えちえち体験談
001 名無しさん (2007/12/15(土) 22:19:00 ID:U2K52D6w)
過去に彼女いた奴にも質問。
出会いは何よ?どうやって彼女ゲットした?
俺も彼女ほしいが出会いがなくてよ・・・(田舎)
教えてくれ!
007 名無しさん (2007/12/15(土) 22:38:34 ID:i/JlZYzs)
学生時代は都会にいたが、まるでモテず、卒業までヤローとばかりつるんでいた。
卒業後は実家の商売を継ぐため田舎に帰郷、まわりは婆さんばっか。
「こりゃヤバい」とツテを頼って、同業者の催すイベントやバザーに積極的に出るようにした。
日当も出ない雑用ばかりだったけど、「いいんですよ、暇だから。なんかあったら
また声を掛けてください。手伝いに来ますよ」と。
親父は、まだそのころは元気だったから「仕事は俺がやっとくから、お前は行って来い。
顔を売るのも大事な仕事だぞ」と協力してくれた。
俺は「女目当てだよ」とは云わず「ありがとう」と甘えたw
そんなこんなで何回か各地のイベントやバザーに出るようになって10回目位の時
スゲー美人が来てた。「あれ誰?」と聞いたら「○○さん所のお嬢さんだって、
△銀行(誰もが知ってる財閥系)に勤めてたんだけど、実家の商売が忙しくなってきたから
今は銀行辞めて実家の商売手伝ってるんだってよ」って話だった。
018 名無しさん (2007/12/15(土) 23:03:21 ID:i/JlZYzs)
お嬢さんらしいが、気のきく明るい感じ。何より可愛くて、乳がデカい!
(ルックスは菊池桃子というか西田ひかるというか・・・とにかく俺の理想にピッタリ!)。
初めて手伝いに来たらしく、要領が分からず戸惑っていた。
そこで上の人が「○君。あんた色々要領わかってるだろうから、あの子に教えてあげて」と。
もう、飛び上がらんばかりに嬉しかったが、俺は口下手だし、あの子はウチより
遥かに大きな規模の商売やってる家。
「スゲー可愛くてタイプだけど、俺とは釣り合わないだろうな・・・」
とあきらめ気味だった。
けど、けどだよ! 何か話が合ったんだよ!
彼女もオッサンばっかで不安だったのか、それとも俺が一つ年齢が下で
話しやすかったのか、何か意気投合しちゃったんだよ!
10日間くらいの催しだったけど、若いのは俺と彼女くらい。後はオッサンばっか。
自然と飯の時間は一緒に食ったり、ハケた後は一緒にコーヒー飲みに行ったりするようになった。
020 名無しさん (2007/12/15(土) 23:11:21 ID:i/JlZYzs)
メチャクチャ毎日が楽しくて、夢みたいだった。
けど、彼女は「このイベントの間だけの話仲間」って感じだったんだろうな。
俺なんかじゃなくても地元に帰れば、彼女くらいのいい女なら
いくらでも男が寄ってくるだろうし。
最後の日も「じゃあ、お世話になりましたぁ〜。また、合えるといいですね」
みたいな感じでサッサと帰って行っちゃった。サッパリしたもんだよ。
けど、俺は違った。サッパリ別れるなんて出来なかった。
「この子を逃したら、もう一生あんなレベルの女とは同じ時を過ごせないだろうな」
という確信めいた予感があった。
021 名無しさん (2007/12/15(土) 23:27:08 ID:i/JlZYzs)
「暇が出来たら、一度遊びに行きますよ」とは云っておいたし、彼女も
「是非、来てくださいよ〜」なんて云っていたが、明らかに社交辞令。
実際行ったら「本当に来やがったよ、コイツ」とドン引きされるのは目に見えてる。
悩んだな〜、迷ったよ。家に帰って仕事してても、考えるのは彼女の事ばかり。
ワケ分かんなくなって、学生時代の女にモテてた同級生の所まで押しかけて
「こういう女に今ホレてるんだけど、俺どうしたらイイ?教えてくれよーーー!」
と相談しに行ったりした。片道6時間もかけてw
そのツレは「ウゼーよ、バカ」とニヤニヤしながらも「好きなんだろ?じゃあ
ウダウダ言っててもしょーがないだろ。嫌がられようが煙たがられようが行け!
行くしかねーだろ!」と。
もうテンパってたな。ワケわかんなくなってた。
彼女の家に電話して「今度の土曜に会いに行きます」ガチャッとw
彼女にしたら「?」だったろうな。以前仕事で知り合っただけの、300キロ以上離れた田舎に
住んでる野郎から、2週間ぶりにいきなり電話が来て「会いに行きます」だもんなw
022 名無しさん (2007/12/15(土) 23:42:01 ID:i/JlZYzs)
それから何日間、電話をかける事も出来ずモンモンとしていた。
「もう一度かけたら断られるんじゃないか」怖くて電話もせずに。
ほんで土曜日に行ったよ。4時間かけて全く知らない街に。かなり早く着いた。
住所聞いていたから近くまではスンナリ行けたんだけど、そこからが今一分かんない。
車でグルグル廻っているうちに、あろう事かブツけちゃったんだよ。車を。
スーパー駐車場のポールというか柵みたいなのにブツけちゃって、ちょうど4時くらいの
買い物時間だったからガヤガヤおばちゃん達が集まってきて大騒ぎ。俺は顔面蒼白。
スーパーの人が「これ位の傷なら大丈夫ですよ。それより、あなたの車は大丈夫?」
と言ってくれて事なきを得たんだけど、俺はペコペコ謝ってた。
そこに彼女登場w
「え〜、何してるんですか?」と。聞くと彼女の家から、事故ったスーパーは丸見えの距離。
騒がしいから見に来たんだって。
「えっ、えっ?なんで、なんで?ほんとに来たんだ・・・」と呆れ顔。
024 名無しさん (2007/12/15(土) 23:56:38 ID:i/JlZYzs)
そこに彼女の親父さんも登場w
「なんや、○子の知り合いか?」と。「とりあえず車、邪魔になるから、ウチの店まで
移動させようや」という事になって、彼女の店の従業員が総出で「ウンセ、ウンセ」と車を移動w
俺は運転席に座ってハンドルを切る係りwww
「知り合いの車屋を呼んだるさかい、ちょっと待っときーや」と彼女の店の事務所のリビングに
案内されて、なぜかお茶を飲んでる俺w
呆れ顔して「6時には終業だから、ちょっと待っててね」とカチャkチャバソコンをやってる彼女。
お父さんも仕事しながらニヤニヤして俺を見てるw
まだ、彼氏になったワケでもないのに、なぜか「お嬢さんの彼氏が来たんだって」という
話が店中に広まったらしく、立ち替わり入れ替わり従業員が、俺を見に事務所に入って来る。
スゲー気まずい!お茶の味なんてサッパリわかんねー!
027 名無しさん (2007/12/16(日) 00:06:07 ID:IG9PJYzw)
ヘマこいたー!これ以上の失態はないよ!メチャクチャ恥ずかしい!
約束もせず、いきなり女の家に押しかけて、あげくに事故だもん。
最悪だよ。
けど、それが良かったんだって、後で聞いたら。
彼女は「なんやねん、コイツは」って気分だったらしいけど、彼女の親父さんが
「せっかく来てくれたんやから、二人で飯でも行ってきーや。後はワシがやっとくから。
車治ったら電話するから。ホレ、はよ行け」と店から二人を追い出してくれた。
「じゃあ、とりあえず車が治るまでどっか行こうか」と彼女の車で近所の喫茶店へ。
車内でもメチャクチャ気まずいw
「何で来たんですか?そんな事いってなかったですよね」みたいな感じの会話。
「いや、・・・時間が出来たから・・・」とワケわかんない言い訳をシドロモドロにする俺。
030 名無しさん (2007/12/16(日) 00:24:26 ID:IG9PJYzw)
彼女の店の人たちには馴染みらしい、近所の喫茶店で向かい合う二人。
彼女は当然、不機嫌な詰問口調。「いきなり何で?」みたいな感じのブンむくれ。
俺はテンぱってて何もいえずオドオドしてるだけ。コーヒーの味は、相変わらずサッパリわかんねー!
そこに”いかにも関西のおばちゃん”って感じの喫茶店のママが話しかけてきた。
不穏な「痴話ケンカ」って雰囲気だったもんな(まだ付き合ってさえいないのにw)。
心配になったんだろう。
喫茶店のオバちゃんは「こりゃマズい」と思ったのか話しかけて来てくれた
(他に客がいなくて暇だっただけかもしれんが)。
「○子ちゃんの彼氏かいな、珍しいなぁ〜。この子はオボコくてなぁ、彼氏の話なんか聞いた事ないで〜。
あんたが初や、この子が男連れてくるなんてなぁ〜。ほんま珍しいわぁ〜、オバちゃん初めてミタデぇ〜」
とか何とかベラベラ喋っている。それが良かったんだな、ちょっと雰囲気がほぐれた。
「いやや、オバちゃん。そんな事いわんといて」と彼女もリラックスした感じになってきた。
「しかし、エエ男やなぁ〜。シュッとしてはるわぁ〜(関西弁は適当です)。
こんなエエ男が彼氏なら、○子ちゃんも自慢やろ。そりゃオバちゃんにも
見せびらかしに来たなるわいな」とか何とか云って、やたら俺を持ち上げてくれる。
031 名無しさん (2007/12/16(日) 00:43:07 ID:IG9PJYzw)
確かにその時期、俺は”ちょっとイイ男”だった。
だって、飯が食えないんだもん。恋わずらいでw
元々、俺は太ってたんだよね。顔がぶっちゃりしててタカトウ力みたいな相撲ヅラしてた。
180で90キロくらいあったかな。恋愛の対象というより、優しい感じの話し相手ってタイプ。
おばちゃん受けは子供の頃から良かった。「安心できる」と。
ずっと、男友達からもイジられる「キレンジャー」タイプだった。
田舎に帰ってから「これじゃイカン」とちょっと痩せたんだよね、ダイエットして。
それでも80弱だった。
そこが気安い感じで、彼女も親しく話し相手になっててくれたんだと思うが
それでも「恋愛としては対象外」という感じだった。
そこから、彼女と知り合ったイベントが終わってから、まともに飯が喉を通らなくて
10?ほど痩せたんだよね。180で70ちょっと。
これが意外な事で、痩せたらカッコ良かったんだよ、俺w
子供の頃からデブだったから、むっちゃりした顔が俺の顔だと決め付けていたけど
頬の肉がとれて、瞼の眠い感じが無くなって、鼻も何だか高く見えるw
032 名無しさん (2007/12/16(日) 00:56:23 ID:IG9PJYzw)
背は180あるし、顔もスッキリしたから、おばちゃんが言う
「シュッとしてはるわぁ〜、エエ男やわ〜」ってのもマンザラ嘘じゃない。
彼女も機嫌を直してからは「何か雰囲気変わりましたね、ダイエットしたんですか?」
と聞いてくる。
なんて云うのかな、オバちゃんの作ってくれた雰囲気に押されたのかな?
ちょっと痩せて、人並みになった自分に自信がついたからかな?
それまでずっと、云いたい事もマトモに云えない自分に苛立っていたからかな?
真面目な顔して
「○子ちゃんに会えなくなってから、飯も食えないんですよ」
って言っちゃった。
こんな事、生まれて初めて言ったよ。
昔から「キレンジャータイプ」のイジられキャラで、恋愛の話なんか最初からラチ外だった俺が。
「俺みたいなデブが、”あの子が好き”とか言ったら、友達にバカにされるだろうな」
と、いつも仲間内の恋愛話ではオチャラケて道化を演じてた俺が、
真面目な顔して、告白っぽい言葉をスラッと言っちゃった。
034 名無しさん (2007/12/16(日) 01:08:30 ID:IG9PJYzw)
まだオバちゃんも居たし、彼女も「告白の言葉」とは思わなかったらしく
「またまたぁ〜、地元の彼女に怒られますよーw」と笑ってたし
オバちゃんも「言うなぁ〜このニーチャンはwwww。どうすんねん○子ちゃんww」
なんてチャカしていた。
けど、俺はもうテンぱりまくってた。
「ああ、いっちまった。もう、しょうがねー。当たって砕けろだ。言いたい事は
全部言っちまえ!」と空気も読まずに
「いや、彼女なんて地元にいないよ。いたら○子ちゃんに会いにこない」
と言った。
彼女の顔が真顔になって、店内の空気が一瞬にして変わった感じ。
オバちゃんは空気を察したらしく「若い子らは、お暑いなぁ〜。ニーチャン、あんじょうやりや〜」
とカウンターの奥に引っ込んでいった。
意外なことに、さっきまでブンむくれてた彼女も顔を赤らめて
「そう・・・・ですか・・・」
とモジモジしている。
035 名無しさん (2007/12/16(日) 01:21:49 ID:IG9PJYzw)
ここで何か立場が変わったんだよな。ビックリする位。
モジモジしてる彼女を見てたら、「あれ?この子って意外と恋愛経験が少ないのかな?」
と感じちゃった。自分だって、これまで一度も女と付き合った事もないくせにw
そしたら何か、気が楽になったんだよな。
「ここだ、ここで一気に攻めるんだ!」って、やけに自信満々になったw
一気にひっくり返った感じ。不思議なもんだよ、やけに言葉がスラスラ出てくる。
それでも、まだ自信がなかったから、少しはぐらかしたような口調で
「とにかく、これからも合いたい」「電話を毎日かけます」
という事だけは伝えた。
彼女は「そうですか・・・」って感じ。いきなりの意外な告白に戸惑っているのが
アリアリ。
けど、「嫌です、何いってんの!」とは言われなかったから良しとしよう。
と俺はいい気分だった。
038 名無しさん (2007/12/16(日) 01:37:08 ID:IG9PJYzw)
結局、親父さんから「車なおった」という電話があって、変な空気の喫茶店を後にした。
店に帰る車中でも微妙な感じ。何度も「電話します」「また来ます」というのもクドいから
俺は黙ってて、彼女も「心、ここにあらず」って感じ。
ボソボソと「天気どうですかね〜?」とか「車大丈夫かな?」とか、どうでもいい話題ばかりして
核心の部分は微妙に外す、おかしな会話だった。
彼女の実家の店に着いたら、お父さんをはじめ従業員総出で俺たちを待っていたw
「どうやった?話はうまく着いたかー?」とニヤニヤしながら親父さん。
彼女は、従業員のおばちゃん達に囲まれて「○子ちゃん、どうだった?いきなり何の話だったん?」
「あの人、どこの人?おばちゃんにも教えてーや」と質問ぜめw
ワイワイガヤガヤと、何か面白かった。悪い雰囲気じゃなかったんだよね。なぜか。
親父さんをはじめ、みんなナゼか俺に好意的だった。
「すいませんでした。いきなり押しかけて、しかも事故までしちゃったのに
その修理までお願いしちゃって。ほんとスイマセン!」って親父さんに謝ったけど
「まあ、ええがな。また来いやー」と、なんでか知らないけど親父さんは上機嫌だった。
039 名無しさん (2007/12/16(日) 01:51:14 ID:IG9PJYzw)
全然確信は持てない変な再会だったけど、俺はスッキリしていた。
「とりあえず、合って、思いを伝えたんだ。どっちに転んでも、それはそれでいいや」
とサッパリした気持ち。だって今まで、告白なんてした事なかったんだからね。
「よくやったよ、俺。変てこな感じだったけど、上出来だよ」って気分だった。
それから毎日、彼女の家に電話した(まだ、携帯が普及する前だったからね)。
店の終業が6時と聞いたから、いつも7時にかけた。
すると必ず、社長である彼女の親父さんが出る。
なぜか俺を気にいってくれたらしいんだよね、親父さんは。
「ヲーイ、○子。△君から電話」と繋いでくれる。
すると彼女は、嬉しがってるのか、嫌がってるのかサッパリ分からない口調で話すんだよね。
俺は恋愛経験がないからドッチなのかテンデ分からない。
「近くに親父さんがいるからテレてるのかな?」
「いや、本当は俺からの電話なんて嫌なのかも・・・」
と頭の中が混乱しまくる。
042 名無しさん (2007/12/16(日) 02:11:04 ID:IG9PJYzw)
基本、明るい子だったんだよね。イベントの時もそうだったし、実家の店でも明るい感じだった。
「○○商店の看板娘、近所でも評判の元気娘」って感じの子。
それなのに、俺からの電話だと、やけにトーンが低い。
「そっちの天気はどう?」「いいですよ」「イベント楽しかったね」「そうでしたね」って感じ。
ボソボソと要点だけを喋って、ムダ話もせずに最短で済ます。
「こりゃ、ダメなのかな」という考えが頭をよぎる。もう、ワケわかんないんだよね。
悪い方向にばっかり取っちゃって、スゲー欝になる。
ホントに嫌なら「もう電話しないで」って言ってくれりゃいいのに
これが不思議とそういう感じででもないんだよね。
俺は恋愛経験が無いからよく分からないんだけど、不思議と「なんとなくイケル」と感じてた。
根拠はまるで無しなんだけどw
けど、こんな状態は3日で限界だった。「これじゃラチがあかないや。もう一回、行くしかないな」と
次の日の電話で「イベントの時の写真を渡したいから、またアナタの所に行きます」と言った。
彼女は「いえ、郵送でいいです。遠いから申し訳ないです」って言ってたけど、
こんな状態じゃ生きてる気がしない。仕事だってマトモにこなせてないんだから。
061 名無しさん (2007/12/16(日) 21:58:40 ID:IG9PJYzw)
「事故のことで、お父さんにもご迷惑を掛けたし、従業員の皆さんにも・・・
なんか御礼をしないと気が済まないんです」と粘って
「みなさんにご馳走でもさせて下さい、ボクが持ちますから」って言った。
もう、訳わかんねーwww
なんで車動かしてくれただけで、店の従業員全員と会食しなきゃなんないんだww
もうムチャクチャ。けど、それぐらい必死だった。何とか理由が、糸口がほしかった。
彼女も「えっ、えっ?・・・(ハァ?)」って感じで、電話口のむこうで無言。
俺は、頭の中グチャグチャのまま、無言状態が怖かったんで
「いや、とにかく食事でも奢らせてください」「そうしないと気が済まないんです」
を繰り返す。
少し経って彼女が「ちょっと待っててください。父と相談してみますから」と言って
電話からは「チンポロ〜ン♪」と待機メロディが流れた。
長かったなぁ、あの「エリーゼの為に」は。
2分も経ってなかったんだろうけど、俺には2時間くらいに感じられた。
064 名無しさん (2007/12/16(日) 22:16:57 ID:IG9PJYzw)
「ガチャッ!」と電話が切り替わる音がして、いきなり彼女のお父さんが出たw
「なんや、飯奢ってくれるて?」と一言。けど、怒ってる感じの口調ではなく
こないだの「ニヤニヤ」が続いてるみたいな感じ。
「はい、皆さんにはご迷惑をお掛けしましたし、何たらかんたら・・・・」と
必死に、懇願するように、訴えるように話す俺。
「ええて、ええて、そんなん。ワシらにそない気ぃーつこうてくれんでもええて」
ああ、ダメか?怒らせたかな?と思ったけど、続いて
「ワシらはエエねん。そんなんよりな、若いモンだけで行ってきーや」と。
「ん?んんっ??」と事態がよく飲み込めない俺。
「店とっといたるよって。ヲイ、○子!鍋でええやろ?」と大きな声で
近くに居るらしい彼女に聞いてるお父さん。
「土曜に来るんやろ?ウチは6時には終わるよってな、6時には○子を追い出すように
しとくからな。きーつけて来ぃーや」と。
「ほなな。○子に代わるか?ヲーイ○子!打ち合わせしーや!」と。
065 名無しさん (2007/12/16(日) 22:25:51 ID:IG9PJYzw)
何だかワケわかんない。ボーツとして受話器を握ってる俺。
彼女が電話に出て「もう、すいませんね。いつもああなんですよ、父は」
とか何とか言っている。
「ああ、面白いお父さんですよね」と言ってから「シマッタ!バカにしたように聞こえたかな?」
とヒヤッとしたけど、彼女は「もー、そうなんですよー。いつもああなんですよー」
と楽しそうに喋っている。
よし、ここだ!と思って「土曜の6時に迎えにいく」「食事を一緒にする」ことを
確認して電話を切った。
066 名無しさん (2007/12/16(日) 22:38:16 ID:IG9PJYzw)
そこからは、何だか順調になった。
電話でも、普通に彼女と喋れるようになった。
前は「そっちの天気は?」とか「イベントの時はどうしたこうした」くらいの話して
5分くらいで切ってたけど、お父さんが電話に出てからは「今度いく店の道順」がどうの
とか「オススメのメニュー」がこうだとか。「ウチの地方にはこういう料理があって」
どうたらとか「一度食べに行きたいですね〜」とか。
30分くらいは話すようになった。なんか本当の恋人同士みたいな会話になった。
「本当の恋人同士」が普通にどうゆう会話をしているかなんて、俺は知らないけどw
何か「本当に恋愛してる」って充実感があって、俺は毎日、凄く嬉しかった。
こんな感覚は初めてだから、俺は毎日が凄く楽しかった。
068 名無しさん (2007/12/16(日) 22:59:11 ID:IG9PJYzw)
ウチは土曜が半ドン。彼女の店は6時終業。
朝からソワソワしてる俺を見て、親父が「あとは俺がやっとくから、早く行けよw」と
言ってくれたんで、11時くらいには家を出た。
高速をおもいっきりブッ飛ばしたんで、3時チョイ過ぎに彼女の街に着いちゃったw
「前の時みたいにウロウロしてて、また事故でも起こしちゃタマランな」と思って
彼女の店からは5?くらい離れた、ジャスコの駐車場で待機。
「6時までは、まだカナリあるなぁ〜。寝るか」と思ったが、せっかくバチっと
キメてきた髪型が乱れるのが嫌で、バックレストに頭を着けられない
(俺はゼッペキだから、頭つけて寝ると、後ろ頭がペッタンコになっちゃうw)。
運転席で腕を組んで、頭をバックレストにつけないようにして、スーパーの駐車場を
行きかう家族連れを、ジッと睨んでる俺。2時間ほど。なんか不審者みたいだw
さすがに5時くらいの時点でイヤになっちゃってw
「まだ早いけど、行くか。彼女の家の近くまで。どっかに留めれるトコがあるだろ」
と彼女の家に向かった。
069 名無しさん (2007/12/16(日) 23:17:07 ID:IG9PJYzw)
30分もかからず、彼女んチの付近に到着。
「裏の方に、公園みたいなのがあったような・・・東の方だったか?そこに留めよう」
とグルグル回ってるうちに、またあのスーパーの所に出ちゃったw
「ヤベッ!彼女の店の前だよ。この裏が公園か。よし、彼女の店の前をスルーして
公園に行くか」と思って、彼女の店の前をノロノロ進んでいたら
お父さんが、なぜか、店の前に出てきてるよ!事務所の前で、なぜか屈伸運動してるよ!
「やべえー!」と思ったが、後の祭り。おもいっきり目が合っちゃったよ。
「オウー!」とか言って、ニヤニヤしながらコッチに来るよ!
しょうがないから窓を開けて「こんにちわ、早く着いちゃいました」と挨拶。
「おうおう、早いなぁ」「こっちから車いれやー、そこ裏入ってな・・・」と
誘導されちゃったよ!「オーイ!バックバック!また当てんなやー!」と
ニヤニヤしながら、大声で言っちゃってるよ!
「今回は当てへんかったな(ニヤニヤ)。ちょう待っとき、○子呼んで来るさかい。オイー、○子ぉー!」
と叫んじゃってるよ!
070 名無しさん (2007/12/16(日) 23:26:01 ID:IG9PJYzw)
「これ、地元で有名なクッキーなんです。従業員の皆さんで食べてください」
「それと・・・これはウチの方の名産の花です。邪魔になるかもしれませんが
事務所にでも飾っていただいて・・・」「オウオウ、そない気ぃー遣わんでもエエのに」
「しかし、遅っそいなぁー○子。オーイ!何してんねん!」
「いや、早く着いちゃったボクが悪いんです。急がなくても結構ですので・・・」
なんて会話を、事務所の前でしてる俺とお父さん。
「今日は早よーマワシせーって言ってあるのにな。何してんねん。これやから女は・・・」
とかブツブツ言ってるお父さん。恐縮する俺。
071 名無しさん (2007/12/16(日) 23:43:40 ID:IG9PJYzw)
そこに彼女が登場。
「もう〜、急がせないでよぉ〜。お父さん」とか言いながら、事務所から出てきた。
うえっ、スゲー綺麗だよ!なんで頭がソバージュになってんの?春物っぽい
ピンクのスーツスタイルがカワイイ。ちょっと化粧に気合入りすぎてないか?濃いよ。
けど、何か嬉しかった。
だって、俺と会うのが嫌なら、こんなに気合入れてオメカシしてこないもんな。
前にいきなりココに来たときは、ちゃんと来るとは確約してなかったから、普段着だったもんな。
事務服みたいなのに、カーディガンはおっただけだったんだから(それでも十分、綺麗だったけど)。
「早いですよぉ〜」と俺に言いながらも、彼女もなんか嬉しそう。跳ねるように歩いてくる。
また、彼女の店の従業員さん達がゾロゾロ集まって来たw
「○○さん、見にこなくていいよぉ〜」なんて、なんかテレながら彼女が従業員さん達と
話している。どことなく嬉しそうな感じで。
「恥ずかしいから、もう行きましょ。お父さん、後はお願い」と彼女。
「ああぁ、ハイ。じゃあ、行きましょうか。じゃ、お父さん。ちゃんとした御礼は後で・・・」
「ええて、ええて。はよ行きや。みんな(従業員)出てきてしまうがな。ホレ、さっさと行き」
とお父さん。
075 名無しさん (2007/12/17(月) 00:03:45 ID:onWT66fE)
親父さんが予約してくれた鍋の店は、庶民的で気楽な感じだった。
彼女も何回か来た事があるらしく、「あっ、これが美味しいんですよ」
「ここは、これがオススメ!ここに来たら、これは絶対食べなきゃ!」
と上機嫌で喋っている。なんかウキウキ気分って感じ。俺も凄く楽しい。
彼女はバクバク食う。それも嬉しいよね。お上品ぶって「私、こんなに食べれなーい」
なんてタイプの女性だったらどうしよう、と不安だったから。
すごく美味そうに、楽しく食べる。俺もつられてガンガン食う。
「お酒、飲まないの?」「ウチは全然ダメなんですよ、お酒は。家系的に。
お父さんも飲めないし、私もチョット舐めただけでで倒れちゃうくらい」
「ああ、俺もアンマし飲めないんだよね。我慢してあおれば入るけど、酔わなくて
気持ち悪くなっちゃうタイプ」「そーなんですか?飲めそうなのに」
なんて言いながらの食事。凄く楽しい。嬉しい。
076 名無しさん (2007/12/17(月) 00:19:48 ID:onWT66fE)
支払いの時に、ちょっとモメた。
「私も半分出しますから」「いや、こっちが無理いって誘ったんだから
ここは俺に出させてよ」「いや、ハンブン出しますよ」「いいって、止めてよ〜。カッコ悪いよ」
とレジの辺りで一悶着。
強引に俺が支払いを済ませて、まだグズってる感じの彼女を無理やりみたく車に乗せて帰った。
帰りの車内は、少し暗いムード。「なんか、合わないのかな?なんで、支払いの時になって
あんな事言いいだすんだよ。カッコワリーよ」と、俺はチョット嫌な気分。
彼女も、どこか納得いってない雰囲気で、真面目な顔して、無言で前の車を見ている。
あんなに店では盛り上がっていい感じだったのに、帰りの車内では二人とも無言。
いやーな雰囲気だった。
075 名無しさん (2007/12/17(月) 00:03:45 ID:onWT66fE)
親父さんが予約してくれた鍋の店は、庶民的で気楽な感じだった。
彼女も何回か来た事があるらしく、「あっ、これが美味しいんですよ」
「ここは、これがオススメ!ここに来たら、これは絶対食べなきゃ!」
と上機嫌で喋っている。なんかウキウキ気分って感じ。俺も凄く楽しい。
彼女はバクバク食う。それも嬉しいよね。お上品ぶって「私、こんなに食べれなーい」
なんてタイプの女性だったらどうしよう、と不安だったから。
すごく美味そうに、楽しく食べる。俺もつられてガンガン食う。
「お酒、飲まないの?」「ウチは全然ダメなんですよ、お酒は。家系的に。
お父さんも飲めないし、私もチョット舐めただけでで倒れちゃうくらい」
「ああ、俺もアンマし飲めないんだよね。我慢してあおれば入るけど、酔わなくて
気持ち悪くなっちゃうタイプ」「そーなんですか?飲めそうなのに」
なんて言いながらの食事。凄く楽しい。嬉しい。
076 名無しさん (2007/12/17(月) 00:19:48 ID:onWT66fE)
支払いの時に、ちょっとモメた。
「私も半分出しますから」「いや、こっちが無理いって誘ったんだから
ここは俺に出させてよ」「いや、ハンブン出しますよ」「いいって、止めてよ〜。カッコ悪いよ」
とレジの辺りで一悶着。
強引に俺が支払いを済ませて、まだグズってる感じの彼女を無理やりみたく車に乗せて帰った。
帰りの車内は、少し暗いムード。「なんか、合わないのかな?なんで、支払いの時になって
あんな事言いいだすんだよ。カッコワリーよ」と、俺はチョット嫌な気分。
彼女も、どこか納得いってない雰囲気で、真面目な顔して、無言で前の車を見ている。
あんなに店では盛り上がっていい感じだったのに、帰りの車内では二人とも無言。
いやーな雰囲気だった。
081 名無しさん (2007/12/17(月) 01:23:39 ID:onWT66fE)
けど、一晩寝たら、何かサッパリしてたw
「そりゃ、失敗もあるだろうけどさ。こんなの初めてだもんな。最初から完璧に行くわけねーよ」と。
考えてみたら、スゲー上出来だよね。
あんな綺麗な子とさ、楽しく二人で鍋つついて、最後はちょっとアレだったけど
ちゃんとデートらしき事が出来たんだもんな。
「スゲーじゃん、俺。良くやってるよ、俺」って、なんか気分がいいw
そうやって気持ちを切り替えると、凄く楽になれた。
仕事をしながら色々、昨夜の出来事を思い出していると、失敗の部分はだんだん消えていって
彼女の綺麗さばかりが、頭の中によみがえって来る。
昨夜は車を繁華街のちょっと離れた駐車場に留めて歩いたんだけど
俺らが歩いてると、繁華街歩いている野郎がみんな振り向くんだよね。振り返る。
帰るときは8時くらいで、ちょうど繁華街に人通りが多くなってくる時間。土曜だったしね。
082 名無しさん (2007/12/17(月) 01:44:50 ID:onWT66fE)
繁華街を歩いてるヤローどもが、ミンナがみんな振り返る。
「うわぁ〜、いい女!」って顔して、ヤローどもはみんな彼女を見るんだよね。
実際に「うわー、スゲェエエ女やん!」って口に出す若いニーチャンも居たし
指笛を「ピー!ピー!」鳴らす奴もいたなw
彼女は慣れっこなのか「もう、しょうがないなぁ」みたいな普通の顔して歩いてたけど
俺はそんな体験、初めてだったから、メチャクチャ緊張しちゃったww
スゲー美人だもん、彼女。
あの時は「冬彦さんブーム」の時期だったけど、当時彼女はどこに行っても
「カクチカコに似てる!」って言われてたらしい。
俺は、あの女優さん、あんまり好きなタイプじゃないんだけどw
バッチリ化粧すると女優さんみたく映えるし、普通のメイクだとスゲー可愛いらしくなる。
基本童顔で、菊池桃子か西田ひかるか、ってカワイイ顔なのに
ちゃんと化粧すると、目が大きいし、顔の形がいいし、もの凄く映えるんだよね。
背は163くらい。ほんで、お乳も大きいしw
とにかく「いい女」な事は間違いないんだよ。
083 名無しさん (2007/12/17(月) 02:03:42 ID:onWT66fE)
そんないい女と、飯を一緒に食えて、デートらしき感じまで持って行けたんだ。オメー凄えじゃん。
と、何かワクワクしてきた。冷静に考えてみたら。上出来ジョウデキ。
もう、ここまで行けたんだから満足?まだ、ウジウジ悩むの?センズリでもこくか?と。
行けよ、俺!「ダメ」「上手く行かない」なんて、考えてたってシャーナイじゃん。
考えてみれば、最初っから不釣合いなんだよ。どうヒネッテ考えたってそうなんだ。
「考えに、考えて、考える」したって、無駄なんだよな。考えてる時間なんてモッタイナイよ。
嫌われようが、イヤがられようが、行くしかない。実際に行動するしかないんだ。
だって、分かんないだもんな、恋の駆け引きなんて。コチャコチャやれったって無理な話。
もうさ
「毎日、電話はかける。嫌がられようが、彼女のトーンが暗がろうが、毎日かける。
連絡方法はこれしか無いんだから。ヤバい雰囲気になったら切っちゃえばいいや!」
「毎週、土曜は行く。多少強引だろうが、行っちまえばナントカなる!ずっとそうだったじゃん!」
と決めた!
そう決めたら、スッキリ!気分は晴れ晴れしたっw
084 名無しさん (2007/12/17(月) 02:16:39 ID:onWT66fE)
今日は、もう寝ます。
しかし、思い出しながらだけど、案外書けるもんだねぇ〜
もう、10数年前の事なのにw
書いてるうちに、あの頃の気持ちがよみがえって来て、書いてる俺がドキドキしてきちゃったw
鮮明に覚えているもんだなぁ〜、それだけ強烈だったんだろうな。
一言一句、周りの風景まで鮮明に思い出せるわ。マジで。
なんせ初めての、ホントの恋だったもんな。
センズリしか知らなかった、田舎出のニーチャンだったもんな、俺。
あっ、ソープは行ってたかw
明日は「初体験リッチモンド・ハイ編」です。期待しないでお待ちを。ぐなーい!
091 名無しさん (2007/12/17(月) 23:43:43 ID:onWT66fE)
怖かったけど、次の日も、いつも通りキッチリ7時に電話をかけた。
彼女は・・・普通だった。怒ってなかった。
ていうか、普通に喋っているんだけど、どことなく楽しそうというか・・・。
いや、なんつうーかな?普通の会話なんだけど、言葉の端々が
楽しげ、というか、嬉しそうというか・・・
またもや、素人童貞の、根拠のまったくない勘なんだけどw
ともかく、お父さんが電話に出た次の日からの、普通に喋る彼女に戻ってた。
「昨日はソッチの紹介だったから、こんどはコッチが店を探しときますよ」
「えー、この辺の店、詳しいんですか?」「いや、全然知らないけど、探しときます!」
「うわー、不安だなーw」みたいな、楽しい会話。
093 名無しさん (2007/12/17(月) 23:47:40 ID:onWT66fE)
なんか凄く、気が楽になった。あれこれ悩んでいたのがバカバカしくなった。
そこで調子に乗って、なるべく触れたくなかった話題にも、あえて突っ込んだ。
「このノリならイケル!」って感じがあったから。
「今度はキッチリ奢らせてもらいますよw」
と、ちょっとギャグっぽく言った。そしたら彼女は
「もうー、いじめないで下さいよー・・・ワガママいって反省してますw」って。
なんか「ピカッ!」と俺の周囲が輝いたような、一瞬にして周りが、明るくなった感じ。
「もう、アホラシイな。なに一人でグジャグジャ意味無いことばっか悩んでたんだ?」
と笑えてきた。
095 名無しさん (2007/12/18(火) 00:02:19 ID:3jkrmJws)
電話が終わってから、ヘタり込んじゃった。
電話が置いてある横の、土間みたいな所に、ヘナヘナ〜って座りこんじゃったw
それから「バカだよな〜、俺。なんだかな〜ww」
と、一人でゲラゲラ笑ってから、ソッコーで本屋に。
彼女の地域の「るるぶ」とか「デートにいい店ベスト○○」とかを
とにかく、店にある分は全部買い占めた。
ポケット版みたいな小さいやつから、広域版みたいなデカいやつまで。2万円ほどしたけどw
そこから毎日、熟考。全てに目を通して、良さそうな店をピック・アップして、
店の機械でコピーして、ホワイトボードに貼り付けて、再び熟考して。
出した結論は「やっぱ肉だな」と。「こないだは淡白な関西風の鍋だったからな。
今度はガツンと、男らしく肉だろ!」と。
るるぶに、「今春オープン!山あいにヒッソリと立つ、隠れ家的な古民家ステーキハウス。
地元の希少な牛肉を、リーズナブルな値段で提供」とあったんで
「これだ!今春オープンなら、彼女もまだ行った事ないだろ」と。
次の日の電話で聞いたら、まだ行った事ない、楽しみ、と。
096 名無しさん (2007/12/18(火) 00:24:41 ID:3jkrmJws)
問題は、ちょっと遠い事。距離がある。彼女も「そっち方面は、あまり行った事ない」と。
「ちょっと遠いかな?」「時間かかるかもしれませんね、1時間半くらいかな?」なんて
電話で喋っていたら、近くでお父さんが聞いてたらしいw
「なんや、○○(地区名)行くんか?」みたいな、お父さんの声が聞こえる。
「父が何か言ってるから、ちょっと待っててくださいね」と彼女。
また「エリーゼのために」がチンポロ〜ン♪と流れる・・・
結論:「時間かかるらな、ここを5時に出ればいい」「△君は、土曜半ドンなんやろ?色々まわし
(「まわし」とは用意の事らしい)してユックリ来ても、5時にはココ出れるやろ」
「遅く来て、夜中に帰ってもらうより、はよう来てもらって、余裕もって帰ってもらった方がええ」
「土曜はウチも暇やしな。そうしいや」という、お父さんからの提案。
・・・お父さん・・・ありがとー!。何で、そんなに、俺に優しくしてくれるの?
もしかして、気に入られてる?親公認?すっかり俺は、婿気分だよw
097 名無しさん (2007/12/18(火) 00:46:02 ID:3jkrmJws)
土曜はキッチリ12時まで仕事して、彼女の家に向かった。
親父ばかりに負担かけても悪いし、俺の仕事は、やればやっただけ収入になる(農家じゃないよ)。
これから食事代や高速代で金がいるだろうし、何より彼女に「仕事もマトモに出来ないヤツ」と
思われるのはイヤだったから、キチンと仕事を済ませてから行った。
出るのがチョット遅れたから、着いたのは5時ギリギリ。
「おうおう、珍しいな。今日は遅いやんか」とニヤニヤしながらお父さん。
「今日はピッタリ正時間ですね〜w」とニコニコしながら彼女が登場。
うえ〜、やっぱ綺麗だよ、この人は!
今日は、白ベースのスーツ。淡い水色のラインが入っている。
起毛加工みたいな素材でポワンポワンしてる。
髪を、髪留めみたいなので後ろで留めてる。化粧は今回もちょっと濃いんじゃ?w
なんか全体的に、フワフワした春めいた感じ。スゲーカワイイ!
事務所にオバちゃん達が集まってきて「うっわ〜、綺麗やな〜○子ちゃん。ベッピンさんやわ〜」
「幸せモンやで、ニーチャンは。こんなベッピンさん、そうはオランでぇ〜、キバらなあかんで〜」
とかガヤガヤ大騒ぎになったw
098 名無しさん (2007/12/18(火) 01:02:22 ID:3jkrmJws)
今日は、もう寝ます。なんか風邪っぽい・・・
しかし、ナカナカ進まないね。思い出しながら書いてるとw
サッサと結論から書こうと思えば、スグ書けるんだけど。
>>1さんの「田舎だから」という悩みに「おっ、俺と似たような奴もいるんだな」
と思ってレスしたのが土曜か。「俺はこうだったな〜」と思い出しながら書いてたら
なぜか長文になって(酔ってたからかなw)、「せっかく書き始めちゃったんだから、
他人の迷惑カエリミズ全部書いちゃえ!」とダラダラここまで来てしまったw
まったく>>1さんには申し訳ない。
サッサと済ませりゃイイのに、思い出しながら書いていると、ナゼか
「服はこうだった」とか「あん時の気持ちはこうだったなぁ〜」
とか、本筋に関係ない雑事ばかりを、鮮明に思い出してしまう。
「思い出」って案外、そういう細かい部分から成り立っているのかもね。
とにかく明日「初チス」までは書きたい!期待せずお待ちを。オヤスミ〜
112 名無しさん (2007/12/18(火) 21:03:31 ID:3jkrmJws)
「ホレホレ。固まっとらんで、ハヨ行け」とお父さん。
追い出される様に店を出て、繁華街とは反対方向の、山の方へ。
俺が持ってきたルルブと、親父さんの書いてくれた、略地図のメモとを見ながら、
助手席に乗ってる彼女がナビしてくれる。
まるでドライブ・デートみたい。すごく楽しい。嬉しい。
しかし、凄いんだ、香りが。
彼女は香水つけない人らしいけど、それでも、顔に着けてる化粧品の匂いと
彼女自身の匂いってか、若い女性の香りというか。
夏に入りかけた時期だったからか、ムシ暑くて、ちょっと汗ばむ陽気。
何かイロイロな匂いが混ぜ合っちゃって、凄い。窓開けて走るとチョット寒いし。
彼女の色気というか、フェロモンが、車内にムンムンしている。
もう、脳ミソがプワンプワンして、頭もクラクラきちゃってw
道順なんてウワの空で、ドキドキしながら、彼女の声を聞いていた。
「あ、ここ曲がるんですよ」「ん、ん?ココ?ここ曲がるの?」なんて感じで。
田ンボばっかの、田舎の狭いアゼ道みたいな所を、グルグル回って。
どこ走ったんだかサッパリ覚えちゃいないw
113 名無しさん (2007/12/18(火) 21:13:10 ID:3jkrmJws)
土曜だけど、田舎向きだったからか、40分くらいで店に着いた。
写真より豪華な感じ。駐車場にはカガリ火というか、松明みたいなのが並んでいた。
「わー、かっこいいお店ですねー」と彼女も嬉しそう。良かった、喜んでくれて。
6時半の予約だったけど、「すぐ用意しますから、コチラでお待ちを」とお店の人に
入り口横のバー・カウンターみたいな所に案内された。
「用意が出来るまで、コレをどうぞ」と、小さなシャンパングラスにワイン。ビーフジャーキー。
「酒、ダメなんでしょ?俺が飲むよ」「いいですよー、少ないし。サービスで
出してくれたんだし。チャレンジしてみますw」「ホントにイイの?酔っちゃわないかな?」
「こんなチョットで酔わないですよーw」「ホントかな〜w」なんて。
これが失敗だった。もっと強く止めときゃよかった。
114 名無しさん (2007/12/18(火) 21:27:22 ID:3jkrmJws)
100ccもない感じだったんで、二人ともクイって飲んじゃった。
「ジュースみたい。ふ〜ん、全然お酒臭くないんですね、ワインって。」
「ずいぶん軽いよ、コレは食前酒かな?。ワインはもっと度数が高いよ」
「そうなんですか〜。コレは飲み易いですね〜」なんて感じで、そこまでは彼女も上機嫌だった。
最初の頃は、前菜のサラダとかは普通に食べてた。けど、コースが進んでいくにつれて
口数が少なくなってきて、メインの肉が運ばれてきた頃には、
もういかにも、気持ちが悪そうな感じになってた。「大丈夫?。切り上げて帰ろうか?」
「うん、でも大丈夫。せっかく来たんだし、食べます」「無理しなくていいって、帰ろうよ」
「ううん、せっかくだから」なんて言ってたけど、ほとんどメインは食えてなかった。
顔色がドンドン青白くなって、目もドヨーンとしてきた。
「デザート食べればスッキリするかも?」と、店の人に「もうデザート出しちゃって下さい」
って出して貰ったけど、彼女はデザートをこね回すだけで、最後は机に腕をついて
ゼイゼイと荒い呼吸になってきた。
115 名無しさん (2007/12/18(火) 21:39:09 ID:3jkrmJws)
いかにもシンドそうだし、呼吸がゼイゼイ苦しそう。
「大丈夫?救急車呼ぼうか?」と給仕してくれてた、店のオバちゃんも心配して言ってくれた。
彼女は「・・大丈夫です」「そんな・・大した事じゃ・・ないです」
なんて言ってたけど、「大した事」だよ!
俺は「これはダメだ、病院?。彼女はいいって言うけど、強引にでも連れてった方が?」
とアワてた。急性アルコール中毒とか、ショック市とか。そんなんに彼女がなったら嫌だ。絶対嫌。おばちゃんも「ホントにイイの?呼べるよ、救急車」と。
情けないことに、ちょっとパニくった。俺は。
「呼ぼうよ、救急車。ダメだよ、無理しちゃ!」と必死に説得したけど
「ホントいいんです!ホントに大丈夫です!。呼ばないで下さい」
って彼女は強がるんだよね。フラフラしてるのに。
「じゃあ、急いで帰ろう。40分で来れた。急げば30分もかかんない」
と思って、「すんません、お勘定お願い」ってオバちゃんに言って、テーブルで急いで払って
彼女を抱きかかえる様にして車に連れてって、助手席倒して寝かせた。
118 名無しさん (2007/12/18(火) 21:51:46 ID:3jkrmJws)
車に乗ったはいいけど、ドッチに行けばいいのか、サッパリ分かんねー!
来る時は、まだ明るかったんで、東西南北くらいは分かったけど
今はもう日が落ちて、あたりは真っ暗闇。曇ってきたのか、月も星も見えない。
行きは彼女のナビがあったから良かったけど、今の彼女は助手席で
グッタリしてるし。失敗した、ちゃんと道を覚えておけばよかった。
匂い嗅いて、いい気分になって、頭フワンフワンしてたから、道順をサッパリ覚えていない。
あわてて「ちょっと待ってて」と彼女に言って、店に戻って「スイマセン!○○町には
どうやって行けばいいんですか?」と聞いたけど、地元の人しか分からないようなトーンで
「農面道路あるやろ、あっこを△村に抜けてなー」とかナントカ。
その農面道路が分かんないんだって!△村がどこだかも知らないんだよ!
必死に、理解できる所だけは頭に叩き込んだ。
とにかく、このド田舎の真っ暗ヤミの田んぼ道をマッスグ抜けて、川だか谷だかの脇の道まで
出て、そこから山の方に一度入ってと。分かんねーけど、行くしかない。
彼女はずっと苦しそうなんだから。とにかく急いだ。
130 名無しさん (2007/12/19(水) 20:45:17 ID:VCzRYon6)
あの日の事を書いてると、思い出して気持ち悪くなるから、ハショろう、飛ばそう、そうしよう。
ここから時系列っぽく。
6:00くらいに食い始めて、7:00前には彼女を連れて店出て、「こっちだったか?
いや、あっち?ウー、わかんねー!」と、街灯一つない田んぼ道を10分ほどグルグル。
「とにかく一度、山の方に入るんだったな!」と山の方に走っ行ったら、
◎◎山観光道路って道に出た。そこの案内標識に「○町(彼女の家のある町名)●0?」という表示。
「良かったぁ〜。ここ走っていけば帰れるぞ!」と進入。
バイクで走るなら楽しい道なんだろうが、酔っ払いにはキツい曲りくねったワインディングロード。
案の定、頂上付近で彼女が「○さん、○さん!モドしそう・・・」と訴えてきた。
ちょうど『月見台駐車場』という観光用PAがあったんで、そこに車を突っ込む。
月明かりに照らされながら「ゲーゲー」と吐く彼女。背中をさする俺。
その吐いてる横顔を見ながら、俺は「綺麗な女の子って、ゲロ吐いてても綺麗なんだなぁ〜」
と頓珍漢な事を考えていた。全く失礼な男だw
131 名無しさん (2007/12/19(水) 21:22:54 ID:VCzRYon6)
彼女は、吐いて多少スッキリした感じ。少し喋れる様になった。
「車の中より、ちょっと外で休みたい」と言う。
駐車スペース横の、展望鏡のある所のベンチに座らせて、俺は自販機コーナーへ。
落ち着いてきた感じの彼女。烏龍茶で口をすすぎ、ポカリをゴクゴク飲む。
二人でベンチに腰掛けて、少し休憩。「ボケー」っと月を眺めている。5分くらいか?そうしていた。
山の中の夜だけど、梅雨時期だからか、生暖かい。風がココチいい。
「ダメですね〜、私。あんなチョットだったのに」と突然彼女が話はじめた。
だいぶ気分は良くなったよう。「コレくらいだったですよね〜」と親指と人差し指を
3?くらい開ける。「ウン、こんだけ位だったよね」と俺も指で。
「やっぱりダメなんですね〜、家系なんですかね〜」と彼女。
「ごめん、止めなかった俺が悪い」「違いますよ〜、私が悪いんですよー。あーミットモナイな〜」
と下を向いてスネたような顔をしてる彼女。
132 名無しさん (2007/12/19(水) 21:37:08 ID:VCzRYon6)
8時くらいに出たのかな?そこを。
そこからは早かったな。頂上付近のPAから下って行ったら、案外直線が多くて
8:30前には彼女の町に着いちゃった。
地元に帰ってきたら、安心したのか、彼女もいつものペースに戻ってきた感じ。
気分もだいぶ良くなったよう。
「どっか行きましょうか」なんて言い出した。
「せっかくの食事なのに・・・チャント食べられなかったし、ゴメンなさい」
「お腹減ってないですか?ファミレスにでも行きましょうか?」
とか言う。
「おいおい、大丈夫?いいよ、気遣わなくて」「ダイブ良くなってきたみたいだけど、
ダメだよ〜、二日酔いはシンドいよ〜。今日は早く帰って寝た方がいいよ」と俺。
けど、彼女は下を向いて「けど、悪いし・・」とか言いながらモジモジしてる・・・
「・・ん?。これは、もしかして『まだ、今日は帰りたくない』って事なのかな?」
と俺は、急にドキドキしてきた!
133 名無しさん (2007/12/19(水) 21:59:47 ID:VCzRYon6)
俺は、ちょっとアセってちゃって
「二日酔いをナメちゃダメだよ、明日が辛くなるよ」
「今、良くても、絶対明日ぶり返してきて
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