えちえち体験談

親友の妹と〜優との物語〜

2005/08/23 23:48カテゴリ : 恋人との体験談

6 1 New! 2005/08/12(金) 20:22:17 ID:vi7zxPvo0

俺には小学校の頃からつるんでる親友(A)が一人いるんですが、ソイツ心臓が生まれつき弱いんですよ。
長時間の運動ができないから、遊びに行った時はもっぱらAの家で漫画読んだりゲームやったり・・・

Aは幼い頃から読書が好きで雑学の知識が膨大だったので、まぁ一緒に話してるだけでも楽しかったんです。
んで話は変わって、Aには4歳年下の妹がいます。名前は『優(ゆう』。俺がAの家に行った時なんかは
よくお茶菓子なんかを持ってきてくれたりして・・・結構良い子なんだけど、まぁ高校生の時なんか優はまだ中学生だし
異性としては全く見てなかったんですよ。
でも、それを覆す出来事が最近発生しまして・・・
現在俺は大学3年生(21)優は某女子校の2年生(17)
7 1 sage New! 2005/08/12(金) 20:23:09 ID:vi7zxPvo0

地方の大学に通ってる為、地元を離れていたのですが、夏休みって事で帰省したんですよ。
でも、実家に帰ると『ゆっくりしていけ』とか言って帰してくれないから、Aの家にアポなしで行って泊まる予定でした。
しかし、いざA宅に足を運んでみると・・・
『あぁ、Rちゃんじゃない! えっ?A? Aなら今毎年恒例の定期健診で入院中なんだけど・・・』
と、おばさんにイキナリ言われてヘコむ俺
片道4時間無駄足かよ、とか思って帰ろうとしたんですが、そこでおばさんからとんでもない提案があったのです。
『今日はお父さんもいなくておばさんと優の二人きりなの、よかったら晩御飯一緒にどう?』
普通ならそこで遠慮するんだろうけど、俺はおばさんととても仲が良く、さらにおばさんの手料理が大好きな為に
二つ返事でOKした。ってことでその日は『俺』と『親友の母親&妹』という異色な組み合わせでの夕食が始まったのだ。
8 1 sage New! 2005/08/12(金) 20:23:39 ID:vi7zxPvo0

そこで話したのは、大学での生活、一人暮らしの苦労話などなど、笑いを混ぜながら話を進めた。
おばさんが出してくれる食事とビールも次々と食い漁る。
食事が終わりしばらくして、『じゃぁそろそろ帰ります』といったところで引き止められた。
おばさん『飲酒運転は見逃せないわね』
優   『もう少しゆっくりしてきなよ、お兄ちゃんの部屋も空いてるんだし』
・・・むむむ、はめられた。
でも実際問題、このまま再び4時間も運転するのは相当キツイ、ってか犯罪だ。
『じゃぁ酔いが覚めるまで・・・』
『いや、ってゆーか泊まっていきなさい』
『まじすか』
そんな感じで俺は結局A不在のA宅に泊まる事になったんです。
9 1 sage New! 2005/08/12(金) 20:46:40 ID:vi7zxPvo0

しばらくリビングで談笑した後、俺はシャワー借りてそのままAの部屋へ
時間は結構遅いのでおばさんはもう寝てる。
俺はというと、勝手にAの寝巻きを借りてベッドに寝転んで漫画を読んでいた。
コンコンッ
遠慮がちなノックと共に、優が部屋に入ってきた。
俺『どした?』
優『ひまー』
・・・まぁいつもこんな感じだ。でも良く考えてみると優と二人きりになるのは凄い久しぶりだ。
いつもは優が部屋に入ってきてもAが発する『消えろ』の一言で終了だし。

そのまま適当に話してた感じがします。意識は全くしてませんでした。
俺は優の事を小学校2年生の頃から知ってるし、俺にとって優は本当に妹同然の存在でしたからね。
状況が変わってきたのは俺たちの会話が談笑からいつの間にか怪談に変わった時でした。
10 1 sage New! 2005/08/12(金) 20:47:47 ID:vi7zxPvo0

俺『それでな、起きた後に≪次はありませんよー≫って声がしっかりと聞こえたんだって』
優『こわっ!!』
2chで仕入れた怪談にビビリまくりの優。
俺『じゃぁ、この辺でお開きな。おやすみ』

さっさと電気を消してベッドに寝転がる。ちょっとしたイタズラ心だ。

優『Rさんひどすぎだよ・・・・』
半分マジ泣き入ってる優はぶつぶついいながら自分の部屋に戻っていく
ふふふ、恐怖に怯えながら一晩過ごすがいいわ、と思ったのも束の間、再び部屋のドアが開いて優が入ってきた。
うっすらと見える。手に持ってるのは・・・枕だな。
俺『おい、優・・・』
優『誰のせいだと思ってんのよっ・・・』
そう言う優の声はまだかすかに震えている
戸惑ってる俺を無視して、優は俺の布団の中に進入してきた。
17 1 sage New! 2005/08/13(土) 06:41:22 ID:FMbRxYwD0

俺『あのなぁ〜』
半分呆れた俺はとっとと優を布団から追い出そうとするんだが・・・ここで1つ思い出した事があった。
・・・そういや優はよく金縛りにあう体質だったんだっけ。
おばさんやAに聞いたことがある。怖い話とかは関係ないんだけど、体調の悪い日とかに良くなるらしい。
ついでに言うと優の部屋の窓・・・そこを開けてまず最初に見えるのは墓地だったりする。
そんなことが頭をよぎり、自分のせいってのもあったんで、俺は優を追い返すのをやめた。

俺『んじゃ、優はここで寝てろ。俺はソファーで寝るから』
優『・・・ん』
俺『おい、手離せよ』
優『ん!!』

どうやら、同じ布団で寝ないと許されないようだ。
優は俺の手を両手でしっかりと掴み離さない。
Aの血筋は皆一度言ったら聞かないからな・・・・実際おばさんもそうだし。
18 1 sage New! 2005/08/13(土) 06:44:01 ID:FMbRxYwD0

俺『はぁ〜、しょうがねぇな。お前おばさんに言うなよ、絶対勘違いされるから』
優『・・・・・わかった。』

そういう事で、同じベッドで寝ることになってしまったわけです。
このときは流石に優の事を女性として意識してました。

俺はさっさと眠りつこうと、優に背を向けて目を閉じた。
ちなみに手は繋いだままだったりする。
そうだ、このまま寝てしまえばなんて事ない・・・・

しばららくして意識も微妙に消えようとした時、事態は発生しました。
優が繋いでた手を離し、両手を俺の体に絡ませてきたのだ。・・・つまり抱きつかれたって事です。
19 1 sage New! 2005/08/13(土) 06:45:40 ID:FMbRxYwD0

俺『・・・・・』
優『ねぇ』
俺『なんだよ』
優『笑わない?』
俺『・・・・話す内容によっては』
優『〜〜〜〜〜っ!』

思いっきり体を締め付けられる。痛くはないけど、胸が・・・・それほど大きくない胸が背中に当たりすぎる。

俺『わかったわかった、』
優『あのね・・・・』
俺『おう』
優『・・・・・』
俺『黙ってちゃわかんねー』
優『〜〜〜〜〜っ!』
こんな感じの会話が何回か繰り返されたあと、優の口からとんでもない一言が聞こえた。
20 1 sage New! 2005/08/13(土) 06:47:33 ID:FMbRxYwD0

俺『で・・・・なんだよ』

優『好き』
俺は100%『トイレ付いて来て』だと思ってた。
何か言って笑わせようと思ってた、しかし予想とはあまりにも違う一言・・・
俺『・・・・・』
優『好き』
俺『・・・・・』
21 1 sage New! 2005/08/13(土) 06:48:23 ID:FMbRxYwD0

優『だから好きって言ってるんですけど』
俺『笑えねー話だな』
そしてしばらくの沈黙・・・ってか何を話せばいいか分からなかった。
告白されたのなんて生まれて初めてだし、ましてや親友の妹、全く予想してなかった事態だ。
その沈黙を優の一言が破った。

優『・・・で、どうなの?』
俺『・・・・』
優『ねえ』
俺『すまん、今はなんて言っていいかわかんない』
優『・・・・そーなんだ・・・』
俺『あのなぁ、お前考えてみろ、親友の妹にイキナリ予想もしてなかった事をいわれるんだぞ
  そんなすぐに返事できるわけねーっての』
優『むー』
22 1 sage New! 2005/08/13(土) 06:49:21 ID:FMbRxYwD0

と、そこで優が渋るが、実際そうなんだから仕方ない話だ。
俺『近いうちに返事すっから・・・・今日は寝かせてくれ』
優『じゃぁ、コレだけ聞かせて』
俺『なにさ』
優『私のこと、お兄ちゃんの妹じゃなくて、一人の女の子として意識できる?』
俺『・・・・・今まで無理だと思ってたけど、今日で印象がガラリと変わった』
優『ほんとに?』
俺『本当だから・・・今日はもう寝かせてくれー』

そんな感じで1日が終わった。ちなみに優は俺に再び抱きつい寝息を立て始めたわけで・・・
あんな事言われたわけだから当然俺は寝れるはずなんて無いわけで・・・
一晩中、優に何て返事するか考えていたのです。
29 1 sage New! 2005/08/13(土) 20:09:53 ID:FMbRxYwD0

・・・・本当に朝方まで考えていた。
小学生時代一緒に遊んでやった事や、買ったばかりの車で優を中学校まで迎えに行ってやったりもした。
優は中学校時代いじめられてて、俺が兄貴の代理として、中学のOBとして職員室に怒鳴り込んだ事もあった。
しかしそれは100%妹を思う兄貴のような気持ちがあったからこそで・・・・

まぁ簡単に言ってしまえば、俺はこの時点では断る方向に考えてたんですよ。
親友の妹と付き合うってのも何か気まずいですしね。

そして次の日の朝、流石に意識が少し飛んでいたが、窓から指す日差しによって目が覚めた。
まず気になったのは優の事、横を見てみると優の姿はない・・・・
時計を見ると短針は既に11時を指している。

・・・・って俺寝まくりじゃん。
親友の家とはいえ、ここは人様の家なんだ。そんな所で俺はこんなに余裕かましてしまった・・・・
部屋を出て、洗面所で素早く顔を洗う。
そのまま1Fのリビングへ
30 1 sage New! 2005/08/13(土) 20:15:13 ID:FMbRxYwD0

俺『おばさんすいません、ついつい寝坊してしまいまして・・・』
おばさん『いいのいいいの、Aなんかもっと遅いんだから。
             さ、朝ごはんできてるからそこに座ってね』
俺『あ、わざわざすんません』
うまそうな食事が運ばれてくる・・・・
というか優の姿が見当たらないな、部屋のドアが開きっぱなしだったから
覗いてみたけどそこにもいなかったし。
俺『あの、おばさん 優は?』
おばさん『あぁ、優なら2時間くらい前に出かけたわ。お昼には帰ってくるって』
俺『そうですかー』
俺はここで思った、≪逃げるが勝ち≫、と。
とっととアパートに帰り、優には断りのメールでも打っておこう。うん、それがいい。
遅い朝食を頂いた後、俺は長居しては悪いので早々に帰ります、とおばさんに告げた。

おばさん『あら、帰っちゃうの? もう少しゆっくりしていけばいいのに』
俺『いや、Aが退院したらまた遊びに来ますよ。それじゃ、お邪魔しました。』
31 1 sage New! 2005/08/13(土) 20:16:50 ID:FMbRxYwD0

ガチャ、と玄関のドアを開けたとこで駐車場にバイクが1台入ってくるのが見えた。あれは優だな・・・
それにしてもタイミング悪すぎ。

おばさん『あら優おかえりー、R君もう帰っちゃうってさっ、挨拶なさい』
優『病院行ってきた・・・はいこれ、お兄ちゃんの検査の途中経過』
おばさん『あぁ〜、そういえば今日だったわねー。ありがとう、優。』
優『それよりも・・・・Rさん、・・・・・帰るの?』
俺『あっ・・・あぁぁー、なんだ、長居するのも悪いしな。今から帰ろうと・・・・』
優『べつにいいけどねー、はい、Rさんもこれ、お兄ちゃんから』

と、渡されたのは1枚のメモ用紙・・・そこにはこう記されていた。
≪お前来るなら前もって連絡しろ! それと明後日退院できるから、ドラクエのレベル上げでもしながら待ってて≫
32 1 sage New! 2005/08/13(土) 20:17:42 ID:FMbRxYwD0

俺『うっはー やられたわ・・・』

確かにAがこの事を知ったら、間違いなく俺の事を引き止めるだろう・・・・
だけど今回は優の作戦勝ちだ、コイツ自分じゃ引き止められないから兄貴使いやがった・・・

おばさん『さ、R君。今日の夕飯は何が良い?』
優『あ、私お寿司たべたい』

そのメモを見たおばさんと優はそう言って家の中に再び入っていった。
・・・・つまり俺はAのいないこの家であと2泊しなければならないのだ。
2人とも俺がAの頼みを断れないの知ってるし・・・
33 1 sage New! 2005/08/13(土) 20:19:29 ID:FMbRxYwD0

再びAの部屋に戻りこの後どうするか考えていた。
ギリギリまでゲーセンで時間でも潰すか、そう思い立った時、おばさんが部屋に入ってきた。

おばさん『あのねR君、急にお父さんと出かける事になっちゃって・・・悪いんだけど、
      優を晩御飯に連れて行ってくれる?』
俺『・・・・まじすか』

そんな事で、優を晩飯に連れて行く事になった・・・
後で聞いた話だけど、Aの両親が急に出かける理由を作ったのも優だったりする。
そしてこの後、俺の優に対する見方が変わらざる得ない出来事が起こるのですよ。

俺『おい、まだかー?』
優『もうちょっとー』
俺『ちょっとブラブラして飯食うだけなんだからさ、そんな支度に時間かけなくてもいいだろー』
優『急に出かけるって言い出したのRさんでしょ? もう少し待ってくれてもいいじゃんかー』
34 1 sage New! 2005/08/13(土) 20:20:32 ID:FMbRxYwD0

そうして部屋の前で待つこと10分弱、支度を終えた優が部屋から出てきた。
優『はい、おまたせ』
俺『ったく何分またせんだy・・・』
そこで見たのは・・・いつもと違う優だった。
黒のキャミソール(ワンピースかも?)にタイトジーンズを履いた姿。
髪の毛もなんかお洒落にセットされていて、いつもの優とは全然違う・・・むむ、薄いけど化粧もしてるな。

要は・・・・・『化けやがった』んですよ、コイツはそりゃもう物凄いくらい。
いや、普通にしててもそれなりだと思うんだけど、俺は見慣れてるわけだし、
とにかく優がお洒落してるなんて初めて見たから・・・

優『なに固まってんのさ・・・・ひょっとして、惚れちゃったり?』
俺『なっ・・・何言ってんだよあほっ!』

多分、赤面していたであろう俺を見て≪にや〜っ≫と笑う優。
その顔を見て再び≪やべー可愛いかも≫と思った俺なのであった。
40 1 sage New! 2005/08/13(土) 23:33:04 ID:FMbRxYwD0

適当に車でブラブラしてから駅前に行って再びブラブラと歩く。
面白おかしく話をしながら買い物をして、ゲーセンでプリクラを取り、カラオケボックスで歌う。

優『Rさん、次はミッシェル歌ってよ』
俺『あぁ・・・・ってなんかおかしくね?』
優『何がおかしいの?』
俺『これじゃまるで・・・・付き合ってるみたいだ』
優『別にいいじゃん。楽しいんだし・・・』

優とこうして遊んでると、確かに楽しい・・・・
時計を見ると家を出てからもう5時間も経ってるし、時間が早く過ぎるのは楽しい証拠だ。
でもなぁ・・・・
41 1 sage New! 2005/08/13(土) 23:33:51 ID:FMbRxYwD0

俺『優に良いようにされてるのは気のせいか・・・?』
優『良いようにされてるのは私だと思うんですけどー?』
俺『なんでだよ』
優『・・・昨日の返事聞いてない』
俺『さっ、飯行くぞ飯、歌い続けたら腹が減って死にそうだぜ』

そう言ってごまかしたものの、実際優の言ってる事は正しい。
買い物の途中でも、車の中でも、そして家にいる時も何度か優に昨日の返事を問いただされた。

俺『まだ・・・わかんねーよ』
42 1 sage New! 2005/08/13(土) 23:34:47 ID:FMbRxYwD0

回転寿司で飯を食ってる間や帰りの車の中での会話は無いに等しかった。
原因は勿論カラオケボックスでの件、アレ以来確実にお互いを意識しまくっている・・・

あと1キロも走れば家に着くという所で、優が口を開いた。
優『あ・・・・花火』
俺『お、ほんとだ。 結構でけーな』
優『ねぇねぇ、ちょっと見ていこうよ』

走ってるのは周りには何も無い田舎道だ。
俺たちは路肩に車を止めて、しばしの間花火を鑑賞することにした。
≪どーん≫と打ち上がる花火を見ながらしばしの間ボーっとする。
少しした後、優がおもむろにバッグから取り出したのはさっき取ったプリクラだった。
手帳にぺたぺたと張っている。
43 1 sage New! 2005/08/13(土) 23:35:19 ID:FMbRxYwD0

優『Rさんも1枚あげるよ』
俺『いらねーよ、プリクラなんてガキじゃねーんだし』
優『むぅ〜』
俺『だってガキなんだからしょーがねーじゃん』
優『まぁまぁそんなに遠慮しないで、本当は欲しいんでしょー?』
俺『おいおい勝手に張るな・・・ってそこはミラーじゃねーか!!
      えっ!?しかも真ん中かよっっ!』

そんな感じでじゃれあってたと思います。
それで、しばらくした後・・・どちらからでも無く手を繋ぎ、
気づいたらキスしてました。
44 1 sage New! 2005/08/13(土) 23:36:48 ID:FMbRxYwD0

優『・・・・ん』
唇を離してから思った・、とうとうやっちまった、と。
何を錯乱したのか、優は俺を握った手をぶんぶんと振りはじめた。
俺『・・・・発作?』
優『バカッ・・・・違う!!』
俺『じゃぁなんだよ』
いや、本当は分かってるんだけど

優『コレは・・・・昨日の返事だと思ってもいいの?』
俺『はぁ〜〜』
優『何それ!?遠く見ちゃって!!現実逃避ですか!?』
俺『・・・どーなってもしらねーからな・・・・っ』
言い終わらないウチに優が抱きついてきた。
そして俺たちはその場で10分くらいキスをした後、家路についたのです。
・・・立場上、おばさんにも言わなきゃいけないし、Aにも報告しなきゃいけない。
っつーか付き合いはじめて初日でお泊りですか・・・・しかも2泊
124 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:11:26 ID:SgQzLa390

少し遅めの帰宅を果たすと、家の中は玄関を除いて電気が全て消えていた。

俺『あぁ〜、おばさんきっと心配してるぞ・・・』
優『大丈夫だって、Rさん物凄い信用されてるんだから』
俺『はぁ・・・その信用もこれから失う事になるんだけどな』
優『はいはい、そう言う事は言わないようにね〜』

優は俺の手を引っ張ってずかずかと家の中に入る。
部屋に戻る途中リビングに顔を見せると、テーブルの上に1枚の書置きがあった。
≪Rくん、優の面倒見てくれてありがとう。冷蔵庫にビールとおつまみがあるから飲んでね≫

俺『うわ、おばさん優しすぎ』
優『だから言ったじゃん、信用されてるって』
俺『そーっすか・・・』
125 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:13:23 ID:SgQzLa390

それから2時間後、俺はベッドの上で横になっていた。
優は≪お風呂に行ってくるね≫と言ったきり顔を見せていない。
今日は歩きっぱなしだったし、これ以上ちょっかい出しては来ないだろうな。
おばさんももう寝てるし、Aも明後日にならないと帰ってこないから・・・
とりあえず難しいことを考えるのはやめて寝ることにした。

時計は何時を指しているのかわからない、とりあえず寝返りをしたら何かにぶつかるので目が覚めた。
重くなってる目を開けてみると、隣には優の姿が。

優『・・・・やあ』
俺『なにが≪やぁ≫だよ・・・』
優『いや、私も寝ようかなと思って』
俺『おーまーえーの部屋は隣だろがー』

そう言ってさりげなく抱きついてきてる優の体を離そうとしたんだけど
少し意識が戻ってないってのもあって・・・優のムネを触ってしまった。
126 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:14:57 ID:SgQzLa390

優『きゃっ』
俺『あ、・・・わりぃ』
思わぬ出来事にすかさず手を離そうとするが、優が俺の手を掴んだまま離そうとしない。
つまり俺は自分の手を優のムネにあてたままって事です。

俺『おいっ・・手離せよ』
優『やだ・・・・ってゆーかさ、Rさん、聞きたいことがあるんだけど』
俺『な、なんだよ。』
優『わたしたち二人は恋人同士・・・・って事でいいんだよね?』

一呼吸置いて

俺『・・・まぁ・・・・そうなるよな』
優『その『間』が気になるけど・・・・まーいっか、んじゃ好きって言って』
俺『げっ、おまえなんでそんなっ』
優『わたしちゃんとした返事聞いてないよ?』
127 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:17:00 ID:SgQzLa390

あんだけちゅーちゅー唇吸いあってたら解る事だと思うんだが、
どうやら優は俺からしっかりした台詞が聞きたいようだ。

優『ねぇ、好きって言ってみてよ』

俺の腕に抱きつき頬をすり寄せてくる姿がなんとも愛らしい。
まぁ、本人にはそんな事言いませんが―――

俺『じゃー1度しか言わねーかんな・・・』
優『うんうん』
俺『好きだ』

そして再びしばしの沈黙・・・何か言ってくれないと物凄く恥ずいんだが・・・
128 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:17:32 ID:SgQzLa390

優『ねぇ・・・もう1回・・・』
俺『いやだ』
優『いいじゃんべつにー』
俺『そんなにスキスキ言ったら言葉の重みが減るだろが』

まぁ本当は恥ずかしいから嫌なんだけど

優『私は全然言えるよ』
俺『ほー』
優『好き好きすきすきすきすきすきす・・・・・』

優『・・・・きす』
129 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:18:42 ID:SgQzLa390

俺『えぇー 』
優『・・・・・キス』
俺『はぁー』

キスしろって事くらいわかる、解るんだけど。
優は俺が思った以上にいちゃいちゃするのが好きなようだ。
コイツは俺が地元にあまり帰って来れない事をわかってんのか?
そんなに会えないのに優は我慢する事が出来るのだろうか、そんな事が頭をよぎる・・・

優『・・・んー』

目をつむって顔を寄せてくる優、
なんてゆーか、漫画みたいなヤツだ。

そして、しばらくキスをしたりしてイチャついた。
131 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:20:03 ID:SgQzLa390

雑談を交えながらイチャつく事数分。
時間は既に深夜2時を回っていたのでそろそろ寝ることにした。

俺『んじゃ、寝るからなー』
優『うん』
俺『おばさんが見たらビックリするから、起きたらすぐ自分の部屋に行くんだぞ』
優『んー』

本当は≪今日もここで寝るんか≫と突っ込みを入れたいところだけど
それを言っちゃうとまた優がぶーたれるだろうから、あえてスルーしておく。

優『ねぇ』
俺『んー?』
優『えっち・・・したい?』
132 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:21:21 ID:SgQzLa390

俺『なななななななっ、な、何を言いだすんだお前はっ!』
優『えっち・・・しよう、うん』
俺『勝手に決めないでくれ(´・ω・`)、大体俺達はまだ今日付き合い始めたばかりだろうがっ・・・それに・・・』

それに、ここは誰の部屋でもなくAの部屋だ。
ハッキリ言ってしまうと、親友の部屋でその妹とエッチなんかしたら背徳感沸きまくりだ。
Aに知られたらとんでもない事になるだろう・・・まぁバレないとは思うけど・・・

このとき逆に想像してみた。
俺には中2の妹がいるんだが、その妹が俺の部屋の俺のベッドでAとエチしてみろ
・・・・マジへこむ、そのベッドではもう寝ない。

俺『このベッドの持ち主の気持ちも考えてやれ(笑)』
優『・・・・?・・・・・・あーあーあー』
どうやら理解したららしい、まったくコイツは・・・
こんな抱き合ってキスしてるだけで、俺は少しAに申し訳ない気持ちがあるのにな。
133 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:22:16 ID:SgQzLa390

俺『そーゆー訳だから、今日はもう寝ようぜ』
優『そんなの簡単だよ』
俺『おいおいおいっ』

優は立ち上がり、俺を半ば無理矢理引っ張りはじめる。
コイツ・・・自分の部屋に連れて行くつもりかっ。
まぁ、当然俺は抵抗する事も出来たんだが、何しろ下でおばさん達が寝てる。
こんな夜更けに上でわーわーやられたら、起こしてしまうかもしれない。

俺はしょうがなく、なされるままに彼女の部屋へと入っていった。

優『はい、私の部屋だよ。ここなら平気でしょ?』
俺『なにこの展開』
優『なにか言いましたかー』
俺『いえ・・・何も・・・』
134 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:23:58 ID:SgQzLa390

と、辺りを見渡してみる。
見知った家の、見知らぬ部屋・・・・しっかり女の子の部屋って感じだ。
ハンガーにかけられた夏服のセーラー服、出窓に置かれたヌイグルミなどがそれを感じさせる。
ふと、俺の目を止めるものがあった。
数あるヌイグルミの中で、1つだけ異様な雰囲気が漂うそれは・・・・
『めそ』のぬいぐるみだった。

俺『うわっ、めそとか超懐かしいな』
優『それ・・Rさんに貰ったんですけどー』
俺『まじで?・・・そーだったっけかな』

俺が中学生の頃に貰ったらしい・・・良く覚えてないんだけどな
しかもこれなんか背中にマントじゃなくて羽が生えてるし・・・・パチもんかよ(笑)
135 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:25:07 ID:SgQzLa390

俺『ふーん・・・・そういやこのポスターも俺があげたやつだな』
優『そうそう、CDに入ってて、Rさんいらないってゆーから貰ったんだ』
俺『だからって張っとくなよ。この部屋にランシドのポスターはぜっっったいに合わん』
優『いいの、Rさんに貰ったんだから・・・大事なんだから』

って事は・・・コイツ結構前から俺の事好きだったのか。
そうだとすれば、優の趣向が俺に似てるってのも話が通る。

俺『いつから好きになってたんだよ、俺の事』
優『わかんない』
俺『おいおい・・・』
優『でも・・・初めてRさんに彼女が出来た時、その事をお兄ちゃんに聞いたときは・・・』

ああ、あったなそんな事が、高校の時6年間の文通が実って塾の同期の子と付き合い始めたんだ。
まぁ1年で別れたけど、その時はお前より先に彼女作ったってAに自慢げに話したような・・・
136 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:26:01 ID:SgQzLa390

優『あの時は死のうかと思いました。』
俺『あのなぁっ!』
優『・・・うそ』

ぎゅっ、と・・・抱きしめられた。

優『でも、その時にRさんの事が好きなんだなって思った。』
俺『そっか・・・』
優『・・・で、Rさんはいつから私の事好きになったの?』
俺『そりゃお前今日にきまって・・・いだだだだだっ』

本当はあまり痛くないけど、そんな感じで優にベアハッグされたまま
≪ぼふっ≫とベッドに二人して倒れこんだ。
138 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:27:17 ID:SgQzLa390

優『嘘でもいいから≪お前の為に元カノとは別れたんだ!≫とか言ってよ』
俺『優は俺をロリコンにしたいのか・・・』
優『だって・・・・ん・・・』
ぐちぐち言ってるとマジでキリが無いからキスで口を塞いだ。
俺『これからはずっと、優が好きなんだからいいじゃんか』
優『うん・・・・ぅぅ』

俺がそう言うと優は静かに泣き始めた。

俺『おいおい・・・なくなよー』
優『うぅぅ・・・・だって・・・好きだから、ずっと好きだったからっ・・・嬉しいんだよ』

この時点で俺の中のメーター
優>>>>>>>‖越えられない壁‖>>>>>>>>>微妙に引きずってた元彼女
これは、近いうちに・・・いや、明日にでもおばさんに報告しないといかんな。
そう思った。
139 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:28:23 ID:SgQzLa390

正直、このまま優とセックスがしたいと思ったんだけど、
もしも下で寝てる両親にばれたりしたらどうなるかわからない。
そもそも、いつもお世話になってるおばさんやおじさんを裏切る真似だけはしたくない、そう思った。

でも今までの優の反応だったら・・・・何かと理由をつけてエッチを迫るに違いないな。
つまり、ここで必要なのは≪今ここでえっちが出来ない理由≫と≪えっちする日を約束する≫
この2点だ。

俺『・・・優、おまえってさ』
優『うぅ・・・・なに?』
俺『処女?』

がぶっ!

俺『噛むな噛むな!最後まで話を聞けって!』
141 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:29:22 ID:SgQzLa390

優『だってー』
俺『で、処女なんだな?』

俺が再びそう聞くと、優は恥ずかしそうに≪コクリ≫と頷いた。
あれだけえっちを迫っておきながら、ここで恥ずかしがるなんて変なヤツだ。

俺『じゃぁ・・・今日は無理だな。エッチしたらその・・・血がでるかもしんないだろ?』

処女とセックスしたこと無いから、どれくらいの出血があるかはわからない。
人によっては出ないかもしれない。
でも、もし出血なんかしたら、おばさんに疑われるかもしれないのは事実だし。
優も俺の一言でその事に気づいたらしい・・・

俺『そんなベッドを汚さないようにするセックスなんて、ロマンのかけらもねーじゃん』
優『・・・でもっ』
俺『だから、次会う時に必ずしよう、約束する。』
143 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:32:17 ID:SgQzLa390

優を優しく抱きしめて耳元でそう呟いた。
まぁ・・・・それでも俺的には早すぎるかと思うんだが、ここで危ない冒険をするよりはマシだ。

優『ほんと?』
俺『ほんとだ』
優『Rさんがそう言うなら・・・・』

しぶしぶではあるが、優は俺の言う事を了承した。
144 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:33:35 ID:SgQzLa390

そのまま今日は寝ようって事になったのだが、俺の話を理解してるのかしていないのか
優は布団の中に入っても俺の指を触って遊んだり、首筋や頬にキスをしてくる。

俺『優・・・あのなぁ、俺の言った事わかってる?』
優『んっ・・・わかってるよ・・・・でも、Rさんとこうして一緒にいられる機会ってさ、実は少ないんだよ。
   明日は1日中一緒にいられるかもしれないけど、明後日はお兄ちゃんが帰ってくるし、その後だって・・・』

まぁ、違う意味で理解してるらしい。
確かに俺はめったに地元に帰ってこない。一番最短でも2ヶ月弱だし、長くて半年はアパートにいる。

優『だからさ、寝れないかもしれないけど・・・・もーちょっと、このままで』
俺『わかったよ・・・』

そして二人で一緒にいられる時間を堪能する。
優は相変わらず俺に擦り寄ったままだ。
しばらく無言のままでこの状態が続いたので、俺はもう寝ようかなと思った。
146 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:35:14 ID:SgQzLa390

優『ねぇ・・・・Rさん』
俺『・・・・・・』
優『寝ちゃったのかな』

嘘だ、本当は起きている。
でも、このまま寝たかったので、あえて無視してみる。
すると、優が俺の手を自分のムネにゆっくりと添えた・・・・・抱きつかれた時は解らなかったが、
もしかしたらそれなりに大きいんじゃないかって思った。まぁ只単に俺が巨乳好きだったってゆーのもあるんだけど。

優『・・・・Rさんの事好きなんだけどさ、結構不安なんだよね。だって、Rさんウチの家族と異常に仲がいいから・・・・
      お兄ちゃんとも今まで通り仲良くしてほしいし、お母さんだってそう・・・・でもこういう環境じゃなかったら
      私はRさんを好きになってなかったんだし、なんか凄く理不尽だよね、こーゆーの』
147 1 sage New! 2005/08/15(月) 11:35:50 ID:SgQzLa390

俺『・・・・・・』
優『でも大丈夫だよね、絶対に』
俺『おぅ、まかせろ』 
優『って起きてるし』
俺『お前は意外と深く考えるヤツだな・・・大丈夫だ、優の兄貴も、オジサンやおばさんだって絶対わかってくれるから』  
優『・・・そうだよね』

その後はしっかりと寝ました。
寝てる間何度も優に抱きつかれたので、次の日に軽く文句を言った所。
≪いつも抱き枕してるから・・・癖なのかも≫と言っておりました。
確かに床には、青いバナナみたいな抱き枕(本人曰く、魚らしい)が転がってたり・・・
185 1 sage New! 2005/08/16(火) 09:56:06 ID:L+C+6Mrg0

そして次の日の朝、この日は俺のほうが早くに目が覚めた、
ちなみに優はまだぐっすりと寝息を立てている。
このまましばらく横になっていたかったんだけど、今はここにいないほうが懸命だと感じたので、部屋を出た。
そのあと大体10時くらいまでだろうか、≪今日から俺は≫を読み漁って、うしとらに移るかなって所でドアがノックされた。

俺『はいー』
優『Rさん、おはよ』

ドアが開き、入ってきたのは優だった。
Aと優の部屋は隣同士なんだけど、優が起きたの全然解らなかったな。

優『朝ご飯だってさー』
俺『あぁ、解ってるとはいえ・・・なんか流石に気が引けるな、2日連続は』
優『何いってんのさ、おかーさん全然気にしてないし、今日は3人で外食しようって言ってたよ』
俺『まじでか?』
優『本当だよっ・・・っと』
187 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:02:13 ID:L+C+6Mrg0

そう言いながら優が俺の膝の上に座るので、俺は優しくその髪をなでた。
朝イチからこんな事したがるなんて・・・

優『んーーっ』
俺『甘えたがり?』
優『だ、だめかな?』
俺『いや、むしろその逆だけど』
優『じゃー、あと5分このままでー』

時間指定とは何気にメリハリのきいたヤツだな・・・と思いながらも俺自身もその5分を堪能していた。
188 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:03:29 ID:L+C+6Mrg0

キッカリ5分経った後、優と一緒にリビングにおりた。
おばさんが作った美味すぎる朝食を頂いて、その後は3人でソファーに座り、一息つく。

おばさん『はい、お茶どうぞ。』
俺『あ、頂きます。』
おばさん『それで、今日はどうするの?』
優『また出かけると思うよ』
おばさん『あんたには聞いてないでしょーが、R君。今日は外食に行くから、出来れば夕方の6時までには帰ってきてね。』
俺『わざわざそんな・・・・いつも通りで全然構いませんから』
おばさん『いいのいいの、今日は元々駅前のビアガーデンに行こうと思ってたんだから
     それに、優と二人で行ってもお酒飲むのは私だけだし、丁度いいんだからね?』
俺『そうっすか・・・』

その後、おばさんは30分もしないうちに出かけていった。
なんでもPTA(?)関係の集まりがあるそうだ。
ちなみにオジサンは仕事で朝からいないから・・・再び優と二人きりって事だ。
189 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:05:27 ID:L+C+6Mrg0

雑談を交えながら話し合った結果、近所にある漫画喫茶に行ってビデオでも鑑賞しようって事になった。
優の話によると、個室で相当くつろげる所があるらしい。
正直漫画喫茶の静かな雰囲気はあまり好きじゃないんだが、優がプッシュしてくるので・・・まぁ折れた。

車で20分くらい走った国道沿いにそこはあった。
場所自体は知っていた、昔カラオケボックスがあった所だ。

手を繋いだまま中に入ってみると、その中は意外な事に普通の漫画喫茶とは全然変わってるものだった。
入り口には多くのUFOキャッチャーが並び、数組のカップル達が楽しそうに遊んでいる。
他にもアーケード用のゲーム台や、スロット、パチンコ台・・・・更にはビリヤード台まで・・・

一見ゲーセンじゃん・・・と思わせるが、奥の方を見てみるとしっかりと漫画喫茶らしく隔離されたスペースがあった。

俺『なんかスゲー所だな』
優『うん、ここだったらある程度会話が出来るし、平気かなーって』
190 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:07:14 ID:L+C+6Mrg0

入り口で手続きを済ませ、席を選んだけど、どうやらここはカップル御用達らしい、
シングルよりペア席の方が多い感じがする。
俺達が個室に向かう間に通ったペア席のほとんどが≪入室中≫になってたし・・・

優『それで・・・・ここにDVDのコーナーだから・・・ってちょっとRさんっ!
     恥ずかしいからあんまりキョロキョロしないで・・・』
俺『あぁ、わりぃ。 でも漫画喫茶なんて久しぶりだからさ、ついついな』
優『もぅ・・・』

壁一面に並べた漫画を眺めてると、ついつい目が行ってしまうのですよ・・・
結構中が広かったりするので、優と一通り店内を歩いてから自分達の席へと向かう。
192 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:13:34 ID:L+C+6Mrg0

俺『うぉ・・・これはスゲーな』
優『でしょでしょ? 凄いよねー』

・・・とても漫画喫茶とは思えない、席というか・・・これはもう部屋だ。
天井こそ空いているが、四方は大きな壁に囲まれて、周りからは絶対に見えないだろう。
最低限のくつろげるスペースってやつだ。
中にはPCと大型のテレビ、二人がゆったりと座れるソファーが置いてある。

優『それでね・・・えっと、ここのボタンを押すと』
俺『っほー』

細長い2本のブラックライトが暗い室内を照らし、一層とお洒落になる。
これは確かにカップルが来れば良いムードになるわな、人気があるのも納得だ。
193 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:15:13 ID:L+C+6Mrg0

優『それじゃぁ、映画選びにいこ?』

優は壁に自分のバッグをかけると、俺に両腕を絡ませてきた・・・・両腕だ。

俺『おい優、そんなにべたべたしたら―――』
優『いいのいいの、ここはそーゆーカップルが多い事で有名なんだから
        私達もべたべたいちゃいちゃすべきなんですよ』
俺『どーゆー解釈だっての・・・(笑』

2人でしばらく、何のDVDが置かれているか一通りチェックした。
本音を言ってしまうと【キラーコンドーム】にメチャメチャ魅かれてたんだけど、一番最初に
≪いつもお兄ちゃんと見てる感じのはダメだかんね≫と念を押されていたので我慢した。

しょーがないので、無言でアダルトコーナーの方へてくてく歩いていくと
シャツの裾を捕らえられて『い ち お う 言っておくけどエッチなビデオも(略』
194 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:17:15 ID:L+C+6Mrg0

そこでチョイスしたのは【アルマゲドン】だった。あの隕石のやつだ。
かなりの大作で有名だが、偶然な事に二人とも見た事がなかった。
他にも優が【タイタニック】とか候補を挙げてきたが、ベタ過ぎるのは勘弁ってことで隕石に落ち着く。

俺『ジュースおっけー』
優『ぽてちおっけー』
俺『んじゃ、上映開始しますかー』
優『すかー』

ソファーに座り、再生ボタンを押す。
座って気づいたが、このソファー、結構大きいと思ってたけどギリギリだな・・・優と完全に密着してるよ。
こうして上映が始まった。

時折二人で物語に突っ込みを入れつつも、ストーリーは進んでいく。
思った以上にグッとくるシーンが多い。
そのまま物語は最後の見せ場へと差し掛かる。
196 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:20:37 ID:L+C+6Mrg0

――――意外だった、これは相当泣かせる話じゃないか
やべーこのままじゃ泣くと思って目を横にやったら、優は既に泣いていた。
真剣に画面を見ているのだが、その目からは一筋の涙がツーっと流れている。

優『――あ』

ずっと優の事を見ていたら目が合ってしまった。
なんとなく気まずいと思ったので目を逸らしたら、優は俺の肩にもたれかかり、膝の上で繋いでいた手に
≪ぎゅ≫っと力を込めてきた。

そしてエアロスミスの曲が流れ物語は終了。

優『わ、私、顔洗ってくるね』
俺『あぁ・・・そうしたほうがいいな、俺もこれ返してくる』
197 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:21:22 ID:L+C+6Mrg0

DVDを返却して、そのついでに2杯目のジュースも持っていく。
席に戻ると、まだ優の姿はなかった。まぁ女の子だから色々とあるのだろう。
ソファーに寝転がり、優がいる時には控えていた煙草を吸った。

優『ただいま』

意外と早い帰りだった。
ただいまとか言いながらイキナリ俺の上にダイブしてきたので、火を消す余裕もない。

俺『あぶねーってば、火傷したらどーすんだよ』
優『あっ、・・・ごめん ―――でもさ』

優が言いたい事もわかる。

俺『・・・あんな映画見せられたらな』
優『そうそう、しょーがないでしょ。 アレは反則』
198 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:22:23 ID:L+C+6Mrg0

そのまま自然にキスをしたと思う。
狭いソファーが幸いしているのか、俺達は昨日以上に両手両足を絡ませ合い、全身を密着させる。
ポジション的には俺が下になっているカタチで、勃起しているチンコが≪確実≫に優の太ももに当たっていた。
・・・・ジーンズに擦れる・・・・

それを解っている事を俺に伝えるかのように、優は自分の太ももを何度も俺に擦り付けながら
舌で俺の唇をぺろぺろと舐め始めた。
ここまで来たらもうヤバイ、ヤバイってのは自覚してるんだけど
俺は彼女の体を強く抱き寄せてその唇に自分の舌をねじ込んだ。

俺『はぁ・・・』
優『んむ・・・・あぁ・・・』
199 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:23:28 ID:L+C+6Mrg0

ここまで来たら俺はもう本来のペースを貫くしかない、猛獣王を見せる時だ。
当たり前の様に、優のTシャツに片手を入れて胸をもみしだきはじめる。
優も一瞬ビックリしたようだが、少しすると今まで以上の激しさで舌を俺の中で動かし、それに答えた。

乳首を攻めると、目をぎゅっと瞑り、俺の背に回してある腕に力を込める。
声を我慢しているのがバレバレっぽくて愛おしさを感じさせた。

優『んゎ・・・ああぁ』

このまま行為を続けたら獣王の名にかけて、確実に最後までヤってしまう。
優のロストバージンが漫画喫茶内でのアブノーマルプレイ・・・それはいくらなんでもマズい。
時間はまだ3時をまわっていない、夜までには十分間に合う時間帯だ。
200 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:24:42 ID:L+C+6Mrg0

優『あぁぁ・・・』

俺は優から静かに唇を離した。 しっかりと優の目を見る・・・・んだが、当の本人は恥ずかしそうに俯いていた。
コイツは・・・積極的なんだかそうじゃないのか、よくわからないな。
≪ぽむっ≫っと優のあたまに手をやって

俺『ホテル・・・行くか』

そう言った。

優『あはは・・・・早速だね』
俺『あぁ、有言実行だ、約束したからな』

俺の下半身が落ち着くまで待ってから、会計を済ませて店を出た。
そこで俺は重大な事に気付く。
201 1 sage New! 2005/08/16(火) 10:25:37 ID:L+C+6Mrg0

俺『・・・・・・優、お前しばらくこの店行くの控えろ。』
優『・・・なんでさ?』
俺『・・・・落ち着いて聞けよ』
優『う・・・うん』

俺『・・・・・・・・・・・防犯カメラ』
優『・・・・・ぁ・・・ああぁあーーっっ!』
俺『はぁ・・・だから落ち着いて聞けと(笑』
優『はぅーー(泣』

それから車に乗り込むまで優は≪どーしよー≫とか≪お店に謝ったほうがいいのかな(?)≫とか言って
テンパりまくっていた。 そういう彼女の顔を見るのもなかなか面白いもんだ。
222 1 sage New! 2005/08/16(火) 15:32:04 ID:L+C+6Mrg0

漫画喫茶の近くがラブホテル街だったのが幸いした。
10件以上はあるホテルの中、車を走らせながら入る所を厳選していく。
このホテル街は俺がガキの頃から存在しているもので、その全てが結構古いものだったりする。

その一角で、1件だけ目を奪う店があった。
なんかローマっぽくまとめられた外見、建物は青一色で統一されている。
見た感じ最近出来たのか、リニューアルでもしたのだろう。
そこの手前の信号で止まっていた事もあったので、俺は迷わず車を駐車場へと進めた。
223 1 sage New! 2005/08/16(火) 15:35:31 ID:L+C+6Mrg0

優『なんか・・・・すごいね』
俺『あぁ、いかもにもって感じだ。おい優、噴水があるぜ』

何処か洞窟を思わせるような入り口を潜り、中に入る。
・・・プレートに張られた写真を見て部屋を選ぶみたいだな・・・

優『あっ、この部屋いいねー』
俺『そうかぁ? 俺だったらこっちの方が・・・・』
優『えー、いいじゃーん。 こっちにしよーよ』

らぶらぶ感丸出しだ。
以前の俺は元彼女にあーだこーだ振り回されていたんだが。
・・・だからこそ、こうやて仲良くする事の素晴らしさが染み渡る(笑
224 1 sage New! 2005/08/16(火) 15:37:37 ID:L+C+6Mrg0

そうこうする事数分、お互いに選んだ部屋が両極端のプレートだったので、
間を取ってそのプレートが挟む真ん中の部屋に決めた。

≪5分間お待ち下さい≫とアナウンスされたので、カウンターでしばらく待って部屋に向かうと
薄い青で統一された部屋が、なかなかいい感じなんだが・・・・肝心なものが無い。

俺『なぁ優、この部屋ベッドがねーぞ(´・ω・)』
優『あ・・・ほ
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