅうぎゅうと揉みこみながら乳首むしゃぶりついていく。 
「うぅっ、くっ…うっ、あ、ああぁぁぁぁっ」 
片手ではおさまりきらない巨大な乳肉をしっかりと握りしめるように揉みたてられる。 
(そ、そんなに強く、だめぇぇっ!) 
里子は少し痛みを感じたがその痛みさえ快感に変わるほどの快楽のあまりに叫びそうになった。 
欲望丸出しの少年の愛撫に、30半ばを過ぎた自分がのたうちまわらんばかりに喘いでいるのだ。 
里子は大きな乳房から与えらる強烈な刺激に腰をゆらめかせながら、太ももを震わせながもかろうじて立っている…そんな状態だった。

乳房への愛撫だけで10分ほどの時間が過ぎた。その間、少年は無我夢中で乳房に貪りついていた。 
しかし、そろそろ一区切りつけなくてはならない。 
少年はいつまでもこうしていたいのかもしれないが、里子のほうがもう限界だったのだ。少年に乳房を吸われているだけで達してしまいそうになってきたのだ。いくらなんでもそれは大人の女としてあまりにも無様すぎる。 
「ね、ねぇ、タクミ君…」 
そう言いながら少年の体をそっと押しのける。 
もっと吸っていたい。離れていく乳首をそんなふうにもの欲しげに眺めていたが、すぐに恥ずかしげな表情を浮かべた。 
大きくて、あったかくて、柔らかい人妻の乳房。そんな魅力あふれる豊かな乳房に夢中になって飛びついた自分に気恥ずかしさを感じたのだろう。里子は少年のそんな表情の変化がたまらないほど愛しく感じた。 
「そ、そろそろバスルームに…行きましょうね。」 
里子は子供をあやすように言う。 
「あ、はい」 
少年はうなずいた。 
ホテルのバスルームは広かった。 
その無駄に広い洗い場に、マットとがあるのを見つけ里子は目のやり場に困った。 
「いらっしゃい…体洗ってあげるから…」 
そう言ってキョトンと立ち尽くしている少年を手招きする。 
そう言うとシャワーのコックを開き湯温を調整し、自分の体にかける。 
少年がトコトコと里子の正面にやってきた。 
「さぁ、座って…」 
そう言って近くにあった風呂場の椅子を手元に引き寄せると、少年はおとなしくその椅子に座った。 
里子は座っている少年ちらりと見やった。 
(ほ、本当に、女の子みたい…) 
 里子は目の前の少年の可愛らしさに改めてうっとりとしながらじっとしている少年の体にお湯をかけ、里子はボディソープを手にとった。 
里子は、チラリと体洗い用のスポンジに目をやったが、それに手を伸ばそうとはしなかった。 
(ちょっとびっくりしちゃうかしら) 
里子は自らの意思でそうしてあげようと決めたのだ。

「そのまま、座っててね…」 
そう言うと、なんと里子は泡のついた手で、そのまま少年の体を洗い出したのだ。 
「あ、あぁぁっ!そんな…」 
スポンジで洗われるものとばかり思っていた少年は、驚きと快楽の声を放った。思った通りの反応に里子はクスリと笑うと、まず少年の首筋をほっそりとした手で洗った。手のひらが徐々に少年の右腕、左腕へと移動していく。 
向かい合った姿勢で洗っているため、少年の目には、里子の乳房や黒い茂みが目に入っているはずだが、里子は気にしないよう努めた。しかし少年の射抜くような熱い視線をどうしても感じてしまう。 
(ああ…み、見られてるわ…) 
里子は剥き出しの乳房や黒く茂った股間に少年の欲情を感じた。 
少年の熱い視線は里子の裸身を指し貫いていた。 
里子は少年の好奇心いっぱいの目線に身悶えしそうになるのを懸命に堪え、さらに脇から二の腕、肘、お腹へと泡だらけの手が移動する。 
「あっ…」 
少年が小さく喘ぎかすかに身悶えた。 
里子はかすかな喘ぎを耳にしながらさらに太ももから脛、足の指の間へと洗いあげる。 
「あぁ…あ」 
少年が声を出し身をすくめる。 
「くすぐったい?」 
少年は答える余裕をなくしていた。丹念に洗う人妻の奉仕に少年はすでに蕩けるような表情を浮かべていた。 
こうして股間で怒張しているものを除いて全て洗い終えた里子はシャワーで少年の体を一度流すと生唾を飲み込んだ。 
(い、いよいよだわ) 
里子の硬くなった表情に気づき、不安そうな表情を浮かべる少年を安心させるために微笑むと、里子は再びボディソープを手に取った。 
「じ、じゃあ今度は立ってくれる…?」 
「は、はい」 
里子に言われて少年は立ち上がった。 
(あぁ、すごい立ってる…) 
少年のへそを叩かんばりに反り返ったぺニスが目の前にとびこんできて、里子は胸の高鳴りを抑える事ができなかった。 
少年のぺニスはまだ直接的な刺激を与えていないにもかかわらず、いまだ萎えず年上の人妻への欲情をアピールしている。 
少年の体がややよじれているのは剥き出しの欲望をそ知られて恥らっているのであろう。 
自分の体の中心で屹立しているものをいまだ恥らっている様子が、少年の初々しさを物語っていた。

里子はそんな少年にもう一度微笑むと、手に乗せているボディソープを擦り合わせ泡立てていった。 
「続けていいかしら?」 
「は、はい…」 
シャイな少年であったが、しかし母親ほどの年齢の女に体を洗ってもらうのを拒みはしなかった。むしろ恥じらいながらもこれから起こる快楽に期待してしいるようである。 
(男の子、だものね…) 
里子はそう心の中で呟いた。まだ触れてもいないのにビクビクと震えながら、先端から先走りの液を流している。 
(本当に、わたしに興奮してくれているのね…) 
その苦しげなこわばりの様子に、里子は胸が締め付けられる思いであった。 
里子は少年の正面にひざまずいていたので少年の勃起が目と鼻の先の位置にあった。 
欲情を示す少年のぺニスに惧れと微笑ましさを同時に感じながら、里子はわざとその剛直には手を触れず、いきなり少年の尻へと手を伸ばした。 
「あ、あああっ!」 
思わぬ刺激に少年は声をあげた。無理もなかった。いよいよぺニスに触れてくると思ってた目の前の人妻の指が、予想を反して今まで誰にも触られたことのない尻のすぼまりを優しく洗い始めたのだから。

「ああっ!そ、そこは自分で洗いますっ!!ううぅっ!」 
少年は逃れようと身をよじったが動けなかった。里子の左手がしっかりと少年の腰をおさえていたからである。 
「うっ!ん、あぁぁぁ、あっ」 
里子は手を止めず、左手で軽く少年の尻たぶを割り開くと右手の中指をそっとその間に潜り込ませ、すぼまりを刺激していく。 
「あぁぁっ、あぁ、くっ」 
少年の体がくねる。 
「うぅぅぅ、ん、あ!あぁぁ、あ、あ」 
女のような喘ぎ声が浴室に響き、なんともいえない感覚に少年はあられもない声をあげ身悶えしていた。

(女の子みたいな声だして…気持ちいいの?) 
里子の指がすぼまりを擦るたびに少年のぺニスがビクン、ビクンと跳ねあがる。 
(はぁぁ、オチンチンが、あんなに) 
里子はもっとじらすつもりだったが、声を出してよがる少年と躍動するぺニスを見てしまってはもう抑えが効かなかった。 
片手で少年の秘部を刺激しながら片手を猛り狂っている分身に滑らせペニスに指を這わせる。 
「はぁぁっ!うっ」 
ペニスに軽く触れただけで少年は小さく声をあげ、ペニスがビクビクッと跳ねた。 
「気持ち…いい?」 
「うぅ…は…はい」 
泡まみれの手でぺニスを包みこみ、手のひらで優しく撫でさする。 
「あぁっ!あ…んんっ」 
初めて他人にぺニスを触られる感覚は強烈で里子の手が触れる度に膝がくずれそうになる。 
(もっとよくしてあげる) 
里子は指で輪を作り亀頭を包む皮をくるりと剥いた。ピンク色をした亀頭が顔を出す。里子の手が剥き出しの亀頭を包みしごくように洗う。 
「あぁぁぁっ!めくっちゃだめっ、うぁっ、あ、さ、里子さんっ!あぁぁ」 
「こ、ここも…ちゃんと洗わないと…」 
さらに里子はぺニスを軽く握りなおすと、全体を撫で慈しむように上下にスライドさせていく。 
「あぁっ、あ、あ!うぅっ」 
少年が身悶えし腰を引こうとした。里子の指からぺニスが滑り、抜けそうになる。 
「あっ、タクミくん、動いたら…」 
逃がさなかった。里子の左手が尻をおさえつけ、右手がぺニスをしっかりと捉えた。 
「うわぁ、うぅぅぅっ」 
少年がまた喘いだ。 
(…すごい固い…) 
ぺニスは手を弾き返しそうなくらい固かった。ピンク色の先端は湯に濡れたままつややかに輝いていた。 
里子は柔らかく握りこんだ手を動かした。 
「あ、あっだ、だめっ」 
「我慢しなくていいの…」 
「だ、だって…」 
もう限界だった。 
(あぁ、出ちゃうのね…もう射精しちゃうの?) 
里子は気配を感じた。少年の射精が見たかった。 
「ほら…」 
ぺニスを握った手に少しだけ力をこめゆっくりと前後に動かした。 
「あっあっあっ、出ちゃう…うっ、あ、ひゃあぁ!あぁぁぁっ」 
(く、くるわっ…) 
少年がまるで少女のような悲鳴をあげ、ぐぅんと腰をせりだしたかと思うとピンクの先端から大量で熱い粘液を膝まずいている里子の顔に向かって一気に噴きだした。

ドビュッ!ドビュッ、ドビュッ、ビュッビュッビュッビュッ! 
「きゃっ!あぁっ!」 
すごい勢いで噴き出す精液を端正な顔に浴びていく。 
ビュッ!ビュッ!ビュッ!ビュッ! 
「う、うぅぅぅっ」 
少年が呻き腰を落としかけたが射精はおさまるどころか次から次へと飛び出し、里子の顔を激しく打ち据えた。 
(すごい…まだ出てる) 
里子は射ちだされる精液に顔をドロドロにされながら少年の怒涛のような射精に圧倒されていた。

たっぷりと里子の顔に精を吹きつけたぺニスが次第に角度を失い、顔の下の熟れた乳房に最後の精を放つとようやく長い噴出をとめた。 
「はぁっはぁっはぁっ、はぁぁぁぁ」 
少年は深い吐息をはくと、へなへなと崩れ膝をついてへたりこんでしまった。 
里子はしばらくしてから顔にぶちまけられた大量の精液を指で拭ってみて改めて驚いた。 
(はぁぁ、こんなに、たくさん…) 
噴出の勢いがありすぎた為に、精液はの端正な顔を外れて髪にまで飛んでいた。 
(こんなとこまで飛ばしちゃって) 
里子は顔や乳房にたっぷりとこびりついた精を軽く荒い流し、少年に目をやるとまだへたりこんでいた。 
「大丈夫?」 
「はい…でも、里子さんの顔、汚しちゃって…ごめんなさい…」 
少年は申し訳なさそうに里子に詫びた。 
「いいのよ、気にしないで…いっぱい出たね。気持ちよかった?」 
里子は小さく微笑みながら聞いた。 
「はい…体が、とけちゃいそうで」 
恥ずかしそうに告白する少年を里子はうっとりと淫靡な表情で見つめてしまっていた。 
「さ、里子さん」 
「あ…え?」 
声をかけられハッと我にかえった。 
「な、なぁに?」 
「あ、あのぅ、えっと…」 
少年が消え入りそうな声でもじもじしている。里子は、なにが言いたいかわかっていた。 
少年のぺニスが、先程から既に勃起していることにだ。 
(あぁ、すごい…若いからなのね) 
里子は息を呑んだ。あれだけ大量の精を噴出したにもかかわらず、最初の射精からわずか一分ほどで少年のぺニスはまだ一滴も漏らしていないかのようにそそり立っていた。 
(おばさんの私にこんなに興奮してくれるなんて…) 
里子は改めて少年を愛しく思った。 
「タ、タクミ君…」 
「は、はい」 
少年は声をかけられ顔をあげた。 
「こっちにいらっしゃい…」 
里子は満面の笑みを浮かべ、優しく手まねきする。 
少年は、ものも言わずにじり寄り、たわわに実って熟れきった里子の胸へと吸いよせられていった。

「あぁ、タクミくぅん」 
抱きしめると、少年が里子の背中に腕をまわし大きな胸の谷間に顔を埋めてくる。 
「むぅ、ふ、うぅ、里子さぁん…」 
甘えるように里子の名をよびながら、まるでつきたての餅のようなしっとりとした柔らかさに少年は夢中になって、頬ずりをしながらその豊かな乳肉に顔をうずめていった。 
「あ…ん、んん、」 
頬ずりされる度に里子は声を漏らした。子供のように大きな乳房に甘えてくる少年が愛らしくてたまらなかった。 
(あぁぁ、タクミくぅん) 
抱きしめる手に思わず力が入ると顔が半分乳房に沈み込んでしまい、少年は窒息しそうになりながらも顔を左右に振りたてどこまでも柔らかな肉の感触を味わう。 
「んはっ…はぁぁぁ、あぁ…」 
里子は悶えながらお返しとばかりに必死で乳房に顔を埋めてくる少年の股間に手を滑りこませ、勃起しているぺニスに触れた。 
指先でやわやわと剥き出しにされた亀頭を揉みこむ。 
「うぅ…むぅ、ん、んあっ」 
少年が顔を乳房に埋めたままくぐもった声で呻いた。 
「感じちゃう?…ん?」 
聞きながらも亀頭を愛撫する手をやめない。 
「んはっ…あっ!、あぁ…」 
少年が顔をあげてのけ反った。頬が赤く染まっている。 
「はぁ、はぁ…里子さん…うぅぅっ」 
トロンとした目で里子を見つめ、無言のままやめてくれと訴えてくる。 
(ほんと、可愛い…) 
見つめられただけで里子の下半身がかぁっと熱を帯び、その中心にある男を迎えいれる為の肉壷が、じわりと潤んでくるのを感じるのであった。 
里子はぺニスを愛撫する手をとめた。 
「タクミくん…」 
「……は、はい」 
少年はハッとした顔で返事をした。 
「立ってみて」 
「はい…」 
少年が恥ずかしそうに立ち上がるとへそに届きそうな勢いで最大限に反りかえったぺニスがまた里子の目と鼻の先にあらわれた。 
(げ、元気ね……) 
ピンクの亀頭がテラテラと輝き隆々とそそり立っている。 
「お口でしてあげる…」 
「口で、ですか?」 
「そうよ…」 
そういうと同時に少年のぺニスを両手で優しく包み込んでいった。 
「あっ!」 
再びぺニスを握られた少年の体が震える。ぺニスがピクッと跳ねる。 
(あぁ、熱い…) 
瑞々しい躍動感とぺニスの熱を感じながら、先端に唇を寄せて行く。 
「だ、だめ……、ですっ」 
里子は少年の声にかまわずピンクの先端に唇をあてがった。

「うわ……うっ!」 
フェラチオなど未経験の少年にとって、自分のペニスに女性の唇が触れるなど、まるで思いもよらないことだった。 
熟れた女の唇はそんな少年の心をさらに掻き乱すように先端を愛おしげに這い続ける。 
「あ……!あっ、あぅ…」 
手にした勃起の先端にチュッ、チュッとキスを繰り返し、ぬめった舌先で鈴口の辺りを柔らかく刺激してくる。 
「あぁっ!あっ、んあぁっ」 
柔らかな舌と唇で張りつめた亀頭を刺激する熟れ妻の技巧の前に、少年は成す術なく声をあげ悶えた。 
「気持ちいい?」 
少年はせわしなくうなずいた。不意に舌が亀頭の裏すじに滑り、うねうねチロチロと舌が這いずりまわる。 
「うわぁぁ… 里子さん…くぅぅぅ… 」 
まだ舌だけの愛撫なのに、敏感な部分を舌でなぶられ少年は早くも射精の危機を迎えていた。 
里子は上目使いでチラッと少年を見上げる。目を閉じ、歯を食いしばる少年の姿があった。 
(まだよ、まだ…) 
心の中で少年に言いきかせる。射精が近い事を察したのだ。里子は再びぺニスに目をやると、唇を大きく開いて一気に少年のこわばりを頬張った。 
「あっ!あ、うぅっ、う」 
少年はいきなりぺニスを飲みこまれた衝撃に叫ぶような声をあげた。暖かい粘膜の感触に包まれたそれはビクビクと痙攣し同時に体が震えた。 
口の中で舌を蠢かせ、鈴口の辺りを柔らかく刺激してくる。かと思えば、舌が亀頭のまわりをグルグルとねぶり口をすぼめて亀頭を吸引してくる。 
「あっ、あ、あ、あ、うっ!ぁぁぁぁ、そ、そんな…里子さん…うわぁぁ」 
人妻の手慣れたフェラチオを前にして少年はあられもない声をあげ、身をくねらせた。童貞の少年にはこれがもう限界だった。 
「あっ…あ!あ、あ、さ、里子さん…もうだめ、出ちゃう…あっあぁ!離れてくださいっ!」 
身悶えし逃れようとする少年を、里子は少年の腰から下を抱きしめていた。離さなかった。

(いいの…このまま出していいのよ) 
里子は上目遣いでちらりと少年を見やり、目で合図すると唇をキュっと窄め強い力で吸い付きながら鼻を鳴らして顔を激しく前後に振りたてた。 
ング、ン、ン、ンフ、ンッンッ、ン、ンッ、 
「あぁ!あ、あっ里子さんっ!出るっ!出ちゃう!あぁぁぁ…うぅぅ…」 
ドビュッ!ビュッビュッビュッビュルッ… 
二度目の射精がはじまった。里子の口のなかでぺニスが暴れまわりながらすごい勢いで精が噴き出す。 
(んんっ、んぐぅ、ん、んっ!す、すごい) 
「うわっ、く、う、うぅぅぅ…」 
喉奥に叩きつけるかのような激しい噴出…二回目とは思えないほどの夥しい量の精液が何度も何度もあふれでてあっという間に里子の口を満たていった。 
ようやく射精を終えおさまりかけたぺニスを口からゆっくり抜くと、少年は呻き深い息を吐いた。 
(二度目なのに…こんなに出ちゃうのね) 
里子は改めて少年の精力に驚かされつつ、うっとりとした表情でぺニスから吐き出されたものを口の中から手のひらへ垂れ流し、見つめていた。 
「ご、ごめんなさい」 
少し間をおいて、少年がまたあやまってきた。 
「あやまらなくていいのよ…大丈夫。気にしないで…」 
里子は少年を安心させる為、精一杯の笑顔で応えた。 
「気持ちよかった?」 
「はい…すごく」 
「ふふ、よかった。」 
また頬を赤らめて答える少年に里子はなんとも微笑ましく思い母性を揺さぶられた。家庭や夫、全てのしがらみを忘れようと思った。 
「タクミくん」 
「はい…」 
「一人でお湯に浸かっててくれるかしら」 
「な、なんでですか?」 
少年の表情が突然寂しげなものに変わった。 
「体を…洗いたいの…」

「はい…わかりました」 
今度は納得した表情に変わり少年の顔に明るさがもどる。 
これから少年を迎えいれんとする里子はまだ体を洗っていなかった。きれいな体で迎え入れたかった。里子は湯温を確認すると湯に入るよう促した。 
少年が湯に入るのを確認しいざ洗おうと思ったものの、少年の視線を感じながら洗うのは恥ずかしかった。 
「む、向こうを向いていて…」 
「え?」 
「恥ずかしい…から」 
「あ、は、はい…」 
里子がそう言うと少年は素直に向こう、つまり里子のいる洗い場と反対側を向いた。 
里子は少年が背中を向けているのを確かめると体全体を、最後に女の園を丁寧に洗いシャワーで泡を流した。 
そして大きく深呼吸すると、少年に声をかけた。

「お、おまたせ…もう、いいわ…」 
そう言った途端、待ち焦がれていたように少年は振り向いた。 
(そんなにわたしの身体が欲しいの…?) 
里子はその性急な振り向き方にドキリとした。 
少年がバスタブから這い出ると、剥き出しになった少年の股間の中央に位置するものがすっかり回復し、変わらぬ猛々しさを保っているのが目に入った。 
(に、二度も出したのに……) 
里子は少年の底知れぬ性欲に驚嘆したが微笑ましくも思った。 
「じゃあベッドに行きましょう…」 
「はい」 
里子は少年の手を取り脱衣場へむかった。 
里子は先に体を拭き脱衣場を出てベッド上がり、横たわろうとしたところへすぐに少年がベッドルームにやってきた。 
里子は少年に向かって足を崩して横座りになり、声をかけた。 
「タクミくん…いらっしゃい…」 
「は、はい…」 
少年がベッドの端へやってくると歩みを止めた。 
(さ…里子さん…) 
熟れきった女体の前面が視界に飛び込んでくる。 
横座りになっている美しい色白の人妻は丸い大きな尻から熟れた腰のラインを浮きだたせ、ムチムチした太腿をさらに強調させていた。 
そして上半身には少年が一番お気に入りの白く豊満な乳房が少年を艶かしく挑発する。 
「タクミくん…」 
「は…はい、な、何ですか…?」 
「おいで…」 
里子は少年を迎えいれようと両腕を差し出し胸の前で広げた。 
少年は、ものも言わずベッドに上がり、里子の豊満な肉体に抱きついていった。しなだれかかるように里子に抱きつき、いきなり乳首に吸い付いていく。 
「あ、あぁっ!んん…」 
里子は声をあげながら少年を抱きとめ、二人はもつれながら崩れるようにベッドに倒れこんでいった。 
「あっ…ん…タクミくん…」 
少年は横たわった里子の適度に肉付きのいい体を横抱きにしながら、夢中になって乳房に吸い付いていた。 
「うぅ…あ、あふっ…あ、ん、あぁぁ!」 
乳首を口いっぱいに頬張り、強烈な勢いで吸い上げる。 
「はぁぁぁ…ん、ん、あぁ」 
里子は少年の首を胸に抱えこみ、首を反らせた。 
少年の小さな手が乳房を捉え、その手はしぼるようにして乳房をつかみ、揉みしだく。 
「んっ!…はぁぁぁぁ…」 
微かな痛みを伴った甘いうずきが全身に広がり里子は身をよじった。

「里子さんのおっぱい…すごい」 
手の平におさまりきらない豊かな乳房を両手でしっかりと揉みしだく。 
「うぅぅぅん…あぁ…ぁ」 
里子の手が少年の髪をせわしなく撫でつける。 
左右の乳肉を下からすくい上げるように持つと両乳首に交互に吸いついてくる。 
「あんっ、あ!…んぁっ…」 
里子は乳房から与えらる甘味な感覚に腰を浮かせ、身をくねらせて喘いでいた。 
「わ、私のおっぱい、そんなに気にいったの?」 
「うん、柔らかくておっきくて…」 
少年は乳房を揉みながら、興奮の入り交じった声で言った。 
必死になって乳房に若い欲望をぶつけてくる少年に向かって里子は愛しさ感じていた。 
「そう…嬉しい…あんっ!ああぁぁっ、タ、タクミくん!そんなにしたらぁっ…いっ、あぁっ!だめぇっ!」 
止めどなくわき出る情欲が少年をさらに大胆にする。白い豊満な乳房を鷲掴み、激しくつかんできたのだ。 
「ああぁぁぁ、タ、タクミくん!あああぁぁっ……」 
里子の叫ぶような喘ぎ声がベッドルームに響きわたった。 
揉んでいる指の間から乳肉がはみ出るほどに白い豊乳がたっぷりと、手のなかでグニュリと揉みひしゃげる。 
「んんっ!あっ、んっ、ひあ、あ…あぁっ」 
成熟した女の乳房の持つ、まろやかなやわらかさと圧倒的なボリュームで指に絡み付いてきた。 
少年は夢中になって白い双乳を揉みしぼり、激しくこねまわす。 
「あ!く、ひゃあんっ!あぁぁっ…!あぁぁぁぁ…」 
里子はリードする立場も忘れ、あられもない声で喘ぎ豊満な肢体をくねらせていた。二人の足がもつれ絡みあい、少年の勃起した熱いぺニスが里子の腰を這った。 
「はぁっ、はぁぁぁ…タ、タクミくん、あぁぁ…タクミくん…」 
ひとしきり少年に乳房を好きさせると、その頭をやさしく乳房から引き離した。 
「はぁ、はぁ、さ、里子さん…」 
少年は、里子の乳首から唾液の糸を引いた唇を半開きにして、苦しげな息をついていた。頬をほんのりと赤らめ目が軽く血走っている。少女と見粉う少年の中に女を求める雄を感じた。 
里子は少年の顔を両手で優しくはさむと艶っぽい声で問いかけた。 
「ねえ…タクミ君…?」 
「…はい…」 
「も、もし、よかったら…おばさんと…キス…して、ほしいの…」 
37才の中年の人妻が、まだ中学生の子供に、キスを求めたのである。里子は心を許した少年の唇が欲しかったのだ。 
「はい…」 
少年は返事をし、はにかみながらうなずいた。 
里子はたまらなく嬉しかった。 
しかし、「はい」と答えたものの、少年がおどおどとした視線を唇に向けているだけなのを見て、里子はハッとした。 
(キス、したことないんだものね…) 
子供に口づけを求めた里子も動揺していたが、それ以上に少年も動揺していた。里子は少年の顔をはさんでいた手を離し、首にまわした。 
「こうするのよ…」 
ネッキングした少年を優しく抱き寄せると、顔をずらせてそのやや厚めの唇を半開きにすると、少年がゆっくり唇を近づけてきた。 
里子は軽く唇を突き出すとチュゥッと少年の唇に口づけした。 
「…どう?」 
「なんか…」 
「なんか?なぁに?」 
笑みを浮かべながら里子がたずねる。 
「ドキドキしてきました」 
「ふふ…可愛い…」 
「もう一度しましょ?」 
「はい」 
(…驚いちゃうかしら…) 
もう里子の自制心は消えかかっていた。 
里子はおもむろに少年の首にまわした手に軽く力をこめると、少年の頭を気持ち強めにひきよせた。 
「ん、ふ……んん」 
再び少年の唇に吸いつくと、ぬめった舌を尖らせると閉じた唇をこじ開け舌を侵入させた。 
「んんっ!ん」 
少年は何をされているのかわからず短く呻くと、歯を食いしばってしまった。 
里子は慌てず少年の歯茎に舌を這わせ、そっと粘膜を刺激する。 
「はぅ…む、んっん」 
すると少年の歯が口腔を這う里子の舌が送り込む感覚に力を失ったのか、舌が少年の口の中をを刺激しだすと、力が抜けてきたのか口を少しずつ開いていく。 
その隙を逃さず里子はそっと舌を潜り込ませた。少年は抵抗しなかった。 
「はぁ…んふ…ん、ん」 
里子は隙間からソッと舌を侵入させると、少年の舌をそっと絡ませた。 
「ふ…むぅ、ん、んんん…」 
少年は初めて体験する大人のキスに驚いていた。だがすぐにその幼い舌を人妻のとろけるような熱い舌を迎え入れ、絡ませて応じてきた。 
「はぁぁ…ん、ん、んん、うぅぅん…」 
二人は夢中で舌を吸いあい、濃厚なキスを交わしていった。

「んんっ、ん、はぁ…むぅ、ん」 
里子は少年と舌を絡ませ、自らの乳房を押しつけ、乳首で少年の肌を刺激している。里子の大きな乳房が二人の間でつぶれた。 
「んんっ…んふ、うぅ」 
「あぁタクミくん…」 
さらに足を絡めあい、絶妙な力加減で滑らかで柔らかな太ももを少年のに擦りつけ勃起したぺニスを刺激する。里子なりの精一杯のテクニックであった。 
「んっ、んん…はぁぁ、さ、里子さん…あ、んぐ、ん!」 
「あぁ、タクミくん…こんなに大きくして…」 
少年のぺニスは、すでに二度放出を果たしたにも関わらず、信じられないほどの硬度を保ったまま里子の太ももにすりついていた。 
「あ、はぁっ…うぅぅん…タクミくん…んん」 
少年も無意識のうちに里子のすることを真似て、太ももの間に膝を滑りこませて股間を刺激してきた。 
「あぁ、上手よ…タクミくん…はぁぁぁ」 
里子の腰がわななき甘味な感覚が全身をさざ波のように伝わった。 
「あ、さ、里子さん…僕、もう」 
「……出ちゃいそう?」 
「はい…」 
少年が限界に近づいてきていた。手が太ももを抑えぺニスから離そうとする。体が小刻みに震えていた。 
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少年が限界に近づいてきていた。手が太ももを抑えぺニスから離そうとする。体が小刻みに震えていた。


「さ、里子さん…」 
「タクミくん…」 
里子が少年の名を呼んだ瞬間、里子の乳房に顔をうずめ頬擦りしながら里子にむしゃぶりついてきた。 
「里子さん…里子さん!」 
「あんっ!あ!ぁぁっ…」 
夢中になって身体の上で身を揉む少年の情熱に圧倒されそうになり、里子は慌てて声をかけた。 
「タ、タクミくん…そ、そんなに…慌てないで…ね、逃げたりしないから…ね?」 
そう言いながら少しでも少年をなだめようとそっと抱きしめ頭を撫でつける。 
すると少年も少し落ち着いたのか、荒い息を吐きながら動きを止めた。 
じっと里子の熟れた裸身を見つめたままじっとしているのは、何をしていいのかわからないのだろう。 
(リ、リードしてあげなきゃ…) 
里子はゴクリと生唾を飲み込むと泣きそうな顔の少年に声をかけた。 
「わたしは、もう…大丈夫だから、好きにしていいのよ…」 
自分で言うとおり、里子の身体はもう準備ができていた。少年に乳房を愛撫され、口づけをしただけで里子の女の部分は潤みきっていた。 
「里子さんっ!」 
少年はそう叫ぶと、本能の赴くままに里子の足を割り開きその間に体を潜り込ませた。 
「あ、あぁっ!」 
里子はたまらずのけぞって喘いだ。年端もいかない少年に体を求められ貪られる背徳感は、いざその時を実感するとひとしおであった。 
しかし里子はそれでもその量感的な太ももで少年の細い腰に絡ませながら、そっと目的の場所へと誘ってやった。 
「あっ、違うの、そ、そこじゃなくて、上なのよ…あ、行きすぎたわ、もうすこし少し下に…あ!そ、そう、そこよっ」 
里子は陰唇をなぞるように動く少年のぺニスを感じながら、懸命に少年をリードした。 
「あぁぁ…あ、里子さん…」 
「タクミくん落ち着いて、そこを…押してみて…腰をつき出すの、わかる?」 
痛いほど勃起したぺニスが今まさにその欲望を迸らせる矛先を見つけたのだ。

「あ、あぁ、ああぁぁっ」 
とうとう、頬で人妻の豊満な乳房を押しつぶしながら腰を突き出してきた。 
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