えちえち体験談

小悪魔 美樹ちゃん

2004/06/06 15:55カテゴリ : 初体験談

8 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/10 23:55

「お兄ちゃんってドーテーなんでしょ?」 

 美樹ちゃんがだし抜けにそう言ったので僕は飲んでいた紅茶を吹き出してしまった。 

「ブッ!」 
「やーん!キッタナァーイ!」 
「ゴ、ゴメンゴメン・・・」 

 幸い美樹ちゃんには“霧“程度にしかかからなかったが勉強机の上のノートとケーキは悲惨な目にあってしまった。 
 僕は慌ててハンカチを取り出した。 

「あーあもったいない。『ろまんぬ』のケーキっつたら行列もんのチョレアなんだよー?」 
「ゴメンネ・・・でも美樹ちゃんがいけないんだよ。いきなりそんなこと言うから・・・」 
「ふふっ」 

 美樹ちゃんはいたずらっぽく笑って上目遣いに僕を見た。 
 そういう時の美樹ちゃんは11歳だというのにまるで大人の女なみの色っぽさを見せる。 
 そう。美樹ちゃんは11歳。小学校五年生だ。なのにいきなりこんなキワドイ質問をしてくるなんて・・・ 
 僕はドキドキとした。 
9 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/10 23:59

>>8 
 でも舐められてばかりもいられない。少しは“大人の男”のイゲンも見せなければ・・・ 

「お、大人をからかうもんじゃないよ!」けど口に出てくるのは紋切り型のセリフ。我ながら情けない。 
「ふふっ。だいぶドーヨーしたね。図星なんでしょう?やっぱりなぁ」 
「こ、こらっ!」 

 僕はこぶしを振り上げて見せたが美樹ちゃんは目をつぶることもなくケラケラと笑っている。 
 僕は恥ずかしさで顔が赤くなってるのを自覚しながらこぶしを降ろした。 

 そうだ僕は童貞だ。今年ハタチになったがセックスはおろかキスさえしたことがない。 
それどころか彼女がいた試しさえない。 
 顔は自分でもそう悪くはないと思ってる。でも生来の内気さで女の子と話すのは苦手だったし 
趣味は読書や映画を見るくらいのつまらないものだったから女の子は僕に“フェロモン”を感じないんだろう。 

 おまけに僕は貧乏だ。一浪して一応一流と呼ばれてる国立大に入ったもののこれは親の負担を軽くするためだったから 
仕送りもろくになくピーピーしている。 
 よって華やかなキャンパスライフには縁がなく、こうしてこのおませな子の家庭教師をして糊口をしのいでいる訳だ。 
24 名前: リテイクです 投稿日: 02/09/13 02:11

>>9 
 とはいえ待遇はいい。美樹ちゃんの家は一目みて判るほどのお金持ちでウチの実家などここの庭より狭い。 
 僕の目の前で着ているこの服だって肩に髪がわずかにかかっているクリーム色 
のブラウスも細腰を巻いているライトグリーンのスカートもすらりとした脚を 
包む白いハイソックスもみなブランド品らしい。それを普段着のごとく着こなしてる。 
 僕などせいぜいユニクロがいいとこだ。 

 だから僕はただでさえその階級の差に気後れがしているのに美樹ちゃんはどうも小悪魔めいたところがあって僕を困惑させる。 
 それは最初に顔を会わせた時からそうだった。 
25 名前: リテイクです 投稿日: 02/09/13 02:14

>>24 
 あれは2カ月前。美樹ちゃんのママと面接した日のこと。 
 とても11歳の子持ちの主婦とは思えない若々しく見事なプロモーションを持つ色気たっぷりの美人ママを目の前に僕は緊張していた。 

 美樹ちゃんのママは化粧こそ控えめなもののどこか水商売の女の人を思わせるフンイキがあった。 
 スラリと長い脚を黒のタイトスカートとストッキングで包み、白のブラウスは豊かな胸元を強調するような開いたデザインをしていた。 
 金のコインネックレスにややきつめの香水。所々を茶色に染めたウエーブが背中までかかった豊かな髪。 
 目元の小じわがやや気になるくらいで後はシミや荒れなど感じさせない艶のある肌。 
高い鼻が特徴的な整った顔立ちは10代のころからキープされ続けたものにちがいない。 
 何よりその目。男好きがするというか蠱惑に満ちたというか遊び慣れた“大人の女”が宿す妖しい光をその目はたたえていた。 
26 名前: リテイクです 投稿日: 02/09/13 02:17

>>25  
 そんな瞳で僕を見据え、たかが一家庭教師候補の貧乏学生にむけるにしてはすぎる程の笑みであれこれ質問してくる。 

 おまけに時折大胆にその長い脚を組み替えたりする。その動作はかなり自然だったから若いころからの必殺技だったかあるいはやっぱりその手の仕事をしていたのか。 
 いずれにせよ男には誰彼かまわず自分の魅力を売り込む人なんであろう。 

 だが僕はこういう“派手目でお色気ムンムン”の肉感的な女の人は苦手だった。“萎える”ってわけじゃなくドキドキもするのだけれど 
内気な僕としてはその肉体が発する迫力に押し潰されそうで気後れしてしまうのだ。 
 僕の好みは清楚で華奢で・・・でもロリじゃないぞ!とその時までは思っていた。 
27 名前: リテイクです 投稿日: 02/09/13 02:22

>>26 
「ママーこの人があたしの先生なの?」 
 その声とともにママの肩越しに突如少女の顔が出現して僕の顔を見据えていた 
。 
 それが僕と美樹ちゃんの出会い。あまりの唐突さに僕は腰を引いた。 
 まあ唐突というより僕がママに圧倒されまいと必死だったのでドアを開けて近づいてきても気がつかなかったのだけなのだが。 

「なんですか。お行儀の悪い!ええそうよ。西沢直人先生。S大の方よ。まじめで誠実でママ気にいっちゃった。 
後は美樹ちゃん次第だけど・・・あっ西沢さん。この子がお話しした美樹です。美樹ちゃん、ご挨拶なさい」 

「こんにちわ!」美樹ちゃんはぺこっと頭を下げるとテヘッと舌を出した。 
「あ、ど、どうも。こんにちわ」僕も慌てて頭を下げた。そしてしばし美樹ちゃんを見とれた。 

 美樹ちゃんはママゆずりの美少女だった。高い鼻、整った唇、きりっとした顔立ち。目は大きくてくりっとしていた。 
 髪はママとは違い黒く艶やかな直毛で肩の所でキレイに切り揃えていた。 
 ブルーの細かいギンガムチェックのプリーツスカートとスリープレスのシャツからほっそりと、しかし健康的な艶をたたえた手脚をのぞかせていた。 

 その涼やかな容姿と服装は“バターたっぷり”っといったママに食傷して 
いた僕にはまるで口中に突如新鮮で爽やかなオレンジの味と香りが満ちたように衝撃的だった。 
 僕は美樹ちゃんにひかれた。もっともその時は可愛く美しいものに魅せられただけで性的なものとは思っていなかったのだけれど。 
28 名前: リテイクです 投稿日: 02/09/13 02:24

>>27 
「ふーん」美樹ちゃんはやや真剣な面持ちで小首を傾げた。くりくりとた目が上下に動いた。品定めをされている僕はドキドキしていた。 
だがやがて顔が正面に戻るとニコッと笑った。 

「ママー!あたしもこの先生がいい!優しそうだし気も合いそう。」 
「そう、よかったわ。じゃあ先生。美樹のことよろしくお願いしますね。 
美樹ちゃんも先生のいうことちゃんと聞いてお勉強するのよ」 
「うん!よろしくね。先生!」 
「こちらこそ、美樹ちゃん。がんばろうね」 
「うん。でも先生・・・」 
「え、なんだい?」 
 僕は合格したことと美少女から好評価を頂いたことにすっかり気を良くしていて 
「先生」としての余裕の笑みを見せた。なんでもこいってもんだ 
 だが美樹ちゃんはふいに子供とは思えない妖しい笑みを唇の端に浮かべるとそんな僕の薄っぺらい自信を吹き飛ばすような台詞を口にした。 

「あたしをユーワクしちゃダメだよ。ふふふっ・・・・」 
29 名前: リテイクです 投稿日: 02/09/13 02:27

>>28 
 その言葉と笑みに僕はゾクゾクっとしたものを感じて笑顔を凍りつかせた。 
慌てるな!子供の言うことだ。しかし・・・ 
「美樹ちゃん!先生すいませんねぇ。もう最近おませさんで困ってるんですよ。 
勉強だけじゃなくこういう面でも遠慮なくビシビシ叱ってやって下さいな」 
 ママは困って見せてたがどことなく楽しんでるようにも見て取れた。 
「えへへ・・・」 

 美樹ちゃんは笑っていた。無邪気な子供の笑顔。 
だが一瞬だけ見せたあの笑みはとても11歳の少女のものとは思えなかった。それはまるで・・・ 
「ねえ先生、お願いしますね・・・」ママが僕を例の瞳で見つめてシナを作っていた。 
 そうだ!この目と同じだ。男慣れした“女”の目。この子はまぎれもなくこの母親の血を継いでいる!僕はなにか邪まなものを感じて戦慄をおぼえた。 
30 名前: リテイク(完全重複スマソ) 投稿日: 02/09/13 02:32

>>29 
 とはいうもののそんなことでビビッてせっかく得たバイトを断るつもりもなく 
それから週2回のペースで僕は美樹ちゃんの家に通った。 

 美樹ちゃんは実に頭が良く、僕が教えなくても私立中ぐらい合格できるのではないかと思うほどだった。 
 それに素直で元気が良く見ているだけで楽しい。この家に来るのが僕の何よりの楽しみになった。 

 だが美樹ちゃんは時に例の笑みを見せて僕を困惑させた。 
「ここ、わかんないんです」っていいながら妙に色っぽい目をしながら僕に顔を近づける。 
 難しい問題ができて褒めてあげると「やったー」といいながら抱きつこうとする。 
 女性経験がない僕としてはその度にドギマギする。 
 どうも美樹ちゃんはそんな僕の慌て振りを見て楽しんでいるようだ。 

 そして今も休憩タイムでお茶とケーキを楽しんでるといきなりあんなことを口にしてきたのだった。 
31 名前: リテイク(重複) 投稿日: 02/09/13 02:35

>>30 
「さ、お茶の時間終わり。つぎは算数だったね。」 
 僕は話題をそらして勉強に戻ろうとしたが、美樹ちゃんは僕の右横で机の上に両肘を寝かせ、組んだ手の甲の上に 
片頬をのせてこちらをじっと見つめていた。 

「どうしたの?」 
「ズルーイお兄ちゃん、あたしの質問にちゃんと答えてない!」プッと頬がふくらんだ。 
 美樹ちゃんは二人きりの時は僕を「先生」と呼ばず「お兄ちゃん」と呼ぶ。お互い一人っ子で特に妹が欲しかった僕としては 
それをつい許してしまっていたがこういう時はその馴れ合いのツケでケジメがつけづらい。 

「そ、それはもういいの!」 
「よくなーい!ちゃんと答えなきゃあたし勉強しなーい。それにママにだっていっちゃうもん。 
先生ちゃんと教えてくれないって」 

 この言葉には弱い。苦労して見つけた高給バイトだ。ここをクビになる訳にはいかない。とはいえそんな質問に答えるわけには・・・ 

「ほら!ちゃんと答えて!おにいちゃんドーテー?」美樹ちゃんはまたも恥ずかしい質問を繰り返した。 
「あ、答えないの?じゃあママに・・・」いたしかない。 
「そ、そうだよ!悪かったな!」 

 僕は真っ赤になって俯きながら答えた。まったく一体全体なんでこんなこと・・・ 
「ふふっ」美樹ちゃんは小悪魔めいた笑いを浮かべると顔を上げた。 
 そしてまたしても信じられないことを口にした。 

「じゃぁ、けっこうタマってるでしよ?オチンチン・・・」 
32 名前: リテイク(重複) 投稿日: 02/09/13 02:40

>>31 
「バ!バカッ!」僕はさすがに声を荒げた。まったく今時の小学生というやつは! 

「美樹ちゃん!いいかげんにしないと怒るよ!」 
「あー真っ赤になってカワイイー!」 
「ほ、ほんきだぞ!まったく子供が知りもしないで・・・」 
「えー?これぐらい今時みんな知ってるよー」 
 そ、そんな!僕は息を呑んだ。 
「そ、そうなの?」思わず聞き返してしまう自分のマヌケさがうらめしい。 
「そうだよ」彼女は平然と答えた。 

「オナニーだってセックスだってフェラチオだってみーんな知ってるよ?男の子はタマっちゃうと自分でシコシコしちゃうのだって・・・」 
「ああやめろ!やめてくれ!」 

 僕は頭を抱えた。美樹ちゃんは5年生ともいうことで身体もそれなりに大人だ。 
背は僕より低いがそれでも「お受験」で休むまでバレエをしていたこともあってすらりとした背と手脚をしている。 
 胸やお尻も幼いながらふくらみを帯びつつある。 

 けれどその顔はママゆずりの見事な美形で将来はきっと男泣かせになるだろう 
要素は含んでいたが、まぎれもない小学5年生の幼いあどけないものなのだ。 
 その無垢であるはずの口からセックスだのフェラチオだのシコシコだの・・・ 
 僕は気が遠くなる。 
33 名前: リテイク(変更あり) 投稿日: 02/09/13 02:43

>>32 
「お兄ちゃんってウブゥ!それじゃ子供にも笑われちゃうよ?」 
 美樹ちゃんは横座りしたままついと僕の顔をのぞき込むようにして顔を近づけてきた。 
 小悪魔めいた目の光りはますます強まり、赤く濡れた唇をピンクの舌でペロッと舐め・・・ 
 幼いはずのその顔がなにやら妖艶なモノを漂わせている。 

 おかしい!いつもと違う!僕は焦った。からかいはいつものことでそれには多少慣れた僕だったが 
今の美樹ちゃんには何かそれ以上のことをしようという“意志”を見せていた。僕は怯えた。 

「どうしたの?お兄ちゃん。息が荒いよ?」ふふっと笑いながら美樹ちゃんは僕の瞳を見た。 

「や、やめ・・・」僕はうわずった声を出した。 
 美樹ちゃんの言うとおり僕の息は荒くなり心臓はドキドキドキと高鳴っていた。 
 それは恐怖の為だけではなかった。それとはまた別の何か甘美なものが僕の身体を取り巻いていた。 
下腹部に急速に血が集まるのを感じた。 
34 名前: リテイク(完全変更) 投稿日: 02/09/13 02:46

>>33 
「おにいちゃん・・・」 
 美樹ちゃんの左手が僕の視野の端でゆっくりと動いていた。白いものがパッと映り僕は思わず目線を下げた。 
「!」 
 美樹ちゃんは自分のライトグリーンのスカートの裾を掴んで擦りあげるようにまくり上げていた。 
 僕の目に美樹ちゃんの眩しいばかりの太ももが飛び込んできた。 
そしてその握った手とシワになったスカートの下でかすかに姿を覗かせている白い布・・・ 
(だめだ!見ちゃだめだ!) 
 “先生”と“大人”の僕が必死で叫んでいた。目をつぶって顔を逸そうとした。 
 だがだめだ!どうしても僕の目はそこに引きつけられてしまう!生徒だぞ!子供だぞ!ああ、でも・・・でも! 
35 名前: リテイク(完全変更) 投稿日: 02/09/13 02:49

>>34 
「ふふふっ・・・」 
 美樹ちゃんはそんな僕の葛藤を見透かしたように笑い、スカートを押さえたまま 
椅子の回転部分ごと下半身をくるっと僕の正面に向けた。 
(あああっ・・・!)今度こそハッキリと僕の目に美樹ちゃんの白いパンツが映り込んだ。 

 ギュン!その瞬間僕は腰の辺りでたぎっていた力が一気に前方へと押し寄せるのを感じた。 
 それまでに充分勃っていたけれど今の一撃でとどめとばかりに熱い血がどっと流れ込み、 
僕のペニスはジーンズの厚い布をぶち破かんばかりに膨れあがった。 

 美樹ちゃんの、美樹ちゃんのパンツ!もっと・・・・もっと見たい! 
36 名前: リテイク(完全変更) 投稿日: 02/09/13 02:55

>>35 
 僕は恥も外聞もなくそう思ってしまった。たとえ生徒でも子供でも美樹ちゃんのみずみずしい肌と緑と白の布が作り出す 
コントラストはたとえようもなく刺激的でえっちで悩ましかった。 
「!」 
 美樹ちゃんの手が動いてさらに白い布があらわになった。  
 ああ、もう少しで奥まで見れる!もう少しでワレメの部分まで見れる! 
  
 だがその寸前、美樹ちゃんは脚を閉じ、手を降ろしスカートを直してしまった。 

「おにいちゃんのエッチ!どこ見てるの?」 
 その声で僕はハッとなり慌てて顔を上げた。目の前にはさらに顔を近づけさらに妖しく光る美樹ちゃんの瞳があった。 
37 名前: リテイク最終 投稿日: 02/09/13 02:58

>>36 
「ふふ、タマってたオチンチン固くなってきちゃった?あたしで感じちゃった?」またしても淫らな言葉をささやいた。 
「よ、よせ!そんなこと言うんじゃない。そ、それにそんなこと・・・ないぞ!」 

 僕は言ったが実際は今にも爆発しそうなほど固くなり、感じていた。だがそれを悟られる訳にはいかなかった。 
「ほんとに?」 
「ああ!」 
「ふーんそう。」美樹ちゃんはペロッと唇をなめた。そしてニッと笑った。 

「じゃ確かめてアゲル!」 

 そういうなり美樹ちゃんの右手がさっと僕の股間へと伸びた。 
「ば・・・!」慌てて僕は防ごうとした。 
しかし、しかし何故か腕が動かない! 
「えへへ・・・・」  
 美樹ちゃんは笑いながらジーンズごしに僕に触れ、そしてやわやわと握り込んだ。 
「ああっ!」ペニスの先から身体の奥に電流が抜けるような衝撃が走り、僕は思わず女の人のような悲鳴をあげた。 
 それを見て美樹ちゃんはさらに妖しく微笑んだ。 

「おにいちゃんのウソツキ!すっかりカチンカチンだよぉ・・・」 
38 名前: ここより新作 投稿日: 02/09/13 03:01

>>37 
 美樹ちゃんはそういうと指を立てさわさわと円を描くように僕を撫でた。 
「うっ・・・あっっ・・・!」 
 再び電流が走り僕は思わず腰を引いた。 
「ふふっ・・・おにいちゃんのヘンタイ!あたしみたいな小学生のパンツみてオチンチン固くするなんて。 
いくらドーテーだからってはずかしくないの?ねえ!」 
 今度は手の平で強く押さえつけられた。そのうえでぐりぐりと揉み廻される。 
「や、やめろ!やめろ美樹ちゃん!」 
 だが美樹ちゃんはやめない。さらに力を込めてきた。 
 なんとかどけようとしたが腕は相変わらず動かない。立ち上がろうとしたが脚に力が入らない。 
 その間も美樹ちゃんの手は止まらず、ペニスを中心に痺れるような感覚が僕を包んでいく。 
「あうぁっ・・・っぁ・・!」 
「ふふふっ・・・ズボンごしでもおにいちゃんのがピクピクいってるのを感じるよ・・・ 
もう出ちゃう?でもまだ出さないでね。ツマンナイから」 
 ぱっと力を抜きさわさわタッチに戻してきた。それでもたまらなく気持ちいいのには変わらない。 
 でもたまらなく恥ずかしく屈辱的でもあった。 
 先生で大人のこの僕が生徒で小学生の女の子にいいようにイジられて感じてしまってるなんて!こんな、こんなことって! 
 身体中が熱くなるのを僕は感じた。 
39 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/13 03:05

>>38 
「くっ・・・!くっ・・・!」 
 僕は何とか腕を動かそうとした。だが腕は両方ともずーんとしびれたように重くて力が入らない脚も同様だ。 
「ふふっ・・・」 
 美樹ちゃんはそんな僕を見上げて笑った。 
「腕も脚も動かせないでしょう?おにいちゃん。しばらくそのままだよ」 
「!」 
 ではこれは美樹ちゃんの仕業?! 
「み、美樹ちゃん!君は・・・君はなにを?!」 
「えへっ!実はさっきのお紅茶におクスリ入れといたの。心配しないで。効き目はそんなに続かないから」 
 クスリ?!クスリだって?! 
「なんで、なんでこんなこと!」僕は叫んだ。 
「だってぇ」妙に甘ったるい声で美樹ちゃんはいった。 
「おにいちゃんも一応大人の男の人だからキレて襲われたらテイコーできないしぃ、それに・・・」 
 それに?!例の瞳をたたえニヤーッと笑う美樹ちゃんに僕は恐怖を感じた 

「それにあたし、思う存分おにいちゃんをいたぶってみたかったから・・・ずっと待ってたんだよ。この機会・・・」   
51 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/18 20:55

>>39 
「い、いたぶる?待っていた?美樹ちゃん!君は一体なにを・・・」 
「ふふふっ・・・」 

 美樹ちゃんは僕の問いには答えず、右手を僕のジーンズの膨らみに添えたまま 
左手をベルトに掛けてきた。 

「!」 

 カチャリ。ベルトの金具がなる。怯える僕の表情を楽しむように微笑みながら 
左手だけで器用に止め具をはずし、ゆっくりと抜き外す・・・ 

「やめろ!やめるんだ!」僕は叫んだ。 
「それ以上はやめるんだ!や、やめないとひどいぞ!」 
「えっ?」美樹ちゃんは不思議そうに僕を見た。ズボンのボタンにかかった指が止まる。 
「へぇ、どうひどいの?わぁ!教えてぇ」 
 いたずらっぽく僕を見つめる。 
「そ、それは・・・」 

 もちろん勢いで言っただけだ。なにもできやしない。今の僕は美樹ちゃんの 
身体に触れることすらできないのだから。美樹ちゃんもそれを承知の上ではやしたてる。 

「ねぇねぇ教えてよぉ!どうなるのぉ?」 
「くっ・・・」僕は唇をかむ。 
「あー言わないとあたしもひどいよぉ」 
 美樹ちゃんはわざとらしくぷっと頬を膨らますと添えていた右手の平をぐりぐりと僕にめり込ませた。 
52 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/18 20:57

>>51 
「うああっ!あああっっ・・・!」 

 鋭い痛みと気持ち良さが同時に僕の中をかけぬけた。あやうく射精してしまい 
そうになるのを必死で堪える。これ以上醜態をさらす訳にはいかない。 

「ねぇ、どうなるの?」 
 美樹ちゃんはやや語気を強め、歯を食いしばってる僕にさらに追い打ちをかけるように手をねじり込んでくる。 

「ぐわぁぁっ!」 
「ほらぁ?」 
「こ・・・」僕は目元に涙がにじんでくるのを感じながら叫ぶ。 
「声を・・・大声を出すぞ!」 

 言ってからあまりの情けなさに顔がカーッと熱くなった。まったくこんな時は 
ろくでもなく陳腐で場違いなセリフしかでてこない。 
「へ?」 
 美樹ちゃんは一瞬目を丸くしたがたちまちキャハハと笑い出した。 

「なぁにそれぇーバッカみたい!それにふつう女の子のセリフだよ?それって。 
おにいちゃん情けなーい!」 

 僕は目をつぶりうつむき美樹ちゃんの嘲笑に耐えていた。その通りだ。情けない・・・ほんとに情けない! 

「ふふっ・・・でもいいよ。大声、出してみたら?おにいちゃん・・・」 
53 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/18 21:00

>>52 
「えっ?」思わぬ言葉に僕は目を開けて美樹ちゃんを見た。美樹ちゃんはふふっ 
といたずらっぽく微笑んでいた。 

「このチャンスを待っていたっていったでしょ?今日はママはおでかけで遅く 
まで帰ってこないしお手伝いの川島さんもお休み。パパは出張中。つまりこの家 
にはおにいちゃんとあたしの二人っきり。大声出してもムダなの・・・」 

 そんな!そういえばお茶はいつもママか川島さんが持ってくるのに今日は美樹ちゃんが自分で運んできた・・・ 
「それにねぇ・・・」美樹ちゃんはクスッと笑う。 

「万が一よその人が飛び込んできたとして恥をかくのはおにいちゃんのほうじゃ 
ない?小学生に欲情して、おまけにその子にオチンチンいじられて助けを求める 
なんて情けないもいいとこだよぉ?」 
「あうう・・・」その通りだった。僕はうなだれるしかなかった。 
「わかった?でも感じちゃったら大声あげていいーんだよ?・・・うふっ、あたし見たいな 
おにいちゃんがヒィヒィはしたない大声あげてヨガリ狂うところ・・・」 
「み、美樹ちゃん!」 
 とても11歳の女の子のセリフとは思えない。僕は信じられなかった。 
「ふふっ・・・」 

 呆然とするしかない僕の顔を見て美樹ちゃんはニンマリと笑うと、今度は 
しっかりと両手を僕のジーンズの前に掛けてきた。 
 たちまちボタンが外され、ジッパーが下げられる・・・ 
54 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/18 21:05

>>53 
「美樹ちゃん・・・ダメだ!ああっ・・!」 
 僕は腰を引いた。いや、引こうとした。 
 だが腰は彼女が盛ったクスリのせいでほんのわずか揺らすのが精一杯だった。 

 ジッパーが全開にされ、恥ずかしいほどまでにいきり立ち、固くテントを張っ 
たトランクスが美樹ちゃんの目に晒されてしまった。 

「うふっ・・・」 
 続いて美樹ちゃんは僕のジーンズを脱がそうとした。 
 だが椅子に座った、しかもクスリで固まって動かない僕の腰からジーンズを 
引き抜くのはナンギなようだった。 
 2、3回えいっえいっと力を入れていたが抜くことはできず、美樹ちゃんは顔をしかめた。 
 助かった!僕は正直そう思った。だが、 
「ふふっ・・・助かったと思ってるでしょ?甘いよぉ、おにいちゃん・・・」 
55 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/18 21:10

>>54 
 美樹ちゃんは再び怪しい笑みを見せると立ち上がり、自分のイスを階段にして 
軽やかに机の上に立ち上がった。そして 

「えいっ!」と僕の左肩を右足で思いっきり足蹴にした。 
「ああっ・・・!」 

 逆らうことのできない僕はデク人形のようにイスからすべり落ちた。 
 途中イスの角で右肩をしたたかに打ち、受け身のとれない背中はモロに床に叩きつけられた。 
 首だけは動いたのでなんとか頭は助かり、身体もこの部屋の豪奢でフカフカの 
カーペットに救われ、ダメージは少なかった。 
 だがそれを喜んでる余裕はなかった。 

「ふふっ・・・これでもう助からないよね?」 

 美樹ちゃんは目を怪しく光らせて僕の足元に立っていた。そして脱がすのに 
もはやなんの障害もない、仰向けで脚が伸びしかも身動きできない僕の身体を 
今の自分の優位さを見せつけ、そして誇るかのように見下ろしていた・・・ 
57 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/19 00:29

>>55 
「うっ・・・ううっ!!・・・」 
 僕はあとずさろうとしたがそれもできない!できるのは恐怖に震えながら必死 
で唯一動ける首を振ることだけだ。 

「いいカッコウだよ、おにいちゃん・・・」 
 美樹ちゃんはネズミを追いつめたネコのように残酷な笑みを見せ、僕の左わきに膝を立てた。 
 再び両手が僕のジーンズにかかる・・・ 

「やめろ!・・・やめて!お願いだから・・・」僕は情けなく叫ぶ。 
「ふふっ・・・」 

 美樹ちゃんはぺろっと唇をなめるとグッと手に力を掛けた。 
 ああっ! ジーンズは一気に膝の所まで引き下げられてしまった。 
 完全に晒されてしまった僕のトランクスとその恥ずかしい膨らみ。 
 僕は悔しさと恥ずかしさで顔を赤くし目を固くつぶった。こんなの!こんなのってないよ! 

「やっだぁ!こんなに前パンパンにしちゃってぇーおにいちゃんのえっちぃ! 
無理やり脱がされてるのにコーフンしてるの?ほんとにヘンタイだね、おにいちゃん・・・」 

 美樹ちゃんは嘲るように笑い、僕はますます顔を熱くする。 
「ふふっ・・・」 
 トランクスごしにサワサワと軽く撫でて僕を悶えさせると、ゴムの部分に両手の指を掛けてきた。 
 僕は再び目をつぶる 
58 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/19 00:32

>>57 
 だがすぐには脱がされなかった。 
手が腰の辺りでもたついてるのを感じた僕は目を開けて首を起こした。 
 すると美樹ちゃんも僕の顔を小悪魔めいた笑いで見つめていた。チロッと軽く舌を出す・・・ 

「ふふっ・・・すぐには脱がさないよぉ・・・ツマンナイもーん!」 

 それは巣にかかって動けなくなった獲物をじわじわといたぶるクモのようだった。 

 笑みを絶やさず僕の瞳を見つめて羞恥心を煽りながら、少し下げたと思ったら少し戻し・・・ 
 ゆっくりそーっと戻したかと思うとバッと勢いよく降ろしてギリギリのところで寸止めにし・・・ 

「くううっ・・・あっ!やめっ・・・はぁぁ・・いやだっ!・・・はぅぅ・・・だめっ!」 
 僕の反応を的確に読みとって行われるこの責めに僕の羞恥心はいやがおうにも 
高まり、いいように弄ばれてるという屈辱感に顔はおろか全身が赤く、熱くなる。 

 そのくせトランクスの薄い布で何度もこすりあげられジラされた僕のペニスは 
ドクドクと布を突き破りそうなほどいきり立ち、なんともいえない気持ち良さと苦しさが入り交じったもどかしさが腰を中心に身体中を渦巻いた 
59 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/19 00:35

>>58 
 その上美樹ちゃんがそれに言葉で追い打ちをかけてくる・・・ 

「おにいちゃん、恥ずかしいでしょぉ?くやしいでしょぉ?あたしみたいな年下 
の女の子にこーんなにイタズラされてるのになーんにもできないんだよぉ? 
ふふっ・・・ほーら、今度こそほんとに脱がしちゃおうかなぁ・・・ 
 アハッ!顔を真っ赤にして必死で首振っちゃってカワイイ!カワイイよぉ、おにいちゃん・・・」 

「・・・でもオチンチンだけはビーンビンなんだね・・・?イヤラしい!イジめられてる 
のにボッキさせちゃうなんて! 
 パンツの先っちょもガマン汁でビッチョビチョだよー?ヘンタイ!おにいちゃんてほんとヘンタイだね!」 

 僕は恥辱と屈辱にまぎれながらも何も言い返せなかった。 
 いたいけな少女に、それも自分の生徒に脱がされ、なぶられている。 
 そんな異常な状況に確かに僕は倒錯めいた興奮を感じ始めていた。 
 男であり教師である僕のプライドと理性を侵食していく甘い禁断の陶酔・・・ 
60 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/19 00:39

>>60 
「さぁーてそろそろほんとに脱がしちゃおうかな?」 

 さんざんジラされた後の美樹ちゃんのその言葉に、はやく!はやくっ!と叫ん 
でいる自分を見つけ僕は驚いた。そして慌ててそれを打ち消す。 
 いけない!そんなことじゃいけない!でも・・・ 
 美樹ちゃんはそんな僕を見て、にやっと笑った。 

「あーっ!おにいちゃん、はやく脱がしてぇって顔してるぅ!えっちぃ!」 

 見透かされた?! 僕はハッとなり羞恥心が一気に高まり理性が戻ってくる。 
 それを見計らったように美樹ちゃんは今度こそガバッと一気にトランクスを引きづり下ろした! 

「いやだぁ!いやだぁぁ!いやだぁぁっっ!」 
 虚を突かれ無防備になっていたところの強襲に僕は心からの叫びをあげた。 

「アハッ!アハハッ!アハハハッ!」 
 僕を手玉にとった美樹ちゃんは勝ち誇ったように高笑いをした・・・ 
69 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/25 21:22

>>60 
「さあーて、イヤラシイおにいちゃんのオチンチン、じっくり観察しちゃおうかな?」 
「や、やめて!み、見ないで!」 
「ふふっ・・・」 

 ジーンズとトランクスを僕から完全に剥ぎ取った美樹ちゃんは膝をついたまま 
身を屈め、顔を近づけてきた。 
 僕は相変わらず動けず、前を隠すことができない。 
恥ずかしいくらいにいきり立った僕のモノはあられもなく美樹ちゃんの目に晒される・・・ 

「だめっ!だめぇぇっ・・・!」僕は首を振闍ゥぶことしかできない。 
「ふふっ・・・」美樹ちゃんは笑みを浮かべながらしげしげと僕のモノを眺める。 

「ふーんさすがオトナだね、おにいちゃん。良くんや啓輔くんより大きい! 
それにえっちなお毛々もいーっぱい・・・でもホーケイなんだね?おにいちゃん、ふふっ・・・」 
 見られている上に一番気にしていることを言われて僕は真っ赤の上にも真っ赤になる。 
良くんや啓輔くんが誰で美樹ちゃんが彼らに何をしたのか気にする余裕はなかった。 
 美樹ちゃんは目を細め妖しく笑う・・・ 

「・・・ふふっ、ホーケイは直さなくちゃだめだよ?・・・あたしがムいてあげるね・・・」 
「だ、だめっ!美樹ちゃん!あっ!」 

 僕が叫ぶより早く美樹ちゃんは小さい右手をスッと伸ばしてきて手慣れた感じ 
で僕の竿をつかみ、ムニュっと皮を引き下げた・・・ 
70 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/25 21:25

>>69 
「ああっ!」 
「あはっ!出てきた出てきたぁ!おにいちゃんのカメさん・・・こんにちわ!ふふっ・・・」 

 美樹ちゃんはさらに顔を近づけてきて僕の亀頭をなめまわすように見る。 
濡れて敏感になっている表面に美樹ちゃんの熱い息がかかる・・・ 

「くうっ!」 
「うふっ、カメさんのお口からおツユがいっぱいでてるよぉ?あれえー? 
首のところにゴミがたまってるぅ。取ってあげるね・・・」 
「だ、だめ!それは、だ、だめぇっ!」 

 美樹ちゃんはふふっと笑いながら左手で根元をグッとつかみ皮を引き伸ばし 
右手の人差し指をツッと立てると、その愛らしい指先でカリの溝をえぐるようにゆっくりとたどった。 

「ああっ!うわぁぁっっ!!」 
 僕の脳天にガンガンと叩きつけるような快感が走り抜けた。熱くなったペニス 
の奥で引き金がググッと絞られ、今にも発射しそうになる。 
 僕は歯を食いしばり全身を震わせながら必死でそれに耐えた。 

「ぐうっ!ぐううっっ!」 
「あはっ!おにいちゃん、ピクピク震えちゃってオッカシィー!ちょっと触った 
だけなのにぃ!ひょっとしてもう出ちゃうの?おにいちゃんホーケイのうえに 
ソーローなの?やっだぁ!」 

 美樹ちゃんは嘲るように笑った。 
ミジメだ・・・あまりにもミジメだった。僕は泣きそうになる。 
71 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/25 21:28

>>70 
 なのに・・・なのに僕のペニスは萎えるどころかますます張り詰めていく。 
美樹ちゃんの嘲笑は僕のプライドを傷つける一方で倒錯めいたうずくような快感と興奮をかき立てていた。 
  
 それになにより美樹ちゃんの手。 
僕のペニスは小学生とはいえ初めて接した異性の感触にいっぺんにオスとしての 
本能が目覚めてどうしようもなく興奮し、いきり立ってしまっていた。 

「ふふっ、おにいちゃんソーローかぁ・・・じゃあこんなことしちゃったらもうだめ?」 
 美樹ちゃんが両手で僕を捧げもつように包み込みギュッと握りしめた。 
「うわぁぁぁっ!」僕ははしたなくも叫びをあげた。 
 なんて・・・なんて柔らかくて暖かいんだ、女の子の手って・・・!それに握られる 
のがこんなに、こんなに気持ちいいなんて・・・! 
72 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/09/25 21:31

>>71 
 ただ握られてるだけなのに僕の下半身全体にグツグツと熱いものが満ち溢れ、 
ピクピクと脈打ちたぎるペニスからそれが勢いよく流れでそうだった。 
 だが僕は懸命にそれに堪えた。身も心も美樹ちゃんに溺れつつあったがそれが 
恥ずかしく情けないと感じる理性はまだ残っていた。 
 しかし喉からは堪え切れずにくふっ、あふっと恥ずかしいあえぎが漏れた。 
 美樹ちゃんはそんな僕を見てニヤリと笑った。 

「なぁーにおにいちゃん、まるで女の子みたいにあえいじゃって・・・・あたし握っ 
てるだけなんだよ?だらしなーい・・・ふふっ、じゃあこれはどうかなあ?」 
 美樹ちゃんは左手はそのままにいきなり右手を激しく動かし僕をシゴキあげた! 
「ああっ!うわぁぁあああっ!だめっ!美樹ちゃん!だめぇっ!ああああああっ!!」 
 僕は首を振り回し乱れ、絶叫した。 
美樹ちゃんの指が亀頭に絡み、上下に激しく擦り上げられる。 
皮に覆われた刺激に慣れ親しんだ僕にその責めはあまりにも強烈だった。 
背中に今まで感じたことのないゾクゾクと電流のような衝撃と快感が走り抜け、 
全身が総毛立った。 
下半身のマグマは一気に沸点に達し、行き場を求めて荒れ狂った。最後の理性も吹っ飛びそうだった。 

「ああっ!!止めて!やめて!美樹ちゃん!お願いっ!とめ、止めてぇーっ! 
あっ!ああっ!お願いっ!お願いだからあっ!あああっ!ああぁぁっーーーっ!!」 
「うふふ、おにいちゃん・・・とってもいい声だよ・・・」 
 美樹ちゃんは目を細めて薄く笑い、右手の動きを速めた・・・    
82 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/10/01 19:57

>>72 
「だめっ!だめぇーーっ!美樹ちゃんっ!だめぇ!!あがっ!ぐあっっ!」 
 僕は首をあらんかぎりに振り回し、頭を床に打ちつけた。 

もうだめだ。もう限界だ。いくら堪えても美樹ちゃんの手で激しく擦りあげられ 
る肉棒から伝わる凄まじい快感の波が僕のあわれな抵抗を打ち砕く。 

「出ちゃう!出ちゃうよぉ!」 

 僕ははしたない叫びをあげた。 
「出ちゃうの?イッちゃうの?おにいちゃん?」 
 美樹ちゃんが嘲りを込めた口調で聞いてくる。恥辱だった。屈辱だった。だが僕は叫んだ。 
「イ・・・イッちゃう!・・・・イッちゃうよぉぉ!」 
もう恥も外聞もなかった。叫んだことで勢いづき、僕は耐えに耐えた引き金を絞ろうとした。だが・・・ 

「そう・・・でもダメェーーーーーッ!!!」 

 美樹ちゃんが突如部屋中に反響するような大声を出した。その声に僕はびくっ 
となり、一瞬だがたぎる身体の温度が下がった。でも最初の弾丸は発射状態にあった。 
83 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/10/01 20:00

>>82 
「!」 
 だが美樹ちゃんは根元に添えていた左手をギュッと固く握り締めた。発射を 
阻止するつもりらしかった。握力はさほどでもなかったが出鼻は確かにくじかれた。 
 でも溢れでようとする僕の灼熱は隙間からなんとか飛び出そうと悶えた。だがそこに・・・ 
 ビシッ! 
 美樹ちやんの右の人差し指の先が親指をてこに弾かれ、僕の亀頭を直撃した!「ぐわぁぁぁっっ!」 
 脳髄に刺すような激痛が走った。僕は首をのけぞらせ、悶えた。苦痛が快楽を 
上回り、さしもの暴流も後退を余儀なくされた・・・ 
84 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/10/01 20:04

>>83 
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」 

 僕は涙が貯まった霞んだ目で美樹ちゃんを見た。 
 信じられなかった。こんな小さな子がこんな手段でイクのを止めてくるなんて!まるで・・・まるでSMの女王様だ・・・ 

「えへへ・・・」 
 だが美樹ちゃんは目を妖しく光らせながらも顔はあくまで年相応に無邪気な笑みを見せていた。 
そして握る手を離し、ぴくぴくと震えながらも直立している僕のものをしげしげと眺めた。 

「うん、出てない出てない。やったあ!初めて成功したあ!うれしいなあ!」 
 美樹ちゃんはまるで難しいゲームを攻略したかのような会心の笑みを見せ、はしゃいだ。 
「は、初めてって・・・美樹ちゃん・・・・君は何度もこんな・・・」僕はおそるおそる尋ねる。 
「そうだよぉ」あったりまえじゃんという顔を美樹ちゃんはした。 

「クラスの男の子にね。でも良くんも大輔くんもコドモのせいかコーフンしすぎ 
て何やっても出しちゃうの。でもおにいちゃん、ドーテイだけどさすがオトナ 
だね?やっぱりひとりエッチで鍛えてるせいかなぁ?ふふっ・・・・」 
85 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/10/01 20:07

>>84 
 美樹ちゃんは笑いながら右手の指ですくい上げるようにそっと僕を撫でた。 
「あああっ!」 
 下がっていたたぎりが急速に蘇り、沸点に達しようとする・・・ペニスが震えて脈打つ・・・ 
「ダメッ!」 
 ビシッ!再び人差し指が飛んだ。さっきよりも強烈に。僕はうがっ!と呻いた。熱もたちまち冷却する・・・ 

「ダメだよぉ、せっかく止めたんだからぁ・・・それにコツがつかめそう・・・もう少し試させてね?」 
「ああ・・・美樹ちゃん・・・そんな・・・」 
「うふふ・・・」 

 僕は完全に美樹ちゃんのオモチャにされた。 
 美樹ちゃんは決して握ったり擦ったりしないで指先や指の腹でさわさわと爆発寸前の僕を撫でる。 
僕はたちまち絶頂に達そうになるが、その度に人差し指が亀頭を弾き、それが阻まれる。 
 僕はあえぎとうめきを繰り返し、天国と地獄を行き来した。 

「おもしろーい!おにいちゃん、おもしろーい!」 

 美樹ちゃんは獲得した技と僕の反応に夢中になり、無邪気な笑顔と裏腹に残酷なほど僕のペニスを責め立てた。 
 亀頭は何度も弾かれ赤く腫れ上り、時折気絶するほど強く握られる袋は爪が 
立てられたせいかじくじくとした痛みを帯びた。 
86 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/10/01 20:09

>>85 
 なのに・・・なのに僕のペニスはボッキしっ放しだった。萎えるどころか益々固く雄々しくそそり立った。 
 押し下げられたたぎりは決して衰えることなくペニスの奥で圧縮され、膨れ 
上がり、次の時には倍になってほとばしろうとする。 
 弾かれる度に下腹部のマグマの温度は下がったがその具合と持続時間はだんだん短くなってきていた。 

「ああ・・・美樹ちゃん・・・美樹ちゃん・・・僕・・・ああっ!」僕は息を荒くしてあえいだ。 
「ふふっ、おにいちゃん出しくて出したくてたまらないって顔してるぅ! 
あたし男の人のそういう顔見るのだーいすき!」 
 美樹ちゃんも興奮して顔をピンクに上気させて言った。 
「やっぱり男の子より大人の人の方がいいなあ・・・イジメがいがあるもの。 
ふふっ“すんどめ”もおぼえたしこれでようやくママとも勝負できるかなぁ?」 
「マ、ママ?!」 
思わぬセリフに僕は苦悶の中で驚く。美樹ちゃんは舌をペロッとなめ、えへへと笑った。 

「そうだよぉ・・・あたしがこんなにえっちなのもみんなママが悪いんだからぁ・・・」 
87 名前: くるみ潰し人形 投稿日: 02/10/01 20:12

>>86 
「ママって・・・ああっ!あっ!あっ!み、美樹ちゃん!あっ、あっ!」 
「ふふっ、ダメだよ?おにいちゃん。まだ出しちゃダメなんだから、いい?」 

 美樹ちゃんはすっかりコツをおぼえたらしく余裕をもって僕を弄んだ。触れるか触れないかの微妙なタッチで僕をジラす・・・ 

「ママはねえ、パパがお仕事で忙しいのをいいことにいつも若い男と浮気をして 
るんだよぉ。川島さんは口が固いしあたしもまだコドモだと思って安心してる 
けどもうあたしやきっとパパにもバレバレなんだから・・・」 
 美樹ちゃんの目が少しだけ険しくなった。それにしてもあのママが浮気を・・・ 
ありえるというかそれはしごく当然に思えた。  
「今日もきっと会ってるんだよ。まあいいけどね。そんでね、あたしがもっと 
小さくて川島さんがいない時なんか、この家に引っ張りこんでたんだよ。ヒドイよねー?」 
 ビシッ!指が飛んだ。尿道口に直撃して竿の芯まで腫れたような痛みが走った。 
「ふふっ、今の効いたでしょ?これママの得意技なの。ママえっちするとき 
いつもこうやって男の人イジメるんだよ?男の人が出したい、出させてって 
いっても出させてあげないの。“すんどめなまごろし”っていうんだって。 
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